新緑と残雪の美人林
樹齢約100年のブナが生い茂る丘陵地で、その名は立ち姿の美しさに由来するという。
背丈の揃っているブナは、約300本とのこと。
凛とした立ち姿はもちろん、幹肌の美しさもまた魅力の一つ♪
まだまだ根開けも残る。
新緑から深緑へと移行しつつあるタイミングのようだ。
林内にある池へ↓
池の下流側↓
池を反時計回りに巡る。
これといった遊歩道はなく、概ね自由に散策できる。
雪の残る林道へ↓
のんびり駐車場へと戻る。
登山を嗜む者の端くれとして、それこそ数え切れない程の美しいブナ林を目にしているが、
駐車場からサクッと手軽に散策できる管理地の存在はやはり素晴らしい♪
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