夏の会津駒ヶ岳（滝沢登山口～駒の池編）

桧枝岐村にある会津駒ヶ岳へ。（8/3）

今年2月以来の再訪だが、夏の"アイコ"は十数年ぶり^^;

中門岳と併せ、花と山頂湿原に囲まれた好展望の稜線を満喫する。

滝沢登山口よりスタート↓

先ずは樹林帯の中で高度を上げていく↓

難所のない優しい山ではあるが、累積標高差は約1,300mとそれなり。

特に稜線上では、夏の日差しに加え天候急変も考慮したい。

水場入口の休憩ポイント↓

（水場へは、向かって左側へ若干下る）

山頂を望むベンチへ↓

早い時間帯に覆っていたガスは、タイミングよく抜けてくれた♪

駒の小屋を見上げる↓

会津駒ヶ岳の山頂↓

手前に広がるコバイケイソウの群落が見て取れる。

2,098Pと源六郎沢方向へと続く斜面↓

奥の七ヶ岳周辺はまだガスの中にあるようだ。

ベンチの先から池塘が見られるようになってくる。

山頂（左奥）から2,098Pへと続くなだらかな稜線↓

モフモフのワタスゲが風に揺れる♪

歩いて来た方向を振り返る↓

駒の小屋手前の湿原＆草原へ↓

正面奥に駒の小屋。その右奥に会津駒ヶ岳の山頂と続く。

木道を囲むのは、花を終えたコバイケイソウ↓

山頂付近のそれとは、1週間から10日前後早いようだ。

向かって左側に燧ヶ岳と至仏山↓

若干進んで振り返る↓

奥は、栃木県境の山々と日光連山。

駒の池（駒の大池）へ↓

池の畔にあるベンチと駒の小屋↓

駒の小屋↓

会津駒ヶ岳と駒の池のコラボ↓

残念ながら風が強く、リフレクションはお預け><

そして、今回の目玉の一つ「ハクサンコザクラ」↓

駒の池周辺から中門岳へと続く稜線上で見ることが出来る。

若干ピーク過ぎの印象だが、風に揺れる小さな花が美しい♪

手前の白い花はチングルマ↓

この日は、花も果穂も同時に見ることが出来た♪

駒の池北側より↓

～ 登頂編へと続く ～

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