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2024年11月

2024年11月30日 (土)

雑記まとめ【11月の紅葉詰合せ編】

山々が雪を纏い、冬の様相を呈しつつある今日この頃。

11月中に訪れながらもタイミング等々で記事化に至らなかったポイントを幾つか。

※旬のネタではないため、現況は全く異なる点に留意。

 

ばや沼@裏磐梯(11/4)

ハイシーズンでも混み合うことなく楽しめる隠れ紅葉スポットの一つ。

磐梯山ゴールドライン沿いにある駐車場と入口の位置関係↓

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五色沼湖沼群が見頃のタイミングだと、こちらは若干遅い^^;

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磐梯山の見え方は場所により異なるが、そう大きく変わるものでもない^^;

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紅葉より松などの針葉樹が目立つが、タイミングによってはそれなりの表現が出来そう…ではある。

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桧原湖北岸(11/4)

西大巓方向↓

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糠塚島↓

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堂場山の先に磐梯山↓

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隈戸川沿いの紅葉@大信村(11/17)

久々に大信から天栄に抜ける途中で立ち寄ってみた。

全体的にはいい雰囲気だが、場所によっては青い葉も残る状況↓

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聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンター手前の紅葉

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ビジターセンターと聖ヶ岩↓

車道より上部側の紅葉は既にピークを過ぎた印象となる。

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大日ヶ岩↓

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ビジターセンター前の枡滝↓

(不動滝はパス^^;)

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明神滝@天栄村(11/17)

陽射しの具合に戦意喪失^^;樹々の落葉もだいぶ進んでいた。

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只見川第一橋梁船着き場)@三島町(11/17)

当初の予定にはなかったが、列車通過のタイミングに近かったための様子見的な撮影。

車両は14時台の427D↓

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何度も沿線を通ってはいるが、撮影はここのところ遠ざかってしまっている^^;

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喰丸小@昭和村(11/17)

所用を終えての帰り道にサクッと立ち寄ってみた。

県外はもちろんインバウンドの方も多く、人気の高さは上々のようだ。

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2024年11月27日 (水)

晩秋の飯森山【登頂編】

好展望の鉢伏山を後にし、更に1時間ほど歩いた先の飯森山を目指す。

山形県境に位置する1,595m峰で、福百では比較的上級者向けの山となる。

鉢伏山編より続く ~

 

雪を踏みしめつつ先へ↓

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飯森山は(大きく分けて三つのピークの)左手側に位置する↓

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飯森山を正面に一旦下って登り返す↓

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鞍部付近は、湿地帯が点在している↓

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一部、若干藪っぽいポイントも↓

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高度が緩むと、山頂手前のピークが近づいてくる↓

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稜線の先にある頂へ向けてラストスパート↓

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山頂手前で歩いて来た方向を振り返る↓

(左手側のピークが鉢伏山)

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飯森山山頂へ↓

灌木に遮られ、眺望はイマイチ^^;

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吾妻連峰と磐梯山方向↓

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山頂の直ぐ先にある石祠のあるポイントより、飯豊山↓

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稜線上西のピークと飯豊山↓

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正面にドーンと飯豊山↓

本山を中心に大日岳から朳差岳まで良く見えている。

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朝日連峰方向↓

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朝日連峰と月山↓

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蔵王連峰の主峰はガスに覆われている↓

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下山は同じ道を辿る。

会津盆地を覆っていた雲海はすっかり消えていた↓

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磐梯山は、ガスを纏ったりクリアになったりの繰り返し↓

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大倉沢↓

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鉢伏山を過ぎ、地蔵山へと続く稜線↓

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紅葉の残る樹林帯を下る↓

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大桧沢山の西面↓

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無事に登山口へ↓

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GPSログ↓)※再掲

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(前記事:鉢伏山編

 

 

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2024年11月24日 (日)

晩秋の飯森山【鉢伏山編】

喜多方市にある飯森山と鉢伏山へ。(11/10)

飯豊を望む好展望の稜線を特徴とし、それなりの登り甲斐も備えた会津北部の名峰。

今回は、日中ダムを起点に山頂をピストンする。

 

会津縦貫北道路_湯川南IC近くより望む鉢伏山↓(画像中央)※下山後に撮影

その右奥に飯森山と続いている。

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GPSログ↓)

