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2022年12月31日 (土)

大晦日の西音森山と宇津峰

今年の登り納めは、須賀川市東部にある宇津峰(宇津峰山)へ。

3年ぶりとなる今回、市民の森を起点に西音森山を併せて巡る。

 

市民の森駐車場にある案内板↓

Img_0397_20221231182101

登山口から直ぐの分岐↓

右側の階段を西音森山へと進む。

Img_0402_20221231182101

西音森山は、宇津峰の西方に位置する標高547mの小ピーク。

Img_0403_20221231182101

西音森山のオリジナリティが感じられるテープ↓

鳥型のプレートに黄色1本のものと、黄色&ピンク1本ずつの2種類が設置されている。

(一般的には、通称"ピンテ"と呼ばれるピンク色のテープがほとんど)

Panelimg_20221231182201

宇津峰のピークをバックに西音森山の頂へ↓

Img_0421_20221231182101

山名案内板↓

Img_0422

しかし、残念ながら眺望には恵まれない^^;

落葉期のため、木々の先の遠望がチラ見できる程度。

Img_0424

西音森山の頂を後にし、宇津峰へと向かう。

鞍部に当たる「こかげ広場」↓

(馬場平や塩田口、そして市民の森への分岐点でもある)

Img_0431_20221231182101

緩やかに登り返して宇津峰の山頂へと進む↓

Img_0433

初見台跡より、木々の先に西音森山を望む↓

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山頂直下へと至り、東から西側に掛けて広がる眺望を楽しむ。

蓬田岳沢又山東山、そして羽山蝦夷嶽へと続く稜線)

Img_0440

福島空港方向↓

遠くの稜線は、福島県境(茨城&栃木)の山々。

Img_0447_20221231182201

福島空港周辺をトリミング↓

中央左寄りのピークが八溝山。中央左端には消防防災航空センターが位置する。

Img_0449

西音森山の先に須賀川市街地↓

会津境の山々は雲に覆われている。

Img_0443b

直ぐ裏手の山城跡から宇津峰のピークへ↓

一帯は国指定の史跡でもあり、なだらかな台地上となっている。

古戦場でもあったこの地を登山とは別の視点で訪れる方も少なくない。

Img_0450_20221231182101

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宇津峰のピークへ↓

所用ついでの空き時間利用のため、直ぐに引き返す。

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ベンチのあるポイントを巻いて戻る↓

Img_0465

西音森山へは登り返さず、こかげ広場から市民の森側へ↓

いつも思うのだが、「市民の森」の看板は「谷田川49線」のポイントに欲しいところ^^;

Img_0474

馬場平方向との分岐を左へ↓

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市民の森の一角で飼われている黒ヤギに年末の挨拶を済ませる↓

Img_0489_20221231182201

閑散としたキャンプ場を過ぎ、駐車場へ。

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GPSログ↓)

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~ よいお年を ~

 

  

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山歩き(新うつくしま百名山)」カテゴリの記事

コメント

yamanokaoriさん、こんばんは!

宇津峰のレンゲショウマは、数少ないながらも
森の妖精らしい美しさをみせてくれますね。
ボクも何度か確認しています。
(大人の事情により、場所は明記していませんが)

山登りに支障のある病気でしょうか?
とても心配です…
一刻も早いご快復を祈念しております。

私も、宇津峰を何度か登っています。去年は、レンゲショウマにも出合うことができました。ところで、私自身、病気になってしまいました。山登りができるまで快復できればよいのですが
・・・!そういう意味でbillさんのブログが励みになっています。

FUJIKAZEさん、こんばんは!

南北朝時代の古戦場ですね。
土塁や全体的な雰囲気等、素人目にも山城跡であることが分かります。
登山者や歴史好きにファンは絶えません。
以外と好展望に恵まれているので、山頂周辺の木々がもう少し…
とは思いますが、資金面や環境保護とのバランスは難しそうですね。

いつもありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ご挨拶を忘れてました。

今年もよろしくお願いいたします。

こんばんは!
どの辺りの山だろうと思いながら拝見していましたが、途中から福島空港が出てきたのでおおよその見当が付きました。
南北朝の古戦場だそうですね。
北畠氏の拠点だったとか。
ロマンを感じますねぇ・・・。

kiriさん、こんばんは!

いつも拙いブログにお付き合い頂きありがとうございます。
環境の変化と体力の衰えに負けぬよう、新年も東奔西走する所存です。
kiriさんの素敵なお写真と文章をお手本に。
kiriさんにとっても素晴らしき一年となりますよう祈念しております。
来年もよろしくお願いいたします。

こんばんは^^

今年も、沢山の場所を見せて頂きました。
なかなか訪れることができませんが、
一緒に山に登ったり、美味しいものを頂いたような気になりました。
心安らかな素晴らしい一年になりますように心よりお祈り申し上げます。
来年もよろしくお願い致します。


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