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南会津町から下郷町に掛けての広範囲を覆う雲海を空撮(10/21)
裏那須三山縦走の前に下郷町南倉沢地区上空より撮影したものとなる。
比較的観察し易い時季を迎え、道の駅しもごう周辺では車窓からも楽しめる♪
中央に斉藤山と眼下に会津町中心部↓
左端のガスの末端は、猿楽台地周辺となる。
南会津町から下郷町に掛けて↓
左奥の平らな山は舟鼻山。田代山と勘違いされがちで、メジャーな山レポでも誤記が散見される^^;
中央奥に小野岳、その右隣に大戸岳↓
大内宿は、小野岳の麓に位置する。
三倉山を中央に裏那須の稜線↓
手前は道の駅しもごう。
R289の先、観音山の脇に昇る朝日↓
【動画編】(37秒・BGM有)
(参考) 昨年秋の様子→10月半ばの下郷町
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先日、矢吹町中畑にある「本宮家」(ほんぐうや)へ。
"俺のラーメン、俺の味"を貫いて20年超。その拘りに根強いファンは少なくない。
暖簾をくぐるのは、実に十数年ぶりとなる^^;
店内の様子↓
やや遅めの時間を狙った甲斐もあり、すんなりと席に案内される。
献立表↓
「本宮家 ラーメン」↓
炙りチャーシューの香ばしさと旨味たっぷりのスープは抜群のコンビネーション!
中太縮れ麺との相性もよく、"究極"たる味に魅了されるファンがいるのも頷ける✨
なお、いわゆる"白河ラーメン"系とは異なるようだ。
「本宮家 味噌ラーメン」と「焼餃子」↓
スープはコクと旨味がしっかりと感じられ、辛さも丁度いいバランス♪
香ばしくトロトロのチャーシューと麺は上記と同じだろう。
餃子はパンパンに具が詰まったタイプで、ニンニクは若干控えめの印象。
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〇 本宮家
〇 矢吹町中畑478-1
〇 0248-73-2348 (火曜日・第2、4水曜定休)
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三倉山からの眺望を楽しんだ後、歩いて来た稜線を引き返す。
~ 裏那須三山縦走(前編)より ~
三倉山より三角点のある1,854mピークと大倉山↓
大倉山の北斜面↓
旭岳方向↓
1,854Pより、先に続く稜線と那須連山↓
西に延びる県境の稜線↓
大倉山頂直下で三倉山を振り返る↓
大倉山の頂↓
次第に栃木県側からの風が強くなり始める。
那須名物の強風は、裏那須の稜線でも容赦なく体を揺さぶってくる><
(旭岳から三本槍に掛けての稜線↓)
ただこの時は、立っていられるレベルだったので風速15m程だろうか。
稜線上は灌木帯が多く、比較的風を除けられるポイントに富む印象だ。
五葉の泉が見えてくる↓
キスゲ小沼と呼ばれる池塘↓
右奥は深山湖(深山ダム)、左奥は沼ッ原調整池。
ガスに覆われはじめた三倉山を見送る↓
大倉山と流石山の南に切れ込む谷側を俯瞰↓
流石山を過ぎ、いよいよ大峠が近づいてくる。
旭と三本槍のピークはガスに隠れるも、間で須立山が孤軍奮闘中^^;
稜線上で最後となる観音沼方向の眺望↓
大峠へと下りながら茶臼岳をズーム↓
手前の噴気とガスの動きは緩やかに見えるが、かなり荒れていたようだ。
大峠へ↓
戻る方向に旭岳が再び姿を見せてくれた。
稜線への登りを振り返る↓
緩やかに風が巻きむ樹林帯を進む↓
斜光に透ける山モミジ↓
(GPSログ↓)
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帰り道、夕刻の観音沼畔より夕望む裏那須の稜線↓
手前の土倉山は、三倉山から北東側に延びる稜線上に位置する。
(時間的都合により園内の散策は見送りとした)
(前記事) 裏那須三山縦走(前編)
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福島と栃木の県境に続く裏那須の稜線へ。(10/21)
