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ふくしまの旅

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2024年10月

2024年10月29日 (火)

こだわり支那そば「大笑家」

会津若松市山鹿町にあるラーメン店「大笑家」へ。(10月初旬)

市内初の"朝ラー"を楽しめることも手伝って、会津地区でも屈指の人気店とのこと。

今回は、その朝ラーを楽しむべく初めて暖簾をくぐる。

 

鶴ヶ城北西側のR121交差点に位置する店舗↓

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店内の様子↓

大きなイベントと重なったこともあってか人出は疎ら…と思いきや、この後すぐに満員御礼状態^^;

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券売方式のため、先ずはこちらにて↓

因みに、2,000円でオリジナルどんぶり(器)を買うこともできるようだ。

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肉そば↓(普通盛り・1,100円)

ほんのりと節系の香り漂うスープは、あっさりとした醬油ベース。

柔らかく煮込まれたバラ肉のチャーシューもクセがなく、とても美味しい♪

"毎日でも食べられる飽きのこない味"というコンセプトは十分達成されているだろう。

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中太ちぢれの多加水麺は、モチモチとした食感が特徴的でスープともよく絡む。

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ワンタン麵↓(普通盛り・1,100円)

チュルチュルとした食感のワンタンは、あっさり系スープとの相性も抜群。

麺など、ほかは同じだろうか。

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************************************

〇こだわり支那そば「大笑家」

・会津若松市山鹿町6-67

・024-229-1055(祝祭日を除く月曜定休)

・7:00~14:00(スープがなくなり次第終了)

************************************

 

 

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2024年10月26日 (土)

秋深まる吾妻山【東吾妻山&景場平編】

鎌沼を後にし、東吾妻山へと向かう。

賑やかな一切経山とは打って変わって、静かに好展望を楽しめる♪

一切経山&鎌沼編より続く ~

 

谷地平分岐の手前より、鎌沼を振り返る↓(再掲)

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姥ヶ原分岐を正面(東吾妻山)方向へ↓

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シラビソやコメツガの森の中で高度を上げて行く。

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樹林帯を抜けてハイマツの灌木帯へ↓

山頂はもう直ぐそこだ。

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広い山頂部へ↓

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磐梯山方向↓

右側に裏磐梯の湖沼群、左側の雲海の下には猪苗代湖が広がっている。

那須連峰や奥会津の山々も確認できる。

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中吾妻、吾妻、東大巓へと続く稜線↓

西大巓や西吾妻山を含む吾妻山系の主要な山々が一望できる✨

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家形山から続く吾妻の稜線も↓

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谷地平↓

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酸ヶ平避難小屋から一切経山へのルート全景↓

この画像では分かりにくいが、登山者が列をなして続いている^^;

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鎌沼から一切経山、大穴火口、吾妻小富士に掛けて↓

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福島市街地をバックに大きな口を開けている吾妻小富士↓

こちらもまた賑わっているようだ。

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東吾妻の山頂を後にし、景場平(けいばだいら)へと向かう。

山頂直下の湿原↓

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展望台↓

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木々の先に景場平の湿原を確認↓

バックは、鬼面山から箕輪、安達太良へと続く稜線。

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左手側に高山↓

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なだらかで広い湿原が広がる景場平へ↓

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振り返って東吾妻山↓

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草紅葉も丁度いいタイミング♪

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休憩ポイント前の大きな池塘は、青空を映し込んでいる↓

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渋滞中のスカイラインを横切って鳥子平方向へ↓

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車道(磐梯吾妻スカイライン)を歩く方も多いが、やはりこちら側を進みたい。

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高山との分岐付近に広がる鳥子平の湿原↓

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車道のイメージよりアップダウンはあるものの、危険なポイントは特にない。

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以前の豪雨で流されたポイントの渡渉も問題なく通過し、兎平へと向かう。

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兎平から再びスカイラインを横切って駐車場へ。

この日は、駐車場待ちで2時間超。渋滞が解消したのは17時過ぎとのこと^^;

(早朝に入って土湯方向に抜けたため、大きな渋滞とは無縁だった♪)

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GPSログ↓)※再掲

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(前記事:一切経山&鎌沼編

 

 

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2024年10月23日 (水)

秋深まる吾妻山【一切経山&鎌沼編】

紅葉が見頃を迎えつつある浄土平周辺へ。(10/13)

