早春のいわき回廊美術館
現代美術家「蔡國強」氏といわき万本桜プロジェクトにより創られた公園で、
回廊に展示された作品群やツリーブランコ等が目を引く個性的なスポットの一つ。
公園入口↓
(プライベート空間を含むため、マナーを守って楽しみたい)
敷地内に幾つかあるツリーハウスが目に飛び込んでくる↓
様々なアイテムがディスプレイされている↓
美術館入口↓
入場料は無料だが、協力金ボックスが設けられている。ここは趣旨に賛同しておきたいところ。
約99mに渡って設けられた回廊に様々な作品が展示されている↓
美術館に絡む作品が主だが、震災と絡んで中々見応えがある。
別名は「スネーク・ミュージアム・オブ・コンテンポラリーアート」
その名の通り、ギャラリーブースは蛇行して設けられている。
ギャラリーに囲まれたステージ↓
ギャラリーの一角から望む河津桜も、何となくアーティスティックな印象↓
途中で振り返る↓
奥にある座主館(神谷館)へと進む↓
高台にある座主館へ↓
何とも言えぬ存在感を醸し出す「廻光-龍骨」↓
(砂浜に打ち上げられた舟(魚礁として沈められた100年以上前の舟)を再利用したオブジェ)
ツリーブランコ↓
昨今、SNSを中心に話題のようだが、然るべき注意は必要となる。
北側にもツリーブランコが設けられていた↓
お花見スポットでもある回廊美術館だが、この日は先述の河津桜と梅がメイン↓
足元を彩る菜の花もこれからが見頃↓
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