飯豊連峰縦走【下山編】
3日目の朝、何とか持ち堪えてくれそうな空模様に安堵する。
下山は、疣岩山の先を左に折れて弥平四郎へと至る新長坂ルートを選択。
~ 大日岳編より続く ~
切合小屋のテン場より望む飯豊連峰の稜線↓
起床時には見えていた大日岳の山頂も、次第にガスに覆われる↓
小屋前へと移動し、朝食を取りつつ朝日を望む↓
【参考動画】切合小屋前からの日の出 (タイムラプス編・約8秒)
風の強まりと共に切合小屋周辺もガスに包まれてしまう…
雨を避けるべく速やかに下山へと移行。
概ね1,700~1,800m地点より下の領域は、ガスもなく比較的穏やか。
種蒔山を越え、七森を越えていく↓
鏡山方向へと続く稜線↓
地蔵岳方向の稜線↓
朝日連峰はまだ視界良好のようだ。
ガスを纏う三国小屋↓
長らく堪能した三県跨ぎの登山道も、三国岳のピークまで。
三国岳を超え、疣岩山方向へと進む。
中央付近に見えているのは、新長坂ルート上にある松平峠とその周辺↓
疣岩山↓
疣岩山ピーク手前より、三国岳から飯豊本山へと続く稜線↓
会津盆地方向↓
新長坂ルートとの分岐↓
ここを左に折れてさらに高度を下げて行く。
※新長坂ルートは、往路で使った新ルートと比べて全般的に足場がよろしくない><
水場を得やすい利点はあるが、オススメは新ルート。
会津北部を覆うガス↓
御沢登山口方向の先に川入の集落が確認できる↓
松平峠付近より疣岩山を振り返る↓
灌木帯から立派なブナの森へ↓
滑りやすい沢沿いのポイントも多く、横切る場合も下る場合も油断は禁物。
秡川(はらいかわ)山荘↓
GPS上は、駐車場に近い側に位置している印象。
渡渉ポイント↓
駐車場手前にある看板↓
(GPSログ↓)
(参考)
〇大日岳編
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