下郷町の大峠林道を起点に、流石山・大倉山・三倉山の三山を繋ぐ山旅♪
以前、三倉山の山開きで縦走(周回)しているが、今回はピストンで巡る。
下郷町南倉沢地内上空より、裏那須の稜線↓
"裏那須"とは、大峠を挟んで那須連峰に続く山塊の俗称で、最高峰は三倉山(1,888m)
茶臼岳をはじめとした"表"の華やかさとは違い、静かな山旅を楽しめるのも特徴。
<参考> 三本槍岳より望む裏那須の稜線↓(2017年11月)
観音沼を過ぎ、野際新田地区より日暮滝の駐車場まで車で進む。
(災害復旧工事のため、現時点で最奥となる駐車場は日暮滝前)
色づきを増しつつある日暮滝↓
日暮滝から大峠林道奥の駐車場までは、片道約4km…
往復2時間弱をコースタイムに含めて計算する必要がある^^;
アスファルト道を終え、紅葉の移ろいを感じつつ次第に一般的な登山道へ↓
付近は、カラマツやダケカンバなどが目立つ。ブナは比較的若い樹が多い印象。
樹林帯を抜けた先の大峠↓
正面は三斗小屋方向、左に三本槍岳、右手側が裏那須の稜線へと続く。
お地蔵様に手を合わせた後、流石山へ向けて登って行く↓
夏場はニッコウキスゲ咲き誇る花の稜線だが、寒風吹きすさぶ晩秋の装い^^;
途中、那須の峰々を振り返る↓
三本槍から茶臼岳周辺に掛けて微妙なガスが掛かる…
急登を過ぎ、なだらかなアップダウンの稜線へと入る↓
向かう先はガスが覆い始めている…
右奥に三倉山↓
三倉山から土倉山へと続く稜線↓
観音沼方向↓
手前に観音沼、そのやや右上に道の駅しもごう。最奥には飯豊連峰が確認できる↓
右上の小野岳右側に広がる会津盆地は、まだ雲海が広がっている。
因みに、下郷から田島地区も先ほどまで雲海に覆われていた。
やや進んで、歩いて来た稜線を振り返る↓
旭岳(甲子旭岳・赤崩山)周辺は未だガスの中。
茶臼岳の麓には、三斗小屋温泉が小さく見えている♨
動きの速いガスに時折視界を遮られつつ、流石山の頂へ↓
で、これから向かう稜線は…
酷い時の視界は20m程となるが、登山道は比較的分かりやすい。
五葉の泉↓(通り過ぎた後、振り返って撮影)
視界のないまま大倉山の頂へ↓
山頂手前の頂にある三倉山の三角点(画像中央)↓
三角点のある頂より下り始めると、次第にガスが抜け始める♪
裏那須最高地点となる三倉山のピーク見上げる↓
三倉山の山頂へ到着♪
観音沼から下郷町中心部方向↓
左手前は唐沢山。
観音沼は、土倉山の小ピーク(1,342P)の先に半分を隠す↓
道の駅しもごうは、左上となる。
小野岳のバックは会津盆地↓
雲海が消え、微かに街並みが見て取れる。
ガスの下に猪苗代湖↓
休憩していると、旭岳がその全貌を現してくれた♪
どの方角から見ても端正な秀峰✨
歩いて来た裏那須の稜線↓
バックには那須連峰の一大稜線が見えている。
"表"那須の裏斜面^^;)
下郷町と南会津町を隔てる稜線↓
奥は尾瀬方向。
~ 後編へと続く ~
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桧枝岐村にあるブナ平へ。(10/16)
燧ヶ岳の北東山麓に広がるブナの原生林は、その規模約200ha。
村の中心部を過ぎ、御池手前のR352沿い一帯が「ブナ平」と呼ばれるポイント。
場所柄、車窓から眺めたことのある方も多いだろう。
七入の先に広がるブナの原生林と燧ヶ岳↓
九十九折のブナ坂を登った辺りからが一番の見どころ。
尾瀬自然観察の森遊歩道入口より、国道352号沿いを散策する。
針広混交樹林帯のため、様々な樹木が揃う。
故に、彩りもまた豊か✨
やはり、主役はブナ♪
国道に沿って続く遊歩道↓
管理も行き届いており、手軽に散策を楽しめる♪
紅葉のトンネルが続くR352は、ブナ平の真骨頂✨
御池手前で再び燧ヶ岳を望む↓
この日時点での御池付近は、既にピークを超えた印象。
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【モーカケの滝】
