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2024年12月

2024年12月29日 (日)

前沢曲屋集落の雪景色_2024_12

観音沼を後にし、南会津町にある前沢曲屋集落へ。

今年1月に引き続き、程よく雪を纏った集落の様子を伺う。

 

先ずは、約7年ぶりに展望台へと進む↓

(参考:2017年12月

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遊歩道の積雪量は程々。長靴で丁度いい歩き易さだった。

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西側へと折れ、正面の杉林を抜けた先が展望台直下となる↓

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展望台へ↓

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展望台から望む前沢曲屋集落↓

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致し方ないとはいえ7年前より木々が成長している^^;

因みに7年前の来訪時は、遊歩道整備直後の一番乗りというタイミングだった✨

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展望台と前沢曲屋集落↓

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展望台を下り、前沢橋を渡って集落手前まで進んでみる↓

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前沢橋の上から望む舘岩川の上流側↓

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前沢橋を渡って右側にあるバッタリ小屋(右手前側)と水車小屋↓

無雪期のバッタリ小屋は、杵をつく素朴な音がとても味わい深い♪

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集落側から続く水道と水車小屋↓

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集落の入口付近より↓

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振り返って、展望台のある山の斜面↓

展望台は、黄色の〇付近に位置している。

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2024年12月24日 (火)

雪化粧の観音沼森林公園

下郷町にある観音沼森林公園へ。(12/15)

昨年に引き続き、薄っすらと雪化粧したタイミングを狙ってみた。

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昨年(11月下旬)とは異なり、結氷が進む沼にも雪が残っていた。

好みはあろうが、完全な白銀の世界と化す厳冬期は切り取り方が中々難しい^^;

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(以下、園の西側から反時計回りに巡る)

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主役たる存在感を放つ観音山↓

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ボクが居たタイミングでは、10名ほどが撮影を楽しんでいた。

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なお、この日時点では長靴等で十分周回できる積雪量だった。

が、今後はスノーシュー等の装備が必要となろう。

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あこがれの径分岐付近より、対岸(起点)方向↓

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周回ルートにはトレースが続く。

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見晴台・かたらいの径方向↓

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嶽観音堂↓

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みたらせの畔より、紅葉期の人気スポット↓

(参考:2017年10月の様子

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水明の畔方向↓

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三本槍岳から大峠を挟んで続く裏那須の稜線↓

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水明の畔↓

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水明の畔より観音山↓

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山頂付近に広がる霧氷群↓

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麓で舞い上がる雪煙↓

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浮島の姿を残す雪景色↓

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オレンジの実を付けたヤドリギも至る所で目立っていた↓

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一周した後、再び西側の畔より観音山を望む↓

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2024年12月21日 (土)

手打ち中華「かこい食堂」@白河市

白河市田町にある「かこい食堂」へ。

白河ラーメン界隈に"朝ラー"文化を持ち込んだ元祖としてリスペクトされる名店の一つ。

(喜多方とは違って、まだまだ朝ラーを楽しめるお店は少ないが><)

 

旧店舗時代も含め初訪問となる今回、朝7時半過ぎに暖簾をくぐる↓

既に駐車場は満車…受付に名前と車のナンバーを記入して車内で待つスタイルが大多数を占めるようだ。

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店内の様子↓

店主は広島東洋カープを愛するらしく?至る所にアイテムが散りばめられている。

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画像では空きがあるように見えるが、ボクに居たタイミングでの待ち時間は30分前後はあったように思う。

必ずしもギュウギュウに詰め込まない辺りは、スタッフさんの都合などもあるのだろう。

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メニュー表↓

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手打ち中華↓

白河ラーメンとしては比較的アッサリ目の優しい味わいで、朝ラーには相応しいだろう。

その反面、コッテリ&ガッツリ系には物足りない?と思われる。

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手打ち麵は、中太と中細の中間的な太さで、コシはやや弱め。

これまた朝ラーを考慮してのバランスだろうか。

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ワンタン麵↓

ワンタンはとても柔らかく煮込まれ、アッサリ系のスープや麵との相性も悪くない。

なお、スープや麺、チャーシューは手打ち中華と同じ印象。

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お店について↓

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2024年12月18日 (水)

リニューアル後の国見山(下山編)

下山は、ゆるやかコースと尾根コースを辿って展望の丘を経由し起点へ。

往路以上に歩き易いルートで、整備された里山の魅力を存分に堪能できる。

登頂編より続く ~

 

