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ふくしまの旅

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グルメ・クッキング

2023年3月19日 (日)

手打中華「まことのどんぶり」@泉崎村

泉崎村はさつき公園向いにあるラーメン店「まことのどんぶり」へ。(3月上旬)

2年前の11月11日にオープンした新鋭のお店で、名門やたべ系に属する。

(オープン時間は、当初から11時11分とのこと)

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店舗内に入って直ぐ左手側にある製麵スペース↓

条件によっては麺を打つ様子も見られるのだろうか?

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明るく清潔感に溢れる店内の様子↓

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元々飲食店の入っていた建物だけに、違和感は全く感じられない。

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メニュー表↓

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メインの到着を待つ間、サービスの鶏がらを頂く。

サスティナブルな時代にも相応しい、やたべ系らしさが感じられる。

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ワンタン麵↓

鶏豚合挽き肉と生姜がスープの旨味をよく引き立てている。

豚骨も入る出汁は鶏がらがやや優勢で、意外とさっぱりとした後味。

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中太ちぢれ麵は、モチモチ感たっぷりでスープとも良く絡む↓

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チャーシュー麵↓

カブリ・バラ・モモの3種類のチャーシューが楽しめる。

嚙み応えをしっかり残した茹で込み具合で、程よくスモーキー。

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〇手打中華まことのどんぶり

泉崎村泉崎笹立山166

〇定休日:水曜日&第2・第4火曜日

 

 

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2023年3月14日 (火)

農家レストラン塩川屋@喜多方市

会津美里で只見線撮影の後、朝ラーを求めて喜多方市へ。

色々迷った末、喜多方ラーメンとしては異色の農家レストラン塩川屋の暖簾を潜る。

農家が運営する地元産の具材を使ったお店で、ラーメンから丼モノ、酒類までと幅広い。

 

"蔵の街"の通りにマッチした店舗外観↓

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店内の様子↓

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メニュー表↓

"喜多方ラーメン"のセオリーとは異なるメニュー展開に見入ること請け合い。

詳細は、是非公式サイトをご参照頂きたい。

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お店の看板メニューで一番人気という「潮ラーメン」↓

"油脂を入れないシジミをベースに昆布・煮干し・香味野菜でダシを取り、塩味の淡麗なスープが特徴"

その言葉通り、特に朝ラーには相応しい優しさを真骨頂とする絶妙な美味しさ✨

(結局この日は 、朝ラーというよりブランチとなってしまったが^^;)

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ノンオイルが故、ガッツリ系派には物足りなさそうだが、素材の良さを味わうには最適解♪

会津山塩ではないが、シジミ等が独特の味わいを生み出すスープと良く絡んでいる。

モチモチとした食感の中太麺を香味の強い野菜が味を引き締める。

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女性にも人気があるというのも納得のシンプルかつヘルシーな味わいで、

"農家レストラン"ならではの素材の良さを堪能できるお店である。

 

 

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2023年2月25日 (土)

絵本喫茶「Little Caffe」@鮫川村

鮫川村にあるLittel Cafe(リトルカフェ)へ。(2月中旬)

土日限定の"小さな森にある小さなカフェ"として、リアル隠れ家的な名店♪

何度か店舗前を通過してはいたものの、今回が初訪問となる。

 

R349沿いにある店舗入口↓

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店舗は、旧竹飛歩(たけとんぼ)学園跡(旧鮫川小戸草分校)の一角にある↓

震災前は、山村留学や短期宿泊の子供たちを受け入れていたそうだ。

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その一角を手作りで改修して仕上げたという↓

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店内の様子を幾つか↓

木のぬくもりが溢れ、様々な絵本や雑貨などに囲まれている。

(一部、購入可能なものもある)

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店内にあるコレクションの他にも多数所有しているとのこと。

元々は東京のご出身で、絵本作家?の一面も持つ。

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里山に囲まれた敷地を活かしたテラス↓

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最初に運ばれてくる薬草茶(ホット・お変わり自由)

薬草から想像する癖はなく、とても飲みやすく仕上げられている。

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メニュー表↓

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おひさまママのオムライス(850円)

ほんのりバターライスにトロトロの半熟卵とデミグラスソースが抜群のハーモニー♪

積極的にオムライスを食べる方ではないが、これはかなりイケる✨

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スープなカレーライス(850円)

サラッとしたスープカレーは、トマトやニンニク、ショウガ等が溶け込んでおり、

スパイスの効いた辛さと深みのあるコクが美味しく、身体も温まる✨

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「わー」のわっふるフルーツ屋さん(580円)