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日中ダム管理棟前より、熱塩加納地区を覆う雲海を望む↓

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日中ダム↓

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管理棟前の駐車場から徒歩3分ほど先にある登山道入口↓

向い側にある駐車場が解放されていると尚ありがたいのだが^^;

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鳥居をくぐって直ぐの看板↓

大桧沢の遡上ルートもしっかりと記されている。

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小一時間ほど急登が続く><

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登山口に近い部分では、まだまだ紅葉が楽しめる状況だった♪

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会津盆地を覆う雲海は、暫くの間見ることができた↓

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特に見晴しの良くない見晴台を過ぎ、更に高度を上げて行く。

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ブナの森が美しい✨

が、急登を越えても先は長い…

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遭難慰霊碑の前で手を合わせ、先の尾根へと進む↓

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右手側の切れ落ちた斜面に気を付けつつ、幾つかピークを越えていく↓

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途中、振り返って磐梯山と地蔵山の先に会津盆地↓

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手前の沢から続く先にR121の大倉沢橋がチラリと見えている↓

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血の池と呼ばれるポイントを過ぎる↓

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ようやく鉢伏山が見え始める↓

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鉢伏山手前の鞍部にある高倉窪キャンプ場↓

傾斜はあるが、貴重な幕営地。画像の先にも僅かに広いスペースあり。

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山頂手前より、振り返って会津盆地↓

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磐梯山↓

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左手側に大仏山と、雲海に覆われる会津盆地↓

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新潟県境の山々↓

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更にその南側に続く山塊↓

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会津盆地と大倉の頭方向↓

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鉢伏山の頂へ↓

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飯豊連峰↓

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右手側の飯豊本山から左手側の大日岳までよく見えている↓

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飯豊本山から北股を越えて朳差岳へと続く稜線↓

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飯豊の反対側に吾妻連峰と磐梯山↓

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~ 飯森山登頂編へと続く ~

 

 

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2024年11月21日 (木)

肉処「大沼亭」@郡山市

郡山市芳賀にある肉処「大沼亭」へ。(11月初旬)

精肉店直営のお食事処で、高品質のブランド肉が確かな味わいを生む名店♪

抜群のコスパと相まって、人気は着実に高まりつつあるようだ。

 

古き街の集会場の様な店舗外観↓

精肉店はその裏側に位置している。(こちらが裏側となるのかもしれないが^^;)

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正面入口を入って直ぐの風除室↓

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メニューの他にレトロなアイテムがディスプレイされている。

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店内の様子↓

ワンフロアの座敷に長机と座布団がセットされている。

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何とも味わい深い♪

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床の間を陣取るのは、レコードにまつわるエトセトラ↓

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メニュー表↓

値上げ後(今年10月)の価格でも、十分リーズナブルな印象を受ける。

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ソースカツ丼↓

絶妙な歯応えの柔らか肉に程よく絡むソースが絶妙なバランスを奏でている♪

主役(肉) がみせるその仕事ぶりは、正に圧巻の"精肉店クオリティ"✨

ボクのソースカツ丼至上、間違いなくTOP3にランクインするであろう逸品がここにある。

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しょうが焼き定食↓

賛否はあろうが、玉ねぎ等で嵩増ししていない分、絶品の肉をたっぷりと満喫できる。

意外としっとり感のある味付けだが、焼きの香ばしさを重視する向きでも及第点だろう。

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から揚げ&もつ煮↓

クオリティの高さに釣られ、ついつい追加でオーダーしてしまった一品モノ↓

いずれもベストとは言わずとも、確かな味わいに魅せられるファンは多そうだ。

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〇肉処「大沼亭」

・住所…郡山市芳賀1-9-25

・TEL…090-4550-2929

・営業…11:00~14:00(定休日:日曜・祝日)

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2024年11月18日 (月)

秋の五色沼湖沼群@裏磐梯

北塩原村桧原の五色沼湖沼群へ。(11/4)

裏磐梯きっての人気スポットで、四季を通して美しい情景を楽しめる。

今回は、約25年ぶりに秋の様子を伺ってみた。

 

毘沙門沼の展望スポットより↓

(以下、主要なスポットを幾つか)

