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2025年1月

2025年1月30日 (木)

白河手打中華「せいくん家」@石川町

石川町中野にある「せいくん家」へ。(1月中旬)

昨年11月にオープンした新鋭のラーメン店で、白河の"いまの家"系に属する。

その確かな味わいが口コミとなり、人気を高めているようだ。

 

JR水郡線の野木沢駅前通りにある店舗↓(駐車場は道路を挟んだ向かい側と駅前P)

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店内の様子↓

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蕎麦屋の居抜き物件が上手くリノベされている。

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メニュー表↓

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焼豚メン(塩半熟卵トッピング)

6種類の地鶏が使われたスープは、角の丸い醤油感に絶妙なコクと旨味が程よく絡む✨

味の染み込んだ3種類のチャーシューもまた食べ応え十分♪

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手打ちの中太ちぢれ麵は、適度なコシとモチモチとした食感がミックスしている。

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ワンタン(塩半熟卵トッピング)

ワンタンは、柔らかいながらもしっかりと箸で掴める硬さの餡なしタイプ。

トッピングの塩半熟卵は、程よい塩味が醬油ベースのスープと意外な相性をみせている。

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〇白河手打中華「せいくん家」(せいくんち)

・石川町大字中野字八斗蒔15-5

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2025年1月27日 (月)

厳冬期「磐梯山」_2025(後編)

分岐にてアイゼンへと履き替え、主峰の剣ヶ峰を目指す。

青空こそ前回ほどではないものの遠望はよく効いており、期待が高まる✨

前編より続く ~

 

分岐より剣ヶ峰を望む↓(再掲)

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積雪量は場所によりけりでスノーシューのままの方も見られるが、このあたりは適宜ご判断を。

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トレースは複数あり、アイテム選定はどれが正解ということもない状況。

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小金清水のあるポイントへと向かう↓

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天狗岩の高さが目線近くに↓

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この付近より先は積雪量が多く、灌木帯も雪の中に。

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振り返って櫛ヶ峰↓

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山頂をバックに弘法清水小屋↓

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賑わいをみせるハイシーズンとは打って変わって、じっと雪に耐えている。

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直ぐ先の岡部小屋はすっぽりと雪に覆われている↓

バックは飯豊連峰&飯森山の稜線

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山頂へ向けて再び歩き出す。

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沼ノ平と赤埴山を望むポイントへ↓

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山頂直下の山頂標識のあるポイント付近へ↓

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山頂へ。

猪苗代湖をバックに雪を纏った祠↓

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猪苗代湖全景↓

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沼ノ平&赤埴山のバックには川桁山↓

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吾妻連峰と安達太良連峰をバックに櫛ヶ峰↓

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安達太良山は今日も賑わっていることだろう。

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桧原湖とその奥に朝日連峰&月山↓

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よく似た山容から鳥海山と勘違いする方が多かったが、あくまで月山↓

右側の奥に僅かに顔を出しているのが鳥海山だろうか。

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猫魔ヶ岳&雄国山周辺と飯豊連峰↓

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素晴らしき飯豊連峰↓

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雄国沼も凍っていることだろう。

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会津盆地南部方向↓

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燧ヶ岳と会津駒ヶ岳も良く見えている↓

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絶景の山頂を後にし、同じ道を戻る。

火口原より望む磐梯山北壁↓

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銅沼より振り返る↓

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GPSログ↓)

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(前記事:前編

 

 

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2025年1月24日 (金)

厳冬期「磐梯山」_2025(前編)

厳冬期の磐梯山へ。(1/19)

今回は、裏磐梯スキー場を起点に凍った銅沼を抜けて本峰を巡る。

 

センターハウス前より望む磐梯山(剣ヶ峰)

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GPSログ↓)

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リフト利用にてゲレンデトップへ↓

歩いて登る方はいつも以上に多かった^^;

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桧原湖から西大巓に掛けての眺望↓

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銅沼へ↓

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凍った銅沼の上を進む↓

なお、雪の量は想定より少なく、麓や桧原湖周辺とは異なる印象。

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噴気を上げる斜面↓

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銅沼を抜け、緩斜面へと進む↓

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荒々しい北壁の先には青空も。

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正面奥にイエローフォールが見え始める↓

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この日時点のイエローフォール↓

前評判通りの小ささだったが、今後、もう少し成長しそうだ。

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イエローフォール前より火口原を振り返る↓

左奥に飯豊連峰から右奥の飯森山方向へと続く山々が見て取れる。

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イエローフォールを後にし、登山口へ向けて北側へ進む↓

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トレースに沿って樹林帯へ↓

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火口壁に続くルートの取付き部へ↓

ここから暫く急登が続く。

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トレースはしっかりとしており、ありがたく使わせて頂く^^;

