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2022年12月 1日 (木)

晩秋の二岐山

御鍋神社を後にし、二岐山の二つのピークへ。

10年ぶりとなる今回は、時計回りの周回ルートで巡る。

御鍋神社編より続く ~

 

湯本地区より望む二岐山↓(向かって左が最高峰の男岳、右が女岳)

Img_9866

御鍋神社駐車場脇の案内板↓(再掲)

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御鍋神社入口から若干先の右手側へ↓

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八丁坂↓

特に難所はないが、意外と急登が続く。

Img_9916

Img_9921

ブナ平↓

この付近で一旦傾斜が緩み、平坦な道を進む。

因みに、画像にある三本のブナは原生林時代から残るものとのこと。奥に広がる森は比較的新しい。

Img_9930_20221130191601

主峰の男岳が見えてくる↓

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男岳坂↓

再び高度を上げて行く。

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山頂到着!

Img_9946_20221130191601

下郷町方向↓

Img_9947

那須連峰方向↓

左手前の小白森山は、二岐山の男岳に女岳が隠れて見える角度に位置している。

なお、ブナ平周辺の地形の様子も確認し易い。

Img_9952

白河近郊の県南地区方向↓

Img_9955_20221130191601

湯本地区中心部とその先に猪苗代湖↓

画像では分かりにくいが、布引高原の風車や磐梯山、安達太良山等の姿も。

Img_9960_20221130191601

そして、これから向かうもう一つのピーク「女岳」↓

バックには、大戸岳&小野岳の先に会津盆地が薄っすらと確認できる。

結構な風が吹いているものの、天栄風力発電の風車は何故か一つも回っていない。

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主峰の男岳を後にし、女岳へと向かう。

笹平を過ぎて登り返す↓

Img_9983_20221130191601

女岳ピーク手前で男岳を振り返る↓

Img_9985_20221130191601

女岳のピーク↓

樹木に囲まれ眺望は得られないため、速やかに下山開始。

Img_9987_20221130191601

山頂結婚式の記念樹が残るポイント↓

Img_9995_20221130191601

触れるどころか、ハグしまくりな方々も^^

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いよいよ地獄坂へ↓

その名の通り、急坂が続く。ロープもあるが慎重に行動したい。

この時期は、岩や木の根が落葉に覆われるため、一層歩き難い状況><

Img_9999

女岳坂より先、やや傾斜が緩む↓

若いブナに囲まれながら高度を下げて行く。

Img_0005

林道との合流地点である女岳登山口へ↓

起点の駐車場へは、林道と温泉街へ続く車道を合わせて1時間ほど。

Img_0020_20221130191601

林道沿いで良く目立つヤドリギ(宿木)

熊棚として紹介されている方も一部見受けられる…

Img_0023

GPSログ↓)

周回ルートに拘らない場合は、御鍋神社登山口からのピストンをオススメしたい。

Gpslog_20221130191601

 

 

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