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2025年2月14日 (金)

八流の滝&網の輪隧洞_2025

須賀川市小倉にある八流の滝へ。(2/9)

マイナーなイメージこそ先行するが、かの松尾芭蕉も巡った由緒ある滝の一つ。

寒波襲来の折、結氷具合を探るべく下流側から網の輪隧洞を併せて巡る。

 

前回同様、小山田地区より向かう↓

Img_5752_20250214183701

塩田側(網ノ輪遊歩道)からのルートと合流し、右へと折れる↓

Img_5761_20250214183701

網の輪隧洞方向との分岐を右へ↓

Img_5811_20250214183701

案内板↓

Img_5763

八流の滝↓

結果的に結氷には程遠い状況ながら、目まぐるしく変わる天候の中その様子を楽しむ。

(以下、画像は全て手持ち撮影)

P2096422

3年前の来訪時より水量も結氷具合も控えめの印象。

P2096430

左岸側には大きな崖が広がる↓

P2096424

倒木は、かなり片づけられた印象を受ける。

P2096426

網の輪隧洞方向へと向かう木製の階段は倒壊していた↓

Img_5768

網の輪隧洞と前後し、下流側にある小さな橋を渡って右岸側からの様子を確認する。

橋の上より↓

Img_5803_20250214183701

右岸側の一角より↓

良さげなポジションに先行者あり。

P2096445

***********************************

【網の輪隧洞】

江戸時代に掘られたという隧道で、表記上は"隧洞"となるようだ。

足元に注意しながら左岸側を進む↓

Img_5773

網の輪隧洞(下流側)

八流の滝からは、80mほど上流側に位置している。

Img_5775_20250214183701

Img_5776

地元の方曰く、長靴なら余裕で抜けられる…とのことで、今回は向こう側へと抜けてみる。

隧洞(隧道)の長さは、20m弱だろうか。この日時点での水量なら長靴で十分だった。

Img_5780_20250214183701

途中、下流側を振り返る↓

Img_5784_20250214183701

上流側へと抜ける↓

Img_5795_20250214183901

Img_5794

さらに上流側の流れ↓

Img_5785_20250214183701

上流側の入口↓

Img_5791

帰り道、八流の滝上部の様子を確認↓

Img_5798

(参考:2022年1月2018年1月2012年2月

 

 

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コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

14日夕に福島上空を飛行されていたのですね。
(ボクは仕事してました^^;)
福島は会津地方を中心にかなりの雪に見舞われています。
一方で、我が家近郊は例年同様か少ない位ですが…

雪景色と滝のコラボは、撮影的には難儀することがありますね。
ボクのやっつけ撮影では、せいぜいこの程度どまりです。

こんにちは!
2月14日の夕方、当にこの上空を飛びました。
何処も真っ白だったですね。
猪苗代湖も半分くらい見ることが出来ましたよ。

しかし、雪景色に滝って映えますね。

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