山頂部を後にし、一旦下って登り返す↓

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南西側にある小ピーク↓

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小ピークにあるベンチ↓

本峰ほどの眺望はないが、木々に囲まれ心地よい雰囲気。

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再び下った先のカーブにある山神さま↓

紐で木に繋がれている鳥居がまた何とも…な、お姿^^;

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鳥居前を過ぎ、直登コース分岐の手前へ↓

撤去は決して難しくなさそうだが、こちらの倒木は何故かそのままだ^^;

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尾根コースへと入って行く↓

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パーゴラと案内板前を過ぎる↓

前記事で既述のとおり、現在地の確認に最適なので特に初めての方はチェックしておきたい。

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落葉が進んだ林床にアセビが目立つ浜通りの里山らしい印象の一角↓

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狂い咲きのツツジだろうか?可憐な色合いに足が止まる。

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押釜登山口との分岐でもある林道国見山線へと合流↓

駐車場方向へと向け、林道を若干下る。

(書籍によっては通行禁止とある林道国見線だが、現在は通行可能)

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駐車場脇の多目的広場は、人工芝が張り詰められている↓

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展望台へは、駐車場の中央奥付近から進む↓

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展望台方向へ↓

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ほんの数分で展望台(東屋)へ↓

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展望台の先は、東北電力原町火力発電所を中心に太平洋側が一望できる↓

山頂より展望範囲が広く視点の高さも僅か。多くの方には、こちらの方が喜ばれそうだ。

車で直近まで来れることに加え、軽装のまま好展望が楽しめるスポットとして中々のものだろう♪

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北東方向↓

仙台湾の先に男鹿半島や金華山などが確認できる。

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東側↓

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アイコン的な存在感の東北電力原町火力発電所

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南東方向↓

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南相馬市街地↓

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沢分岐へと向け、遊歩道を下る。

再び林道国見線を横切って針葉樹林帯へ↓

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この先は比較的急斜面の階段が続くため、下りに使うのがオススメとなる。

(鍛えるのが目的なら登りに使うのがベターとなろう^^;)

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水道施設を過ぎた先で、陽射しを浴びて最後の踏ん張りを見せるモミジ↓

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GPSログ↓)※再掲

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(前記事:登頂編

 

 

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2024年12月15日 (日)

リニューアル後の国見山(登頂編)

野手上山を後にし、南相馬市原町区の国見山へ。

南相馬の市街地や太平洋を望む好展望の里山で、標高は約564m。

登山道や周辺施設等が再整備され、今年4月、約13年ぶりの山開きが話題となった。

 

今回は、高の倉ダム畔の登山口から沢コースを登って尾根コースを下る。

高倉登山口駐車場脇にある登山口↓

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GPSログ↓

参考:国見山散策マップ(南相馬市公式サイト内)

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階段を上った先にある線量についての案内板↓

福島というだけで一括りにされると何も言えないが、データ上全く問題ない><

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再整備されたとあって、ルートは全域に渡って歩き易く快適♪

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登山道を一旦左に折れ、孫四郎滝へと向かう↓

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眼下に孫四郎滝と滝つぼが見えてきた↓

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滝つぼの傍に下りる前に、手前側の崖から孫四郎滝の全景を望む↓

パッと見2段の段瀑で、思ったより大きく趣がある♪

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滝前へと進む。

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透き通った水が美しい✨

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登山道へと戻り、先にある水道施設脇を進む↓

ここより先、何度か渡渉を繰り返す。(難易度は低く、濡れることもない)

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ルート上に幾つか見られる案内板とパーゴラ↓

こちらの案内板はルートのほぼ全域を網羅しており、とても分かりやすい。

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沢コース手前の分岐↓

左手側にも明瞭な道とピンテがあるが、今回は直進。

ここは案内板があっても良さげなポイント^^;

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沢コース分岐を直進↓

左手側は帰りに使ったルートで、森林公園側への直登コース。

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車道がチラホラと見えてくる↓

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で、その車道を渡って進む↓

今回は画像中央の管理歩道1号線(沢コース)へ。

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とても快適♪

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山頂への直登コースとなる管理歩道2号線との分岐へ↓

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パーゴラの直ぐ先にあるお地蔵様に一礼

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画像右手側の直登コースを登る↓

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山頂直下の尾根上にある分岐を右へ↓

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山頂到着~♪

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太平洋側方向の眺望↓

斜面の木々が伐採され、視界が開けている。

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東北電力原町火力発電所周辺の様子↓

3.11の津波で壊滅的な被害を被るも、"不屈と前進"を合言葉に復旧を果たし今に至る。

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その北側の海岸沿いには、万葉の里風力発電所の風車たち↓

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~ 下山編へと続く ~

 

