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2024年6月

2024年6月28日 (金)

とんかつ「あさ川」@須賀川市

須賀川市西川にある「あさ川」へ。(6月初旬)

老舗のとんかつ屋さんで、多くのリピーターを持つとされる名店。

何度か訪れてはいるが、記事化は何気に初となる^^;

 

店舗入口↓

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明るく清潔感あふれる店内↓

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メニュー表↓

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仕方ないことだが、昨今の例に漏れず値上がりし、サービスメニューもなくなっているようだ。

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豚ヒレかつA↓

スッと嚙み切れる柔らかさと、程よい歯応えが両立する絶妙な食感が素晴らしい✨

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サクサクとした衣と相まって、どんどん食べ進められる♪

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豚ロースかつ↓

特徴的な風味がロース派にはたまらないだろう。

脂っぽさも控えめで、塩との相性も素晴らしい。(ソースもあり)

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千切りキャベツがまたいい仕事をしている。

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〇とんかつ あさ川

・須賀川市西山寺町後田119

・0248-72-1135

・11:00~14:00(定休日~月、火)

 

 

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2024年6月25日 (火)

梅雨待ちの磐梯山【後編】

バンダイクワガタ咲き誇る稜線を主峰の剣ヶ峰へと向けて進む。

荒々しい火口壁や裏磐梯の湖沼群、そして遠方の山々などの絶景に囲まれる✨

前編より続く ~

 

櫛ヶ峰との分岐より望む本峰(再掲)

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火口壁の先に桧原湖周辺↓

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三合目の石票と天狗岩↓

因みに磐梯山は、山頂でも五合目となる。

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レンゲツツジと櫛ヶ峰↓

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こちらでは数少ない印象のコケイラン(左)とハクサンチドリ↓

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目線の高さに天狗岩↓

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弘法清水小屋の手前に咲くミヤマオダマキ↓

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弘法清水小屋前へ↓

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岡部小屋前の弘法清水にて補水後、ラストスパート。

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主峰の東壁と眼下に沼ノ平、中央に赤埴山↓

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山頂直下の分岐を楽して左へ↓^^;

右側は山頂岡部小屋前経由だが、そう大きな違いはない。

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賑わう山頂へ↓

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(山頂からの眺望を幾つか)

猪苗代湖の全景↓

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手前に赤埴山。その先に長瀬川沿いの平地を挟んで川桁山↓

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左手前に櫛ヶ峰。その右奥に安達太良連峰の全景↓

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裏磐梯は桧原湖周辺の様子↓

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猫魔ヶ岳&雄国山の右奥に飯豊連峰↓

広範囲に渡る会津盆地の姿も確認出来る。

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山頂で慎ましく咲くバンダイクワガタとハクサンチドリ↓

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山頂で最も目立っていたミヤマキンバイ↓

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山頂を後にし、銅沼を目指して八方台側へと下る。

豊かなブナ林の続くルートは、登りとはまた違った雰囲気となる↓

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眺望の開けたポイントより火口壁西側(の西側)^^;↓

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裏磐梯登山口方向へ↓

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銅沼入口↓

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銅沼(あかぬま)

魚も棲めない程の強酸性を特徴とし、火口壁との対比が美しいスポット↓

(冬季はこの上を進んでイエローフォールへと向かう)

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銅沼を後にし、裏磐梯スキー場のゲレンデを下って行く↓

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途中、磐梯山の火口壁と主峰の剣ヶ峰を振り返る↓

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GPSログ↓)

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(前記事:梅雨待ちの磐梯山【前編】

 

 

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2024年6月22日 (土)

梅雨待ちの磐梯山_2024【前編】

可憐な固有種「バンダイクワガタ」の様子を伺うべく磐梯山へ。(6/15)

裏磐梯スキー場を起点に火口原を抜けて魅惑の稜線を巡る。

バンダイクワガタの時季に登るのは約6年ぶり^^;

 

道の駅猪苗代の一角より、磐梯山(表)の全景を望む↓

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裏磐梯スキー場の登山者用駐車場をスタート↓

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ゲレンデの先に火口壁と磐梯山の頂を望む↓

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西吾妻山方向↓

例のブランコは松の木に巻き付けられている。

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ゲレンデの至る所に見られるコウリンタンポポ↓

繁殖力の強い外来植物で、生態系被害防止外来種リストにも指定されている厄介モノ。

裏磐梯ビジターセンター主催の防除作業なども開催されている。

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銅沼方向との最初の分岐前より、振り返って桧原湖方向↓

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ゲレンデ歩きを終え、樹林帯の中に続く登山道へ↓

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流れ山の一角より望む磐梯山の北壁↓

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櫛ヶ峰へと続く稜線↓

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噴火の痕跡は至る所に。

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火口原へ↓

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再び樹林帯の中に続く登山道へ↓

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絶景の待つ稜線付近へと向け、高度を上げて行く。

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樹林帯を抜けた先の灌木帯で咲くイワカガミ↓

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その近くで本日の主役「バンダイクワガタ」(磐梯鍬形)の第一便を発見↓

