丑寅まつり@福満虚空蔵菩薩「円蔵寺」
柳津町にある福満虚空蔵菩薩 円蔵寺へ。(1/9)
丑寅生れの守り本尊とされる虚空藏菩薩で、赤べこ伝説発祥の地としても知られる。
1,200年の歴史と雪の情景を堪能しつつ、12年に一度の丑寅まつりを併せてみた。
観月橋より只見川の先に円蔵寺を望む↓
丑寅まつりの案内↓
表参道より本堂へと向かう。
(車の場合は、裏参道からの方が便利ではある^^;)
凍てつく階段は特に慎重に歩きたい。
仁王門↓
仁王門脇より、只見川上流側↓
同ポイントより、下流側↓
円蔵寺本堂↓
※内部は撮影禁止
本堂より、大撫牛から楼閣堂に掛けて↓
大撫牛(開運撫牛)↓
赤べこ発祥の地でもある柳津町のシンボル的存在で、願いを込めて牛を撫でると
福と知の無限の御利益と開運が開けるとされ、身体の悪いところ等を撫でれば、
快方に向かう…と云い伝えられる✨
多くの人々に撫でられている場所は、色味が異なっている。
本堂を後にし、イベント開催中の宝物殿へ↓
(裏参道の一角より)
裏参道の様子↓
12年に一度の祭りとあれば、やはりチェックしておきたいところ✨
(詳細 → 丑寅まつり)
諸々のコロナ対策を経て中へと入る↓
※内部は撮影禁止
戻り足の途中、奥の院・弁天堂方向↓
新緑や紅葉の時季に賑わいをみせるスポットも、ひっそりとしている⛄
凛とした美しい境内を散策しつつ、貴重な資料に触れるひと時を楽しみたい♪
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
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そうなんです!雪景色の山寺にとても似ています♪
(あちらの高台からの展望には叶いませんけど^^;)
撫牛さんは、円蔵寺のアイドル的存在として
訪れる者を魅了しています。
春と秋の情景はも素晴らしいので、旅の候補地の
一つとしてピックアップ方、よろしくお願いします!
投稿: bill | 2021年1月10日 (日) 23時07分
こんばんは^^
雪景色、素敵な場所ですねぇ。
ちょっとだけ、山寺を思い出しました。
牛さんを撫でまくりたい。
春も秋も素敵なんでしょうね。
雪道怖いけど、、その時期だったら、、
投稿: kiri | 2021年1月10日 (日) 22時40分
最初の写真は、ある意味で王道の構図です。
確かに、山あいに佇む城郭のようでもあります。
誠に残念ながら、ボッチで参道を歩きました^^;
妄想し始めたら、止まりませんね!
妄想だからこそ…ですけどね(分かりみ~)
投稿: bill | 2021年1月10日 (日) 22時15分
冬も素晴らしい場所の一つです。
その情景は、きっと心に突き刺さると思います♪
道中は殆どがメインとなる通りなので、
(更に奥に進む場合はまた別ですが^^;)
ここまでなら比較的アクセスし易いですよ。
投稿: bill | 2021年1月10日 (日) 22時12分
こんばんは!
最初の写真が好きです。
何だか城郭の様に見えますね。
今回貼られた写真を見ていると、
こんなに雪が降り積もる中、このお寺の裏参道を彼女と手を繋いで歩けたら素敵だなぁ・・・って、妄想してしまいますよ。
もちろん、私と彼女は高校生ぐらいで、プラトニックで・・・って、このへんで止めておきましょう。
投稿: FUJIKAZE | 2021年1月10日 (日) 22時08分
冬以外は何度か訪ねている福満虚空蔵菩薩「円蔵寺」、冬は景色が違いますね。
行ってみたいけど、冬道苦手。(笑)
投稿: しゅうちゃん | 2021年1月10日 (日) 21時43分