なお、このトレースを付けてくれた方のコース取りはとても素晴らしい。

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飯豊連峰の姿がより大きく見え始める↓

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進む方向にハロ↓

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樹林帯を抜けると、稜線は直ぐそこだ↓

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稜線へと到着。

主峰の剣ヶ峰までとても良く見えている。

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沼ノ平と赤埴山方向↓

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櫛ヶ峰↓

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西大巓&西吾妻方向↓

中吾妻や一切経付近も確認できる。

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火口原と桧原湖方向↓

飯豊連峰の存在感はやはり別格。

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~ 後編へと続く ~

 

 

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2025年1月21日 (火)

ドライブイン雪国茶屋@三島町

カンケベーカリーの後、所用を経て三島町にあるドライブイン雪国茶屋へ。

昭和48年創業の老舗お食事処で、豊富なメニューと奥会津の伝統食を特徴とする。

 

R252沿いに建つ店舗↓

現在は奥側(白い外壁)部分のスペースで営業されているようだ。

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店内の様子↓

混み合う時間帯を避けたこともあり、先客は1組のみだった。

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メニュー表↓

(参考:ドライブイン雪国茶屋メニュー

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おすすめメニューの中より「手打ちザル蕎麦」(1,000円)

奥会津の伝統技法で打たれた蕎麦は、程よいコシと風味のいい仕上がりが特徴的。

天ぷら風のかき揚げと湯吞で最初から出されるそば湯もまた印象に残る。

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ラーメン(650円)+ミニヒレソースかつ丼(500円)

ラーメンはアッサリ系の醬油ベースで、奇をてらわない食堂スタイルといった味わい。

オーソドックスな仕上がりのミニヒレソースかつ丼は、コスパ重視派も納得だろう。

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2025年1月18日 (土)

カンケベーカリー@金山町

金山町はJR只見線・会津川口駅前にあるカンケベーカリーへ。(1月中旬)

昭和53年創業の老舗で、町内唯一のパン屋さんとのこと。

 

R252を挟んだ向かいにある店舗外観(会津川口駅前より)

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店内の様子↓

オープン以来お店に立ち続けている店主の菅家氏は、御年84歳。

穏やかな表情と優しい語り口に接するだけでも十分ここに来た甲斐があろう✨

新しく華やかな店舗ではないもの、十分な清潔感に溢れている。

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イートインスペース↓

例によって人の写らない画像をアップしているが、ボクの居たタイミングで来客が途絶えることはなかった。

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店内より、反対側に位置する会津川口駅

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今回購入したパンたち↓

因みに、商品は店主の息子さんが営むパン屋さんから毎日届けられているそうだ。

【パン工房あるむ(会津若松市対馬館町4-10)

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金山の赤カボチャを使ったロールケーキとプリンは、次回以降にリベンジしたいと思う。

 

  

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2025年1月15日 (水)

厳冬の北八ヶ岳【西天狗&下山編】

東天狗のピークを後にし、主峰の西天狗へと向かう。

標高は東天狗より約6m高い2,646mで、片道約20分ほどの行程となる。

東天狗岳編より続く ~

 

東天狗より望む西天狗↓※再掲

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鞍部付近より、ガスを纏う南八ヶ岳の稜線↓

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西天狗へと向けて登り返す↓

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広くなだらかな西天狗の山頂へ↓

(参考:2020年8月の西天狗

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三角点を挟んで東天狗方向↓

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東天狗の南側に続く根石岳↓

手強いガスに阻まれ、遠望は限られる><

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唐沢鉱泉側&諏訪盆地方向↓

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車山から蓼科山方向↓

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中山方向↓

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そして、東天狗↓

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西天狗を後にし、東天狗の途中まで登り返す。

鞍部付近では、先程より少しだけ南八ヶ岳方向の様子が見て取れた↓

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反対側の中山方向↓

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西天狗を振り返る↓

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東天狗↓

中山方向へのトラバース道のうち、最も手前側は通行禁止となっている。

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すりばち池方向との分岐を直進↓

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西天狗(向かって右側)と東天狗を振り返る↓

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みどり池方向↓

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岩場を下り、中山峠へと続く樹林帯を進む↓

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中山峠分岐の手前より、振り返って東天狗方向↓

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中山峠分岐↓

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分岐を右に折れ、急登部を下って行く↓

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みどり池へと至り、東天狗方向を望む↓

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東天狗の東壁↓

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往路と同じルートで駐車場へ↓

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GPSログ↓)※再掲

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(前記事:しらびそ小屋編東天狗岳編

 