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磐梯山も良く見えている↓

五色沼を含む美しい景観は、あの磐梯山の噴火によってもたらされたものでもある。

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ケイ酸アルミニウム等の粒子が光を反射することによる様々な色合いが美しい✨

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遊歩道は、木道だったりゴツゴツとした岩だったりと様々。

歩き易い装備を推奨しておきたい。

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赤沼↓

時間帯的に逆光になる方向は画的に難しい^^;

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弁天沼の先、簗部山の奥に西大巓&西吾妻山↓

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るり沼と磐梯山↓

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青沼↓

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一部、広く歩き易い部分もある。

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柳沼↓

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母沼↓

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2024年11月15日 (金)

飯豊龍胆そば@喜多方市

大滝の帰り道、山都の蕎麦を堪能すべく飯豊龍胆そばへ。

地元産そば粉100%の手打ちそばと季節の郷土料理を楽しめるお蕎麦屋さん✨

古民家で頂くスタイルが普通の山都地区でも、より濃厚な田舎風味が味わえる。

 

農家レストランそのままの店舗外観↓

新そばの季節とあって、周辺の蕎麦屋さんを含めとても混み合っていた^^;

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正面玄関を入って中へ。

プライベートスペースの隣室へと案内される。

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待合スペースの先に飲食用の部屋(奥の二部屋)へと続いている↓

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立派な柱に貼られたメニュー表↓

新そば1,500円とあるが、実際は何故か1,300円という緩さがまた味わい深い^^;

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飲食スペースの和室へ↓

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襖には、只見線恋歌を歌う奥山えいじ氏の大胆なサインも↓

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奥の障子には、会津地区を模した墨絵等も見受けられる↓

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地元野菜の漬物や煮物等と併せられた石臼挽きの「新そば」↓

周辺環境や建物の内外観、そして優しく語るおばあちゃん達を前に何の不満があろうか。

料理だけじゃなく、これら全てを存分に味わってこその深みを感じて欲しい✨

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〇飯豊龍胆そば

喜多方市山都町一ノ木字高野原乙3251

0241-39-2318(営業…11:00~15:00)

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2024年11月13日 (水)

秋の飯豊大滝

喜多方市山都町は飯豊山の麓にある大滝へ。(11/3)

飯豊山麓を流れる大白布沢の奥に位置する滝で、3段・約60mの段瀑となる。

初訪問となる今回、ベストに近いと思われるタイミングを狙う。

 

約25年ぶりとなる御沢登山口をスタート↓

駐車場に至る道は全て舗装され、飯豊登山者からの人気が高いのも頷ける。

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管理棟の中にある大滝の案内板↓

遊歩道とはあるが、然るべき装備が必要となるので注意したい⚠

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先ずは、御沢の分岐へと進む↓

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分岐へ↓

大滝は左手側へ。右側は飯豊山方向。

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砂防ダムの左岸側を越える↓

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砂防ダムを越えて直ぐのポイント↓

ここより先、何度か渡渉を繰り返す。

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右岸側へと渡り、その先で一旦山側を巻いて進む。

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川岸を離れるポイント↓

目印もあり、決して分かりにくくはない。

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色付く木々を眺めながら進む↓

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再び沢へ合流↓

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水量によっては渡渉困難なポイントを越える↓

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一服岩へ↓

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大岩の上に木が根を張っており、その姿が一服しているかの様に見えることに因むらしい。

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この付近では、モミジ等の赤系の色は何気に少数派↓

例年であれば、完全に落葉しているであろう時期である。

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大滝の下流側にある長滝↓

手前側の木々の成長により、以前より見える範囲が小さくなっているようだ。

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大滝の手前で再び数度の渡渉ポイントを迎える↓

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一旦、支流側へと進んで直ぐ右手側の斜面を登る↓

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大滝の姿が見え始める↓

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大滝の全景と色付く右岸側の斜面↓

ベストとは言えないが、今シーズンの紅葉状況を思えば十分御の字だろう♪

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最上段の滝壺には虹が架かる↓

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メインの滝の傍へ↓

この虹を捉えるべく、10時前後を狙って入渓した甲斐あり✨

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滝の上部は、紅葉と青空とのコントラストが美しい↓

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2段目以降の様子↓

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GPSログ↓)

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2024年11月10日 (日)

