熊野岳(2021冬季)
刈田岳を後にし、主峰の熊野岳へと向かう。
~ 刈田岳編より続く ~
蔵王連峰最高峰にして日本百名山の一つでもある「熊野岳」
登山初心者にも優しく、特にグリーンシーズンを中心に人気が高い。
山麓にあるスキー場や温泉の質が極めて高いことでも名高い名峰だ✨
刈田岳山頂より、馬ノ背越しに熊野岳を望む↓
馬ノ背を超え、途中右手側に避難小屋を過ぎる↓
こちらも例に漏れず、モンスターと化している^^;
なだらかな稜線へ出た後、山頂を目指して西進する↓
※悪天候時、この周辺の難易度は激変するので要注意⚠
山頂手前で、地蔵山&三宝荒神山方向を望む↓
バックには、山形市街地の先に月山や鳥海山の姿も確認できる♪
熊野岳山頂到着!
熊野岳神社↓
山頂柱票↓
山頂からの眺望を幾つか。
飯豊連峰から朝日連峰に掛けての稜線↓
中丸山↓
左に下った地点付近に往路で訪れた仙人沢渓谷が位置する。
蔵王温泉スキー場のユートピアゲレンデ付近↓
樹氷原のモンスターは、まだ完成形ではない印象^^;
ワサ小屋跡方向に、地蔵山(向かって左のピーク)と三宝荒神山(同右のピーク)↓
右奥で幽遠なる存在感を発揮する鳥海山↓
三宝荒神山の手前左側には、地蔵尊石像に集う人々が確認できる。
宮城県北部は船形山方向↓
左奥手前側に刈田岳↓
その右奥には福島盆地、安達太良連峰、吾妻連峰と続く。
刈田岳周辺をズーム↓
熊野岳山頂を後にし、南斜面をショートカットして馬ノ背へ↓
お釜を眺めた後、起点のライザワールド方向へと右に折れる。
馬ノ背から続く緩斜面を下りながら、正面奥に飯豊連峰を望む↓
バックに吾妻連峰の一大稜線↓
ゲレンデトップへと至り、ゲレンデを徒歩にて下って行く。
(リフト利用は上りのみ)
霞みつつあるものの、素晴らしい遠望に囲まれながら起点へと戻る。
(GPSログ↓)
(参考) 2018年6月の蔵王山(熊野岳&刈田岳)
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