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2023年8月

2023年8月30日 (水)

残暑の一切経山【カモシカ沢~駱駝山編】

福島市にある一切経山へ。(8/20)

今回は、カモシカ沢を起点に駱駝山経由にて山頂を目指す。

 

つばくろ谷駐車場より、不動沢橋の先に雲海を望む↓

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これからの季節、青空と雲海の境界線はよりクッキリとしてくる。

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GPSログ↓)

カモシカ沢起点のシモフリ新道は約4年ぶりとなる。

前回 → 2019/7/13

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先ずは、カモシカ沢を若干進んで右岸側へ高度を上げて行く↓

整備が進み、以前とは全く比較にならないほど歩き易い状態となっていた。

ピンテも設けられ、ごく普通の登山道といった様相だ。

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左手側上部に最初の目的地「シモフリ山」↓

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稜線に出て、先ずは左手側にあるシモフリ山へと向かう。

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その反対側に駱駝山方向↓

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シモフリ山(霜降山)のピークへ↓

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吾妻小富士山↓

肉眼では、微温湯温泉から続く登山道も良く見えている。

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一切経山南東側の荒涼とした旧火口周辺と涅槃坂↓

因みに、約30年前の地図にはこちら側からのルートも記されている。

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シモフリ新道の続く稜線↓

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カモシカ沢↓

左奥にちょこんと見えているのが白とんがりと呼ばれる小ピーク。

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不動沢橋方向↓

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駱駝山との鞍部へと戻り、不動沢ルートとの合流ポイントへと回り込む↓

シモフリ新道の稜線ではなく、こちらが現在のメインルートのようだ。

(ヤマップ等では、シモフリ新道側が破線ルートとなっている)

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カモシカ沢の左岸側上部より、シモフリ山と吾妻小富士↓

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再び樹林帯へ↓

前夜の雨と朝霧で濡れたプチ藪漕ぎで、テンションは全く上がらず><

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不動沢ルートと合流↓

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白とんがりの直下へ↓

(今回、ピークはパス)

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開けたポイントより、駱駝山を見上げる↓

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北東方向の奥に蔵王連峰↓

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再びシモフリ新道の稜線へ↓

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カモシカ沢方向との分岐より、左中央にシモフリ山と右奥に吾妻小富士↓

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シモフリ新道の真骨頂ともいえる吾妻小富士と涅槃坂の美しき眺望が続く✨

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そして、駱駝山(ラクダ山)のピークへ↓

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山頂標識↓

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シモフリ山と磐梯吾妻スカイライン↓

ここ最近は、夜景撮影目的でこの付近に登る方も見られるようになった。

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吾妻小富士と浄土平周辺↓

涅槃坂の先に吾妻小富士が絶妙な角度で口を開けている。

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振り返って蔵王連峰方向↓

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これから進んで行く稜線の先に一切経山↓

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~ 登頂編へと続く ~

 

 

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2023年8月27日 (日)

魚屋さんが営む食堂「うお政」@泉崎村

泉崎村にあるお食事処「うお政」へ。(8月中旬)

魚屋さんが営む食堂で、早朝仕入れの新鮮な魚介類を堪能できる✨

"この界隈では鮮度に一番自信がある"と謳う。

 

店舗入口↓

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店内の様子↓

営業時間は僅か2時間。オープン直後から県外ナンバーの車も多数見られた。

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メニュー表↓

昨今話題の"常磐もの"ヨロシクで、積極的に頂こうと思う✨

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別部屋へは、調理場兼作業場?を抜けて進む↓

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別部屋の様子↓

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サーモンとイクラの親子丼定食↓

メインは言うに及ばず、小鉢類との絶妙なハーモニーが素晴らしい✨

お店側の拘りで、一切れ一切れが大きめにカットされており、食べ応えも十分♪

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海鮮丼定食↓

これまた期待を裏切らない逸品♪

なお、使われているお米は隣県産…ここは一つ、県内産を期待したいところ。

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【うお政】

・住所…泉崎村泉崎字山ケ入45-1

・営業時間…11:00~13:00(日曜定休)

 

 

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2023年8月24日 (木)

日本海に沈む夕日と雨の鳥海湖

山形と秋田の県境に位置する東北第2位の高峰「鳥海山」へ。(8/13)

海岸から延びる稜線をはじめ変化のある表情が美しい秀峰で、標高は2,236m。

十数年ぶりとなる今回は、秋田県側の鉾立を起点に鳥海湖を望む。

 

