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2023年12月

2023年12月31日 (日)

古の参道で登る大晦日の関山

2023年の登り納めは白河市の名峰「関山」へ。

3年ぶりとなる今回、南側の内松コースを登って硯石側へと下る。

 

(参考):建鉾山より望む関山と那須連峰↓

Aimg_9627

GPSログ↓)

Gpslog_20231231164101

内松登山道入口↓

8台前後は止められようかという駐車スペースから直ぐのポイント。

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入口に祀られている六地蔵と聖観音像↓

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参道でもある登山道はとても綺麗に整備され、不明瞭だったり危険な箇所は皆無。

なお、南斜面の杉林は伐採が進められているようだ。

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途中にも石仏が祀られている↓

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よく開けているのは天狗山方向↓

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山頂直下の分岐へ↓

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山頂に建つ満願寺へと進む↓

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満願寺へ↓

その奥の展望スペースへと向かう。

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展望スペースへ↓

設備工事の真っ只中だった前回とは打って変わって、とても静か^^;

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新しく建立された柱票↓

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予報的に期待していなかったが、眺望には思いのほか恵まれた。

磐梯山~安達太良山方向↓

分かりにくいが、安達太良山も磐梯山もその山頂が確認できる。

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那須連峰方向↓

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那須連峰↓

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白河市の中心市街地方向↓

羽鳥&湯本地区(天栄村)の奥には、雪を纏う大戸岳と小野岳の山頂が見えている↓

二岐山(左端)はまだ雪が少ないようだ。

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山頂からの眺望を満喫し、下山へと移行。

駐車場脇の分岐を硯石方向へ↓

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快適な登山道が続く↓

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丸沢コースとの分岐を右手側へ↓

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書籍によって藪とされるのはこの辺りだろう↓

しかし、この日現在では完璧と言っていいほど良く整備されている。

地元有志の方々のご尽力には本当に頭の下がる思いである。

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硯石登山口手前の杉林内↓

あまり鬱蒼とした印象を感じないのは、整備の賜物であろう。

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硯石登山口へ↓

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車道を10分ほど歩いて内松登山口へと戻る。

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*******************************************

磨崖三十三観音

自然石に彫られたという江戸時代中期の観音像が並んでいる。

満願寺への参道入口(硯石登山口)に当たり、関山の由緒を物語るものとされる。

関山山頂の満願寺と磨崖三十三観音の位置関係(黄〇)

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磨崖三十三観音は案内板奥の杉林内にあり、道路沿いに見ることが出来る↓

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案内板↓

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三十三観音像の一部↓

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~ よいお年を ~ 

 

 

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2023年12月27日 (水)

手もみ中華そば「とりちゅう」@玉川村

玉川村南須釜にある手もみ中華そば とりちゅうへ。

今年9月にオープンしたばかりという新鋭のラーメン店✨

試行錯誤の末に辿り着いた"至極の一杯"を求め、初めての訪問となる。

 

かつての住宅をリノベした店舗↓

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地域情報誌に掲載された直後だったが、早い時間帯を狙ったこともあってすんなりと入店できた♪

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入口を入って直ぐ左手側にある食券機↓

営業時間は昼の部と夜の部に分かれており、時間帯限定メニュー等もあるようだ。

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店内は、カウンター席と二部屋に分かれて和室が設けられている。

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窓から見えるすがまプラザ交流センター

旧須釜中学校&グラウンドがそのままといった感じの眺望。

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燻製焼豚中華↓

見た目&香りともオーソドックスな醬油ベースの白河ラーメン系といった印象。

通常よりかなり塩分控えめという鶏がらスープは、クセのないまろやかさが特徴的。

(意図的なものだろうか?妙にぬるめな点は好みが分かれそう^^;)

スモーキーな自家製チャーシューは、鶏モモ4、肩ロース2、カブリ1で構成される。

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手打ち麺は、しっかりとしたコシとピロピロとした食感でスープともよく絡む。

