フォト

privacy

  • 全ての画像及び文章の無断転用、転載は、一切お断り致します。

ふくしまの旅

ブログランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »

2021年4月

2021年4月30日 (金)

見頃のつつじ彩る矢祭山

矢祭町内川地区にある矢祭山へ。(4/28)

茨城県境に近く、久慈川を挟んだ向かい側には桧山がそびえている。

JR水郡線の矢祭山駅前を起点に、目下見頃を迎えている5万本のつつじと併せる♪

 

桧山(檜山)山麓上空から望む矢祭山↓

Dji_0170b

駅近くの駐車場からR118の歩道を渡って矢祭山公園へ↓

Img_0698_20210430182501

月見橋の前を左に折れて公園内を進む↓

Img_2557

美しいツツジに囲まれながら先へと進む↓

Img_2563

登山道の案内に従って園内を進む。

Img_2577

アスファルト舗装の遊歩道へ出て右へ。

直ぐに下画像の矢印方向に進むと再び案内板が現れる。

Img_2580

これより先、ポイントが示された案内板が設置されている。

Img_2585

先ずは、水郡線の撮影ポイントの一つ「天2」へ。

周囲の小木などが刈り払われ、アクセスし易くなっていた。

(参考:春の様子) 2019年4月

Img_2600

天2を後にし、左手側にあゆのつり橋周辺を望みながら先へと進む↓

Img_2623

かつての南山麓(公園上部)は、もっと真っ赤に染まっていたようだが…

Img_2628

天3(展望岩)より、矢祭山駅周辺の様子↓

Img_2633

途中、日月岩 見晴と呼ばれる展望スポットへ進んでみる↓

Img_2639

Img_2640

第九久慈川橋梁周辺↓

Img_2642

天4から天8までは、基本的に樹林帯の中で高度を上げる。

(天道塚と矢祭山山頂とを結ぶ稜線へ出た先が天8)

天8を左へ折れて直ぐの天道塚へ向かう↓

Img_0711_20210430182501

雷神社の石祠がある天道塚へ↓

矢祭山を成すピークの一つで、標高402mは矢祭山の山頂より約20m高い^^;

Img_0714_20210430182501

天道塚北側には比較的新しいテーブルとベンチも設けられていた↓

Img_0715

条件よっては、富士山も見えるようだ♪

Img_2652

矢祭町中心街方向↓

出発前に誤って割ってしまったC-PLフィルターの傷が目立つ…(TT)

Img_2658

稜線を挟んだ向かい側に、これから向かう矢祭山の山頂↓

Img_0717

天道塚を後にし、一旦登り返して矢祭山の山頂へ↓

こちらの標高は約382m。眺望が開けているのは主に西側となる。

Img_0724

茨城県境(大子町)方向↓

Img_2662

天道塚方向↓

右奥に見えているのは高笹山で、その先の八溝山は見えていない。

Img_2667

矢祭山の山頂を後にし、登山道を下って探鳥路との合流ポイントを左へ↓

Img_0728

新緑に囲まれつつ、矢祭山駅周辺を望みながら高度を下げる。

Img_2688

途中、矢2の展望スポットより屛風岩周辺の奇岩群を望む↓

Img_2691

矢1のポイントへ↓

右へと折れ、月見橋を渡って起点へと戻る。

Img_0740_20210430182501

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月27日 (火)

生瀬富士「立神山&月居山」~袋田の滝俯瞰~

生瀬富士の山頂を後にし、一旦登り返して立神山へと向かう。

その後、生瀬滝の上流で滝川を渡り、月居山経由にて起点へと戻る。

城のジャンダルム編より続く

 