今回は、兎平を起点に一切経山を経て東吾妻山と景場平を巡る。

 

磐梯吾妻スカイラインは不動沢橋先の展望台より望む福島盆地↓

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雲海に浮かぶ信夫山↓

時化た海に囲まれた島の如き情景が中々の存在感を放っている。

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GPSログ↓)

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兎平から吾妻小舎方向へ↓

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吾妻小舎

帰りに立ち寄る予定でいたが、残念ながら実現せず><

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朝日を浴びて輝く桶沼↓

※10日前の様子につき、現在とは大きく異なる点に留意^^;(以下、同様)

なお、事前情報どおり今年の紅葉は決してベターとは言えない状況…と感じられる。

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浄土平湿原へと入り、大穴火口を眺めつつ木道を進む↓

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蓬莱山南東斜面の紅葉具合を確認しつつ、先の樹林帯へ↓

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酸ヶ平分岐を右に折れ、一切経山方向へ↓

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途中、鎌沼方向を振り返る↓

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磐梯山の姿もしっかり見え始める↓

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更に進むと、吾妻小富士や安達太良山方向もよく確認できる↓

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魔女の瞳へご挨拶✨

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斜面の紅葉は黄色が優勢。赤とのバランスがいいタイミングは中々難しい><

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西吾妻山方向へと続く稜線↓

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蔵王連峰方向↓

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一切経山を後にし、鎌沼方向へと戻る。

福島盆地を覆っていたガスは次第に抜け始めていた。

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避難小屋を過ぎ、分岐を右へ折れて前大巓を正面に鎌沼方向へ↓

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振り返って酸ヶ平の湿原と避難小屋方向↓

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鎌沼の畔へ↓

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東吾妻山方向↓

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ん~><

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ここ赤色、好きなんだけどなぁ><

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姥ヶ原方向との分岐を右へ進んだ先より、鎌沼を振り返る↓

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~ 東吾妻山&景場平編へと続く ~

 

 

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2024年10月20日 (日)

ねこやなぎ@矢吹町

矢吹町前田にあるカフェ「ねこやなぎ」へ。(10月初旬)

カフェというより、隠れ家的な農家レストランといった趣のお店✨

確かな味わいとその雰囲気に"秘密にしておきたいスポット"との評価が高い♪

 

店舗外観↓

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店内の様子↓

民家をリノベした店内は明るく清潔感に溢れ、優し気な柔らかい雰囲気に包まれている。

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ウェルカムボード↓

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窓から見える景色は決して絶景とはいえないものの、どこか落ち着く要素を備えている。

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メニュー表↓

"季節の食材・野菜をふんだんに使った気まぐれメニュー"とのこと。

日によって大きく異なるのも特徴の一つらしい。

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前菜のサラダとかぼちゃのスープ↓

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キーマカレーグラタン↓

家庭料理風ながらもキレとコクのバランスのいい味わいは、舌にも胃にも染み渡る♪

特に、女性には圧倒的な支持を得られそうである✨

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鶏肉のトマトソース煮↓

こちらもまた期待を裏切らない味わいで、サクサクと食べ進められる♪

画像右上がトマトソース煮で、前画像のキーマカレーグラタン以外は皆同じだろうか。

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本日のデザートの中より、季節のフルーツヨーグルトパフェ(イチジク)↓

アイスコーヒーはお店で焙煎したものではない?ようだ^^;

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ザクロ酢とクリームワッフル↓

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因みに、お冷はミントと紫キャベツ入りだったりする↓

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名刺には、様々な情報が載る↓

現時点では、昼の部も予約優先となっているようなので確認しておきたい。

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2024年10月17日 (木)

北ア最深部の楽園♪雲ノ平【最終日編】

薬師沢小屋を後にし、太郎平を経て起点の折立へと戻る。

やまとけいこ(大和景子)氏と挨拶を交わした後、まだ薄暗い薬師沢を後にする。

高天原温泉編より続く ~

 

小屋脇から直ぐ続く斜面を登って行く。

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向かう方向に北ノ俣岳周辺の稜線↓

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左手側に黒部五郎岳↓

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振り返って雲ノ平へと続く斜面↓

薬師沢周辺には、ほんのりと湧く川霧が見て取れる。

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右手側に薬師岳南東尾根から続く稜線↓

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太郎山へ続く斜面を登り、太郎平小屋方向へ↓

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振り返って北ノ股岳方向↓

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右手側に薬師岳↓

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鍬崎山をバックに青空を映す池塘と草紅葉↓

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初日&二日目とは打って変わって、とても静かに佇む太郎平小屋↓

