初秋の三本槍岳【前編】
福島と栃木の県境に位置する「三本槍岳」へ。(9/8)
その名の印象とは異なる穏やかな山容が特徴的な那須連峰の最高峰。
約7年ぶりの再訪となる今回、峠の茶屋駐車場を起点にピストンする。
(参考:2017年11月の三本槍岳)
駐車場から朝日岳方向を望む↓
(GPSログ↓)
登山道入口へ↓
直ぐにエゾリンドウが姿を現す↓
熊見曽根の稜線から先では、既に花期を終えた個体が目立っていた。
鉱山事務所跡から望む茶臼岳↓
剣ヶ峰(左)と朝日岳↓
峰の茶屋跡避難小屋へと続く登山道↓
この辺りからしっかりとした風を感じ始める。
荒々しい朝日岳の南西斜面が露になってくる。
灌木帯を抜けた先から目立つのは、ウラジロダテ↓
峰の茶屋跡避難小屋前へ↓
小屋前より望む白河市街地方向↓
茶臼岳↓
西側に御沢源流域を挟んで隠居倉とその先に裏那須の稜線↓
これから向かう方向に剣ヶ峰↓
無雪期の剣ヶ峰は、向かって右の東側を巻く。
(参考:2024年2月の剣ヶ峰)
剣ヶ峰から朝日岳分岐に掛けては荒々しい岩稜帯が続く。
途中、剣ヶ峰の山頂を見上げる↓
剣ヶ峰を巻いて恵比寿大黒へ↓
振り返って剣ヶ峰と手前に恵比寿大黒↓
朝日岳分岐へ向けて岩場を進む↓
雨天や視界不良時は特に要注意⚠
途中、振り返って剣ヶ峰の先に茶臼岳↓
熊見曽根の稜線↓
細尾根から朝日岳分岐手前の岩峰を左手側に巻いていく↓
厳冬期に難所となるポイント↓
無雪期でも滑落すると厄介なので注意したい⚠
切れ落ちた谷側↓
朝日岳分岐(朝日の肩)へ。
左手側にこれから向かう方向↓
右手側に朝日岳↓
(往復でも20分弱だが、今回はパス)
隠居蔵へと続く稜線の先に裏那須の山塊↓
~ 後編へと続く ~
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