本格的な冬待ちの須刈岳
雲海広がる猪苗代湖周辺を後にし、西会津町にある須刈岳へ。
雨乞い伝説の残る里山で、標高僅か438mながら急峻な山容を特徴とする。
今回は、R49沿いの登山口から山頂をピストンする。
登山口↓
案内板↓
スタート直後は、車両通過も可能な林道を歩く↓
途中から登山道へ↓
概ね杉林内を歩くこととなるが、次第に広葉樹も目立つ様に。
若干下って沢を渡る↓
ガスが濃くなりつつある中、小滝の音を聞きつつ傾斜がきつくなる↓
周囲はすっかりガスに覆われる。
視界30m程の山頂へ↓
という訳で、雪を纏う飯豊連峰を望むミッションはお預け…
濃いガスに覆われる会津盆地を通過しながら他の山を模索しつつ本命を選択した結果が、これだった^^;
登山口周辺と比し、ガスの濃さの違いは感じられる↓
これはこれでアリだろうか。
(参考)
〇雷山公園上空から望む西会津町(乙女百合と初夏の田園風景&除雪車両)↓
(GPSログ↓)
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
« 猪苗代湖から溢れる雲海と白虹 | トップページ | 磐越西線「XマスShu*Kura」 »
「山歩き(新うつくしま百名山)」カテゴリの記事
- 萌黄色に染まる天狗山_2025(2025.05.02)
- 春の鎌倉岳_2025@古殿町(2025.04.28)
- 厳冬期「一切経山」_2025(後編)(2025.02.24)
- 厳冬期「一切経山」_2025(前編)(2025.02.20)
- 宇津峰&西音森山_2025.01(2025.02.02)
そう言ってくださる方が一人でもいる限り?
これからもカメラ持って山に登ろうかという気持ちになります!
投稿: bill | 2023年12月17日 (日) 21時38分
こんばんは。
はい、有りだと思います!
投稿: kiri | 2023年12月16日 (土) 22時28分