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小屋前より、雲ノ平と周辺の山々を望む↓

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折立へと向けて下って行く↓

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富山市街地と富山湾方向↓

薄っすらと能登半島の姿も確認できる。

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雲海率の高い印象を受ける白山方向↓

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薬師岳の西側に続く斜面↓

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斜度は緩いものの、浮石に覆われた道が地味に疲れを誘う><

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太郎平小屋方向を振り返る↓

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五光岩方向の先に立山と剱岳が姿を見せ始める↓

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弥陀ヶ原から室堂方向へと続く斜面も良く見えている↓

バックには、大日岳から奥大日岳の稜線と剱岳。

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剱岳を中心に立山連峰の峰々↓

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遠望を存分に満喫し、その先の樹林帯へと下って行く↓

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例のアラレちゃんに挨拶し、折立へ。

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駐車場へと戻り、準備を整えて帰路に着く。

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GPSログ↓)※再掲

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雲ノ平&高天原温泉は、様々な登山者との交流もまた印象深い山旅であった✨

いずれ時期を変えて再訪できればと思う♪

 

 

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2024年10月14日 (月)

日本最奥の秘湯「高天原温泉」

雲ノ平のテン場を後にし、高天原温泉へと向かう。

日本で一番遠いとされる温泉で、徒歩で12時間以上歩いた先の山奥に位置する。

雲ノ平_祖父岳編より続く ~

 

夜中に降り始めた雨はAM5時前に上がり、ガスの中、準備を進める。

テン場から雲ノ平山荘方向へと戻る↓

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分岐を右に折れて進み、僅かにガスが抜けた瞬間の山荘を望む↓

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薬師岳を覆うガスも動きが早く、天候の快復に期待が高まる✨

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コロナ観測所周辺に広がる奥スイス庭園を望む↓

まだまだ雲ノ平の一角にいることを、いい意味で思い知らされる。

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奥スイス庭園周辺の様子↓

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詩ノ原周辺を過ぎ、徐々に高度を下げて行く。

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薬師峠は滝雲に覆われているようだ↓

(太郎平小屋は見えている)

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赤牛岳もまだガスを纏っている…

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樹林帯の中を進む↓

危険個所はないが、滑りやすい岩や木々には注意したい。

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高天原峠を右へ↓

(大東新道と高天原温泉方向との分岐)

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高天原山荘へは小一時間ほど。深い山の中を進む。

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高天原山荘へ↓

小屋閉めの準備で忙しいスタッフさんの優しさにもまた癒される。

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小屋前のボックスにて入浴料を支払い、さらに20分ほど歩いた先の温泉へと進む↓

地図によっては行き10分・戻り15分との記載もあるが、疲れた身体には地味にキツイ><

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普通に山道なので、登山靴がマスト。

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待ちに待った高天原温泉「からまつ露天の湯」へ♪↓

赤牛と水晶岳の稜線に源を持つ温泉沢(黒部川支流)の両岸に設けられている。

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圧巻の情景は、秘湯&野湯好きにはたまらないだろう✨

ざっくりとした印象は八ヶ岳の本沢温泉に似ているが、辿り着くまでの行程は全く異なる。

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ここまで歩いてきた者だけがその魅力を堪能できる憧れの秘湯が今、ここにある✨

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野湯らしく、仕切りも何もないダイナミックなロケーション♨

程よい湯加減がこれまでの疲れを存分に癒してくれる✨

富山名物のケロリン桶がまた味わい深い♪

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男湯の様子↓

野湯より若干熱めで、泉質は心なしかきめ細かい印象を受ける。

いずれも素晴らしく、野湯と併せ予定時間の倍以上を入浴タイムに費やしてしまった^^;

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温泉の余韻冷めやらぬまま高天原山荘前へと戻り、水晶岳を望む↓

居合わせた方と情報交換&給水の後、薬師沢温泉小屋を目指して進む。

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往路では隠れていた薬師岳東南尾根の一部が確認できる↓

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高天原峠を越え、地味に難路となる道をB沢出合へと向け進む。

