大仏山＠喜多方市

黒森山を後にし、大仏山へ。

喜多方市中心部の北東側に位置する山で、三角点のあるピークは708.2m。

なお、山頂に小さな大仏様？が祀られているが、山名の由来とは関係ない？とされる。

黒森山の帰り道、林道から望む大仏山↓

二軒在家の登山口にある管理棟兼トイレ↓

今回は、番号に沿って反時計回りに進む王道の周回ルートを辿る。

駐車場奥から沢を渡って右手側へ↓

ルートは全域に渡って明瞭かつ容易で、初心者や家族連れにも優しい。

美しい新緑に癒される。

この日時点での足元の主役は「ヒトリシズカ」↓

カタクリやショウジョウバカマはほぼ終了。

樹々の先に遠望を確認しつつ、ピークの西から南側を巻くように進んで行く。

ベンチがありがたい↓

南側斜面からピークへ向けて最後の登り↓

"小さな大仏様"の如き石仏が鎮座する山頂へ↓

赤いお召し物に隠れているが、大仏様らしい螺髪もみられる。

二等三角点の置かれたピークだが、謳われるほど視界は開けていない^^;

大仏様が向いておられるのは、喜多方市中心部方向↓

山頂から望む飯豊連峰↓

三角点ピークを後にし、尾根道を進む↓

大仏山の最高点付近に建つ東屋↓

等高線の違いを考慮すると、三角点ピークより最低でも1.8mは高い計算となる。

GPSログ上はそこまで追い込めていないが、感覚的にも2～3m程度の違いと思われる。

最高点を超え、タムシバの先に飯森山方向を望む↓

黒森山のそれより目線に近いポイントで咲く個体が多くみられた↓

今年の山開き（4/29）の時点ではどうだろう？

雄国山の稜線の先にチラリと磐梯山↓

尾根道の奥にある二つ目の東屋↓

この手前から左側に折れて林道へと進む。

林道に合流し、左手側へ進んで駐車場へと戻る↓

（GPSログ↓）

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