冬の雄国沼「二子山&西側外輪山」編
古城ヶ峰の山頂を後にし、二子山と雄国沼の西側に続く外輪山を巡る。
~ 古城ヶ峰編より続く ~
古城ヶ峰山頂の若干先より、雄国沼の西側に続く外輪山を望む↓
(金沢峠まで稜線を進み、概ね夏道に沿って雄国休憩舎へ)
【参考】:上画像の反対側(雄国山)より↓ ※再掲
(GPSログ↓)※再掲
古城ヶ峰の稜線を進んだ先にある二子山↓
眼下に広がるのは、喜多方市の塩川地区周辺。
雪庇の奥が二子山のピーク↓
雪庇に注意しつつ先へと進む↓
会津若松市の中心部を望む↓
二子山のピーク付近へ↓
古城ヶ峰の稜線を正面に雪庇を戻る↓
途中から(登り返すことなく)雄国沼方向へ向けて斜面をトラバースする。
青空をバックに霧氷に覆われた樹林帯↓
樹林帯を抜け、外輪山の稜線を進んで行く↓
二子山へと続く遊歩道入口↓
何となく違和感を覚えたのは、看板がリニューアルされていたためのようだ^^;
【参考】:初冬の厩嶽山&二子山
雪を纏う天狗岩↓
天候はすっかり安定傾向へ♪
磐梯山周辺もクッキリと姿を現している↓
雄国沼の南西側より↓
正面奥の西大巓&西吾妻山の姿も良く見えている。
左手側に広がる平野部は、会津盆地北部↓
中央は喜多方市の中心部。
途中、僅かだがスノーモンスターも見られた♪
左奥に西大巓&西吾妻↓
左側に磐梯山↓
金沢峠へと下る↓
雪に埋もれる展望台とトイレ棟↓
最後に飯豊連峰が美しき姿を現してくれた♪
後半に歩いた方向を振り返る↓
展望台より、雄国沼の雪原と猫魔ヶ岳&磐梯山↓
概ね夏道に沿って雄国休憩舎へ↓
休憩舎前の雄国沼畔より望む歩いて来た稜線↓
帰りは、自分が作ったトレースを辿って駐車場へ。
前記事:冬の雄国沼「古城ヶ峰」編
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【参考】
〇初冬の厩岳山&二子山(2018年11月)
〇厳冬期の猫魔ヶ岳(2020年1月)
〇夏季の雄国沼(2021年6月)
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
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