前日、鳥海ブルーラインを進んだ先の駐車場へと入る↓

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日本海に沈む夕日を見送る人々↓

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鉾立山荘脇の鳥海山展望台より望む鳥海山↓

(右奥に鳥海山、奈曽渓谷を挟んで中央左寄りに稲倉岳)

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沢山の人々に混じり、日本海に沈む夕日を眺めてみる↓

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にかほ市街地方向へと続く海岸線と男鹿半島方向↓

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にかほ市街地方向の夜景↓

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翌朝、登山者用駐車場の一角より鳥海山を望む↓

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象潟口コースの入口↓

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今回のGPSログ↓

(前回は、山形県側の滝ノ小屋から入って山頂の御室小屋で一泊し、今回起点の鉾立へと下山)

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とてもとても快適な登山道を進む↓

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鉾立展望台へ↓

この時はまだ、鳥海山のピーク周辺は見えていた。

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山形県側には、庄内平野から由良海岸方向に掛けての海岸線↓

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秋田県側には、にかほ市街地から男鹿半島にかけての海岸線↓

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怪しい雲行きを気にしつつ、賽ノ河原方向へと進む↓

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まだまだ咲き残るニッコウキスゲとチングルマの果穂↓

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愛宕坂方向との分岐でもある賽ノ河原へ↓

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さらに進んで日本海側を振り返る↓

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パラパラと雨が降り始めると、稲倉岳山頂の直ぐ北側まで雨脚が迫っていた↓

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レインウェアを着込み、その先の御浜神社まで向かって状況を伺う↓

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神社手前で雨に打たれる花々(トウゲブキとハクサンシャジン)をスマホにて↓

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神社脇より望む鳥海湖↓

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同ポイントより鳥海山頂を望む↓

この時点で雨雲レーダーと天気予報をもとに山頂行きを断念し、引き返す。

(ここでの撤退組は4割ほど。冷静な判断のできる場合はピークハントも何らやぶさかではない状況だった

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下山後は鳥海温泉で汗を流し、道の駅鳥海ふらっとへ。

前回同様、天然の岩ガキを堪能する✨

(岩ガキを頂けるお店は周辺に数件あり)

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目的の半分はコチラと言っても過言ではない^^;

5個ぐらいなら余裕でサクッといけそう✨

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2023年8月21日 (月)

カフェレストラン「あした天気」@桧枝岐村

燧ヶ岳を下り、温泉で汗を流した後のランチタイムは「あした天気」にて。

山深い場所に位置する桧枝岐村では異色の存在ともいえる洋食屋さん♪

店の名は、登山で訪れた方が 「明日は晴れるといいね!」との思いが込められている。

 

北側入口より↓

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お洒落な建物外観↓

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テラス席↓

自由に使えるが、この時期はアブが多いので気を使いそう^^;

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店内の様子↓

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ログハウスならではの雰囲気が心地いい♪

雑貨類やパンなども販売されている。

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例によって人の写り込まない画像をアップしているが、ボクの前後でお客さんは絶えず。

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メニュー表↓

各テーブルには、尾瀬&桧枝岐村界隈の地図が置かれている。

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あした天気特製カレー↓

「じっくり煮込んだ」と謳うだけに、コク深い味わいが楽しめる。

特定のスパイスが誇張し過ぎることもなく、いい意味で安心感を覚えるだろう。

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"本日のプラスメニュー"より「トマトとベーコンのバジルパスタ」↓

こちらもまたクセのない落ち着いた風味と味わいが特徴的。

レギュラー化してもいいのでは?と思うところ。

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"本日のピザ"より、スモークチキンとオニオン↓

香ばしいスモークチキンオニオンがクリスピータイプの薄い生地を引き締めている。

こちらもレギュラー化していないのが不思議なメニューだ。

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アイスコーヒー↓

添えられたプチケーキが何気に嬉しい。

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山人料理推しの桧枝岐村で味わう"外しの選択"も是非チェックしてみて欲しい。

 

 

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2023年8月18日 (金)