数年ぶりにモーカケの滝へも立ち寄ってみた。
色付いて見えるが、この日時点ではまだピークには達していない。
強い日差しに難儀しつつ、滝を望む↓
滝周辺の広葉樹は、まだこれからが見頃だろう。
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【ブナ坂の清水】
ブナ坂の清水でも車を降りてみた。
こちらも色味が深まるのはこれからとなる。
ブナ坂の清水の下流側
(参考)今年7月のブナ坂の清水
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【動画編】 錦秋のブナ平(1分16秒・BGM有)
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北塩原村は桧原地区にある「ヒロのお菓子屋さん」レイクウッドカフェ店へ。(10/9)
曲沢沼近くのペンション街に位置し、"裏磐梯の隠家"的存在として人気のお店♪
木立に囲まれた雰囲気のいい店舗外観↓
店内の様子(カフェスペース)↓
外のデッキで寛ぐこともできるようだ。
本来ならお店でのんびりしたいところだが、所用によりテイクアウトと相成った^^;
なお、剣ヶ峯地区にはテイクアウト店もある。
雑貨なども揃う。
今回購入したのは、コチラ↓
おれのカフェオレ(左)、会津山塩ガトーショコラ(手前)、珈琲のシュークリーム(奥)
いずれも間違いなく美味しい逸品!✨
共通するのは、"甘すぎない"という点だろうか。
個人的に気になっていた「会津山塩ガトーショコラ」
山塩ラーメン等でお馴染みの会津山塩がチョコの甘みをほんのりと引き立てる♪
因みにヒロのお菓子屋さんは、会津山塩企業組合の承認店でもある。
(表面にまぶされているのが山塩ではない^^;)
似た商品に埋もれない「珈琲のシュークリーム」↓
こちらも甘さは控えめ。
コーヒーの香りが主張し過ぎない程度に漂う☕
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北塩原村は桧原地区にある曲沢沼へ。(10/9)
度々訪れている場所の一つで、所用ついでに紅葉の様子を伺う。
裏磐梯屈指の紅葉スポットは、もう間もなく錦秋の時を迎えようとしている♪
ほぼ無風に近い条件だったため、綺麗な水鏡を期待したのだが…
スイスイと水面を行き交う水鳥たちが波紋を広げていた^^;
画像は10/9現在。当然ながら、現在はより深みを増しているだろう。
旬がモノをいう季節ネタは、新鮮さも重要なファクターなのは百も承知…m(_ _)m
(参考) 2019年秋の曲沢沼
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蝶ヶ岳のテン場を後にし、蝶槍を超えて常念岳を目指す。
常念山脈の主峰で標高は2,857m。日本百名山の一つにも数えらえる名峰。
~ 蝶ヶ岳(夕景&夜景編)より続く ~
【参考】 北穂山頂から望む蝶ヶ岳~常念岳の稜線↓(2015年9月)
前夜の好天とは打って変わって、ご来光の撮影も撃沈…
速やかにテントを撤収し、蝶槍にて朝食。そして常念岳を望む↓
モルゲンロートを期待した槍穂もご覧の通り…><
蝶槍を下り始めると程なくして樹林帯へ。
濃緑と黄色のコラボがメインの紅葉は、丁度見頃のピーク♪
鞍部より振り返って、蝶槍の頂↓
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樹林帯を歩いていると、改めて東北の山の紅葉って凄いんだなぁと思う。
(もちろん涸沢カールのような場所はないし、そもそも評価軸が異なるのだが^^;)
山ヤの聖地"北ア"を歩きながら東北の山に思いを馳せるのは、割とオツなもの♪
比較ではなく、言わば方向性の違いを楽しむのだ。…日本の四季は実に美しい✨
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2,592mピーク↓