山頂から急傾斜を下って行く↓

Img_0569

立神山の頂へ↓

生瀬富士や周辺の岩稜滞が木々の先に見えるものの、眺望は限定的だ。

Img_2434

袋田の滝方向へと向かう↓

Img_2437

途中、月居山(つきおれさん)や袋田の滝が見えてくる。

双耳峰の月居山は、向かって右側が山頂部となる。

Img_2444b

袋田の滝の上部↓

Img_2440

そして、後半戦のハイライト「滝のぞき」へ↓

日本三名瀑の一つである袋田の滝を俯瞰するポイントだ。

Img_0590

Img_2481

メインとなる観瀑ポイント↓

手摺などはないため、崖側に寄り過ぎるのはかなり危険⚠

Img_2482

袋田の滝全景↓

Img_2484

月居山(北稜)と袋田の滝上部↓

Img_2457

滝のぞきを後にし、高度をグッと下げて滝川の渡渉ポイントへ↓

水量によっては迂回路へと戻る必要があるが、この日は渡ることが出来た♪

因みに、渡渉用に長靴も備え付けられていた。

(正面にある貸別荘のオーナー様によるお心遣い?らしい)

Img_2492

川の中ほどより、上流側↓

Img_2495_20210427185901

下流側↓

この先は、生瀬滝、袋田の滝と続く。

Img_2497_20210427185901

対岸へと渡り、月居山へと登って行く↓

Img_0601_20210427185901

一応、生瀬滝方向へも向かってみた(観瀑ポイント手前より望む生瀬滝)

しかし、現時点でのルートは全体的に荒れており、オススメできない⚠

Img_2505_20210427185901

生瀬滝より登山道へと戻り、途中にある階段を進む↓

この付近もまた心地のいい新緑に囲まれる♪

Img_2516

稜線の途中より、生瀬富士↓

(向かって左のピークが立神山)

Img_2531

立神山から続く稜線↓

袋田の滝は、画像の右下となる。

Img_2532

月居山の北稜を超える↓

Img_0614

一旦下った先にある月居観音堂↓

Img_0618

鐘突き堂↓

Img_0622

鞍部より、月居山山頂へと向かう↓

この一帯に広がるニリンソウは、ルート上で最大の規模だ。

Img_0629

月居山の頂へ↓(本来のピークは向かって左奥の小高い丘)

辺りは、かつての城址らしい雰囲気が随所に感じられる。

Img_0631

周回ルートを取る場合は鞍部へと戻るのだが、一旦男体山方向へと向かう。

眺望のいいポイントにて休憩し、月居トンネル上部まで下りて登り返す。

男体山方向↓

Img_2538

日光連山方向↓

Img_2544

月居山を後にし、袋田温泉方向へと下る。

途中にある林道との合流ポイント↓

Img_0647_20210427185901

林道から再び登山道へ↓

Img_0648

七曲りを下り、車道脇より生瀬富士を望む↓

車道を横断して駐車場へと戻る。

Img_2547_20210427185901

道中で見掛けた花々↓

Panelimg02_20210427185901

Panelimg_20210427185901

GPSログ↓)

Gpslog_20210427210701

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月24日 (土)

生瀬富士「茨城のジャンダルム」

茨城県大子町の生瀬富士へ。(4/21)

日本三名瀑の一つ「袋田の滝」の北方に位置する里山で、標高は406m。

山頂付近の岩稜滞にある"茨城のジャンダルム"が昨今話題のスポット♪

登山系ユーチューバー「かほ」氏の紹介動画も人気に拍車を掛けているようだ。

 

今回は、月居山を併せて時計回りに周回する。

袋田の滝手前の無料駐車場から見上げる生瀬富士↓

(中央左奥に見えている小さなピーク)

Img_2298

道路を横断し、看板の矢印を進む↓

Img_0536

住宅地奥のポイントを右へ↓

Img_0537

新緑の癒し効果にどっぷりと浸りながら標高を上げていく♪

Img_0539

途中、開けたポイントから生瀬富士のピークを望む↓

Img_2313

急登部分には、基本的にロープが設けられている↓

Img_0550

生瀬富士の山頂へ↓

Img_2329

コルを挟んで立神山(左手前)と、バックに奥久慈男体山周辺の山々↓

(バックで目立つ三峰は、向かって左から白木山、男体山、長福山となるようだ)

Img_2331

東方向の眺望↓

霞んでいるが、奥には日光や那須の連山が続いている。

Img_2334

続いて、岩稜滞の先にある「茨城のジャンダルム」へ。

先ずは、北東方向にある大岩の右側へと進む↓

Img_2342

一番の難所と思われる岩稜滞の稜線へ登るポイント↓

稜線奥の岩峰が茨城のジャンダルムとなる。

既に"ジャンの天使"(エンジェルプレート)がちょこんと見えている♪

Img_2358_20210424170301

岩稜滞の稜線へ↓

両端が切れ落ちているため、油断は禁物だ。

Img_2370

稜線へと上がるポイントを振り返る↓

Img_2382

本家のジャンダルムに似た雰囲気を確かに感じながら、先へと進む。

奥穂高岳に登ったことがある方には、何となく伝わるだろう^^;

