夏の北飯豊【梶川尾根編】
飯豊連峰の北部に続く魅惑の稜線へ。(8月上旬)
今回は、梶川尾根を登って頼母木小屋に泊まり、朳差岳を巡って森川尾根を下る。
北飯豊の山塊が誇る美しき稜線を堪能する✨
飯豊山荘脇の駐車場から直ぐの橋↓を渡って右へ。
事故や工事に伴う高速道の一部区間通行止めにより、予定より約1時間オーバーにてスタート><

(GPSログ↓)※全行程

梶川尾根登山口↓
主稜線(扇ノ地紙)との標高差は約1,600m。丸森尾根の方が若干短いが、いずれも楽ではない><

ルートは、梶川峰付近まで概ね樹林帯の中で急登が続く。
結果的に小屋泊としたものの、暑さに加えフルのテン泊装備を背負った代償がじわじわと襲い掛かってくる><

湯沢峰へ↓
北東から南東側に掛けての視界が開けている。

本山方向から続く北飯豊南部の稜線が美しい。


梅花皮の滝の観瀑ポイント「滝見場」へ↓

滝までの距離は約1.6km。全7段のうち見えているのは例によって一部に留まる^^;
石転び沢の雪渓と主稜線を併せ、アルペンムード溢れる眺望が素晴らしい。

梶川尾根ではこの先も何度か滝見は可能だが、このポイントが最直近となるようだ。
(参考:倉手山から望む残雪の北飯豊と梅花皮滝(2026/05))

五郎清水の入口へ↓

清水は上記ポイントから20mほど下った場所にある。
厳しいルート上の水場は大変貴重な存在で本当にありがたい✨

水場近くから倉手山(中央)と奥に朝日連峰の稜線↓

更に進んだ場所から再び梅花皮の滝(一部分)を望む↓

梶川峰へ↓
尾根の肩にあたる小ピークで、この付近からは概ね緩やかな灌木帯となる。
これまでの疲労でペースは上がらないが、眺望にも助けられ、ゆっくりと進んでいく。

ガスに隠れがちだった吾妻連峰の姿を確認↓

その隣に安達太良連峰↓
荒涼とした爆裂火口が目印となって分りやすい。

草原の中に池塘や雪渓を眺めつつ、緩やかに高度を上げていく。
花々も予想より豊富で、様々な種が咲き誇っている。

歩いて来た道を振り返る↓

左手側には、本山方向に北股、梅花皮、烏帽子と続く↓


烏帽子岳から続く稜線とダイグラ尾根↓

右手側には、これから進む主稜線の先に地神山↓


主稜線との合流地点近くより、石転び沢出合方向↓

扇ノ地紙(主稜線との合流地点)より、稜線の先に北股岳方向を望む↓
余裕があれば門内岳往復も視野に入れていたが、その余裕は皆無だった^^;

西側は、谷を挟んで奥に二王子岳方向↓

これから進む主稜線の先に地神山方向↓

【道中で見掛けた花々の一部】
飯豊の固有種「イイデリンドウ」は主稜線上に多く見ることができる。
(右上がミヤマリンドウで、他は全てイイデリンドウ)



~ 主稜線&頼母木小屋編へと続く ~
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