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2022年2月16日 (水)

美しき冬の磐梯山_2022(イエローフォール編)

厳冬期の磐梯山へ。(2/16)

今回は裏から主峰を目指し、冬季限定の「東尾根」を下って沼ノ平を戻るルート。

裏磐梯スキー場を起点に、銅沼経由にてイエローフォールを併せて巡る。

 

猪苗代町金田地内より望む磐梯山↓(下山後に撮影)

Img_2716

表側より望む東尾根の位置関係↓

主峰(剣ヶ峰)から赤埴山側に続く尾根で、登山道は整備されていない。

<参考: 赤埴山 ・ 櫛ヶ峰

Img_2718b

GPSログ↓)

※下画像は、ルート全域ではなく銅沼以南

Gpslog_1

第一ロマンスリフト乗り場前より↓

抜けるような冬の青空ではないものの、予報通り回復傾向にある。

Img_2310

ゲレンデトップより裏磐梯地区を望む↓

こちら側には中々素晴らしい青空が広がっている^^;

Img_2312

複数あるトレースを自由に選んでスタート↓

Img_2318_20220216172601

結氷した銅沼へ↓

この日時点のトレースはよく締まっており、終始ツボ足でOKだった。

Img_2325

噴気の様子はいつもと変わらぬ印象↓

Img_2330

Img_2331_20220216172601

そして、イエローフォールへ↓

事前情報どおり、例年より小ぶりな印象^^;

Img_2343_20220216172601

幅、高さとも倍ぐらいになることもあるが、今季の成長もそろそろ止まる頃…。

気温の他に雪の影響も大きいだけに、シーズン毎に異なるのは已む無し。

Img_2361_20220216172601

*******************************************

【下山時の様子】

寂しげな画像だが、遅い時間帯でもツアー客等で賑わっていた。ここの人気は安定的なようだ。

Img_2680

Img_2678

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イエローフォール前より、銅沼方向に広がる火口原↓

Img_2352

飯豊連峰の姿も確認できる♪

Img_2354

イエローフォールの北側にある氷壁も雪で分かりにくい↓

こちらは最近、ホワイトフォールと呼ぶ向きが多い様だ。

Img_2365_20220216172601

ホワイトフォールを見送って北側へと進み、急登の取付き点へと進む↓

Img_2364_20220216172601

天狗岩周辺の稜線を振り返る↓

Img_2368_20220216172601

登頂編へと続く ~

 

 

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コメント

Peeさん、こんばんは!

冬の会津は、猪苗代周辺から会津若松市&喜多方近郊、
そして奥会津に至るまでと、日本の原風景的な情景が楽しめます✨♪
毎年微妙に姿は異なりますね。それも飽きさせない要素かもしれません。

安積疏水の記録に目を通されましたでしょうか?
先人たちの苦労があって今の快適な生活基盤があるのかと思うと、
そういった歴史に触れるのは、ある意味"務め"との気持ちもあります!

billさん!
雪の会津は緑の季節の会津しか知らない私にとっては興味深いです。
billさんの案内で何度も見てきてるのに
何度見ても新鮮な驚きがあります!
毎年 姿が違うからでしょうか?
「安積疏水」の歴史的な記録も興味深く
案内されるままに辿ってみました。
北海道開拓使にも似た 先人の飽くなき闘いのお陰で
今の豊かな生活があることに 感謝ですね(*`・ω・)ゞ
billさん資料を貼ってくれてありがとうd('∀'*)

FUJIKAZEさん、こんばんは!

イエローフォールは比較的楽に楽しめます。
道具もレンタルできますし、多くの方は
冬山登山とは別枠で楽しまれています。
イエローフォールは、直近まで行って触れることもできます。
因みに、味見も可能です^^;

しゅうちゃんさん、こんばんは!

今年のイエローフォールは控えめですね^^;
このご時世でも、他県から泊りがけでお越しになる方が
かなりいらっしゃいます。
百名山人気は凄いなぁと思います。

こんばんは!
このイエローフォールも憧れです。
一度は見てみたいものですよ。
ツアー客の姿が全くありませんが、イエローフォールって、どの位まで近づけるのですか?

写真でしか見たことがありませんが、イエローフォール今年は小さい感じですね。
この時期でも、多くの登山客がおられるんですね!

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