秋深まる吾妻山【東吾妻山＆景場平編】

鎌沼を後にし、東吾妻山へと向かう。

賑やかな一切経山とは打って変わって、静かに好展望を楽しめる♪

～ 一切経山＆鎌沼編より続く ～

谷地平分岐の手前より、鎌沼を振り返る↓（再掲）

姥ヶ原分岐を正面（東吾妻山）方向へ↓

シラビソやコメツガの森の中で高度を上げて行く。

樹林帯を抜けてハイマツの灌木帯へ↓

山頂はもう直ぐそこだ。

広い山頂部へ↓

磐梯山方向↓

右側に裏磐梯の湖沼群、左側の雲海の下には猪苗代湖が広がっている。

那須連峰や奥会津の山々も確認できる。

中吾妻、吾妻、東大巓へと続く稜線↓

西大巓や西吾妻山を含む吾妻山系の主要な山々が一望できる✨

家形山から続く吾妻の稜線も↓

谷地平↓

酸ヶ平避難小屋から一切経山へのルート全景↓

この画像では分かりにくいが、登山者が列をなして続いている^^;

鎌沼から一切経山、大穴火口、吾妻小富士に掛けて↓

福島市街地をバックに大きな口を開けている吾妻小富士↓

こちらもまた賑わっているようだ。

東吾妻の山頂を後にし、景場平（けいばだいら）へと向かう。

山頂直下の湿原↓

展望台↓

木々の先に景場平の湿原を確認↓

バックは、鬼面山から箕輪、安達太良へと続く稜線。

左手側に高山↓

なだらかで広い湿原が広がる景場平へ↓

振り返って東吾妻山↓

草紅葉も丁度いいタイミング♪

休憩ポイント前の大きな池塘は、青空を映し込んでいる↓

渋滞中のスカイラインを横切って鳥子平方向へ↓

車道（磐梯吾妻スカイライン）を歩く方も多いが、やはりこちら側を進みたい。

高山との分岐付近に広がる鳥子平の湿原↓

車道のイメージよりアップダウンはあるものの、危険なポイントは特にない。

以前の豪雨で流されたポイントの渡渉も問題なく通過し、兎平へと向かう。

兎平から再びスカイラインを横切って駐車場へ。

この日は、駐車場待ちで2時間超。渋滞が解消したのは17時過ぎとのこと^^;

（早朝に入って土湯方向に抜けたため、大きな渋滞とは無縁だった♪）

（GPSログ↓）※再掲

（前記事：一切経山＆鎌沼編）

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