晴れていれば、蝶槍方向の眺望が楽しめる^^;
一旦視界が開けるも、常念岳はガスの中…
上画像中央付近の灌木帯は風の通り道のようで、ここだけ風の強さが違う。
散見されるダケカンバにもその影響が見て取れる↓
この辺りより先、左手に槍穂を望みながら歩ける筈なのだが^^;
…なので、手前の紅葉を見ながら進んで行く。
いよいよ、ラストの登りへ↓
途中、歩いて来た稜線を振り返る↓
蝶槍から蝶ヶ岳山頂までが見えている。
右手側に、常念沢を挟んで前常念岳↓
結局、槍穂の稜線を望めないまま常念岳山頂へ^^;
ガスに覆われた穂高連峰をバックに山名表示盤と祠↓
蝶ヶ岳へと続く稜線↓
前常念岳↓
※前常念を含む常念岳山頂付近は、決して気を抜かず歩きたい⚠
安定した岩場だが"入門編"のワードに踊らされるのか、怪我人が絶えないようだ。
槍穂の眺望を諦め下山を開始すると、ここで"登山あるある"発動^^;
ガスの合間に槍の穂先を望む↓
常念乗越を挟んで横通岳と大天井岳↓
因みに前回は、蝶ヶ岳から常念、横通、大天井を抜け、燕岳まで縦走。
前常念岳へと美しい稜線を進む↓
こちらもまたとても美しい♪
常念沢の先に蝶ヶ岳を望む↓
蝶ヶ岳の山頂一帯↓
左側のなだらかな部分が蝶ヶ岳山頂で、右のポチっと見えるのが蝶槍。
日差しや距離の関係でくすんで見えるが、緑と黄の見事な色合いに包まれている。
最低鞍部の向こうに穂高連峰↓
横通岳と一ノ沢源流部↓
横通岳の山頂右奥に剱岳、稜線の奥には鹿島槍が見えている。
常念乗越に建つ常念小屋を俯瞰↓
前常念岳山頂の避難小屋と安曇野市街地方向↓
これより、1,300m強の標高差を慎重に下っていく。
常念沢を囲む斜面の紅葉に何度も足を止める。
単色の絨毯系ではなく、変化のあるミックス系が印象的な美しさ✨
ここでも…over and over
長い樹林帯を抜け、無事に三股登山口へ↓
(直近の分岐)
(GPSログ↓)
三股~蝶ヶ岳を含む全ルート分
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蝶槍からテン場へ戻って休憩していると、穏やかに青空が戻り始める♪
疲れもあってやや寝過ごしてしまったが、何とか夕刻に間に合った^^;
~ 蝶槍編より続く ~
沈みゆく夕陽を眺めるべくテン場裏の山頂へ↓
前穂高岳方向に沈む夕陽↓
夕陽を見送ってなお、そこに佇む人々↓
彼らの背を見届けるボクもまた、そこに佇む…
んー、あんまり焼けなかったな><
振り返って大滝山方向↓
シルエット槍穂♪
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20時少し前、夜空を見上げるべく希望の丘へ。
この日は十六夜。山での夜としては、久々に明るい月夜を見た気がする^^;
(安曇野市街地方向↓)
雲海の下にチラッと見える安曇野市街地の灯り↓
山々を照らす月の明りは何気に強烈!
SS20秒では、ややアンダーな昼間の如き情景として描写される^^;
(中央に常念岳↓)
月光を正面に受ける槍穂↓
天の川は、乗鞍岳の上空に薄っすらと流れていた↓
星景写真の難しさを改めて思い知った次第><
~ 常念岳編へと続く ~
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蝶ヶ岳山頂からの絶景を堪能し、昼食の後、蝶槍へと足を運ぶ。
蝶槍は、蝶ヶ岳から常念岳へと続く稜線上にあるピークの一つ。
ヒュッテから片道約30分の稜線は、アルペンムード満点の大絶景に包まれる♪
~ 登頂編より続く ~
山頂よりヒュッテ前を抜け、稜線へと進む↓
蝶ヶ岳ヒュッテを振り返る↓
バックは、テン場と蝶ヶ岳の頂。
希望の丘にある山名案内板↓
やや進んだ先の横尾分岐↓
なだらかなピークの先にある蝶槍を望む↓
(中央の小高いピーク)
槍&穂高連峰は、常に視界の中♪
ザレ場やハイマツ帯の中を黄色と赤の紅葉が彩る✨
黄色はダケカンバ、赤はクロマメノキがメイン。
御嶽&乗鞍岳方向↓
槍サマ♪
蝶槍のピーク直下より↓
(右奥が蝶槍)