因みに、本家ジャンダルムとの標高差は約8倍…

Img_2374b

こちら↓は、馬ノ背とロバの耳の途中から望む"本家"に何となく似ている↓

…大らかな気持ちで楽しむことが肝要なのだ。

Img_2400

<参考> 馬ノ背とロバの耳の途中から望む"本家"ジャンダルム↓

2019年9月_槍穂縦走)※黄色の〇内は登山者

Img_0506

いよいよ、"茨城のジャンダルム"へ!

Img_2402

茨城のジャンダルムにある天使のプレート↓

Img_2404

<参考> 茨城のジャンダルムと本家との比較(いずれも右側が本家)

・プレートは、見た目も大きさもよく似ている。材質(ステンレス)も同じだろうか。

 なお、本家のそれは、支柱がより長く錘はない。

・右下は、奥穂山頂から望む本家ジャンダルム。2015年9月_穂高岳縦走

Panelimg01_20210424170301

"茨城のジャンダルム"ピークへ↓

Img_2405

奥にある柱票↓

茨城県北ロングトレイルのルートであることを示すものとなる。

Img_0563

茨城のジャンダルムからの眺望

北から北西方向↓

(生瀬富士山頂からだと、樹木に隠れてしまう)

Img_2412

立神山の北面と、バックに白木山↓

Img_2408

茨城のジャンダルムピーク(右手前)と、稜線の先に生瀬富士のピーク↓

Img_2422

<空撮編>

生瀬富士のピーク上空より、茨城のジャンダルムへと続く岩稜滞↓

Dji_0046

茨城のジャンダルム北北東側からの眺望↓

Dji_0053

【動画編】(1分43秒・BGM入)

 

立神山~月居山編へと続く

 

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月20日 (火)

奴田山(青木山)@会津若松市

小田山を後にし、稜線から引き続く先にある奴田山(ぬたやま)へ。

会津盆地の南東側に位置し、有志によって登山道も良く整備されている。

青木山(あおきやま)とも呼ばれ、地元から親しみをもって愛される里山である。

 

鶴ヶ城天守閣から望む奴田山↓(再掲)

Img_1993

小田山山頂の先にある堀切跡を過ぎ、奥へと進む↓

Img_0423

一旦林道へと出た後、林道を突っ切って更に進む↓

この付近は、ヒメシャガの群生地となっているようだ。

Img_0425

基本的になだらかな登山道が続く↓

Img_2094

美しい新緑に癒される♪

道中よく目立つのは、クロモジ↓

Img_2084

子供の森方向との分岐を右手側へ↓

Img_0430

クマ除け用の一斗缶が数か所設けられてる↓

Img_0432

展望スポットでもある山頂直下の広場へ↓

元々は、電波の反射板が設置されていた場所とのこと。

Img_2107

会津盆地方向を右手に、先ずは直ぐ先のピークを目指す。

Img_0452

吹矢山方向との分岐を右(青木山方向)へ↓

Img_2121

吹矢山往復は、中々ハードな印象だ^^;

Img_0450_20210420174601

直ぐに山頂一帯へと到着する。

休憩ポイントだろうか。椅子には「湯沸かし台」と表記されている^^;

Img_2124

奴田山(青木山)山頂到着~!

