北ア最深部の楽園♪雲ノ平【最終日編】
薬師沢小屋を後にし、太郎平を経て起点の折立へと戻る。
やまとけいこ(大和景子)氏と挨拶を交わした後、まだ薄暗い薬師沢を後にする。
~ 高天原温泉編より続く ~
小屋脇から直ぐ続く斜面を登って行く。
向かう方向に北ノ俣岳周辺の稜線↓
左手側に黒部五郎岳↓
振り返って雲ノ平へと続く斜面↓
薬師沢周辺には、ほんのりと湧く川霧が見て取れる。
右手側に薬師岳南東尾根から続く稜線↓
太郎山へ続く斜面を登り、太郎平小屋方向へ↓
振り返って北ノ股岳方向↓
右手側に薬師岳↓
鍬崎山をバックに青空を映す池塘と草紅葉↓
初日&二日目とは打って変わって、とても静かに佇む太郎平小屋↓
小屋前より、雲ノ平と周辺の山々を望む↓
折立へと向けて下って行く↓
富山市街地と富山湾方向↓
薄っすらと能登半島の姿も確認できる。
雲海率の高い印象を受ける白山方向↓
薬師岳の西側に続く斜面↓
斜度は緩いものの、浮石に覆われた道が地味に疲れを誘う><
太郎平小屋方向を振り返る↓
五光岩方向の先に立山と剱岳が姿を見せ始める↓
弥陀ヶ原から室堂方向へと続く斜面も良く見えている↓
バックには、大日岳から奥大日岳の稜線と剱岳。
剱岳を中心に立山連峰の峰々↓
遠望を存分に満喫し、その先の樹林帯へと下って行く↓
例のアラレちゃんに挨拶し、折立へ。
駐車場へと戻り、準備を整えて帰路に着く。
(GPSログ↓)※再掲
いずれまた再訪できればと思う♪
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kiriさん、こんばんは!
何年も前から憧れていた場所にようやく辿り着くことができました。
行きたい所は沢山あるのですが、中でもこちらは5本の指に入ります。
ボクの半分程度の日程で歩いてしまう同年代の女性も普通にいますし、
北アの奥深さを色々な意味で思い知らされた気がします。
山の魅力は尽きません♪
投稿: bill | 2024年10月19日 (土) 21時35分
FUJIKAZEさん、こんばんは!
例年ならハイシーズンの真っ只中の筈ですが、
暖冬の影響か、その少し手前といった感じでした。
俯瞰するのもいいと思いますが、この地の空気感とともに
歩く魅力は何にも代えがたいです。
投稿: bill | 2024年10月19日 (土) 21時29分
こんばんは。
記事を拝見する限り、
こんなに庭園が有って、気持ち良く山歩きが出来たのだろうなと想像しました。
「最後の秘境」と呼ばれているのですね。
素敵な光景を見せて頂けてシアワセです。
投稿: kiri | 2024年10月19日 (土) 20時11分
こんばんは!
う~ん、けっこう色付いているように見えますね。
先日、上空から見たら、青々している様に感じたのですが・・・。
しかし、やっぱり風景は地面に立って見ないと絶景って感じませんね。
投稿: FUJIKAZE | 2024年10月18日 (金) 22時44分