晩秋の尾瀬【至仏山編】_2024

草紅葉の尾瀬ヶ原を後にし、至仏山の頂を目指して山ノ鼻を奥へと進む。

日本百名山の一つで、燧ヶ岳と共に尾瀬のシンボル的存在として人気の名峰。

因みに、山名は沢に由来するもので仏教との関係はないとされる。

尾瀬ヶ原編より続く ~

 

山ノ鼻から研究見本園方向へ↓

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樹林帯へと進んで行く↓【東側登山道は登り専用】

無雪期は約20年ぶり^^;

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樹林帯を抜けるポイントへ↓

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少し進んだ先より、尾瀬ヶ原を俯瞰↓(再掲)

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研究見本園北部付近の池塘↓

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視界は開けるものの、蛇紋岩特有の滑りやすい道が続く。

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山頂直下より尾瀬ヶ原方向↓

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山頂へ↓

(参考:残雪期の様子→2015年5月

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鳩待峠の奥の奥日光に連なる山々↓

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武尊山方向↓

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奥には富士山の姿も↓

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群馬から新潟に掛けての山々↓

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巻機から越後駒ヶ岳方向↓

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越駒と平ヶ岳方向↓

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そして、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳、会津駒↓

山頂から山ノ鼻は見えていない。

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下山は小至仏山側へ↓

見応えのある岩とハイマツ帯のコントラストを満喫しつつ進む。

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小至仏山の頂へ↓

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本峰を振り返る↓

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オヤマ沢田代を眼下に下って行く↓

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小至仏山の稜線↓

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尾瀬ヶ原↓

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横田代からアヤメ平に掛けての湿原↓

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鳩待峠を俯瞰↓

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オヤマ沢田代↓

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樹林帯手前の眺望ポイントとベンチ↓

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悪沢岳&笠ヶ岳方向との分岐を直進↓

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樹林帯を抜けて鳩待峠へ↓

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GPSログ↓)再掲

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(前記事:尾瀬ヶ原編

 

 

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2024年11月 7日 (木)

晩秋の尾瀬【尾瀬ヶ原編】_2024

ハイシーズンを過ぎた晩秋の尾瀬へ。(10/26)

今回は、鳩待峠を起点に尾瀬ヶ原の草紅葉と至仏山を併せて巡る。

 

至仏山の途中から望む尾瀬ヶ原の全景↓

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山ノ鼻から牛首に掛けての様子を俯瞰↓

尾瀬ヶ原の歩いた範囲は、画像中央上部の逆さ燧の池塘付近まで。(山ノ鼻から片道1.4km)

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GPSログ↓)

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先ずは戸倉から鳩待峠までタクシーにて向かう。

その車窓から望む紅葉のピークであった^^;

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なお、例年なら落葉しているタイミング…

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鳩待山荘前にて準備を整え、山ノ鼻へと向かう↓

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木々の先に至仏山の姿も確認できる↓

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落葉進む森の中、落葉を踏みしめつつ先へ↓

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この日の木道は、霜の影響もなくとても歩き易かった↓

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シーズンを終えた山ノ鼻へ。

ハイシーズンとは比較にならないほど閑散としており、晩秋らしい静寂に包まれている。

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山ノ鼻を後にし、草紅葉に染まる尾瀬ヶ原を散策する♪

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進む方向に燧ヶ岳↓

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周囲を囲む山々はほぼ落葉している↓

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池塘に浮かぶヒツジグサもまた秋色に染まっている↓

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晩秋の尾瀬が魅せる静かなる空気感がとても心地いい♪

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尾瀬ヶ原の木道沿いで池塘が多く見られるのは、ほぼ群馬県側^^;

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燧ヶ岳の存在感は圧倒的✨

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逆さ燧の池塘へ↓

牛首分岐の手前に位置する池塘で、その名の通り水面に映る"逆さ燧"が美しい♪

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逆さ燧を堪能した後、山ノ鼻へと戻る。

今度は、これから登る至仏山を正面に眺めつつ進む↓

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斜面中央付近には、至仏山の頂へと続く登山道も確認できる↓

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~ 至仏山編へと続く ~

 

 

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2024年11月 4日 (月)

本屋食堂 玉小前@金山町

金山町は玉梨地区にある食事処「本屋食堂 玉小前」へ。(10月上旬)