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天狗岩と荒々しい北壁↓

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稜線へと出たポイントより磐梯山頂を望む↓

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赤埴山方向↓

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櫛ヶ峰↓

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櫛ヶ峰から続く稜線と、バックに吾妻連峰↓

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火口原の先に桧原湖の全景↓

左奥には薄っすらと飯豊連峰の姿も確認出来る。

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稜線上に咲き誇るバンダイクワガタたち↓

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クワガタソウの一種で、磐梯山のみに自生する希少な植物。

草丈は約10~30㎝。岩場や砂礫地等で多く見られる。(花期は例年6~7月)

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(参考:2018年6月4日の様子

後編へと続く ~

 

 

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2024年6月19日 (水)

薄暑の上渋井ハス園_2024

塙町にある上渋井ハス園へ。(6/9)

主役はまだ早いものの、アサザを筆頭に美しい水辺の情景が楽しめる。

今回は、約2年ぶりにその様子を伺ってみた。

 

ハンノキなどに囲まれた奥にある池の周辺へ↓

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一度は荒廃したかつての水田も、今は美しきビオトープに生まれ変わっている。

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午後の遅い時間帯ということもあって、アサザの花々は全体の3割ほどだろうか^^;

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咲き始めのスイレンたち↓

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イトトンボたちもチラホラと。

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コウホネのピークもこれからだろう。

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以下、園内の花々を幾つか。

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ヤンマ科と思われる大きなヤゴの姿も↓

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主役の時を待つハスの蕾↓

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(参考)2022/7/102021/6/12021/7/21

 

 

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2024年6月16日 (日)

水林自然林&四季の里バラ園

香りのバラ園を後にし、荒川を挟んで向い側にある水林自然林へ。

NHKの連続テレビ小説「エール」のロケ地の一つとしても名高い。

今回は隣接する四季の里のバラ園と共に様子を伺ってみた。

 

西部広域農道側から入り、管理棟の先へ↓

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怪しい雲の動きと共に薄暗くなりつつある園内へ↓

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息を吞む程の美林…ではないものの、管理された雑木林はそれなりに美しい。

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江戸時代に築かれたという霞提↓

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東屋やベンチもあり、思い思いのペースで楽しめる。

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四季の里バラ園脇より↓

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この付近は、林床の岩が目立つ印象↓

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隣接する四季の里バラ園へ↓

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怪しい空模様を気にしつつ、サクッと巡って駐車場へと戻る^^;

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2024年6月13日 (木)

あづま香りのバラ園祭り_2024@あづま総合運動公園

一切経山の帰り道、あづま総合運動公園内にある「香りのバラ園」へ。

年に一度のお祭り"あづま香りのバラ園祭り"の様子を伺ってみた。

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以下、ランダムに。

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何となくオオタカネバラに似た印象の種↓

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山頂がガスに覆われ始めた鬼面山↓

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帰り際、たまたま人手の少ないタイミングでイチョウ並木周辺↓

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2024年6月10日 (月)

初夏の一切経山_2024(下山編)

一切経山の山頂を後にし、鎌沼を巡って浄土平へと戻る。

(東吾妻山と景場平を併せる予定だったが、ガスの動きを気にして超王道ルートへと変更^^;)

登頂編より続く ~

 

途中、東吾妻山と鎌沼方向を望む↓

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浄土平側との分岐を右に折れて鎌沼方向へ↓

正面右側の前大巓はまだよく見えている。

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酸ヶ平湿原と1928P↓

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鎌沼の畔に続く木道を進む↓

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足元で目立つコバイケイソウの新芽↓

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歩いて来た方向を振り返る↓

一切経山のピーク方向へガスが迫りつつある。

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程なくして、酸ヶ平避難小屋周辺はガスの中へ↓

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谷地平&東吾妻山方向との分岐を左へ↓

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鎌沼とバックに前大巓↓

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途中にある雪渓を超えてその先へ↓

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姥ヶ原手前の木道脇で咲き誇るミネザクラ↓

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姥ヶ原では、名物のチングルマが咲き始めていた↓

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姥ヶ原分岐を左へと進み、浄土平方向へ↓

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吾妻小富士を覆うガスと中央に桶沼↓

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ガスの動きは活発で、吾妻小富士が見えるタイミングも何度か。