なお、かつては煮卵も載っていたようだが…

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ワンタン中華↓

肉と海老の餡入りワンタンは、旨味としっかりとした食べ応えのある食感が嬉しい。

燻製焼豚中華と同様、尖がった部分がなく全体的にまろやかに仕立てられている。

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2023年12月24日 (日)

師走の鎌倉岳_2023@古殿町

古殿町にある鎌倉岳へ。(12/17)

約4年ぶりとなる今回、初となる西渡(さやど) コースを中心に巡る。

 

最奥にある駐車場手前の登山道入口↓

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GPSログ↓)

※登りを非公式ルート、下りを西渡ルート(上側のライン)としたため、あくまで参考。

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西渡コースは、想定外に分かりにくい…との声が絶えない。

理由は、藪に加え登山道と関係ないピンテが沢山ある(若しくは無い)ことが挙げられよう。

特に不慣れ方には、大作or荷市場ルートを強く推奨したい。

最初の杉林について言えば、駐車場脇にあるショートカット道の方がずっと分かり易い。

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広い作業道に合流し、左に緩やかに高度を上げる。

このポイント↓が確認出来ない場合、既に間違っている可能性を疑いたい。

下り勾配の右側に向かってもピンテと踏み跡が続いているが、ソフトな藪が続く。

(確認のためずっと奥まで進んでみたが、藪が濃くなってもなおピンテと踏み跡が見られる><)

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分岐までは小広い作業道を兼ねた道を行く↓

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作業道との分岐↓

因みに、この先にもピンテと踏み跡多数^^;

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分岐付近を覆う篠竹を分け入って進む↓

地元の有志によってコースのメンテが行われているそうだが、こちらの優先度は低いのだろう^^;

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下画像の岩場手前を右に折れ、山の斜面をトラバースする様に先へ↓

ルート外で沢山見られたピンテは急に乏しくなる^^;

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大きな岩の下を左側に見届け、その先を大きく左側に登って行く↓

山頂へ続く尾根の取付きであることが分かるので、地図で確認しておきたい。

途中から階段状並べられた丸太が現れるが、落ち葉で分かりにくい上にピンテも踏み跡もない^^;

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上画像のポイントを確認した後、分岐へと戻り作業道をその先へ。

なお、状況確認のために使った非正規ルートは紛らわしいので割愛。

大作側ルートと合流し、帰りに使う遊歩道分岐を真っ直ぐ進む↓

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山頂へ↓

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古殿町の中心部を俯瞰↓

ガス優勢で蓬田岳より奥は確認できない。

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東側は中央奥に太平洋↓

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山頂直下の大作側分岐を左に折れて遊歩道を進む。

遊歩道の右回りと左回りの分岐を真っ直ぐ先へ↓

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案内板↓

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駒形神社へと向かうルートが未だ通行止めが続いている。

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快適な稜線を歩く↓

画像中央手前に駐車場と書かれた右側に続くルート(地図にない)が出来たようだが、藪に覆われている。

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賽の河原↓

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無線アンテナ施設脇の東屋へ↓

残念ながら眺望は乏しい^^;

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東屋前から荷市場&西渡方向へ↓

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荷市場方向との分岐を右に折れて西渡コースへと入る↓

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前半は細尾根を進む↓

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ルートを見失う程ではないものの、何度かプチ藪漕ぎ有り↓

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稜線上の565Pを過ぎて山の斜面を下る↓

この後、林道分岐から同じ道を戻って駐車場へ。

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(参考:秋の大作コース春の荷市場コース

 

 

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2023年12月21日 (木)

弘法岩屋@西会津町

XマスShu*Kuraを見届けた後、安座地区の先にある弘法岩屋へ。

懸崖造りのお堂で、その名の通り「弘法大師」の伝説に因むスポットとなる。

大蛇の霊を鎮めた弘法大志が自らの姿を刻んで岩窟に安置されたとの言い伝えがある)

 

安座地区の先を道なりに進んだ奥にある入口↓

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参考:安座地区から望む弘法岩屋の場所(黄色の〇)※帰りに撮影