 

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2024年12月12日 (木)

師走の野手上山

飯舘村の最高峰「野手上山」へ。(12/7)

阿武隈山地の北部に属する里山で、標高は約828m。

今回は、野手神山神社を起点に時計回りに周回するコースを巡る。

 

野手上ダム(風廉ダム)の畔に建つ大鳥居をくぐる↓

(向かって左側を進むことも可能)

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案内板↓

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(参考:飯舘村公式サイト内の案内図

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GPSログ↓)

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石段を上って境内に至ると、そこは意外な光景が↓

なお、画像の建物の裏側に石祠が祀られている。

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境内の奥から登山道へと進む↓

ルートは全域に渡って歩き易く、危険箇所等はない。

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それ程リスクが高いとは思えないが、落石注意の看板が幾つか見られる。

…ので、注意しておきたい^^;

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野手上山の南西側にある小ピーク「金華山」の山頂部へ↓

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石碑の先に野手上山の本峰↓

僅かだが、ここから一旦登り返す。

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山頂手前の稜線へ↓

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野手上山の山頂へ↓

立派な松に囲まれ、社や石碑が祀られている。

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三角点は、向かって右側にある石碑の裏側に位置する。

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山頂に建つ展望台↓

幾多の大地震を耐え抜き今に至るが、立ち入るのは自己責任とのこと。なお、規制はされていない。

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その展望台より、太平洋側の眺望↓

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北から北西側方向↓

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西側の社と三角点↓

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南部方向↓

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山頂を後にし、ケヤキの森コースへと進む↓

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サワグルミの森(北浦集落方向)との分岐を右へ↓

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途中、若干藪漕ぎっぽいポイントあり^^;↓

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"ケヤキの森"らしく、欅に囲まれた緩やかな登山道を進む↓

完全に落葉しているとはいえ、この辺りは思ったより快適な印象だ。

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比曽川コース分岐を右へ↓

(この日時点での比曽川コースは、通行禁止となっている)

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野手上ダム畔へと出て、車道を戻る↓

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寒風に晒されながらも、比較的穏やかな表情を見せるダム湖↓

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2024年12月 9日 (月)

熊撃退スプレー「フロンティアーズマン272」

クマ対策の最後の砦ともいえるアイテム"クマ除けスプレー"を更新した。

前モデルは約7年間携行し、幸いにも一度も使用することはなかった。

ベアスプレーの有効期間は約4年だが(高品質のモデルは)その倍ぐらいは実用上問題ないとされる。

 

今回は、比較的高い評価を得ているフロンティアーズマン272(272ml・258g)をチョイス↓

公称の噴射距離は約10m(噴射時間約5秒)で、スペックはその半分とみても中々のもの。

成分はお馴染みのカプサイシン(唐辛子成分)で、濃度は2%。こちらはまぁ普通だろうか。

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今回もホルスター付きにしてみた。

スプレー本体に表記はないものの、正規輸入品で有効期間「2028年8月」(ボクが購入したのは今年7月)

この辺りも製品や取扱店舗によって異なっており、判断が難しいところでもある。

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ホルスターにセットした状態↓

速射性は良さそうだが、逆説的にみれば取っ手部分が枝などに引っ掛かり易いかも?

個人的には、ここが一番気になったポイントだったりする^^;

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因みに、前モデルのホルスターはセイフティークリップを覆うタイプ↓(ベルトはノンオリジナル)

セイフティークリップを覆うカバーを外して本体を引き抜くため、ワンアクション増える。

と言っても、凡人の使用状況では、その差は誤差の範囲だろうとは思われる。

※折角のスプレーをザックにしまい込んでいる方も見受けられるが、緊急時の対応を再検討しておきたい。

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前モデルカウンターアソールト CA230との比較↓

大きさも重さも若干増しているが、携行的には問題のない範囲といえよう。

当初、同じ物を予定するもタイミング的に入手できず…なお、現在の価格はかつての約2倍><

※種類を問わず入手困難な状況が続いたのは、自治体を中心に需要が急増したためとのこと。

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誤射を防止するセーフティクリップは、紛失防止用のコードが付属しないタイプ。

こちらは無駄なゴミになりかねないので、旧モデルのゴム紐を流用して対応↓

些細だが、こういった点を省略する辺りにメーカー側の姿勢が垣間見えるような気がする^^;

