雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【後編】
見晴を後にし、白砂峠を越えて尾瀬沼畔を進み、大江湿原から沼山峠へ。
沼山峠からバスで御池まで戻って燧ヶ岳の周回を締め括る。
~ 雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】より続く ~
日帰り入浴も可能な尾瀬小屋前を過ぎる↓
歩道沿いの緑地では、さり気なくオオタカネバラが咲いていたりする↓
小屋の方が目立つため、全く気に掛けない方が多い^^;
レンゲツツジに囲まれた個性的な山小屋たちを確認しつつ、その先の森へ↓
見晴新道との分岐を右へ↓
美しいブナの巨木たちに癒される。
白砂田代へ↓
この付近の主役はタテヤマリンドウ↓
オーソドックスな青系をはじめ、紫や白の強い個体等が見られる。
沼尻(ぬしり)平へ↓
先ずは休憩所へと進む。
様々な災難を乗り越えて今に至る休憩所↓
(この日以降?デッキには待望の階段が設置されたようだ)
デッキから望む尾瀬沼↓
その反対側、沼尻平湿原の先に燧ヶ岳(俎嵓 )↓
沼尻平湿原の木道を散策する。
青空を映す池塘とヒツジグサが美しいポイント✨
(参考:秋色深まる燧ヶ岳(ナデッ窪~沼尻平編))
通り過ぎてしまう方が大多数だが、サクッと歩いても5分程。
沼尻へ来た際は可能な限りチェックしておきたい。
秋に来た際も気になっていた浮島↓
浅湖(あざみ)湿原を過ぎる↓
長英新道分岐を過ぎて大江湿原へ↓
中央にシンボルの三本カラマツ(尾瀬塚)を望む。
分岐へと進む↓
大江湿原を貫く大江川↓
木道の下を通って尾瀬沼へと注ぐ↓
分岐へ↓
(沼山峠は左側だが、右手側へと進んで長蔵小屋前で休憩する)
長蔵小屋裏のビューポイントより望む燧ヶ岳↓
休憩の後、大江湿原の途中から振り返って三本カラマツ↓
沼山峠へ↓
バスに乗って御池へと戻る。
GPSログ↓(再掲)
(前記事:雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】 )
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
« 雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】 | トップページ | 会津さくぞう河東店 »
「花紀行」カテゴリの記事
- 夏の燧ヶ岳2023「御池~熊沢田代」編(2023.08.15)
- 天狗山のレンゲショウマ群生地_2023(2023.08.06)
- ジュピアランドひらた「ゆり園」2023(2023.07.04)
- 世界のあじさい・ゆり祭り2023「あじさい編」@平田村(2023.07.02)
- 雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【後編】(2023.06.26)
「山歩き(福島県)」カテゴリの記事
- 吾妻の稜線彩る草紅葉【藤十郎編】(2023.10.18)
- 残暑の一切経山【登頂編】(2023.09.02)
- 残暑の一切経山【カモシカ沢~駱駝山編】(2023.08.30)
- 雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【後編】(2023.06.26)
- 雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】(2023.06.23)
足元は不安定でしたが、青空の下、尾瀬を満喫してきました✨
ロングルートや登山を併せない限り、尾瀬は比較的優しい部類です。
御池からバス利用での大江湿原や群馬県側の山ノ鼻から巡る尾瀬ヶ原は、
いずれも山小屋も利用できますし、絶景を楽に楽しめるのでオススメです。
投稿: bill | 2023年6月28日 (水) 22時01分
青空の下、尾瀬一周気持ち良かったでしょうね。
一度は訪ねてみたいと思いつつ実現していません。
もうこの歳では厳しいだろうな。
投稿: しゅうちゃん | 2023年6月28日 (水) 20時42分
尾瀬の一端を満喫してきました♪
沼や湿原、池塘、原生林等々、尾瀬の魅力は尽きません✨
初夏の花が賑やかではあったのですが、殆ど割愛しちゃいました^^;
展望デッキは、これまで丸太の切り株が一つ置かれていましたが、
ようやく階段が設置されたようです。
恒久的なものかどうかは不明ですが、嬉しい配慮ですね。
また秋ぐらいに訪ねられたらと思います。
投稿: bill | 2023年6月27日 (火) 21時54分
billさんこんにちはぁ!
尾瀬ヶ原の散策お疲れさまぁ〜!
前編は山と緑の尾瀬の美しい風景🗻🌲
後編は沼の不思議な浮島や 広がる湿原の綺麗さ🍃🌿🌱
板張りの散策道路が尾瀬っぽいね
自分も歩いてる気分で見せてもらいましたよ( ˙꒳˙ )ぅふ
青い花が愛らしくて好き♡
展望デッキ高っ‼️
billさんが去ってから 階段設置?
ᐠ( ᑒ )ᐟナンテコッタ!
投稿: Pee | 2023年6月27日 (火) 09時53分