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2023年6月23日 (金)

雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】

梅雨の晴れ間の尾瀬へ。(6/17)

燧ヶ岳の山麓を反時計回りに巡って尾瀬の大自然を楽しむ山旅。

時計回りを含め、山麓の周回は数年ぶりとなる。

 

GPSログ↓) バス利用区間(沼山峠~御池間)を含む周回ルートを奇跡で繋ぐ。

Gpslog_20230623200901

御池登山口を出発↓

Img_3634

燧ヶ岳方向との分岐を右方向へ↓

濡れた木道に難儀しつつ先へと向かう。

Img_3636

御池田代↓

以下、昨年と同様の花々については概ね割愛^^;

Img_5182_20230623200901

燧ヶ岳が見え始める上田代↓

Img_5203

雨上がりのワタスゲはフワフワ感皆無^^;↓

Img_5206

平ヶ岳方向↓

Img_5210

Img_5216

雨上がりのチングルマの花弁は、やや控えめに透けている↓

サンカヨウばかりピックアップされるが、雨に濡れて透き通る白い花は意外と多い。

Img_5222

荒々しい燧ヶ岳(柴安嵓)の北壁↓

Img_3648_20230623200901

田代を幾つか過ぎ、シボ沢に架かる裏燧橋へ↓

Img_3651

シボ沢の先に平ヶ岳を望む↓

Img_3655

裏燧林道の特徴の一つでもある巨木と岩のある原生林↓

眺望こそ少ないものの、尾瀬が誇る原生林の魅力はとても奥深い。

Img_3658_20230623200901

保護区域内で唯一咲き残っていたトガクシショウマ(トガクシソウ)

何気に最大の目的でもあったが、今季の御多分に漏れず早々と開花期を終えていた><

Panelimg_20230623200901

三条ノ滝方向との分岐を左へ↓

裏燧林道を後にし、段吉新道へと入る。

Img_3669

旧尾瀬ヶ原温泉休憩所へ↓

Img_3670

残念ながら荒廃が進んでいる…

Img_3673_20230623200901

元湯山荘↓

東電傘下の山小屋の一つで、営業休止中とあるもテラスは解放されているようだ。

Img_3684

東電小屋方向との分岐を真っ直ぐ進む↓

中央奥は至仏山。

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左奥に至仏山。その右側に登山道のない八海山&カッパ山方向↓

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左側に燧ヶ岳↓

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見晴へ↓

複数の山小屋が軒を連ねており、尾瀬でも屈指の華やかなスポット。

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弥四郎小屋前のベンチにて早いランチタイム♪

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秀麗なる姿を見せる至仏山↓

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~ 後編へと続く ~

 

 

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