 

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2025年1月12日 (日)

厳冬の北八ヶ岳【東天狗岳編】

素晴らしい天候の下、二日目の朝を迎える。

朝食の前に、みどり池の畔でモルゲンロートから色味を変えつつある東天狗岳を望む。

しらびそ小屋編より続く ~

 

これから向かう東天狗岳の東壁が鮮やかに染め上がる↓

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時間の経過とともに、白昼に近い色合いへと変化する。

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振り返って、しらびそ小屋

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GPSログ↓)※再掲

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中山峠分岐方向へと進む↓

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右手側には、みどり池の先に白く輝く稲子岳↓

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樹林帯の中に続く平坦な道を進む↓

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本沢温泉方向との分岐を右へ↓

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徐々に高度を増し、中山峠の急登部に差し掛かる↓

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霧氷を際立たせる"八ヶ岳ブルー"が美しい✨

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稜線上に出た先の中山峠分岐へ↓

こちらを左手側へと進む。

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右手側はにゅう方向へと続く稜線↓

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天狗岳方向↓

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天狗岳(東天狗)へと向かう稜線は、樹林帯の中や岩場など変化に富んでいる。

2,000m超らしい風を感じつつも、初級者向けに相応しいと名高い稜線歩きが楽しめる。

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天狗ノ奥庭方向は、ゴツゴツとした岩が良く目立っている。

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稲子岳の東壁と、しらびそ小屋方向↓

(しらびそ小屋は赤〇内付近)

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変化に富む稜線を登って行く↓

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稲子岳から蓼科山方向を振り返る↓

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霧ヶ峰方向は、見えたり隠れたりを繰り返す↓

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東天狗(左手側)方向にやや微妙なガスが掛かり始める↓

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東天狗岳の山頂へ↓

(参考:2020年8月の天狗岳

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小海町方向↓

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根石岳方向へと続く稜線↓

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南八ヶ岳の主稜線はガスの中↓

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西天狗岳(天狗岳の主峰)

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ガスに煙る蓼科山方向と歩いて来た稜線↓

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みどり池の畔からよく目立つ岩塔の天狗岩↓

厳密には、みどり池畔から東天狗の山頂は見えていないことが分かる。

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~ 西天狗&下山編へと続く ~

 

 

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2025年1月 9日 (木)

厳冬の北八ヶ岳【しらびそ小屋編】

北八ヶ岳の一角にある天狗岳へ。(1/3~4)

今回は、初日にしらびそ小屋に泊り、二日目に山頂を目指す山旅。

厳冬期の北八ヶ岳がみせる雪山の魅力を存分に満喫する。

 

稲子湯唐沢橋登山口をスタート↓

駐車場のキャパは概ね15台。昼頃の到着で残り2台分ほどだった。

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GPSログ↓)※二日目を含むルート

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ルートは明瞭で、全域に渡って夏道を踏襲している。

(最初からアイゼン装着)

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こまどり沢を左手側へ↓

ここより先、普通の登山道らしい道となる。

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しらびそ小屋へ↓

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ほぼ結氷したみどり池と、その先に翌日登る予定の天狗岳(東天狗)

(参考:2023年5月のみどり池

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アイゼンを外し、受付のため小屋の中へ↓

薪兼用のペレットストーブが暖かい。

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みどり池を望む窓際のテーブル席↓

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壁に掲げられているメニュー表↓

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隣接する宿泊棟へ↓

(建物は繋がっており、内部で行き来できる)

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宿泊棟の入口↓

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宿泊棟のエントランスにもペレットストーブ↓(隣に積み重ねられている袋は、燃料のペレット)

オーナー様より、ペレットストーブほか暖房にまつわる様々なエピソードを伺うことができた。

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1Fは特別室?のコタツ部屋↓

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アーティスティックな2F階段の手摺↓

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2F部屋の一室↓

布団はあるが、インナーシーツ代わりにシェラフを持参するのがデフォルト。

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二重窓の外側には結晶化した窓霜がびっしりと↓

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売店側へと戻り、テラス席よりみどり池を眺める↓

降り始めた雪により、天狗岳はほぼ見えなくなっていた。

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手前にあるエサ台に集まる鳥たちを眺める↓

その多くはコガラとヒガラのようである。

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餌をくわえたコガラ↓

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降り方が強くなっても、小鳥たちの動きに大きな変化はないようだ。

