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2023年9月12日 (火)

初秋の鏡山@西会津町【登頂編】

西会津町にある鏡山へ。(9/2)

飯豊本山から続く稜線の一角を成す山で、標高は1,339m。

"飯豊の展望台"とも"飯豊の前衛峰"とも呼ばれている。

 

西会津町奥川地内のR459沿いにある展望スポットより↓

Img_5411

飯豊連峰から鏡山までしっかりと確認できる。

【参考:鏡山登山情報(西会津町公式HP)】

Img_5413b

GPSログ↓)

今回は、弥平四郎奥の秡川登山口を起点に反時計回りに巡る。

Gpslog_20230911202101

弥平四郎奥の秡川登山口を出発し、新ルートを上る↓

なお、昨年9月の飯豊連峰縦走時の起点と同じポイント。

Img_5414_20230911202101

美しいブナに囲まれた急登を黙々と登って行く↓

飯豊山を目指すルートでもあるため、踏み跡はしっかりとしている。

Img_5421

標高1,000m付近を超えると、一旦傾斜が緩む↓

Img_5424

ちょっとした巻きの岩場だが、悪天候時は気を付けたい↓

Img_5429_20230911202101

その岩場から望む会津盆地↓

左側に磐梯山や猪苗代湖も確認できる。

Img_5432_20230911202101

稜線へ出たポイントにある上ノ越↓

鏡山へは左手側へ。反対側は飯豊本山方向。

Img_5435_20230911202101

上ノ越から先の稜線は、新潟と福島の県境が続く↓

木々は、所々色づき始めている。

Img_5446_20230911202101

上ノ越と鏡山との鞍部↓

Img_5448_20230911202101

豪雪地帯であることを物語るブナたち↓

Img_5449

左手側の先に鏡山の山頂↓

Img_5450

右手側は、樹木の先でスケール感を感じさせる飯豊の山肌↓

稜線はガスに隠れてしまっている><

Img_5451

小広く開けた鏡山のピークへ↓

Img_5458_20230911202601

柱票と飯豊連峰↓

大日岳や飯豊本山などのピークはガスの中だが、主要な稜線は時折確認できる。

Img_5459_20230911202701

大日岳周辺↓

Img_7101

福島県の北西端に当たる御西岳を中心に飯豊連峰の主稜線↓

春先の残雪を纏う姿の方がより存在感を感じられそうだ。

Img_7108

御西岳周辺の稜線と、ポツンと肉眼でも確認できる御西岳避難小屋↓

山肌を縫う谷には、幾つもの滝がかかる。

Img_7115

歩いて来た上ノ越方向↓

稜線上に巻岩山、疣岩山、三国岳、そして飯豊本山へと続く。

Img_7089

会津盆地方向↓

安達太良連峰から磐梯山、猪苗代湖、会津の平野部、大戸岳、小野岳までも。

Img_7087

雄国山の先に磐梯山、その手前に雄国山と続く。

手前側には、黒森山の特徴的な稜線が見えている↓

Img_7117

~ 下山編へと続く ~

 

 

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