(標高723.3m)

Img_2125

頂直下の広場へと戻り、飯豊連峰をバックに会津盆地を俯瞰する↓

Img_2133

鶴ヶ城↓(フルサイズ300mm)

Img_2164

磐梯山(左奥)と背あぶり高原↓

Img_2116

道中見掛けた花々↓

ショウジョウバカマはほぼ終わり。カタクリは広範囲に渡って見頃ながら群生地はないようだ。

Panelimg_20210420174601

<空撮編>

飯豊山をバックに会津盆地中心部及び北部を俯瞰↓

Dji_0943_20210420174601

会津盆地南部方向↓

Dji_0946_20210420174601

南会津方向に、大戸岳(左側)と小野岳↓

Dji_0948_20210420174601

東山ダムの全景↓

Dji_0949

稜線上左側に背あぶり高原、右側に布引高原の風車群↓

Dji_0950

東山温泉街と北方の羽黒山。その後方には、磐梯山及び周辺の山々が揃う↓

Dji_0952

GPSログ↓)

Gpslog_20210420174601

*******************************************

【動画編】(1分25秒・BGM入)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月18日 (日)

小田山@会津若松市

宮川千本桜と前後して、会津若松市にある小田山小田山公園へ。

市街地にほど近い里山で、戊辰戦争では西軍の砲台が置かれた場所でもある。

現在は、手軽に散策を楽しめる公園として整備されている。

 

公園入口駐車場をスタート↓

(向かって左が山頂側、右は駐車場の進入路)

Img_0302

<参考> 鶴ヶ城との位置関係↓

(2015年4月 愛's八重桜遊覧

Img_0377b

山歩き…というより、歴史探訪を兼ねた公園散策となる^^;

眺望共々、見どころに富む印象だ。

Img_0308_20210418153801

Img_0307

広くなだらかな道が続くため、特別な装備がなくとも楽しめる♪

Img_0314

観音堂跡↓

Img_0319

そして、西軍の砲陣跡へ↓

現在は展望台となっている。

Img_0332

因みに"幕末のジャンヌ・ダルク"こと飯島八重は、ここへも反撃している。

八重が刻んだ「足跡」小田山

案内板の文字が消されているのは、新政府軍への何らかの強い感情だろうか…

Img_0331_20210418153801

砲陣跡からの眺望↓

中央左寄りに鶴ヶ城。右後方には飯豊連峰が見えている。

Img_2034

<参考> 鶴ヶ城天守閣から見た小田山↓

(2015年6月 阿弥陀寺 御三階【DC特別公開】

Img_1993

砲陣跡から鶴ヶ城天守閣↓(フルサイズ300mm)

鶴ヶ城公園の桜は、既に見頃のピークを過ぎていた…^^;

Img_2039

砲陣跡から飯豊連峰↓(フルサイズ300mm )

Img_2051

会津盆地南部方向↓

Img_0345

山頂部直近に位置する丹羽能教の墓↓

(北方警備の軍事奉行などを歴任した会津藩士)

Img_0370

山頂一帯へ。

先ずは、会津藩の名家老とされる田中玄宰の墓↓

樹木の先に見えているのは、この後に向かう奴田山(青木山)

Img_0384_20210418153801

向羽黒山城址跡白鳳山公園方向↓

Img_0387

様々な種の桜を見ることが出来るのも特徴の一つ。

日本一の桜「見本」公園としての構想もあったようだ。

Panelimg_20210418153801

ピーク付近にある物見台跡(展望台)

Img_0409

手前側に子供の森↓

右後方には、磐梯山と西側へ続く山々の稜線が続いている。

Img_0412

会津若松市中心部とバックに飯豊連峰↓

Img_0413

~ 奴田山(青木山)編へと続く ~

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月16日 (金)

宮川の千本桜

会津美里町にある宮川千本桜へ。(4/15)

宮川の河川敷約1kmに渡ってソメイヨシノ(約500本)の桜並木が続いている。

因みに、当初は洪水防止を目的に約1,000本が植えられていたそうだ。

 

左岸より、磐梯山をバックに花吹雪舞う桜並木↓

(例年の見頃は4月中~下旬)

Img_2238

一番の見どころは、伊佐須美神社東側付近となるようだ。(こちらの桜も美しい)

両岸とも整備されており、のんびりと散策が楽しめる♪

Img_2240

Img_2243

上流側の後方に顔を覗かせているのは、博士山↓

Img_2247

付近一帯に漂う穏やかな空気感が心地いい♪

Img_2252

Img_2245

<空撮編>

右後方に磐梯山↓桜並木は、主に右岸側に続いている。

Dji_0028

霞んでいるが、左奥に飯豊山↓

この日の飯豊山は、終日その雄姿を見せてくれていた。

Dji_0030

上流側↓

左奥に博士山、中央左寄りに明神ヶ岳がよく目立つ。

Dji_0024

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月14日 (水)

