赤埴林道からの磐梯山【前編】
秋の便りが届き始めた磐梯山へ。(8/21)
今回は、赤埴林道の終点からスタートする事実上の最短ルートを選択。
猪苗代スキー場からの赤埴林道へと入り、赤埴山北側にある終点へと向かう。
猪苗代スキー場登山口より↓
(総延長約8.2kmの赤埴林道を車で進むのは、今回が初となる)
今回のGPSログ↓(ルート全体)
一般的には八方台コースが最短ルートとされているが、実際はこちら。
猪苗代スキー場中央やミネロのゲレンデを横切り、赤埴山を巻くように進む。
次第に路面は酷い状態となり、道路脇の雑草や上方の樹々もボディに触れてくる。
※無傷とはいかないものの、辛うじて普通車の通行も可能。
(比較的好条件だった前半の様子↓)
赤埴林道の終点へ↓
火山観測機器等が設置されており、駐車スペースは(車にもよるが)10台弱ほど。
駐車場奥からスタート↓
表登山口との合流ポイントまでは約10分。
傾斜は緩く、踏み跡もしっかりとしている。
途中、雲海の先に安達太良連峰を望む↓
表登山口からのルートと合流し、右手側へ↓(赤埴山は、ここから左へ10分ほど)
(参考:冬の赤埴山 → 2020年1月)
磐梯山頂と東尾根をバックに沼ノ平↓
(参考:冬季の様子 → 2022年2月)
磐梯山頂と北尾根↓
ダケカンバの森にある「沼ノ平」の碑↓
櫛ヶ峰が見え始める↓
(参考:残雪期の櫛ヶ峰 → 2019年3月)
渋谷(しぶたに)登山道分岐を直進↓
稜線へ向けて進む↓
稜線との分岐へ↓
微風に揺れるススキと秋の雲。
分岐付近より、沼ノ平を振り返る↓
(中央右側のピークが赤埴山)
赤埴山↓
櫛ヶ峰の南斜面↓
火口側に裏磐梯オールスターズ↓
~ 後編へと続く ~
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