厳冬の安達太良山【登頂編】
厳冬期の安達太良山へ。(1/28)
今回は、奥岳登山口を起点に時計回りで山頂を巡る。
大玉村玉井の小姓内ポケットパークより、安達太良山を望む↓
(向かって右のピークが安達太良山頂。左は和尚山)
スタートは、あだたら高原スキー場↓
なお、この日は登山に有効なリフト(ブルーライン及びゴールドライン)は運休中…
リフト利用前提でプランを練られる方は、最新情報を必ずチェック頂きたい⚠
くろがね小屋方向との分岐を五葉松平方向へ↓
雪面は全域に渡って締まっており、終始アイゼンのみで歩ける状態だった♪
但し、スノーシュー若しくはワカン持参は大原則。
五葉松平へ↓
曇り空と同化して分かりにくいが、山頂一帯の稜線はハッキリと確認できる。
駐車場方向を俯瞰↓
若干進んで、安達太良山頂から箕輪山に掛けての稜線↓
(参考:紅葉期の様子…2018年10月9日)
一切経山と吾妻小富士の姿も確認できる↓
薬師岳へ↓
祠のバックに安達太良山頂↓
"ほんとの空"の柱票↓
…また、リベンジしたいと思う^^;
薬師岳を過ぎると、次第に霧氷が見られるようになってくる↓
左手側に和尚山の稜線↓
標高を上げるにつれ、「エビの尻尾」は氷から雪へと変化する。
樹林帯を抜け、山頂へと続く雪原↓
この日は、トレースを外しても踏み抜くことはなかった。
この一帯より先、ホワイトアウト時の行動は困難を極める⚠
山頂の小高い岩場(通称「乳首」)へ↓
右手側の峰の辻方向↓
鉄山の右奥には、蔵王連峰も確認できる。
鉄山分岐を過ぎて山頂へ↓
小物をデポしてピークへと進む↓
山頂到着~✨
(山頂からの主な眺望を時計回りに)
鉄山から箕輪山へと続く稜線↓
峰の辻とその先に僧悟台方向↓
蔵王連峰は、山頂付近がガスに覆われはじめている。
薬師岳方向↓
和尚山↓
船明神山とその先でガスに隠れる磐梯山↓
会津盆地は辛うじて見えている。
~ 下山編へと続く ~
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