山森沢 桃源の里@石川町

石川町沢井にある「山森沢 桃源の里」へ。(4/12)

地元有志による手作りの公園で、約2haの丘陵地に60種程の花木が植えられている。

その数、約1万本超。シーズン中最も彩りの多いタイミングを狙ってみた。

 

桃源の里(桃源の里公園)東側入口↓

Img_0301_20210414170501

沢井字山森沢地内に位置する場所は、やや分かりにくい…

なお、周辺道路沿いに設けられた案内板の数は増えているようだ^^;

Img_2005

案内マップ↓

現状は駐車場も増設され、より進化している。

Img_2006

花木等の一覧↓

Img_2004

園内は、花木の成長と共に見応えも確実にアップしている♪

目下、見頃の最盛期は、ハナモモやレンギョウ、菜の花など。

Img_1889

規模的には遠く及ばないが、花見山の如き雰囲気がそこはかとなく漂う^^;

(参考:2017年4月の花見山

Img_1899

Img_1945_20210414170501

Img_1927

 

Img_1961

ミズバショウ群生地↓

見頃のピークこそ過ぎているものの、確実に成長を遂げている。

Img_1935_20210414170501

池の畔に咲くネコノメソウ↓

Img_1948_20210414170501

遊歩道や土手の斜面で数多く見られるタチツボスミレ↓

Img_1970

仙台しだれ桜↓

Img_1975

休憩所(東屋)

Img_1987

休憩所前にある「希望の鐘」↓

Img_1989

3度目の訪問となる今回、関係者様から貴重なお話を伺う機会にも恵まれた。

今後の更なる魅力度アップに期待したい。

*******************************************

<空撮編>

Dji_0885

Dji_0875

Dji_0901

*******************************************

【動画編】(1分20秒・BGM入)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月12日 (月)

とんかつ亭「わた美」@西郷村

西郷村熊倉にある とんかつ亭わた美へ。

コスパのいいランチメニューを中心に人気を集めているとんかつ屋さんで、

ステーキやフライ物などまで揃う多彩なメニューも特徴の一つ。

 

R289沿いに位置する店舗↓

Img_0215

店内の様子↓

Img_0216

因みに、コロナ対策はかなりしっかりとした印象を受ける。

Img_0217_20210410213301

メニュー表↓

Img_0220

Img_0222

Img_0221_20210410213301

ヒレカツ膳↓(撮影のため、ヒレカツの一部を移動させた状態)

味はもちろん、ビジュアルの印象的にもコスパの良さを感じられよう♪

Img_0226

サクサクの衣に包まれたヒレ肉は、柔らかくジューシー♪

Img_0231

こちらは、ロースカツ膳のロース部分↓

これまだ王道の味わい♪ヒレカツ同様、岩塩との相性もいい。

Img_0230

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月 8日 (木)

松雲寺観音&昌建時のしだれ桜

台上道路の桜並木の後、予定になかった白河市舟田にある松雲寺へ。

所説あるものの中通りで最も早く満開を迎えるとされる一本桜で、樹齢は約300年。

根元一面に咲く芝桜と共に訪れる者を優しく魅了する♪

 

松雲寺観音のしだれ桜

Img_1730

既に見頃を過ぎ、落花盛んであった^^;

Img_1732_20210408205101

タイミングが合えば、根本周辺を覆う芝桜とのコラボが楽しめる♪

Img_1737

紅枝垂桜につき、ピーク時は赤みがより一層際立つだろう♪

Img_1741

境内より↓

Img_1761_20210408205101

*******************************************

続いて、これまた予定になかった昌建時(泉崎村下宿)へと移動。

 
昌建時のしだれ桜

古くからお寺を見守り続けてきた由緒あるしだれ桜で、その樹齢は約230年。

一時的に衰えた樹勢は、お寺や檀家たちによる懸命な回復作業によって復活したという。

隣で存在感を放つソメイヨシノと共に、お寺を美しく彩っている♪

Img_1791

正面から参道を進む。

Img_1797

うむ…

Img_1798

こちらは、丁度見頃のピークといった印象だ。

Img_1821

ソメイヨシノの根元付近より↓

Img_1845

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月 6日 (火)