夏の燧ヶ岳2023「登頂編」

熊沢田代を後にし、山頂を目指してさらに進む。

再び樹林帯へと入るも、眺望も含め比較的変化があって楽しめる。

御池~熊沢田代編より続く ~

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枯沢の途中から折れるポイントが幾つか↓

ここに限らずだが、天候によっては迷い易いので注意したいところ。

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滑落注意ポイントを横切る↓

木道はこれまでで最も傷んでいた⚠

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途中、熊沢田代の先に会津駒ヶ岳方向を望む↓

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熊沢田代↓

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そして、三角点のあるピーク「俎嵓(まないたぐら)」へ↓

(熊沢田代が目的だったこともあり、柴安嵓は今回パス)

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尾瀬沼↓

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沼尻平をズーム↓

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赤ナグレ岳の先に皿伏山方向↓

(左端に尾瀬沼、右端に尾瀬ヶ原)

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柴安嵓の左側奥に尾瀬ヶ原と至仏山↓

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尾瀬ヶ原&至仏山↓

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新潟方向に連なる山々↓

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会津駒ヶ岳方向↓

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大津岐峠を越えて会津駒ヶ岳へと至る富士見林道の稜線↓

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ガスに覆われつつある山頂を後にし、速やかに下山を開始する。

途中、再び熊沢田代のキンコウカを伺う。

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GPSログ↓)

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2023年8月15日 (火)

夏の燧ヶ岳2023「御池~熊沢田代」編

桧枝岐村にある燧ヶ岳へ。(8/6)

キンコウカ彩る真夏の湿原を散策すべく、御池から山頂(俎嵓)をピストンする。

 

御池口をスタートして直ぐの分岐を左へ↓

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岩や木の根、荒れた木道が目立ついつもの登山道↓

前日の雨が歩き難さに拍車を掛けている><

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最初の湿原である広沢田代へ↓

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一面を黄色に染め上げているキンコウカは、若干ピークを過ぎた辺り^^;

当たり年との声もあるようだが、例年とほぼ同様といった印象を受ける。

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荒れ果てた木道の一部↓(画像は下山時のもの)

木道を避けた踏み跡が湿原を傷付けてしまっている…

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本ルート上だけではないが、木道整備は継続的に進められている。

登山者のスキルとマナー向上にも期待したいところ。

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途中、広沢田代周辺を振り返る↓

バックは、大杉岳(左側)とそこから続く稜線の先に会津駒ヶ岳。

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広沢田代↓

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熊沢田代手前の湿原より望む燧ヶ岳↓

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熊沢田代へと下り始めて直ぐのポイントより望む日光方向↓

右奥のピークは日光白根山。

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熊沢田代中央の池塘へと向けて下って行く↓

ここより先、本ルート屈指ともいえる好展望に囲まれる♪

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キンコウカは、このまま草紅葉の中心的存在となって湿原を彩り続ける。

(参考:秋の様子 → 2021/09

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因みに、熊沢田代付近の標高は約1,950m。

磐梯山や安達太良山より高く、一切経山のピークとほぼ同じ高さに位置している。

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池塘付近では、広沢田代と比し見頃の花が多い印象を受ける。

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イワショウブの姿もチラホラと↓

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栃木県境の山々↓

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ベンチ付近から池塘の先に平ヶ岳(左のピーク)

バックは、越後の中ノ岳から駒ヶ岳の稜線と荒沢岳周辺の山々。

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歩いて来た方向を振り返る↓

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~ 登頂編へと続く ~

 

 

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2023年8月12日 (土)

宇川ブルーベリー園@猪苗代町

猪苗代町三ツ和にある宇川ブルーベリー園へ。(7月末)

磐梯山麓にある観光農園で、20種超の高品質なブルーベリーが栽培されている。

 

磐梯山をバックに農園入口へ↓

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農園入口にある移動販売車↓

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30分の食べ放題コースと摘み取りコースが選べる↓

その他、ジャムやピザ作り体験なども楽しむことが可能。

(いずれを選ばずとも休憩スペースでのんびりと寛ぐことが可能)

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休憩スペースは、直射を避けて周りを見渡せる↓

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野菜や果物等も売られている↓

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こういった案内も↓

残念ながらボクは発見できず…><

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今回は、自分史上初?となるブルーベリー摘みを体験してみた。

ブルーベリー園へと移動し、早速摘み取り開始!

