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2021年1月10日 (日)

丑寅まつり@福満虚空蔵菩薩「円蔵寺」

柳津町にある福満虚空蔵菩薩 円蔵寺へ。(1/9)

丑寅生れの守り本尊とされる虚空藏菩薩で、赤べこ伝説発祥の地としても知られる。

1,200年の歴史と雪の情景を堪能しつつ、12年に一度の丑寅まつりを併せてみた。

 

観月橋より只見川の先に円蔵寺を望む↓

Img_8269_20210110185501

丑寅まつりの案内↓

Img_8208

表参道より本堂へと向かう。

(車の場合は、裏参道からの方が便利ではある^^;)

Img_0112

凍てつく階段は特に慎重に歩きたい。

Img_8211

仁王門↓

Img_8212

仁王門脇より、只見川上流側↓

Img_8213

同ポイントより、下流側↓

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円蔵寺本堂↓

※内部は撮影禁止

Img_0114

本堂より、大撫牛から楼閣堂に掛けて↓

Img_8226

大撫牛(開運撫牛)

赤べこ発祥の地でもある柳津町のシンボル的存在で、願いを込めて牛を撫でると

福と知の無限の御利益と開運が開けるとされ、身体の悪いところ等を撫でれば、

快方に向かう…と云い伝えられる✨

Img_8224

多くの人々に撫でられている場所は、色味が異なっている。

Img_8230

本堂を後にし、イベント開催中の宝物殿へ↓

(裏参道の一角より)

Img_8243

裏参道の様子↓

Img_8241

12年に一度の祭りとあれば、やはりチェックしておきたいところ✨

(詳細 → 丑寅まつり

Img_8235

諸々のコロナ対策を経て中へと入る↓

※内部は撮影禁止

Img_8236

戻り足の途中、奥の院・弁天堂方向↓

新緑や紅葉の時季に賑わいをみせるスポットも、ひっそりとしている⛄

Img_8250

凛とした美しい境内を散策しつつ、貴重な資料に触れるひと時を楽しみたい♪

 

 

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コメント

kiriさん、こんばんは!

そうなんです!雪景色の山寺にとても似ています♪
(あちらの高台からの展望には叶いませんけど^^;)
撫牛さんは、円蔵寺のアイドル的存在として
訪れる者を魅了しています。
春と秋の情景はも素晴らしいので、旅の候補地の
一つとしてピックアップ方、よろしくお願いします!

こんばんは^^

雪景色、素敵な場所ですねぇ。
ちょっとだけ、山寺を思い出しました。
牛さんを撫でまくりたい。
春も秋も素敵なんでしょうね。
雪道怖いけど、、その時期だったら、、

FUJIKAZEさん、こんばんは!

最初の写真は、ある意味で王道の構図です。
確かに、山あいに佇む城郭のようでもあります。
誠に残念ながら、ボッチで参道を歩きました^^;
妄想し始めたら、止まりませんね!
妄想だからこそ…ですけどね(分かりみ~)

しゅうちゃんさん、こんばんは!

冬も素晴らしい場所の一つです。
その情景は、きっと心に突き刺さると思います♪
道中は殆どがメインとなる通りなので、
(更に奥に進む場合はまた別ですが^^;)
ここまでなら比較的アクセスし易いですよ。

こんばんは!
最初の写真が好きです。
何だか城郭の様に見えますね。
今回貼られた写真を見ていると、
こんなに雪が降り積もる中、このお寺の裏参道を彼女と手を繋いで歩けたら素敵だなぁ・・・って、妄想してしまいますよ。
もちろん、私と彼女は高校生ぐらいで、プラトニックで・・・って、このへんで止めておきましょう。

冬以外は何度か訪ねている福満虚空蔵菩薩「円蔵寺」、冬は景色が違いますね。
行ってみたいけど、冬道苦手。(笑)

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