足場は良くないものの、圧倒的に美味しい豊富な沢水に助けられる。

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B沢出合にて黒部川と合流↓

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黒部川の右岸側を目印に沿って遡上して行く↓

透明度の高い水と流れる音がまた素晴らしい♪

水量によって難易度は変化するが、今回は楽に大東新道を歩くことが出来たのは幸い。

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本日の宿「薬師沢小屋」へ(ココヘリ割りで素泊まり7,500円)

前日に通過した際に休憩した外のテラスは、冬季休業前の解体工事中であった。

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19時過ぎの2Fテラスで、満天の星空を見上げてみた↓

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アンドロメダ銀河だろうか?中央に大きな星雲も確認できた↓

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~ 最終日編へと続く ~

 

 

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2024年10月11日 (金)

北ア最深部の楽園♪雲ノ平【祖父岳編】

雲ノ平キャンプ場にてテント設営後、祖父岳へと向かう。

祖父岳(じいだけ)は、雲ノ平の南東端に位置する山で、標高は、2,825m。

派手さはないものの、雲ノ平形成の源とされる秀峰である✨

雲ノ平編より続く ~

 

スイス庭園との分岐を右方向へ↓

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祖父岳を見上げる↓

右下付近にテン場の一部。なお、かつてはテン場からの直登コースも存在していた。

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中央に黒部五郎岳↓

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中央に高天原温泉方向↓

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高天原温泉小屋が確認できる。

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雲ノ平方向の眺望を一旦離れ、祖父岳北側のカール地形を望みつつ進む↓

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岩苔小谷を挟んで向い側に水晶岳↓

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稜線へと戻り、再び雲ノ平方向を望みつつ高度を上げて行く↓

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祖父岳分岐を左へ↓

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途中、振り返って薬師岳をバックに雲ノ平の中心部↓

中央左側に祖父庭園。

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祖父岳の山頂へ↓

こちらもまた広くなだらかな地形を特徴とし、複数のケルンが見られる。

バックは、鷲羽岳(右)とワリモ岳(中央)

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水晶岳とその左奥に赤牛岳↓

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ワリモ岳(左)と鷲羽岳(右)

鷲羽岳の右奥(鷲羽乗越の先)に位置する槍ヶ岳はガスに隠れてしまっている><

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鷲羽乗越と三俣蓮華岳↓

中央付近に黒部川源流の碑。

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ガスの合間に、槍へと続く北鎌尾根が時折顔を出す↓

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双六小屋も確認できる↓

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三俣山荘とそのテン場付近↓

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黒部五郎岳&北ノ俣岳方向↓

中央の斜面上に日本庭園。

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日本庭園周辺をズーム↓

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太郎兵衛平から薬師峠、薬師岳方向↓

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太郎平小屋周辺をズーム↓

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祖父岳の山頂を後にし、テン場へと戻る。

黒部五郎岳を正面に夕食を済ませ、翌朝に期待が高まるアーベントロートを望む↓

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~ 高天原温泉編へと続く ~

 

 

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2024年10月 8日 (火)

北ア最深部の楽園♪雲ノ平【雲ノ平編】

薬師沢を後にし、急登を越えた先にある雲ノ平へと向かう。

ずっと憧れの存在だった"国内最後の秘境"を前に、気持ちは昂る♪

折立-薬師沢編より続く ~

 

名物の吊橋を渡り、黒部川の右岸側より薬師沢小屋を振り返る↓

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看板に沿って雲ノ平方向へ↓

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噂どおり、中々ハードな直登が続く><

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滑りやすい岩が多く、特に下山に使用する際は注意が必要だ。

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緩斜面になっても続く樹林帯を抜けると、ようやく視界が開ける♪

雲ノ平は標高2,600m付近に広がる溶岩台地で、草原に点在する岩やハイマツ等が庭園の如き空間美を演出する独特の情景が最大の特徴✨

北アの奥地で最後まで人の手が入らなかったというリアル"最後の秘境"がここにある。

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それぞれのポイントに"〇〇庭園"といった名称があるものの、全体としては似た雰囲気に包まれている。

(奥日本庭園↓)

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薬師岳方向↓

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黒部五郎岳方向↓

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黒部五郎小舎もしっかりと確認できる↓

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全域に渡って存在感を放っている水晶岳↓

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何度も振り返っては、僅かな変化にシャッターを押してしまうため中々進まない^^;