台上道路の桜並木@西郷村

高助&延生地蔵のしだれ桜を後にし、台上道路の桜並木へ。

西郷村小田倉地区を貫く台上道路約3kmに渡って桜並木が続いており、

500本のソメイヨシノと100本のオオヤマザクラが彩っている♪

(例年の見頃は、4月中~下旬とのこと)

Img_1718

車やバイクの撮影ポイントとしても隠れた人気のスポットらしい。

決して多くはない交通量と広い幅員も味方するのだろう。

Img_1682

上り方向の奥には、那須連峰の山並が時折顔を覗かせる↓

Img_1698_20210406181401

<空撮編>

バックはガスを纏う那須連峰↓

空撮では、電線を避けるための剪定が3本の桜並木となって見える^^;

Dji_0728_20210406181401

Dji_0700

白河市街地方向↓

Dji_0690

Dji_0719

真俯瞰↓

Dji_0702_20210406181401

Dji_0706_20210406181401

【動画編】(57秒・BGM入)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2021年4月 4日 (日)

高助&延生地蔵の枝垂桜@西郷村

今シーズンの桜巡りは、可能な限り密を避けたいところ…

そこで、かねてより気になっていた西郷村内の桜スポットを幾つか巡ってみた。(4/3)

 

【高助(たかすけ)のしだれ桜】

田園の中に建つ孤高の枝垂桜で、幹の袂に江戸時代の馬頭観世音が残る。

樹形も美しく、風情のある一本桜の一つ♪

Img_1594

観光協会のサイトでは見頃とのことだったが、若干早めの印象を受ける^^;

なお、例年の見頃は4月中~下旬とのこと。

Img_1612

Img_1620

Img_1642

Img_1617

道路の反対側より↓

Img_1604

北西側にある梅宮神社前より↓

Img_1632

*******************************************

 

【延生地蔵(のぶじぞう)のしだれ桜】

 

西郷村観光協会HPより)

~安産、子育て地蔵で、子供が生まれた家があると、子どもの名前を書いた赤い前掛けを地蔵にかける風習が残っています。

この地蔵は栃木県芳賀町の延生地蔵を勧請したもので霊験あらたかな地蔵として多くの女人の信心をあつめてきました。

横に咲くしだれ桜は地蔵を覆うように花を付けた枝を垂らします~

 

こちらは見頃のピークといった印象↓

Img_1670

お地蔵様の赤い前掛けには、実際に人名が書かれている。

Img_1669

樹形は、直ぐ裏にある杉林の影響を受けているようだ^^;

Img_1663

Img_1672

鳥の巣穴だろうか?幹の中ほどに大きな穴が確認できる↓

Img_1662

~ 高台の桜並木へと続く ~

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

 

2021年4月 2日 (金)

光の乙字ヶ滝

阿武隈川にかかる乙字ヶ滝へ。(3/31)

5/9までライトアップとランタンによる光のイベントが行われている。

目下、見頃を迎えている桜と共にその様子を探ってみた♪

 

サイクリングロード(みちのく自転車道)の桜並木↓

Img_1443

Img_1474

Img_1478

イベント会場(ランタンゾーン)を覆うランタン↓

Img_1465_20210402180601

乙字橋より、乙字ヶ滝とランタンゾーン↓

Img_1445

一昨年の台風被害から復旧した滝見不動尊堂↓

向かって右側が乙字ヶ滝となる。

Img_1467

夕暮れの乙字ヶ滝↓

刈り払いにより、以前よりスッキリとしている。

Img_1470

いよいよ、ランタンに明かりが灯る♪

(18:00~21:00)

Img_1506

Img_1498

桜並木側も彩られている。

Img_1517

Img_1523

ランタンの数は、全体で約600個とのこと。

微風に揺れる淡い光が美しい✨

Img_1532

Img_1549

川岸の桜もライトアップされている。

Img_1538

ライトアップゾーンの乙字ヶ滝↓

Img_1576

Img_1564_20210402192401

(参考)過去の乙字ヶ滝 ・2019年2月 ・2018年10月

*******************************************

【動画編】(30秒・BGM入)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック