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2025年3月

2025年3月29日 (土)

柏屋食堂@本宮市

大名倉山と前後して、本宮市にある柏屋食堂へ。

創業120年超の老舗で、県内でも屈指のソースかつ丼の名店と名高い。

新店舗になってからは何気に初訪問となる。

(何度か足を運ぶも行列を前に撤退を繰り返していた^^;)

 

駐車場を挟んで旧店舗に隣接する新店舗↓

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清潔かつ明るい店内の様子↓

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2019年10月の大水害によって壊滅的なダメージを受けるも、奇跡の復活を遂げ現在に至る。

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メニュー表↓

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上名代(じょうなだい)ソースかつ丼↓

厚切りロースとサクサクの衣に絡むのは、昔から継ぎ足しで使われている秘伝のタレ。

その独特の甘みが肉の旨味と合わさってご飯との相性も抜群♪

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厚切りのロース肉は、やや筋っぽさを感じさせられつつも柔らかさは十分。

そして、食べ応えも十分だ。

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あいもり丼↓

名代ソースカツにヒレ肉が一枚付属する。

ヒレ派にはヒレソースかつ丼もあるが、いいトコ取りの美味しさを味わえる。

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(参考:旧店舗時代の様子(2019年6月)

 

 

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2025年3月25日 (火)

春霞の大名倉山

大玉村にある大名倉山へ。(3/23)

安達太良山とその裾野を望む好展望の里山で、標高は約575.8m。

今回は、4年ぶりに名倉山登山口から山頂をピストンする。

 

名倉山登山口をスタート↓

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ルートは全域に渡って危険個所はなく快適。

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採石場手前↓

両脇に多く見られたケルンは殆ど姿を消していた^^;

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採石場跡にある案内板↓

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一部に残雪や泥濘が見られる↓

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雑木林の中を進む↓

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本宮市側からのルートと合流↓

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本宮市方向↓

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山頂方向↓

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山頂到着♪

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山頂案内板と奥に安達太良山↓

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安達太良の山容もさることながら、裾野の情景が美しい。

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いぐね(居久根)と呼ばれる屋敷林が点在している。

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双耳峰の様にみえる安達太良山↓

向かって左が和尚山で、安達太良山のピークは右側の白い頂となる。

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南西側に広がる裾野↓

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霞む阿武隈山地の北部方向↓

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本宮市街地方向↓

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以前訪れた時はスズランが栽培されていたポイント↓

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郡山市街地方向↓

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ビックパレットも薄っすらと確認できる↓

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蓬田岳方向↓

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下山は同じルートで駐車場へと戻る。

稜線から名倉山登山口方向へ↓

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GPSログ↓)

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(参考:過去の大名倉山_2021/52017/12

 

 

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2025年3月22日 (土)

食堂アサドラ@須賀川市

須賀川市山寺町の食堂アサドラへ。

矢吹町にある朝日ドライブインの姉妹店で、コスパに優れた豊富なメニューを特徴とする。

本店の方は30年ぐらい間が空いてしまっている^^;

 

店舗外観↓

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店内の様子↓

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メニュー表↓

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レギュラーだけでも多岐に渡るが、限定メニューを含めるとかなり豊富な印象。

ほかに、テイクアウト用もある。

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焼肉定食(1,100円)

ザ・食堂メニュー的な雰囲気のビジュアルと予想を上回る味わいの良さが真骨頂♪

ご飯は、長時間保温した時のような香りやパサつき感を感じさせない。

コスパを求める姿勢は、器類からも何となく伺える。

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ハーフ&ハーフから揚げ(定食・1,050円)

ジューシーなから揚げに絡む甘辛たれと油淋鶏の2種類を選択。

甘みと旨味溢れるゴールデンコンビで、定番メニュー入りも納得の美味しさ♪

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〇食堂アサドラ

・住所:須賀川市山寺町187

・tel:0248-94-7420

・定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日)

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2025年3月19日 (水)

残雪期の甲子旭岳_2025【下山編】

甲子旭岳の山頂を後にし、三本槍方面へと向けて高度を下げていく。

時計回りの周回ルートは、観音山を経由した場合の王道となりつつあるようだ。

登頂編より続く ~

 

三本槍岳方向へと続く稜線を下る↓

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途中の小ピークから右の稜線へと進む方向を赤線に示す↓

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何度も眺めてしまう裏那須↓

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小ピーク手前へ↓

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赤面山から三本槍岳に掛けての山々↓

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左手側に坊主沼避難小屋方向↓

山頂で確認できなかった(と思っていた)坊主沼避難小屋は、赤〇付近に薄っすらと。

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小ピークとその先に大峠↓

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小ピークから下って行く稜線↓

赤線がメインだが、黄線の尾根を下ることも可能。ただし、渡渉が鬼門となるようだ。

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甲子旭の山頂から西に続く稜線↓

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甲子旭のピークを振り返る↓

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下りながら三本槍方面↓

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張り出した雪庇に気を付けつつ稜線を進む↓

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途中、振り返って甲子旭(中央)と登り返したピーク(右)

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高度が下がるにつれ、三本槍の左手側にピラミダルな須立山が目立ってくる↓

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林道へ合流し、駐車スペースへと進む↓

トレースに従って一部ショートカットしつつも、重い雪に終始難儀する><

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反対側の大峠方向↓

裏那須方向へ向かったと思われる方のトレースが残る。

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帰り道、下郷町は音金地区の一角より、観音山と甲子旭岳を望む↓

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GPSログ↓)※再掲

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2025年3月16日 (日)

残雪期の甲子旭岳_2025【登頂編】

観音山の山頂を後にし、甲子旭岳(旭岳・赤崩山)へと向かう。

那須周辺や福島県内の雪山では、比較的難易度が高い山の一つに数えられる。

観音山編より続く ~

 

観音山の山頂から一旦下って登り返す↓

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観音山側ルートのハイライトは、途中にある通称"コブ"と呼ばれる岩稜部↓

(観音山の途中から撮影)

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観音山との鞍部付近より見上げる甲子旭のピーク↓

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樹木の先に裏那須の稜線↓

この界隈、霧氷に覆われたタイミングで再訪してみたいと思う。

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次第に成長したスノーモンスター(樹氷)の姿が増え始める↓

スノモンが形成される山としては東北最南端に当たる。

(国内最南端との声もあるようだが、んーどうだろう?)

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右手側には、二岐や小白森、大白森などの山々↓

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振り返って観音山↓

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西吾妻や蔵王ほどではないものの、中々壮観である。

足元は次第に踏み抜きが多くなってくる^^;

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ルートから遠い部分の斜面にも多くのスノモンたち↓

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核心部へと近付いていく↓

この付近からトレースがほぼほぼ消えていた><

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コブ手前で大きく切れ落ちた斜面を確認し、右手側へと逸れて高度を上げる↓

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いよいよラスボス(コブ)へ↓

ルーファイは雪の状況により変化するが、この日は中央右寄りから入って中央部を左側に巻き、その後直登。

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コブの途中より、裏那須方向をチラ見↓

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振り返って観音山へと続く斜面↓

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コブを越え、山頂に向けて再び登り返す↓

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灌木帯のため、大きなスノモンは見られない。

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途中、振り返ってコブ側↓

コブ直下でクライムダウンしている人のポイントがもう一つの核心部。

なお、普通に下ることも可能な状況ではあった。

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そして、広い山頂部へ。バックは赤面から三本槍に掛けての山々↓

甲子旭は積雪期限定の筈だが、無雪期に登る方も相当数いるようで某サイトではごく普通に見られる^^;

何でも"自己責任"で片付ける風潮は如何なものか…と思わなくもない。

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那須連峰の南部方向↓

三本槍岳へと続く稜線と右奥に大峠

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大峠から続く裏那須の稜線↓(三山:流石山・大倉山・三倉山)

この日は、この稜線を歩いていた方も数名いらっしゃったようだ。

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観音沼方向↓

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正面奥に霞んで見えるのは浅草岳↓

観音沼は西側の一部、そば畑で有名な猿楽台地は中央右手側に確認できる。

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観音山方向↓

右奥は小野岳の先、霞に浮かぶ飯豊連峰の稜線。

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小白森&大白森山方向↓

中央奥に猪苗代湖を挟むように磐梯山、吾妻連峰、安達太良連峰と続く。

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磐梯山と西吾妻の稜線↓

より鮮明であれば、なおのこと絶景であったろう。

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布引高原の風車群も確認できる↓

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左奥に大白森。その手前に甲子山とそこから続く稜線↓

20数年前の春の残雪期は、こちら側のルートでピークを踏んでいる。

が、厳冬期や残雪期初期はどうだろう><

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中央奥に羽鳥湖。その奥には、須賀川から郡山に掛けての街並みが広がる↓