奥会津産の食材をふんだんに使った豊富なメニューを特徴とする庶民派の食堂。

昔懐かしさを感じる独特の雰囲気にファンは少なくないとのこと。

 

R400号沿いに建つ店舗外観↓

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店舗内の様子↓

レコードジャケット等が大量に貼られており、皆興味津々^^;

建物外観同様、全てにおいて昭和の香りに包まれている♪

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メニュー表↓

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鶏南蛮ハーフ定食↓

お店一番の人気メニューは、何も足さず引かずのオーソドックスさがたまらない。

昔ながらの食堂やドライブイン等でお馴染みの味わいがそのまま堪能できる。

(ライスは+100円でお替り自由らしい)

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親子丼↓

醬油の程よい風味に会津地鶏の柔らか肉と玉子の食感が良く絡む。

鶏南蛮同様、決して尖がってはいないが、どこかホッとする味わいが人気の秘訣と思われる。

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2024年11月 1日 (金)

「浅間ゴールド」に染まる錦秋の浅間山_2024

長野と群馬の県境に位置する浅間山へ。(10/20)

4年ぶりとなる今回、カラマツの黄葉が織りなす"浅間ゴールド"を目的に黒斑山を目指す。

(目下、噴火警戒レベル2継続中。最新情報は常にチェックしておきたい)

 

高峰高原ホテル前より、雲海の先に富士山方向↓

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奥秩秩父山塊の右奥に富士山↓

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同ポイントより、左手側に本日進むルート方向↓

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車坂峠から表コースを進む↓

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車坂山手前の開けたポイントへ↓

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雲海に浮かぶ八ヶ岳方向↓

中央奥に見えているのは、甲斐駒と仙丈ヶ岳だろうか。

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起点を挟んだ高峰山の奥には、北アルプスの主要な稜線が確認できる↓

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朝日を浴びて輝くカラマツ↓

なお、この付近の紅葉(黄葉)具合は、浅間山麓や湯の平に比べてやや遅い。

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樹林帯へと入って行く↓

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シェルターまで来れば、樹林帯が抜けるのはもう直ぐだ。

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槍ヶ鞘(やりがさや)へ↓

開けた途端、いきなり存在感を放つ浅間山本峰にみな感嘆の声を上げる✨

黄葉具合もいい感じ♪

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槍ヶ鞘を後にし、トーミの頭へと向けて一旦登り返す。

中コースとの分岐をその先へ↓

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トーミの頭へ↓

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第一外輪山きっての眺望を誇るトーミの頭の頂より、浅間山本峰と剣ヶ峰を望む↓

山麓を彩るカラマツの黄葉は丁度見頃の最盛期✨

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浅間山と山麓の湯の平、賽ノ河原を挟んでJバンドから続く第二外輪山の稜線↓

落葉が進んでいた前回と比し、カラマツの色づきは段違いに素晴らしい✨

吾妻山などでも初冠雪を記録したこの日、秘かに期待した"ガトーショコラ"は残念ながらお預けとなった^^;

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槍ヶ鞘方向↓

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賑わうトーミの頭を後にし、黒斑山へと向かう。

草すべり分岐↓

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黒斑山へ↓

第一外輪山の最高峰で、標高は2,404m。

噴火警戒レベル2の現状では、こちらをもって浅間山登頂となるようだ。

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やや南進したポイントより、トーミの頭方向を眺めつつランチタイム。

(正規ルートと交差するように谷側にもルートが続いている)

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相変わらず賑わうトーミの頭と浅間山本峰↓

第一外輪山最高峰の前掛山については、前回記事を参照願う。

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再びトーミの頭へと戻り、賽の河原付近の黄葉を望む↓

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10年以上毎年訪れている方を以てしても、今年の黄葉は素晴らしいとのこと♪

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穂高連峰&槍ヶ岳周辺も良く見えている↓

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立山連峰と剱岳、鹿島槍ヶ岳も未だクッキリ✨

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表コースを戻る途中、往路ではガスに隠れていた四阿山を確認↓

(この日は終始眺望が良かったので、中コースは使わず表をピストンとした)

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高峰山からマウンテンパークを挟んで水ノ塔山方向↓

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GPSログ↓)

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(参考:2018年10月28日の浅間山

 

 

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