途中から右に折れた先が安座おとめゆり群生地となる。

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入口の様子↓

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案内板↓

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弘法岩屋までは、のんびり徒歩で10分弱。滑りにくい靴が好ましい。

見た目では分かりにくいが、ジグザグに設けられた道は比較的歩きやすい。

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お堂のある岩場が見え始める↓

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奇岩に囲まれた弘法岩屋へ↓

屋根部分に当たる岩塊は、まるで寄棟の様に見える形が特徴的。

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正面へと進む↓

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只見町にある三石神社(三の岩)によく似た雰囲気が感じられる。

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管理する地元の方に依頼すると、内部を見ることも可能なようである。

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奥側より↓

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お堂前より、未だガス優勢の安座地区を俯瞰↓

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【空撮編】

空撮の場合、お堂の前にある松の木に邪魔されるため全貌の確認は難しい。

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お堂付近(左手前)の様子と、その先に続く山頂方向↓

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かなりガスが抜けたので、高度を上げて飯豊連峰方向を望む↓

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竜ヶ岳(中央の奥側)と、右奥に雪を纏う磐梯山↓

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安座地区と大山祇神社方向↓

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【動画編】(約30秒)

 

 

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2023年12月18日 (月)

磐越西線「XマスShu*Kura」

須刈岳の後、磐越西線の特別列車「XマスShu*Kura」の様子を伺うことに。

当初の予定にはなかったが、居合わせた方からの情報を元に近くのスポットへ。

 

【XマスShu*Kura】

沿線の景観と日本酒が楽しめる特別列車で、12月9日と10日、新津駅~野沢駅間で運行(全車指定席)

車両はキハ40・48系の3両編成で、2号車は売店&イベントスペースとのこと。

 

西会津町野沢字屋敷廻乙地内より上り線を狙う↓

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県外ナンバーの車も多く、比較的メジャーな撮影スポットかと思われる。

(画像右側にチラッと映る道路はR49)

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SSが全く足りていないが、ご参考までに^^;

(以下、手持ち撮影)

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【動画編】 (約17秒)

 

 

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2023年12月15日 (金)

本格的な冬待ちの須刈岳

雲海広がる猪苗代湖周辺を後にし、西会津町にある須刈岳へ。

雨乞い伝説の残る里山で、標高僅か438mながら急峻な山容を特徴とする。

今回は、R49沿いの登山口から山頂をピストンする。

 

登山口↓

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案内板↓

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スタート直後は、車両通過も可能な林道を歩く↓

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途中から登山道へ↓

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概ね杉林内を歩くこととなるが、次第に広葉樹も目立つ様に。

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若干下って沢を渡る↓

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ガスが濃くなりつつある中、小滝の音を聞きつつ傾斜がきつくなる↓

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周囲はすっかりガスに覆われる。

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視界30m程の山頂へ↓

という訳で、雪を纏う飯豊連峰を望むミッションはお預け…

濃いガスに覆われる会津盆地を通過しながら他の山を模索しつつ本命を選択した結果が、これだった^^;

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登山口周辺と比し、ガスの濃さの違いは感じられる↓

これはこれでアリだろうか。

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(参考)

〇雷山公園上空から望む西会津町乙女百合と初夏の田園風景&除雪車両

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GPSログ↓)

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2023年12月12日 (火)

猪苗代湖から溢れる雲海と白虹

師走の猪苗代湖を覆う雲海をドローンにて。(12/9)

様々な気象条件が重なったこの日、西岸へと盛大に流れ出る雲海がみられた。

 

会津若松市湊町の上空より望む猪苗代湖上の雲海↓

(左から磐梯山、吾妻連峰、川桁山)

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落差こそ控えめながら、滝雲となって続々と流れ出ている↓

飯豊連峰(左奥)の手前には、これまた分厚い雲海に覆われた会津盆地が広がっている。

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間もなく雲海に覆われそうな会津若松市湊町の一角↓

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猪苗代湖南部の郡山市湖南町方向↓

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広大な猪苗代湖を挟んで向い側に位置する川桁山↓

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ドローンが雲海に飲み込まれてしまう前に高度を下げ、撤収へと移行。

