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2021年1月30日 (土)

厳冬の安達太良山【登頂編】

厳冬期の安達太良山へ。(1/28)

今回は、奥岳登山口を起点に時計回りで山頂を巡る。

 

大玉村玉井の小姓内ポケットパークより、安達太良山を望む↓

(向かって右のピークが安達太良山頂。左は和尚山)

Img_0331

スタートは、あだたら高原スキー場

なお、この日は登山に有効なリフト(ブルーライン及びゴールドライン)は運休中…

リフト利用前提でプランを練られる方は、最新情報を必ずチェック頂きたい⚠

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くろがね小屋方向との分岐を五葉松平方向へ↓

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雪面は全域に渡って締まっており、終始アイゼンのみで歩ける状態だった♪

但し、スノーシュー若しくはワカン持参は大原則。

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五葉松平へ↓

曇り空と同化して分かりにくいが、山頂一帯の稜線はハッキリと確認できる。

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駐車場方向を俯瞰↓

Img_8679

若干進んで、安達太良山頂から箕輪山に掛けての稜線↓

(参考:紅葉期の様子…2018年10月9日

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一切経山と吾妻小富士の姿も確認できる↓

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薬師岳へ↓

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祠のバックに安達太良山頂↓

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"ほんとの空"の柱票↓

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…また、リベンジしたいと思う^^;

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薬師岳を過ぎると、次第に霧氷が見られるようになってくる↓

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左手側に和尚山の稜線↓

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標高を上げるにつれ、「エビの尻尾」は氷から雪へと変化する。

Img_8719

樹林帯を抜け、山頂へと続く雪原↓

この日は、トレースを外しても踏み抜くことはなかった。

この一帯より先、ホワイトアウト時の行動は困難を極める⚠

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山頂の小高い岩場(通称「乳首」)へ↓

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右手側の峰の辻方向↓

鉄山の右奥には、蔵王連峰も確認できる。

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鉄山分岐を過ぎて山頂へ↓

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小物をデポしてピークへと進む↓

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山頂到着~✨

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(山頂からの主な眺望を時計回りに)

鉄山から箕輪山へと続く稜線↓

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峰の辻とその先に僧悟台方向↓

蔵王連峰は、山頂付近がガスに覆われはじめている。

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薬師岳方向↓

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和尚山↓

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船明神山とその先でガスに隠れる磐梯山↓

会津盆地は辛うじて見えている。

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~ 下山編へと続く ~

 

 

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コメント

kiriさん、こんばんは♪

安達太良山は比較的優しい山ですね。
登山の大きな魅力の一つ「稜線歩き」
そのなだらかな安達太良の稜線を歩かれたんですね。
忘れられない思い出とまで言っていただけるなんて、
ほんとの空もより深みを増すことと思います。

こんばんは^^

安達太良山、
なだらかな稜線歩きがとても気持ちが良かったのを覚えています。
忘れられない思い出です。

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