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2022年9月23日 (金)

飯豊連峰縦走【飯豊本山編】

2日目は、主峰の飯豊本山から御西岳周辺を超えて大日岳をピストン。

稜線が主体とはいえ、距離は18km弱。行動時間約12時間の長丁場となる。

弥平四郎~切合小屋編より続く ~

 

予定より若干遅い4時過ぎ、まだまだ暗いテン場を出発。天気は期待できそうだ♪

テン場より望む草履塚から大日岳に掛けての稜線↓

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草履塚↓

ここで御来光を待つこととした。

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右に磐梯山のシルエット↓

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ガスを纏う吾妻連峰とその右奥に安達太良連峰↓

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米沢盆地を覆う雲海の先に蔵王連峰↓

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御来光✨

…ガスが多いものの、これはこれで美しい♪

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モルゲンロートの大日岳(だいにちだけ)

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飯豊本山から大日岳へと続く稜線↓

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飯豊山神社のあるピークへと進む↓

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【参考動画】モルゲンロートの飯豊連峰 (手持ちスマホ撮影・約10秒)

草履塚を下ったポイントにある姥権現↓

奥にある岩場が御秘所となる。

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ちょっとした岩場の御秘所↓

かつて、これより先の参道は女人禁制だったとのこと。

Img_8906

御前坂↓

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飯豊本山テン場付近より望む大日岳↓

大日岳から続く牛首山&笠掛山の東壁が荒々しい。

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本山テン場↓

左奥から飯豊本山、飯豊山神社、一ノ王子と続く。

Img_9420

一ノ王子を超えて飯豊本山小屋(飯豊山避難小屋)へ↓

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本山小屋と奥に飯豊山神社↓

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避難小屋脇の展望台より望む飯豊本山(右)と大日岳(左)

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飯豊本山へは飯豊山神社の鳥居前を進む↓

Img_8916_20220923192801

神社脇より朝日連峰方向↓

右奥にちょこんと月山も見えている。

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飯豊山神社から続く一大稜線↓

先ずは右の飯豊本山へ。

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なお、この界隈では「飯豊本山」を単に「本山」(ほんざん)と称することが多い。

Img_8919_20220923192801

飯豊本山へ↓(2,105m)

標高こそ大日岳(2,128m)に譲るものの、揺るぎなき飯豊連峰の主峰として君臨する。

(山頂標識を挟んで左に大日岳、右に烏帽子&北股岳)

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振り返って飯豊山神社方向↓

飯豊山神社のあるピークと、その先に重なって見えているのは吾妻連峰。

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西会津方向↓

左に猪苗代湖&会津盆地、中央奥に日光連山、右奥に燧ヶ岳界隈の山々も確認できる。

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正面奥に飯豊連峰最高峰の大日岳↓

その手前のなだらかなピークは、福島県の北西端に当たる御西岳となる。

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烏帽子&北股岳方向↓

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宝珠山から続くダイグラ尾根↓

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大日岳編へと続く ~

 

 

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