層雲包む夏の尾瀬(横田代&アヤメ平編)
尾瀬ヶ原の様子を伺うべく、群馬県側から入って周辺を散策(7/21)
先ずは、片品村の戸倉からタクシーで鳩待峠へ。
工事中の鳩待山荘と休憩所↓
(GPSログ↓)
なお、今回と全く同じルートで巡るのは約10年ぶり^^;
休憩所裏をスタート↓
横田代へ向けて樹林帯の中で緩やかに高度を上げて行く↓
横田代へ↓
振り返って山頂をガスに隠す至仏山↓
チングルマもしっとりとしている↓
登り返しとなるポイントより、これまたガスを纏う燧ヶ岳方向↓
なだらかな中原山のピークを過ぎる↓
アヤメ平へ↓
燧の頂は隠れつつも、美しき天上の楽園の片鱗は存分に感じられる✨
ここより先、度々雨に見舞われる><
参考:前回の様子 → 2020年8月13日
振り返って中原山↓
アヤメ平を後にし、富士見田代へと向かう。
片品村中心部の先に晴れているであろう赤城山↓
富士見田代の分岐↓
(今回は、竜宮へ下るため左手側へ)
富士見田代↓
池塘に写る筈の燧ヶ岳は…ご覧の通り^^;
竜宮へと向けて高度を上げて行く。
こちらもまた難所はなく、山としては優しいルートとなる。
足元に立派なギンリョウソウ↓
途中、樹々の先に尾瀬ヶ原が見え始める。
中央奥に東電小屋↓
見応えのある巨木たちに囲まれる。
長沢に架かる木橋↓
尾瀬ヶ原へ↓
鹿などの動物から植生を保護するための柵を二か所抜ける。
竜宮の十字路へ↓
休憩中の歩荷さんの後ろ姿がまた尾瀬らしい♪
~ 尾瀬ヶ原編へと続く ~
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
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