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みどり池で遊ぶ親子の姿もまた微笑ましい↓

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和室で頂く夕飯は、オーソドックスなメニュー↓

山ヤには、これが如何に十分なものであるかは理解できるだろう。

なお、ビールはお正月の限定サービス。

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翌日の朝食は、名物の厚切りトーストのワンプレート↓

美味しいコーヒーとの相性も抜群で、見た目以上にボリューム感もある。

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~ 東天狗岳編へと続く ~

 

 

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2025年1月 6日 (月)

歳末の栗駒山麓&くりこま荘_2024

宮城と秋田、岩手に跨る栗駒山へ。(昨年末)

今回は、宮城県側に広がる山麓の一部を軽く散策し、温泉と山の幸を堪能✨

冬季の訪問は約4年ぶりとなる。

 

旧いこいの村跡から栗駒山頂方向↓

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トレースの無かった前回とは違い、今回はとても楽♪

無雪期の駐車場「いわかがみ平」へと続く道をスノーシューにて進む。

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トレースの多くはスノーシューではなく、BCのようだ。

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薄っすらとだが、太平洋も確認できる。

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ノートレースの場所も。

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制限時間を考慮し、途中で引き返す。

早朝から登れば、ピークハントも可能であったであろう空模様に後ろ髪を引かれる^^;

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本日の宿「くりこま荘」へ↓

こちらもまた約4年ぶりの再訪となる。

冷えた体を温泉と美味しい山の幸で温める♪

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ロビーの様子↓

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貸切風呂の内湯↓

この時期、露天風呂に入りたい場合は貸切風呂のみという点は何とも惜しいところ…

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貸切風呂の露天風呂↓

キンキンと冷えた空気と白濁の温泉のコラボは何ものにも代えがたい♪

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夕食は広い和室で頂く。

岩魚をふんだんに使った料理が何より嬉しい✨(中央は岩魚の刺身)

なお、かつてあった猪肉等のジビエ料理は残念ながら姿を消していた><

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岩魚丼↓(コースにより任意選択となる)

クセの無い柔らか肉と香ばしいタレが程よく絡む逸品✨

福島でも食べられなくはないが、50年超もの歴史が特別感を醸し出している。

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余すところなく完食すること必至♪

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岩魚の田楽焼き↓

若干しょっぱめに感じられるが、しっかりとした味付けは田楽らしいとも言える。

これまた当然のように美味しい。

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岩魚骨酒↓

焼いた岩魚を入れた日本酒で、濃厚な岩魚の風味と旨味がしっかりと楽しめる。

好みは分かれそうだが、個人的には好み♪

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朝食↓

オーソドックスながら、そこは安定感のあるメニューで身体にも優しい。

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(参考:2018年末の「くりこま荘」

 

 

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2025年1月 2日 (木)

初春の芝山【初日の出_2025】

平田村と古殿町、いわき市に跨る芝山へ。(1/1)

山頂付近に広がる広大な敷地が特徴的な里山で、標高は約819m。

今回は、展望台からの初日の出を目的に平田側から巡る。

 

山頂駐車場から富士見台へ↓

※平田村側からのルートは今年5月まで車両通行規制中(徒歩区間約1.4km)

参考:通行規制情報

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富士見台と呼ばれる展望台へ↓

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展望スペースへ↓

何とか一番乗りするも、直ぐ10人ほどに囲まれる。

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南東方向↓

右手前には、猿子平と呼ばれるキャンプ場を兼ねた広場が広がっている。

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南西方向に八溝山や那須連峰など↓

条件が揃えば、八溝山付近に富士山が見えるようだ。

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北西方向↓

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北東方向↓

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そして、2025年の初日の出✨

大黒山(水石山と鶴石山間の手前側中央)の上に朝日が現れ始める。

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ガスのため海岸線こそ見えなかったが、それでも十分美しい♪

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よい年でありますよう✨

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三和地区に新しく完成した風力発電施設も赤系に染め上がっている↓

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伸びる芝山の影と蝦夷嶽から東山、そして蓬田岳方向へと続く↓

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蓬田岳↓

こちらも初日の出目的の方々で賑わっていることだろう。

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展望台を下り、猿子平へと向かう。

展望台直下にある富士山方向を示す案内板↓(あくまで方向を示すもの^^;)

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駐車場から猿子平へ↓

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猿子平と呼ばれる広大な広場へ↓

こちらにも富士山の方向を示す案内板がある。

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年越しキャンパーも複数見受けられた。

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猿子平の南部より↓

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展望台方向↓

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山頂駐車場へと戻り、起点へと戻る。

いわき市方向↓

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平田村方向↓

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GPSログ↓)

Gpslog_20250102160601

【動画編】タイムラプス・約9秒

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