祈願の全線復旧を前に、只見線に関する話題が賑やかさを増している。
昨年は、50周年記念イヤーにして2011年の豪雨災害から10年の節目でもあった。
膨大な税金の投入に厳しい意見もあれど、採算面では計り知れない魅力がそこにある。
細やかながら応援すべく、ボクも只見線沿線応援団の一員と相成った。
【参考:只見線沿線応援団】

詳細は只見線沿線応援団のサイト(只見線応援団 | 只見線ポータルサイト (tadami-line.jp) )にて。
只見線はもちろん沿線市町村、福島県、そして、日本のために。

会員特典の一つ「キハE120ペーパークラフトキット」↓
横浜市の桐蔭学園鉄道研究部による作で、初心者向けと上級者向け2種類のセット♪
コンセプトは「小さな子どもでも楽しめ、かつ鉄道ファンもうならせる」

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コロナ禍で1年遅れの公開となったドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」(監督:我孫子 亘)
是非ともご覧になって頂きたく、ここにご紹介したい。
〇フォーラム福島・ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」
〇ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」Facebook版
映画館限定パンフ(1,000円)↓

端的に言えば、只見線のレジェンド「星 賢孝」氏の活動にフォーカスした映画となる。
これまで何度かお会いしたことがあるが、御年73歳にして圧倒的な行動力には脱帽!
我孫子監督と星賢孝氏のトークショーもまた素晴らしいひと時♪
(パンフ裏面に我孫子監督と星賢孝氏のサイン↓)

既述だが、2011年の豪雨災害では只見線沿線にある親類宅も被災している。
自衛隊をはじめ様々な機関が活動する中、泥の掃き出し等の後片付けに汗を流した時の記憶は今なお鮮明だ。
(参考:開通待ちの只見線普通区間【橋梁を巡る旅】)

映画館で開催中の写真展↓
この日は満員御礼につき、若干"蜜"だった^^;
チケットの事前予約につき事無きを得たが、売り切れにより已む無く踵を返した方もいらっしゃったようだ。

こちらは、映画公開に先立って行われた写真展↓
下郷町のグリーンプラザ田沼文蔵記念館で行われたイベントで、既に終了している。

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