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2022年9月27日 (火)

飯豊連峰縦走【下山編】

3日目の朝、何とか持ち堪えてくれそうな空模様に安堵する。

下山は、疣岩山の先を左に折れて弥平四郎へと至る新長坂ルートを選択。

大日岳編より続く ~

 

切合小屋のテン場より望む飯豊連峰の稜線↓

Img_9824_20220927201401

起床時には見えていた大日岳の山頂も、次第にガスに覆われる↓

Img_9826

小屋前へと移動し、朝食を取りつつ朝日を望む↓

Img_9830

Img_9832

Img_9840

Img_9849

【参考動画】切合小屋前からの日の出 (タイムラプス編・約8秒)

風の強まりと共に切合小屋周辺もガスに包まれてしまう…

雨を避けるべく速やかに下山へと移行。

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概ね1,700~1,800m地点より下の領域は、ガスもなく比較的穏やか。

種蒔山を越え、七森を越えていく↓

Img_9044

鏡山方向へと続く稜線↓

Img_9053

地蔵岳方向の稜線↓

朝日連峰はまだ視界良好のようだ。

Img_9055

ガスを纏う三国小屋↓

長らく堪能した三県跨ぎの登山道も、三国岳のピークまで。

Img_9071_20220927201401

三国岳を超え、疣岩山方向へと進む。

中央付近に見えているのは、新長坂ルート上にある松平峠とその周辺↓

Img_9090

疣岩山↓

Img_9091_20220927201401

疣岩山ピーク手前より、三国岳から飯豊本山へと続く稜線↓

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会津盆地方向↓

Img_9098

新長坂ルートとの分岐↓

ここを左に折れてさらに高度を下げて行く。

Img_9112

※新長坂ルートは、往路で使った新ルートと比べて全般的に足場がよろしくない><

水場を得やすい利点はあるが、オススメは新ルート。

Img_9116

会津北部を覆うガス↓

Img_9122

御沢登山口方向の先に川入の集落が確認できる↓

Img_9123_20220927201401

松平峠付近より疣岩山を振り返る↓

Img_9129_20220927201401

灌木帯から立派なブナの森へ↓

Img_9140

滑りやすい沢沿いのポイントも多く、横切る場合も下る場合も油断は禁物。

Img_9141

秡川(はらいかわ)山荘↓

GPS上は、駐車場に近い側に位置している印象。

Img_9146_20220927201401

渡渉ポイント↓

Img_9149

駐車場手前にある看板↓

Img_9151

GPSログ↓)

Gpslog_20220921190001

(参考)

弥平四郎~切合小屋編

飯豊本山編

大日岳編

 

 

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コメント

Peeさん、こんばんは!

夕陽を見て感動し、朝日を見て再び感動しました✨
山の素晴らしさに感服しきりです♪
山間の集落は、飯豊山の登山口でもあります。
こういった所にも人々の生活があり、今も受け継がれています。
日本て、やっぱりいいですよね!

billさん!
夕陽を見て感動し 下山の無事を願うかのような朝陽に
また感動ですね(๑•̀╰╯-)و.。.:*✧
山は何て素晴らしいのでしょう!
谷あいに集落? こんな山の中にも人々の営みがあるんですね。
山奥に住む人々 登山する人の逞しさをbillさんの山歩きから
ヒシと感じることができますよ。
コロナ禍で動けない!なんて嘆いてる場合じゃないですね。
よしっ!あたしも今日の日を大切に頑張るぞ(*・ᴗ・*)و
いつも励まされる記事をありがとう♬︎♡


FUJIKAZEさん、こんばんは!

山で迎える晴れの朝は、とても美しく神々しいです!
飯豊の登山道は、難易度的にそう難しくはありませんが、
どこから登ってもロングルートとなるのが特徴的です。

混み合うテン場はお隣さんが直ぐそばに位置するカタチです。
視覚的なプライベートは確保できますが、音的な面では…
イビキはおろおか、ひそひそ話すら聞こえてくる有様です^^;

こんばんは!
夜明けの写真が綺麗ですねぇ。
ストレスが吹き飛ぶこと請け合いですね。
けっこうガスが掛かって道に迷いそうですが、登山道は簡単なのでしょうか?

それと、いつも写真を拝見して思うのですが、テン場のテントって、隣とあんなに近づけて設置しないといけないものなのでしょうか?
あれでは、隣の人のラジオやイビキが聞こえてきそうです。

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