生瀬富士「立神山&月居山」~袋田の滝俯瞰~
生瀬富士の山頂を後にし、一旦登り返して立神山へと向かう。
その後、生瀬滝の上流で滝川を渡り、月居山経由にて起点へと戻る。
~ 茨城のジャンダルム編より続く ~
山頂から急傾斜を下って行く↓
立神山の頂へ↓
生瀬富士や周辺の岩稜滞が木々の先に見えるものの、眺望は限定的だ。
袋田の滝方向へと向かう↓
途中、月居山(つきおれさん)や袋田の滝が見えてくる。
双耳峰の月居山は、向かって右側が山頂部となる。
袋田の滝の上部↓
そして、後半戦のハイライト「滝のぞき」へ↓
日本三名瀑の一つである袋田の滝を俯瞰するポイントだ。
メインとなる観瀑ポイント↓
手摺などはないため、崖側に寄り過ぎるのはかなり危険⚠
袋田の滝全景↓
月居山(北稜)と袋田の滝上部↓
滝のぞきを後にし、高度をグッと下げて滝川の渡渉ポイントへ↓
水量によっては迂回路へと戻る必要があるが、この日は渡ることが出来た♪
因みに、渡渉用に長靴も備え付けられていた。
(正面にある貸別荘のオーナー様によるお心遣い?らしい)
川の中ほどより、上流側↓
下流側↓
この先は、生瀬滝、袋田の滝と続く。
対岸へと渡り、月居山へと登って行く↓
一応、生瀬滝方向へも向かってみた(観瀑ポイント手前より望む生瀬滝)↓
しかし、現時点でのルートは全体的に荒れており、オススメできない⚠
生瀬滝より登山道へと戻り、途中にある階段を進む↓
この付近もまた心地のいい新緑に囲まれる♪
稜線の途中より、生瀬富士↓
(向かって左のピークが立神山)
立神山から続く稜線↓
袋田の滝は、画像の右下となる。
月居山の北稜を超える↓
一旦下った先にある月居観音堂↓
鐘突き堂↓
鞍部より、月居山山頂へと向かう↓
この一帯に広がるニリンソウは、ルート上で最大の規模だ。
月居山の頂へ↓(本来のピークは向かって左奥の小高い丘)
辺りは、かつての城址らしい雰囲気が随所に感じられる。
周回ルートを取る場合は鞍部へと戻るのだが、一旦男体山方向へと向かう。
眺望のいいポイントにて休憩し、月居トンネル上部まで下りて登り返す。
男体山方向↓
日光連山方向↓
月居山を後にし、袋田温泉方向へと下る。
途中にある林道との合流ポイント↓
林道から再び登山道へ↓
七曲りを下り、車道脇より生瀬富士を望む↓
車道を横断して駐車場へと戻る。
道中で見掛けた花々↓
(GPSログ↓)
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トータルで約8kmを5時間ほど掛けて歩きました^^;
結構無駄足もありましたし、空撮で時間も取られたので
通常であればもっとサクッと回れると思います。
この界隈は福島県境から直ぐなので、日帰り圏内です。
昨年ほどではないと言え、2年連続で残念なGWですね…
良識の範囲内?で外出してみようと思ってはいますが、
果たしてどうなることやら…
投稿: bill | 2021年4月28日 (水) 23時24分
こんばんは!
随分と歩かれたようですね。
結局、何時間で何Kmくらい歩かれたのでしょうか?
福島のご自宅まで、日帰りできたのですか?
しかし、美しい新緑の中、歩いているだけで、緊急事態宣言も蔓防も忘れられて、最高ですね。
投稿: FUJIKAZE | 2021年4月28日 (水) 22時30分