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小高い丘陵に当たる祖母岳(ばあだけ)にも立ち寄ってみる↓

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この付近、チングルマの紅葉と果穂がとても美しい♪

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水晶岳をバックに佇む雲ノ平山荘と、右奥に祖父岳(じいだけ)

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祖母岳のピークへ↓

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祖母岳山頂より水晶岳方向↓

際立って周囲より高い訳ではないので、これまでとそう大きく印象は変わらない^^;

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祖母岳を下り、雲ノ平山荘方向へ↓

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雲ノ平山荘にてテン泊の手続きを済ませる↓

いずれ、泊ってみたい山小屋の一つでもある。

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山荘前には"ギリシャ庭園"↓

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歩いて15分ほど先にあるテン場へと向かう↓

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途中、振り返って山荘方向↓

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テン場と前後して、スイス庭園へ↓

バックは赤牛岳。

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翌日に向かう高天原温泉方向を俯瞰↓

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テン場にてテント設営後、そのバックに聳える祖父岳を目指す↓

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~ 祖父岳編へと続く ~

 

 

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2024年10月 5日 (土)

北ア最深部の楽園♪雲ノ平【折立-薬師沢編】

北アルプス最深部に位置する楽園&秘境「雲ノ平」へ。(9/28~10/1)

今回は、日本で一番遠い秘湯「高天原温泉」を併せる3泊4日の山旅✨

 

先ずは太郎平を目指し、約5年ぶりとなる折立をスタート↓

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GPSログ↓)※太郎平以降の様子

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昨今話題のアラレちゃんポイント↓(正確な意味は不明^^;)

ボクの居たタイミングでは、アラレちゃんの上にサングラスが掛けられていた。

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ガスが下がり、周辺の山々が顔を出し始める↓

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太郎平小屋方向のガスも取れつつある↓

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太郎平小屋前へ↓

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小屋前より、翌日に向かう雲ノ平方向を望む↓

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初日の宿「薬師峠テン場」へと向け、薬師岳方向へと進む↓

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テン場↓

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薬師峠の先を染め上げる夕焼け↓

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二日目、薬師峠テン場から太郎平経由にて雲ノ平へと向かう。

折立方向は雲海の中↓

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小屋の手前より、本日の進むルート方向を望む↓

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太郎平小屋前のベンチにて軽く朝食を済ませる。

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小屋前より望む雲ノ平方向↓

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黒部五郎岳方向との分岐を左手側へ↓

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富山湾方向を覆う雲海と、そこに浮かぶ鍬崎山↓

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始めの内はまだ快適♪この後、急激に高度を下げて行く。

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薬師岳と太郎平小屋周辺↓

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薬師岳の南東尾根↓

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右俣出合へ↓

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薬師沢へと向けて進む↓

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カベッケが原を抜けると、薬師沢はもう直ぐ↓

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薬師沢の美しい流れが見えてきた↓

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薬師沢小屋へ↓

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薬師沢小屋は高天原温泉の後、またお世話になる予定

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小屋前のテラス↓

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テラスより薬師沢小屋↓

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黒部川の上流部↓

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下流側↓

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~ 雲ノ平編へと続く ~

 

 

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2024年10月 2日 (水)

北温泉_2024/09@栃木県

三本槍岳を下りた後、栃木県那須町にある北温泉へ。

約7年ぶりに歴史ある秘湯で疲れを癒す♪

 

先ずは、駐車場脇の観瀑台から駒止の滝(駒ヶ滝)を俯瞰↓

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駐車場から北温泉へ向けてスタート↓

約400mを10分ほど歩く^^;

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同じ道を戻ることを考慮すると、登山で疲労困憊の方は多少のダメージがありそう><

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温泉敷地内にあるプールは、源泉掛け流し↓

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本館へ↓

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室内は、何ともノスタルジックな雰囲気に包まれている↓

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映画「テルマエ・ロマエ」の撮影地としても有名。

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日帰り入浴は入口右手側にある券売機にて↓

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露天風呂「河原の湯」へ↓

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湯温はとても熱いが、脇にあるホースで加水し好みの温度に調整可能。

朝日岳を源とする世笹川の流れをBGMにのんびりと浸かる♨

(内風呂の様子→2017/11

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