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2021年3月 9日 (火)

10年目の福島第一原発を望む「日隠山」@大熊町

大熊町西部に位置する日隠山へ。(3/6)

一等三角点を有する阿武隈山系の名峰で、標高は約600m。

 

現在は居住制限区域に属し、震災後も町職員OBを中心に結成された

じじい部隊」によって、地道な整備が続けられて来た経緯を持つ。

福島第一原子力発電所(1F)が見える山の一つでもある。

 

坂下ダム脇にある登山道入口をスタート↓

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なお、整備はされているが表向きは登山禁止…という自己矛盾の状況にある^^;

除染も行き届いている訳ではないため、入山はあくまで自己責任だ。

Img_9597

登山道は、予想以上に綺麗な状態が維持されている。

ポイントごとに設置されている看板がとても分かりやすい↓

Img_9596

かつて、会津へと向かう重要な街道だった古道(径)を行く↓

「鉄の径」や「塩の径」とも称されていたようだ。

Img_9616

全体としては、針広混交林といったイメージの森が続く。

Img_9620

途中にある「ベゴ(牛)の綱木場」へ↓

逸話通り、休憩に適したポイントとなる。

Img_9621

先人たちが眺めたであろう太平洋側には、福島第二原発が鎮座している^^;

(中央右側に福島第二)

Img_9624

大木が揃うモミの木の原生林↓

日隠山の特徴の一つでもあるようだ。

Img_9641

旧林道を横切って、更に奥へと進む↓

多く見られるアオキもまた、何となく浜通りの低山を印象付ける。

Img_9647

途中にある展望スポット↓

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太平洋側↓

(右奥が福島第二原発)

Img_9656

参詣清水分岐を直進↓

(今回は反時計回り。なお、左折して時計回りも可能)

Img_9658

太平洋を望む「望洋台」へ↓

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Img_9664_20210307193201

望洋台から望む太平洋↓(フルサイズ24mm)

中央に見えている福島第一原発までは、直線距離で11km強。

Img_0963

福島第一原発をズーム↓(フルサイズ300mm)

10年の節目となる今年、県民でなくとも様々な思いに駆られることだろう…

Img_0927

廃炉作業に従事されている関係者の方々には、心より敬意を表したい。

【参考】 1 FOR ALL JAPAN ~廃炉のいま、あした~

Img_0927b

(トリミング画像)

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昨年12月に訪れた東日本大震災・原子力災害伝承館双葉町産業交流センター↓

目下、著名人の訪問が盛んであろうと思われる。

(トリミング画像)

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望洋台を後にし、山頂へ向かって進む。

途中、尾根に沿って約600m続くという防火帯の上を歩く↓

Img_9681_20210307193201

日隠山の山頂へ。右手前側には一等三角点↓

落葉期であれば、樹木の先に阿武隈山系の山々を確認できる。

僅かに1Fも確認可能。

Img_9692

山頂の稜線を進んで若干下ったポイントにある天狗岩↓

Img_9708

日隠山のクヌギ↓

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じじ石&ばば石↓

その物悲しいエピソードは、現地の案内板にてご確認頂きたい。

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途中にある登山道の崩落ポイント↓

なお、この日時点では問題なく通行可能。

Img_9737

途中、ロマンの広場へも足を運んでみる↓

Img_9744

ロマンの広場にある展望台↓

Img_9745_20210307193201

展望台より、太平洋側を望む↓

樹木の影響もあり、ロマンとはやや形容し難い^^;

この後、参詣清水分岐と合流し同じ道を戻る。

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全体の行程を含め、様々な思いに駆られることとなろう。

真の復興が一日も早く成し遂げられることを切に願う。

 

  

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コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

毎年、特集番組が増えて賑やかになりますね。
伝承館は将来的に訪れて欲しいと思います。
道中でも当時のままの建物などが残っていますので、
否応なしに現実を目の当たりに出来ると思います。

こんばんは!
TVのニュース番組やワイドショーでは、10年目の節目として、ここ数日、頻繁に取り上げられていますね。
一度、しっかり自分の目で見るべき場所であると思います。
リタイアして旅行が自由に出来るようになれば、伝承館は絶対に訪れたいって思いますよ。

玉井人ひろたさん、こんばんは!

そうなんです。こんなところがありました。
場所が場所だけに多くの人に勧められないのが
残念ではあります。

こんなところがあったんですね。知りませんでした

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