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北側には磐梯山↓

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ブルーベリーは、要領を得ないと幹下に大量に落としてしまう><

渡された篭を上手く利用し、無駄なく摘み取りたいところ。

こちらのブルーベリーは、ミネラルバランスに優れた中嶋農法にて栽培され、GAP認証も得た本格派✨

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この日の収穫は、約1kg。

時間的余裕はあったものの、暑いので程よいタイミングで終了した。

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500gの入るパック2つをお持ち帰り♪

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磐梯山を眺めながらスムージーにてクールダウン♪

新鮮な素のブルーベリーが織りなす味わいは、悪ろう筈がない✨

(左:ヨーグルト風味のさわやかスムージー・右:ブルーベリーソーダー)

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2023年8月 9日 (水)

会津の老舗ラーメン店「うえんで」本店

会津若松市大戸町にある「うえんで」へ。(7月末)

押しも押されもせぬ会津の名店として名高い老舗のラーメン屋さんだ。

 

店舗外観↓

画像右側のカーポートは解放され、ベンチや暑さ対策のウォーターミスト等も設けられている。

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店舗入口に掲げられたメニュー表をチェック↓

ここ数年は、会津山塩ラーメン推しのお店としてすっかり定着したようである。

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店内の様子↓

約8年前にリニューアルされただけあって、まだまだ清潔感に溢れている。

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初訪問は旧店舗時代の30年以上前^^;

その際、某俳優さんをお見掛けしたことは今でも覚えている。

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席に案内された後、メニュー表の別頁をチェック↓

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おみやげラーメン↓

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先ずは、絶品のサイドメニュー「焼き鳥」(タレ)

一般的なものより分厚い豚のカシラ肉は、程よい歯応えとジューシーな風味が特徴的♪

うえんでの隠れたる名物とされる素晴らしき逸品✨

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鶏節ごはん↓

"国産鶏のむね肉を燻して薄く削った鶏節に会津地鶏の温玉を載せたご飯"とのこと。

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魚の削り節とは異なる風味が特徴的で、温玉との相性も悪くない。

ラーメンスープをかけて食べると、鶏節から出汁が出て旨みが増すそうだ。

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会津山塩ラーメン(普通盛り・手打ち麵)

山塩らしいまろやかでコクのあるスープが手打ち麵とチャーシューに良く絡む♪

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手打ち麵は、コシのある極太の縮れ麺↓

手打ちらしさ全開で、太さの異なる部分が食べ応えのある食感を演出♪

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中華そば(普通盛り・普通麺)

醬油ベースのスープには、豚骨や煮干し、野菜等が溶け込んでいる。

喜多方系とも白河系とも違うその味は、見た目よりあっさりながらもコク深い。

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普通麺は、中太のちぢれ麵↓

事前情報が無ければ、手打ちとの違いを認識できない程の食感を誇る。

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2023年8月 6日 (日)

天狗山のレンゲショウマ群生地_2023

白河市は表郷地区にある天狗山へ。(8/5)

昨年に引き続き、レンゲショウマ群生地の様子を伺う。

(今回は群生地往復のみでピークハントせず)

 

案内板↓(目指すは黄〇の夢の沢周辺)

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夢の沢手前から沢沿いにレンゲショウマが見られる様になってくる。

新たに整備された小さな群生地を右手にその先へ↓

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レンゲショウマ群生地↓

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昨年より花数が多いとの事前情報に期待が高まるも、やや早いタイミング^^;

もう数日過ぎると見頃を迎えそうだ。

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まだまだ蕾が優勢…

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それでも、咲いている個体は十分楽しめる♪

森の妖精たるに相応しい佇まいが美しい✨

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(参考:昨年の様子 → 8月14日

 

 

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2023年8月 2日 (水)

七夕祈願「御涼風鈴」@伊佐須美神社

会津美里町は伊佐須美神社で開催中の七夕祈願「御涼風鈴」へ。(7/30)

表参道に飾られた2,000個超の風鈴が涼しげな(時に賑やかな)音色を奏でている♪

 

一之鳥居↓

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鳥居の先に続く参道と楼門↓

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参道を飾る風鈴はガラス製のもので、夜間はライトアップされている。

(奥で開催中の会津風鈴市では、伝統工芸の漆器製なども並ぶ)

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その風鈴が奏でる音色は、後段の動画にて。

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手水舎↓

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楼門↓

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威風堂々とした佇まいの中、風鈴や七夕飾りが夏らしい。

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ちりめん細工の七夕飾り↓

敬神婦人会員の手作りによるもので、夏野菜がイメージされているという。

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楼門の先、仮社殿へと続く参道に続く七夕飾り↓

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振り返って、七夕飾りと楼門の先に一之鳥居↓

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【動画編】 (コンデジ手持ち・約17秒)

 

 

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