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熊鈴やホイッスル火薬銃(100均)等と併せ、万が一の事態に備えておきたい。

 

 

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2024年12月 6日 (金)

晩秋の花塚山(後編)

富士見台を後にし、直ぐ先のピークへと向かう。

樹々の先には、遠方の山々が確認できる。

前編より続く ~

 

富士見岩の案内板前より望む山頂部↓

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山頂へ↓

正面奥には、飯舘村の岩部ダム方向へのルートが続く。

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三角点前から望む口太山方向↓

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山頂部の岩場より、麓山など阿武隈山地の中・南部方向の眺望↓

富士岩から富士山が見える時は、ここからでも十分確認できそうな印象だ^^;

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木幡山と中央奥に安達太良山↓

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山頂を後にし、稜線上を一旦戻って北峰側へと進む。

(稜線上の分岐↓)

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花塚台と呼ばれるポイントへ↓

花塚山では最も眺望がいいであろう。

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護摩壇岩手前の大岩より、口太山方向↓

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こちらもまた、富士山が確認できると思われる。

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安達太良連峰↓

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川俣町の中心部の先に吾妻山方向↓

手前側には、医大や千貫森なども確認できる。

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護摩壇岩↓

奥の東屋は(というか、全ての東屋がそうだが)朽ちており、立入禁止となっている。

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樹々の奥に見える北峰へは、一旦下って登り返す↓

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鞍部にある分岐↓

飯舘村方向へのルートは、比較的最近刈り払いが行われたようだ。

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大きな花崗岩と樹木に覆われたピークを過ぎて直ぐの東屋↓

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峠の森側との分岐を堅石方向へ↓

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堅石↓

この辺り、ややぬかるんているので注意したい。

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モアイ像を連想させるその様は、北峰側ルートの目玉の一つ。

震災を乗り越え、絶妙なバランスを保ったまま静かに佇んでいる↓

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深緑や紅葉との相性も良さそうな印象^^;

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堅石を過ぎて更に高度を下げ、花塚の里方向へと進む。

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小さな尾根や沢を幾つか越えるルートがあり、中々面白い。

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沢出合↓

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花塚の里へ↓

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大人も楽しめそうな滑り台↓

気になったが、眺めるだけにして駐車場へ^^;

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GPSログ↓)

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(前記事:前編

 

 

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2024年12月 3日 (火)

晩秋の花塚山(前編)

川俣町にある花塚山へ。(11/24)

"富士山の見える北限の山"として全国区の知名度を誇る由緒正しき里山の一つ。

今回は、花の里登山口を起点に北峰を併せる周回ルートで巡る。

 

川俣町内より望む花塚山↓

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GPSログ↓)

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駐車場奥よりスタート↓

終盤とはいえ、この付近はまだまだ紅葉が楽しめた♪

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カラマツの落葉が覆う林道を進む↓

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見上げれば、まだ葉を残すカラマツたち↓

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放鹿神社脇より登山道へ↓

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本ルート上、全域に渡って危険個所は特に見当らない。

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花崗岩の大岩が目に付くのも、阿武隈山地らしい特徴の一つ。

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信仰の山らしいポイントも幾つか↓

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絶妙なバランスの岩もよく目立っている。

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行者戻しの岩↓

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晩秋の里山らしさを堪能しつつ、緩やかに高度を上げて行く。

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特に眺望はないが、一応確認してみた^^;

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姥神様↓

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その直ぐ脇に位置する15m先に位置する中央御室岩↓

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屛風岩↓

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胎内くぐり岩↓

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北峰側との稜線上にある分岐へ↓

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分岐を右手側へと進む↓

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樹々の先に山頂が見え始める↓

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これまた絶妙なバランスを保つ岩↓

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山頂直下にある「富士見岩」↓

諸先輩方が富士山の撮影に成功したポイントで、今もチャレンジする方は絶えない。

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PC計算上でも北限とされており、全国的に話題となったのは数年前だが、

山ヤの間では昔から"見える"と噂されていた。

ボクも気が向いたら撮影にチャレンジしてみたいと思う。

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富士見岩からの眺望↓

樹々の成長により見える範囲は狭まりつつあるようだが、口太山を中心に開けている。

(富士山の方向は、下画像中央のやや左寄り)

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画像中央付近に富士山の山頂部方向↓(フルサイズ換算200mm)

富士山の撮影には、より望遠(若しくは高解像度のズーム)が望ましい^^;

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~ 後編へと続く ~

 

 

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