仲秋の北八ヶ岳【北横岳編】

縞枯山を後にし、北横岳へと向かう。

先ずは雨池峠へと下り、縞枯山荘前から坪庭を抜けて進む。

～ 茶臼山＆縞枯山編より続く ～

雨池峠の分岐↓

（GPSログ↓）

分岐を左に折れてなだらかな道を進む↓

縞枯山荘へ↓

バックはこれから向かう北横岳（横岳）

山荘前の縞枯地蔵尊にも特徴的な青い屋根がかけられている↓

山荘前を過ぎて右手側の斜面の様子↓

坪庭の一角だけあって、既に庭園の如き雰囲気が漂う。

坪庭南口より坪庭へ↓

ロープウェイ山頂駅から坪庭を巡る方とは逆周りだが、正規ルートなので問題なし。

先ほどまでいた縞枯山を右手側に↓

振り返って、北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅↓

坪庭は、溶岩台地上に広がる自然園として遊歩道等も整備されている。

何となく浅間山麓の鬼押し出しに似た雰囲気が感じられよう。

（左側に三ツ岳、右側は雨池山↓）

横岳方向↓

遊歩道から登山道へ↓

溶岩台地を後にし、斜面を登って行く↓

なお、坪庭から横岳山頂に掛けては、かなり賑わっていた^^;

北八とはいえ、ロープウェイ山頂駅から近いこの辺りは仕方ないのだろう。

坪庭の先に雨池山（左）と雨池峠を挟んで縞枯山（右）↓

三ツ岳からの稜線と合流し、ヒュッテ方向へ↓

北横岳ヒュッテ↓

天狗のトーテムポール？だろうか。北横岳ヒュッテのシンボル的存在↓

折角なので、ヒュッテ前から2～3分の場所にある七ツ池へと向かう↓

（十前後の池がある？とのことだが、現在は二つ目の池までしか行くことは出来ない）

最初の池↓

二つ目の池↓

ヒュッテを後にし、横岳南峰直下より縞枯山荘付近を俯瞰する↓

辺りの山々はガスに覆われてしまっている…

先ずは、北横岳南峰（2,471.6m）へ↓

続いて、5分ほど先にある北峰（2,480m）へ↓

北峰より南峰（左側）を望む↓

なお、厳密には横岳と北横岳は違うようだ。

蓼科方向にもガスが湧き始めている↓

～ 双子山編へと続く ～

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