途中、白虹と(ドローンの)ブロッケンが現れる↓

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着陸間際、白虹のアーチを望む↓

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【動画編】 (上空パノラマ・約1分16秒)

(参考) 猪苗代湖の気嵐枝折峠の滝雲 ・ 西穂で望むブロッケン

 

 

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2023年12月10日 (日)

初冬の大内宿

下郷町にある大内宿へ。(12/3)

江戸時代の宿場町で、茅葺屋根の建物が立ち並ぶ県内屈指の観光スポット✨

四季折々に訪ねてはいるが、今回は初めての方を案内するかたちでの再訪となる。

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集落内の様子を幾つか↓

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丸めて吊るされている萱は、蜂のための巣として設けられているそうだ↓

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国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているだけあって、とても趣がある。

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奥の見晴台へ↓

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見晴台から望む大内宿の街並み↓

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帰りは迂回路にて↓

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ランチは、通りの最奥にある浅沼食堂へ↓

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室内の様子↓

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メインストリートを望む好立地♪

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メニュー表↓

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前菜として提供される煮物↓

ねぎそばのカットされた部分だろうか。具材はネギが殆どだった。

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「ねぎそば」↓

箸替わりに1本のネギで食べるスタイルは、大内宿のもう一つの代名詞✨

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(普通にお箸で食べることも可能)

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オーソドックスな「ざるそば」↓

冷たいザル系は、蕎麦好きには外せない♪

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2023年12月 7日 (木)

吾妻山麓から望む福島市街地とマジックアワー

福島市町庭坂にある高湯温泉周辺へ。

吾妻山の裾野から福島市街地と日の出の様子を眺めてみた。

 

前日の福島市街地↓(諸事情により撮影はコンデジのみ)

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夜景↓

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そして、6時前から変化し始める空を眺める。

マジックアワー↓

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霊山のシルエット↓

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この時期は、花塚山周辺が日の出ポイントとなるようだ。

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タイムラプス(動画)を設定し、のんびりと待つ。

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7時20分頃の福島市街地方向↓

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福島市街地↓

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北側に目を向けると、半田山の手前にも朝らしい景色が広がっていた↓

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【タイムラプス動画】 (約8秒)

 

 

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2023年12月 4日 (月)

小春日和の奥会津

観音沼を後にし、穏やかな陽気に包まれた奥会津地方を車で巡る。

所用もあって断片的ではあるが、それらの詰合せ編としてお伝えしたい^^;

 

【加藤谷川と三倉山】@下郷町

県道347号加藤谷川橋より望む裏那須の稜線↓

美しい山容の三倉山と会津鉄道の加藤谷川橋梁とのコラボが美しい。

今回はタイミングが合わなかったが、会津鉄道の車両とも併せてみたい。

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引けば右手側に斎藤山が入ってくる。

なお、撮り鉄さんはここより上流側で撮影される方が多いとのこと。

その更に上流域は渓流釣りの人気スポットでもあるそうだ。

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【大志俯瞰】@金山町

金山町の尻吹峠にある大志俯瞰ポイントより望む只見川と大志集落↓

こちらもまた列車通過のタイミングとは合わなかったが、穏やかな情景が美しい。

時折様子を見に伺っているが、空撮を除けば約2年ぶり(2021/08)の記事化となる^^;

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左奥では本名御神楽が存在感を放っている↓

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右の鋭鋒が新潟の御神楽岳で、その左手側が福島側の本名御神楽岳↓

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【矢ノ原湿原】@昭和村

今年8月以来の再訪となる矢ノ原湿原へ。

すっかり落葉し、本格的な冬を待つばかりとなった湿原の様子を伺ってみた。

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紅葉の美しさを重ねつつ、落葉期の寂し気な情景も決して悪くないと思う。

(参考:錦秋の矢ノ原湿原(2018/11)・落葉直前の矢ノ原湿原(2020/11))

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早朝であればまた違った雰囲気が楽しめたであろう…が、致し方なし。

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