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2022年10月 8日 (土)

秋晴の越後駒ヶ岳

滝雲の撮影を切り上げ、一旦駐車場へと戻って荷物を入れ替える。

越後駒ヶ岳の頂を目指し、再び登山道へと入る。

枝折峠の滝雲編より続く ~

 

なお、本コースの標準タイムは約11時間と長いものの、概ね8時間を目安とするものもある。

慣れている方なら6時間以内でのピストンも難しくないが、各々の事情を考慮のうえ臨まれたい。

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撮影ポイントまでの道のりもまた、遊歩道ではなく登山道。

かなり軽装の方も多く見掛けるが、足元には細心の注意をお願いしたい。

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先ほどまで撮影していたビューポイント①↓

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観音様に道中の無事をお祈りし、更に先へ。

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十合目大明神↓

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道行山分岐を直進↓

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小倉山分岐も直進↓

正面奥に越後駒ヶ岳のピークが見えている。

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右に越後駒ヶ岳、稜線を経て左に中ノ岳↓

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奥只見湖方向↓

まだ盛んに滝雲が流れている。

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ピークには若干早いものの、色付きの進みつつある山肌が美しい✨

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日が高くなるにつれ、奥只見湖方面の雲海は減少していく。

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百草ノ池↓

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高度を上げ、百草ノ池を振り返る↓

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駒の小屋へ↓

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越後駒ヶ岳の山頂(向かって右)を望む↓

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小屋から山頂までは15~20分ほど。

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中ノ岳方向との分岐↓

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山頂へ到着!

豊斟渟尊とも役行者とも云われる特徴的な銅像が建つ。

(以下、山頂からの眺望を時計回りに)

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八海山と黄金色に輝く六日町方向の田園地帯↓

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魚沼へと続く田園地帯↓

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守門岳方向↓

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中央奥に奥只見湖。右に荒沢岳↓

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荒沢岳から灰ノ又、兎岳へと続く稜線↓

その奥には、燧ヶ岳や至仏山など尾瀬の山々が見えている。

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中央に中ノ岳↓

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混み合う山頂を後にし、同じ道を戻る。

中ノ岳分岐付近より望む駒ノ小屋↓

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グッと高度を下げ、滝雲を生む奥只見湖を望む↓

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滝雲も雲海もない状況下のビューポイント①↓

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GPSログ↓)

Gpslog_20221008193601

(参考)

・前記事 → 枝折峠の滝雲

・過去の越後駒ヶ岳 → 2015年10月1日

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

Peeさん、こんばんは!

そうです!奥只見湖から上がる蒸気霧があの滝雲の源です。
山ヤにとって滝雲自体は決して珍しいものではありませんが、
誰でも簡単にその様子を堪能できる場所は貴重だと思います。
至る所から秋の便りが届いていますね。
木々の色合いはより深まり、秋の味覚も増えますね✨

billさん!
(〃^∇^)oお疲れさま~!
そっか?
只見湖から上がる蒸気が あの壮大な滝雲を産んでいたのね。
札幌近郊の手稲山陜からもフワフワ昇る蒸気が
山を幻想的に見せることがあるけど
今日はその循環が土砂降りの雨に……!
雪虫が飛び始めて 冬支度?
まだ秋色に染まってないんだけど…。

FUJIKAZEさん、こんばんは!

天候に恵まれました。
紅葉のピークには早いタイミングですが、
滝雲と併せて晴れ間を狙うには、これでも良しとするしかありません^^;
流石は日本百名山の一つ。越後の名峰ですね。

こんにちは!
前回よりも好い天気だった様で良かったですね。
山頂付近はもう、チラホラと紅葉が始まっている様で、歩いている時はともかく、立ち止まると寒いのでしょうね。
越後駒ヶ岳かぁ・・・美しい山ですねぇ・・・。

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