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白河市を中心とした県南地区方向は、濃い霞でスッキリとは見渡せず↓

なお、坊主沼避難小屋も雪に埋もれていて確認できず…

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(下山編へと続く)

 

 

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2025年3月12日 (水)

残雪期の観音山_2025

那須連峰の北部に位置する観音山と甲子旭岳 へ。(3/1)

正式にはいずれも積雪期限定となる山で、甲子旭岳は2回目、観音山は初となる。

今回は、観音沼森林公園奥のポイントから入って時計回りに巡る。

 

【観音山】

観音山は観音沼の東側に位置する登山道のない藪山で、標高は約1,638m。

南会津町長野地区からの望む観音山と甲子旭岳(旭岳・赤崩山)2019年12月

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GPSログ↓)

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車で行ける最終地点脇のポイントより↓

この付近の駐車スペースは3~5台程度。満車の場合は観音沼の駐車場利用となる。

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観音山に掛けてしっかりと残るトレースをありがたく使わせて頂く。

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途中の急登で高度を稼ぐこととなるが、難所はない。

トレースを辿る限りは、とても優しい山という印象だ。

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次第に視界が開け、稜線へ↓

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右手側には、大峠から三倉山へと続く裏那須の稜線↓

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振り返って、中央に観音沼↓

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さらに進んだ先より、甲子旭岳(左)と奥に三本槍岳↓

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次第に木々が疎らとなり、その樹高も低くなってくる。

比較的暖かい日が続いたこともあり、観音山までの間に霧氷は見られず><

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北側方向の視界が開けると、二岐山などが確認できるようになる。

スッキリとはしていないものの、磐梯山や吾妻の山々も確認できる。

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ミニモン(スノーモンスター(樹氷)のミニ版)が現れ始める↓

山頂はもう直ぐだ。

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前方左に大白森山を望みつつ稜線を進む↓

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観音川へと続く谷奥が見えるようになってくる↓

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観音山の山頂へ↓

バックに聳える甲子旭岳の存在感は中々のもの✨

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裏那須の稜線↓

(山頂からの眺望を時計回りに)

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南会津町方向↓

遠くに燧や会津駒、浅草岳など。

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下郷町方向↓

右奥には飯豊連峰の白い稜線。

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北側で目立つのは、左から小野岳、大戸岳、二岐山↓

二岐山の奥に磐梯山や吾妻連峰が顔を出す。

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甲子山を挟んで大白森↓

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(甲子旭岳編へと続く)

 

 

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2025年3月 8日 (土)

福島第一原発と震災遺構を巡る旅

東日本大震災から間もなく14年。復興は道半ばながら、しかし、着実に進んではいる。

被災地を巡る旅ホープツーリズムにて原発周辺を伺った際の様子をお伝えしたい。

福島第一原発をメインに震災遺構等を見て回るツアーで、幾つか企画されている)

 