辿って来た方向を振り返る↓
手前側は二重稜線の様相を呈している。
何度も何度も何度でも♪
蝶槍の頂へ↓
翌日に向かう予定の常念岳↓
安曇野市街地方向↓
南ア方向↓
これだけ霞んでいても、画像中央奥にはまだ富士山が確認できる↓
蝶ヶ岳山頂↓
そして、槍ヶ岳&穂高連峰↓
槍の穂先と、槍沢の全景↓
これまた蝶槍ならではの光景と言えよう♪
~ 夕景&夜景編へと続く ~
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長野県は常念山脈の南部に位置する蝶ヶ岳へ。(10/3~4)
槍や穂高連峰のダイナミックな展望を特徴とし、北アの入門編としても人気の名峰。
再訪となる今回は、三股を起点に常念岳を併せて北アの秋を満喫する♪
三股第一駐車場より望む蝶槍↓
第一駐車場から約800m先にある登山道入口↓
係員による登山届等のチェックを受けた後、登山道へと進む。
常念岳方向との分岐↓
「力水」(水場)↓
この後、画像にあるような階段が頻繁に続く。
安全だが歩幅を合わせて歩くのは地味にきつく、後半はかなり辛い><
昨今話題の「ゴジラみたいな木」↓
口や目に当たる部分に石がはめ込まれ、それらしい雰囲気を醸し出している。
因みに12年前にもここを歩いているが、全く記憶にない^^;
木々の先に望む常念岳↓
中央左寄りのピークが本峰で、右に続く稜線の先に前常念岳。
次第に色づきを増してくる↓
右奥は蝶槍。
凛々しくそびえる常念岳↓
灌木帯へ出て程なく大滝山との分岐↓
常念から延びる稜線の見える高さへ↓
安曇野市街地方向↓
霞んではいるが、浅間山や四阿山の姿も確認できる。
なだらかな山頂付近へ至ると、槍の穂先が見えてくる↓
右前方には、蝶槍から常念岳へと続く稜線↓
左手側にテン場↓
テン場争奪戦は無事にクリア^^;
テン場裏へと移動し、槍&穂高連峰を望む↓
梓川を挟んで正面に広がるその雄姿は、北ア屈指の好ロケーション✨
標柱↓
予報よりどんよりとしていたが、決して悪くはないだろう。
広くなだらかな山頂での寛ぎタイムは、正に至福♪
蝶ヶ岳ヒュッテとテン場↓
左奥に槍、右奥は常念岳となる。
安曇野市街地↓
尾根伝いに大滝山方向↓
南ア方向に薄っすらと富士山の頂↓
左奥より、御嶽山、乗鞍岳、焼岳↓
穂高連峰は、概ね2,300m付近を中心に色付いている↓
(左より、前穂、奥穂、涸沢岳、北穂)
混み合っているであろう涸沢カール↓
大キレット↓
飛騨乗越を挟んで大喰岳と槍ヶ岳↓
北鎌尾根の稜線↓
手前側には、西鎌尾根が槍の穂先へと続いている。
~ 蝶槍編へと続く ~
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白河市で開催中の風月の芸術祭in白河へ。(9/30)
白河市の歴史、文化を基盤に新たに展開する現代アートの芸術祭で
国内外で幅広く活躍するアーティストたちの作品群が楽しめる♪
10/10以降は後期日程分もプラスされ、さらに内容が充実する。
詳細は公式サイト(https://shirakawa-art.com/ )を是非ご参照頂きたい。
小峰城にて↓
(ヤノベケンジ×ダルライザー:阿吽-ライズ THE ART-)
"公共の場での3密を避けて地域の人々も享受できる企画"として工夫されている。
徒歩にて街中散策と共に楽しみたい♪
9/30時点のマイタウン白河内のブース↓
こちらは、今後充実するのだろう^^;
福大生などの手による作品↓
それぞれにタイトルやコンセプト等が寄せられたカードが添えられている。
<アートだるま展示>
本町銀座商店街に続く店舗のショーウインドウに"アートだるま"が展示されている。
ご紹介は一部。こちらも、是非現地にてお楽しみを頂きたい。
ホール等で完結するのとは違い、街中散策と併せて楽しめるのもポイントとなろう。
参加型イベントも企画されており、後期日程分のスタートが待ち遠しい。
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