層雲包む夏の尾瀬(尾瀬ヶ原編)
竜宮十字路にて湿原の景色を堪能しながらのんびりと休憩。
至仏山と燧ヶ岳、そして尾瀬ヶ原の上空を覆う層雲が時折雨を運んでくる。
~ 横田代&アヤメ平編より続く ~
竜宮十字路より、歩いて来た長沢新道方向↓
見晴方向にガスを纏う燧ヶ岳↓
ヨッピ吊橋方向↓
これから向かう山ノ鼻方向にガスを纏う至仏山↓
降ったり止んだりを繰り返す雨に、歩荷さんの背負う荷物にも雨除けのカバー↓
中田代をはじめ、ここから山ノ鼻に掛けての一帯は池塘の美しさが際立つポイント。
尾瀬ヶ原を代表する眺望が随所に広がっている✨
池塘を彩るヒツジグサは、夏の緑も秋の紅葉も本当に素晴らしい✨
(参考:2014年9月の草紅葉)
ダンシングツリー的な白樺?は、湿原の至る所で見られる↓
アヤメ平に続き、見頃を迎えようとしているキンコウカ↓
尾瀬にある湿原の殆どを黄色に染め上げているのがこちら。
こちらもまた見頃のタイミング直前といった印象のヒツジグサの花↓
山ノ鼻方向に向かうほど開花している個体が多い印象だ。
牛首分岐へ↓
下ノ大堀川付近で着込んだレインウエアをここで脱ぐ^^;
振り返って燧ヶ岳方向↓
ガスの動きは活発で、稜線が殆ど見えなくなったかと思えばまた直ぐに見え始める…を繰り返す。
再び至仏山を正面に眺めながら山ノ鼻方向へと進む。
覆っていた層雲は次第に薄くなり、連動するように気温も上がり始める。
上田代付近へ。
振り返って燧ヶ岳方向↓
頂こそガスに隠れるも、青空が広がり始めていた♪
青空の下は福島県側となる。
至仏山を覆っていたガスが抜け、ようやく山頂が見え始める↓
山ノ鼻へ↓
例によって人の少ない写真を使っているが、実際はこれまた例によってかなり賑わっている^^;
ランチ休憩の後、起点の鳩待峠へと戻る。
鳩待峠へ↓
(前記事:横田代&アヤメ平編)
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Peeさん、こんばんは!
どんな天気でも、それなりのスキルの人が撮影すれば
それなりの姿を尾瀬は魅せてくれますね♪
厳しい状況でも、それがリアルの自然です。
札幌はようやく雨なんですね。
福島も降ったり止んだりを繰り返していますが、
梅雨明けもそう遠くないような気がしています。
札幌の夏の情景、お待ちしておりますよ✨
投稿: bill | 2024年7月29日 (月) 20時51分
FUJIKAZEさん、こんばんは!
夏が来れば思い出します♪
ボクは通年思い出していますが、
冬期はハードルが高すぎます><
平坦路の木道歩きは快適ですね。
投稿: bill | 2024年7月29日 (月) 20時46分
kiriさん、こんばんは!
山小屋泊で尾瀬とは、どちら側からでしょう?
福島にもお越し頂ければと。
オオサンショウウオの天麩羅だったりしたら感服です。
風景写真では人の少ない画が好みなのですが、
演出下手の証と言えなくもないですね^^;
クマは、この日の夕方に目撃情報があったようです。
いる前提で入山しているのですが、怖いですね><
投稿: bill | 2024年7月29日 (月) 20時44分
billさぁん!ご無沙汰してますm(_ _)m
尾瀬には湿気が似合うのかな(笑)
植物たちが活き活きしているよねぇ
可憐な花やひょろっと立つ白樺にも
恵みの雨?
札幌がやっと雨になったのでそう思ってしまうのかも?
荷負い人には歩きにくそうね💦
札幌の夏の景色を見に行っても
無精者はup出来ずにおりまする🍀*゜
投稿: Pee | 2024年7月29日 (月) 18時55分
こんにちは!
夏の尾瀬かぁ・・・行ってみたいなぁ。
夏が来れば~思い出す~♪なんて、鼻歌を歌いながら木道を歩いてみたいものです。
投稿: FUJIKAZE | 2024年7月29日 (月) 12時47分
こんばんは。
尾瀬、良いなぁ、行きたいなぁ、、といつもの如く眺めております。
若い時に(笑)山小屋泊で行き、苦しい思いをしました。
そのずっとあとに、天婦羅だけを頂きに入り口まで行きました。
人が少なく見えたのは、そのように撮ったんですね。
熊はいなかったですか?
投稿: kiri | 2024年7月28日 (日) 22時41分