震災遺構・浪江町立請戸小学校

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津波の爪痕残る校内↓

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教室の一角より、牙をむいた太平洋を望む↓

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続いて、浅野撚糸㈱フタバスーパーゼロミルへ。

2023年4月にオープンした撚糸製造・タオル販売をメインとする企業だ。

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撚糸製造ブース↓

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これまでの歩み等が記されたボードを眺めながら進む。

そのご労苦に共感すると共に、心から感謝の意を表したい。

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オフィスブース↓

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アウトレットも含め、買い物も楽しめる♪

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ランチは、F-BICC(双葉町産業交流センター)にて。

1Fフードコートのせんだん亭は訪れているが、こちらのレストランFはお初となる。

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展望スペースより、東日本大震災・原子力災害伝承館

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先ほど訪れたフタバスーパーゼロミル方向↓

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これから向かう福島第一原発方向↓

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太平洋↓

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ランチの後、東京電力廃炉資料館へ↓

先ずは、スタッフたちによる事故への謝罪からスタートする。

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スタッフの説明を聞きながら館内を巡る。

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館内は、予想以上に見応えがある。

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そして、福島第一原発へと向かう準備を整える。

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東京電力福島第一原子力発電所へ。

敷地内をバスで移動しながら、各種設備を見て回る。

ブルーデッキ(展望台)からは、事故を起こした1~4号機の建屋を眺めることが出来る。

(以下の画像は東京電力ホールディングス撮影) ※スマホやデジカメの持ち込みは禁止

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詳細は敢えて割愛。

是非とも、現地で生の様子をご覧いただきたく候。

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眺める者の思いは様々だろう…が、一日も早い復興を願う気持ちは寸分も変わらない。

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ツアーに参加した者しか聞けないスタッフのアナウンスを心に留め置く。

特に原発構内の視察は、多くの方々にリアルで体験して頂きたい。

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(参考:福島第一原発を望む「日隠山」

 

 

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2025年3月 5日 (水)

そば処 丸八@白河市

白河市昭和町にある「そば処 丸八」へ。(2月下旬)

国産そば粉を石臼挽きした自家製麺を使ったメニューを中心とするお蕎麦屋さん♪

アルコールの提供もあり、土日祝は20時30分まで楽しめるそうだ。

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店内の様子↓

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メニュー表↓

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そばに限らず、定食や丼モノ、一品料理まで幅広く揃う。

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壁掛けの黒板には旬モノや限定メニュー↓(トリミング画像)

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温かいそばより「鴨南ばん」↓

軟水に昆布と本節を併せたダシが染み込む鴨汁は、コクと旨みが素晴らしい。

石臼挽きのそば(二八)との相性も抜群♪

ラーメンの街で楽しむ蕎麦は、どこかホッとさせてくれる味わいがある。

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温かいそばより「野菜天ぷら」↓

こちらは、いい意味でオーソドックスな味わい。

冷たいザル系推しには邪道かもしれないが、そばの風味はしっかりと感じられる。

ビジュアル的には各天ぷらを散らさない方が良さげ?だが、これはこれでアリだろうか。

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一品料理より「そばがきコロッケ」↓(画像は箸を入れた後)

柔らかく風味豊かなそばがきがアツアツのコロモで包まれている。

ソースや醤油もあるが、添付の塩がよく合う。

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2025年3月 2日 (日)

雪纏う達沢不動滝_2025

猪苗代町にある達沢不動滝へ。(2/24)

約2年ぶりに厳冬期の様子を伺ってみた

 

樹木の伐採作業が行われいる林道入口付近↓

(関係者に確認のうえ入渓)

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前半は作業車両通行のため除雪されており、楽に歩くことができたのは幸い♪

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不動川左岸の一部は杉林が伐採され、スッキリとしていた↓

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除雪区間は終わるも、林道にはしっかり踏み固められたトレースが残る↓

(この日時点では、スノーシューはなくとも十分に歩ける状態だった)

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奥の駐車場へ↓

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駐車場から遊歩道へと進んで行く。

雪は多いものの、こちらもまたしっかりとしたトレースが残る。

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昨年、斜面の崩落の影響で約半年間に渡って通行止めとなっていたが、その面影もまた雪に埋もれている。

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不動尊前へ↓

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達沢不動滝(男滝)の様子↓

事前情報どおり、結氷具合は水量も控えめの印象…

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長引く寒波の影響を期待したが、今季の氷瀑は場所によりけりのようだ^^;

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右岸側にある女滝↓

こちらもまた、結氷しているのはほんの一部…

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男直近まで進み、左岸側の崖を確認↓

落石に要注意!(木道崩壊の影響もあってか、ここ数年はグリーンシーズンの立入りはNGとなっている)

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不動滝の様子↓

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差し込む陽射しに難儀し短時間で後にする。なお、僅か数十分後には吹雪となったようだ><

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黒い岩肌が特徴的だが、一部には茶系の色も見て取れる↓

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裏側の結氷も控えめ↓

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滝前の川の流れ↓

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(参考:2023年1月下旬の様子

 

 

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