ワッフルの上にベリーソース掛けのアイスクリームが載る。

何よりワッフルの質の高さが印象的で、メイン同様コスパはとても高い。

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コーヒー(圧力抽出タイプ・300円)

こちらもまた安定の味わい✨

通常のドリップタイプやエスプレッソ等も選べる。

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2023年1月25日 (水)

水沢うどん「元祖 田丸屋」

群馬県渋川市は通称"水沢うどん街道"にある元祖 田丸屋へ。(1/21)

日本三大うどんの一つ「水沢うどん」の元祖とされ、400年以上の歴史を誇る名店。

 

水沢街道沿いに建つ趣のある店舗外観↓

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店内は、モダンな和の雰囲気に溢れている。

客席は200席超で、いずれも綺麗に管理されているようだ。

(待合スペース↓)

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待合スペースから見たエントランス↓

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【メニュー表 → 田丸屋の料理献立

布袋様福膳↓

水と塩で丹念に練られたうどんは、ツルっとした食感とコシのバランスが素晴らしい。

二色つゆ(胡麻&醬油)は、コク深くもスッキリとした味わい。

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もりうどん↓

麺と二色つゆは、布袋様福膳と同じだろうか。

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もりうどんには、合わせ盛り(舞茸の天ぷらとかき揚げ)を併せてみた↓

油分はやや重めで、食べ応えに比例するかの如く後から胃にのしかかる^^;

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メニュー表にはない角煮も頂いてみた↓

濃厚な味わいの肉は、箸でホロホロと崩れる柔らかさ。

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(伊香保周辺を巡る旅の様子を何回かに分けてお伝えしたい)

 

 

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2023年1月 6日 (金)

白河ラーメン「さくら」@矢吹町

矢吹町八幡町にある手打ち白河ラーメン さくら へ。(1/3)

年末年始で疲れた胃にも優しい?白河ラーメンを求めての再訪となる。

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店内の様子↓

相変わらず綺麗な状態がキープされている。

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テーブル席に加え、カウンターや座敷席も。

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メニュー表↓

席によって異なるのか、以前とは違うシンプルなものとなっていた。

なお、各メニューの値段に変動はないようだ。ここは嬉しい限り。

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チャーシュー麺(醤油・普通盛)

全てがまろやかであっさり目の"白河ラーメン"といった印象は変わらず。

スープ状に浮く油分の少なさもその印象を物語る。

コッテリ系には物足りなさそうだが、この優しさこそが「さくら」の真骨頂とも言えよう。

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手打ちの中太ちぢれ麵のコシは中程度。チャーシューは柔らか目だろうか。

鶏がらベースの優しい醤油味のスープと絡んで冷えた体に染み渡る。

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ワンタン麵(普通盛り)

具なしタイプのワンタンは、柔らかくチュルチュルとした食感が特徴的。

こちらも全体的にまろやかなあっさり系だ。

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狙った訳ではないが、前回と同じメニューとなってしまった^^;

次回は、味噌系も試してみたいと思う。

(参考)矢吹町観光案内所内の紹介記事 → https://ameblo.jp/yabuki-kankou/entry-12596557105.html

 

 

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2022年12月28日 (水)

中華そば 本田商店@鏡石町

鏡石町本町にある中華そば 本田商店へ。(12月中旬)

2年前にオープンした新鋭のお店だが、オーナーは元々ラーメン系の実力者とのこと。

その確かな味わいに、ファンの絶えない人気店となっている✨

 

レトロな雰囲気が漂う店舗↓

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氏名等を記入後、一旦車内へ退避する。

昨今増えたこのシステム、コロナ禍の折とてもありがたく、アンチ行列派でもついつい待ってしまう^^;

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店内の様子↓

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店内もまたレトロな雰囲気で統一されている。

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メニュー表↓

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提供後でも…とのこと↓

なお、今回は調整せずとも丁度いい味加減との印象を受けた。

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中華そば(普通盛)

"素材と品質にこだわり抜き、手間ひま惜しまず創り上げた自慢の"逸品✨

3種類のチャーシューとモチモチ感たっぷりの中太ちぢれ麵が香ばしいスープに良く絡む。

スープは、鶏ガラと会津産本醸造濃口醤油(キンタカサゴ)がベースでコク深い。

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支那蕎麦(普通盛)

見た目的には、中華そばとの違いは殆ど感じられない^^;

鶏ガラと和風だしのダブルスープを特徴とし、これまた風味豊かで美味しい✨

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自家製麵のコシは、個人的に好みの丁度いい具合に調整されていた♪

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2022年12月22日 (木)

にじいろお菓子店@浅川町

麵屋 五蔵田を後にし、浅川町にあるにじいろお菓子店へ。

元プログラマーの女性職人が切り盛りするお菓子屋さんで、現店舗に移転して約2年。

その確かな味わいが口コミで広がり、今やすっかり有名店の仲間入りを果たしている。

 

元々あった建物をリノベした店舗↓

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"キラキラと広がる虹を見つけた時の幸せな気持ち。そんな『にじいろ』な気持ちをお菓子にのせて…"

その思いは、留まることなく広がっている。

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待合室を兼ねた風除室にて順番を待つ。

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店内へと入ると直ぐに出迎えてくれるケーキの写真↓

オーナーは、東京の洋菓子店で修業の後、白河のケーキ屋さんでパティシエの経験もあるという。

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店内の様子↓

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奥にイートインスペースも設けられているようだ。

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ちょっとした雑貨なども。

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直感的に気になったケーキを幾つかテイクアウト。

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詳細は敢えて割愛するが、その美味しさは"にじいろ"と表現したい✨🌈

是非とも実際に味わって頂きたい。

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2022年12月19日 (月)

麺屋 五蔵田@棚倉町

棚倉町逆川にある「麵屋 五蔵田」へ。(12月初旬)

"全てのメニューに対して一切手抜きをしない"を掲げる白河ラーメン系のお店。

 

店舗は、R289沿いにあって青い壁体が目を引く↓

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店内の様子↓

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ハンドメイドの雑貨だろうか?店内の一角で売られている小物類↓

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メニュー表↓

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ラーメン屋さんで自家焙煎珈琲が頂けるというのは中々珍しい↓

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チャーシュー麵↓

鶏ガラが主張し過ぎない醬油ベースで、麵やチャーシューとの相性は抜群。

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手打ち麵は、モチモチ感のある中太ちぢれ麵↓

個人的にはもう少し硬めの方が好みだが、そこはオーダーの仕方によりけり?のようだ。

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ワンタン麵↓

ワンタンは少量の肉が包まれたタイプとなる。

チャーシュー麺同様適温で出てくるが、熱めのスープを好む向きには物足りないかも。

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〇麺屋 五蔵田(ごぞうだ)

・棚倉町逆川字前山62-1

・0247-33-8777(金曜定休)

 

 

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2022年12月10日 (土)

やまのパン屋しゃっぽ@二本松市

二本松市馬場平にある"やまのパン屋 しゃっぽ"へ。(11月)

安達太良山麓の地下80mから汲み上げた天然水を使った絶品のパンが並ぶお店。

 

通り沿いに建つ店舗↓

因みに"しゃっぽ"とは"帽子"の意で、フランス語のchapeau(シャポー)に由来する。

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店内の様子↓

イートインスペース美味しいコーヒーと共に頂くのがベターかも。

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パンの種類の豊富さも特徴の一つとのこと。

ただし、この日はボクのタイミングが悪く売れ切れのパンが多かった><

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一角には雑貨なども置かれている。

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著名人等の色紙も。

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画像↓はオーブンで温めたもの。いずれも深みのある味わいが楽しめる✨

今回買えなかった塩パン(複数種類あり)も気になるので、リベンジしてみたい。

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公式Instagram【やまのパン屋 しゃっぽ (@bakery_chapeau)

 

 

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2022年12月 4日 (日)

Cafe ほっとひといき

二岐山の帰り道、同村田良尾地区にあるCafe ほっとひといきへ。

道の駅「羽鳥湖高原」近くに建つお食事処で、営業は週末&祝日限定。

ご年配のご夫婦が切り盛りするアットホーム雰囲気も特徴の一つとのこと。

 

別荘地&リゾート地の一角に違和感なく溶け込む店舗入口↓

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吹き抜けのある明るい店内↓

木の温もりに囲まれ、のんびりした落ち着き感が心地いい。

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メニュー表↓

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牛すじカレー・雑穀ターメリックご飯↓(サラダ・ヨーグルト・コーヒー付 1,000円)

柔らかく煮込まれた牛すじと香ばしいルーは、ターメリックご飯との相性も抜群。

ヨーグルトはフルーツ入り。プレーンな味わいが嬉しい。

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ハンバーグ↓(ご飯・味噌汁・コーヒー付 1,100円)

国産牛肉100%を謳うハンバーグは、良く火の通った焼き加減で甘辛いソースが良く絡む。

"福島県産米"とあるお米の銘柄は何だろう?もちろん美味しい。

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セットのコーヒー↓

クオリティはもう言わずもがな。

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通りにあるお店は、いずれも想定よりコスパに優れた印象を受ける。

レジーナの森やオートキャンプ場をはじめ、オッサンには少々敷居が高い印象だが、いい意味で裏切られる。

 

 

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