鮮やかなムラサキヤシオツツジと吾妻小富士↓

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途中の樹林帯で再びイワカガミを↓

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浄土平へと戻り、左手側に大穴火口↓

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2024年6月 7日 (金)

初夏の一切経山_2024(登頂編)

浄土平湿原&桶沼散策の後、一切経山へと向かう。

シモフリ沢や不動沢コースと併せることが多かったため、浄土平起点は約2年ぶり^^;

微妙な雲行きを気にしつつ、初夏の様子を伺ってみた。

 

ビジターセンター脇をスタート↓

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北側駐車場からのルートと合流し、その先へ↓

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かつての最短ルート分岐より、大穴火口を望む↓

旧道は、既に登山道らしさを失っている。

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僅かな樹林帯へと入る↓

この時季特有の泥濘は予想より少ない印象。

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林床には沢山のイワカガミが群生している↓

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不動沢コース側とは違って、白花の個体はまず見られない><

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姥ヶ原方向との分岐を右へ↓

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振り返ってビジターセンター&浄土平湿原周辺と吾妻小富士↓

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雪渓も残っている。

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鎌沼との分岐を右へ↓

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避難小屋を超えた先の雪渓↓

(この日時点では)特に危険な状態ではなかった。

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雪渓を超えて、ミネザクラを望む↓

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ガレた斜面を登って行く↓

浮石が随分と減った印象を受ける^^;

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旧道との分岐へ↓

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東吾妻山と鎌沼方向を振り返る↓

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荒涼としたルートを山頂方向へ↓

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途中、振り返って吾妻小富士の火口を望む↓

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一切経山のピークへ↓

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ピークの直ぐ先より、魔女の瞳(五色沼)を望む↓

雲や陽射しの具合もあって、神秘的なブルーの色合いは控えめ><

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山頂より西側↓

西吾妻へと続く一大稜線もガス優勢の様だ^^;

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~ 下山編へと続く ~

 

 

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2024年6月 4日 (火)

初夏の浄土平湿原&桶沼

福島市の浄土平へ。(6/1)

数年ぶりにビジターセンター脇の湿原と南側に位置する桶沼を散策。

初夏の装い漂う周辺の様子を伺う。

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一面に広がるワタスゲが美しい✨

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前日の雨で状態が心配されたが、モフモフとした様子に安堵する。

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噴気を上げる大穴火口↓

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湿原内の苔類もまた色とりどり↓

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吾妻小富士↓

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バリアフリー木道の終点から塩ノ川方向へ↓

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湿原を貫く様に流れる塩ノ川↓

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再び木道へ↓

東吾妻山周辺も良く見えている。

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池塘の様子も様々↓

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湿原の先にスカイラインを挟んで樋沼の火口壁↓

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南西側分岐手前よりワタスゲ揺れる湿原と大穴火口↓

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スカイラインを挟んだ先の桶沼へも足を運んでみる。

雨水で透き通ったサンカヨウを期待したが、ワタスゲ同様、水分はほぼ抜けていた^^;

桶沼の西側にあるサンカヨウはまだ透き通った個体が見られたようだ。

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桶沼周辺の花々を幾つか↓

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新緑を映す桶沼の畔へ↓

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(直径約150m、水深約13mの火口湖)

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再び湿原へと戻った先で、足元にイワカガミ発見↓

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木道を一周するように巡りつつ、湿原内部を観察する。

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塩ノ川と大穴火口↓

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(参考)2017年6月の浄土平湿原2018年6月の桶沼

 

 

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2024年6月 2日 (日)

第11回ソライチ@福島空港公園

福島空港公園フロントエリアで開催されたソライチへ。(6/2)

東日本大震災をきっかけに始まったもので、同種のイベントでは県内屈指の規模を誇る。

もの作り作家たちによるハイクオリティな作品が一同に会する様は圧巻✨

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(参考:出展者情報

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樹々に囲まれた爽やかな空間と相まって、見応えも十分✨

(こもれび↓)

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(フード1↓)

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(フード3)

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(あおぞら↓)

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イベント本部↓

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福島広場↓

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そらいち通り↓

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(参考:第7回ソライチ

 

 

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