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2022年8月10日 (水)

8月豪雨直後の一切経山&鎌沼

8初旬の豪雨でも比較的被害の少なかった浄土平周辺へ。(8/7)

谷地平湿原へと向かう途中、好天に誘われ一切経山にも足を運んでみた。

 

磐梯吾妻スカイライン不動沢橋先の展望台より↓

雲と雲の合間を繋ぐエンジェルラダーが美しい✨

Img_8485

今回のGPSログ↓(全行程)

Gpslog_20220810195901

雲海と吾妻小富士を望みつつ磐梯吾妻スカイラインを駆け上る。

Img_8493

浄土平ビジターセンター脇をスタート↓

往路は湿原内の木道を進んでみた。

Img_8035_20220810195901

天文台の先に大穴火口を望む↓

因みに、過去最長の火山性微動を記録した日の朝となった。

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塩ノ川源流域と吾妻小富士↓

豪雨の影響が僅かに見て取れるが、大きくえぐれたりはしていないようだ。

Img_8038_20220810195901

この辺りまでは風も弱く、雲もほとんど見られなかった。

Img_8047_20220810195901

鎌沼分岐を右へ↓

Img_8054

旧道との分岐付近より、酸ヶ平と鎌沼周辺を望む↓

残念ながらボクの居た時間帯に磐梯山を望むことは出来なかった><

Img_8495

一切経山の山頂直下↓

大きな支障ではないものの、大雨の影響で至る所が削られていた。

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吾妻小富士の先に広がる大雲海↓

Img_8501_20220810195901

山頂部の北側より、魔女の瞳こと五色沼を望む↓

北側斜面にも大雨の痕跡が筋状に残っている。

個人的に好条件に恵まれることの多いポイントだが、昨年9月に引き続きややビミョー^^;

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風が強まりつつある中、鎌沼分岐へと戻り先へと進む。

鎌沼手前より、酸ヶ平湿原と一切経山方向↓

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付近で特に目立つのは、ミヤマアキノキリンソウ(黄)とシラネニンジン(白)

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鎌沼の水量もいつもより多め↓

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結実とともに色付き始めのコバイケイソウ↓

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鎌沼北岸の様子↓

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姥ヶ原分岐付近より鎌沼を振り返る↓

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谷地平湿原編へと続く ~

 

 

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コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

晴れ男というか、晴れた日狙いで歩いています。
(年を重ねるにつれ、無理は出来なくなってきました^^;)
吾妻小富士一帯を上空から眺められるなんてとても羨ましいです。
山好きになったきっかけという方も多く、人々に愛されるスポットです。

こんにちは!
billさんのブログでは、あまり雨の山を歩いたというものがありませんが、晴れ男ですか?
吾妻小富士は、飛行機の中からよく見ているので、今回、概ねどの辺りを歩かれたのか判りますが、綺麗な所ですねぇ・・・。

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