フォト

privacy

  • 全ての画像及び文章の無断転用、転載は、一切お断り致します。

ふくしまの旅

ブログランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

グルメ・クッキング

2024年9月 5日 (木)

鳥料理専門「金丸本店」@本宮市

本宮市にある鳥料理専門「金丸本店」へ。(8月下旬)

その名の通り鳥系メインのお店で、そのルーツは大正時代の鶏肉屋さんに遡る。

(精肉の過程で出る鶏ガラを使ったラーメンが好評を博し、今に至るとのこと)

 

店舗入口↓

駐車スペースは、店舗前のほか直ぐ近くの屯所隣にもある。

Img_1741_20240905184101

店内の様子↓

Img_1751_20240905184101

メニュー表↓

Img_1743

ご飯モノから蕎麦&うどんを含む麺類まで豊富に揃う。

Img_1744

鶏塩ラーメン↓

"鶏の旨味たっぷりのスープを一番堪能できる"というこの店自慢の逸品✨

身の締まった親鶏を煮込んで岩塩を加えたスープは、コク深く臭みも気にならない。

そのスープが絡む中細の多加水麺と表面を焼いたチャーシューの相性もまた素晴らしい。

Img_1748_20240905184101

金丸本店中華そば↓

味の付いた鶏肉と醬油味の鶏出汁スープが食欲をそそる金丸本店の定番ラーメン♪

伝統を守りながらも、常に進化した味付けを心掛けているという一杯がここにある。

Img_1746

ミニソースかつ丼(鶏肉)

会津系を彷彿とさせるスタイルで、ご飯の上に千切りキャベツとソースかつが載る。

ミニということも相まって、サクっと完食できるだろう。

王道は唐揚げ?と思われるが、鶏肉だけに何となく感じるヘルシーさが免罪符^^;

Img_1749_20240905184101

**********************************

〇鳥料理専門「金丸本店」

・住所 本宮市本宮字中條68-1

・TEL 0243-34-2014(月曜定休)

**********************************

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年8月30日 (金)

太郎鮨@只見町

只見町にある太郎鮨へ。(8月中旬)

お寿司屋さんながら、リーズナブルな定食類などにも高い評価を得る名店の一つ。

何度も近くを通ってはいるものの、暖簾を潜るのは何気に初となる^^;

Img_1371t

店内の様子↓

お盆で賑わう駅前を後にし、先客一組のみというタイミングで入店♪

Img_1372

しかし、この後すぐに満員御礼状態へ^^;

Img_1373

お品書き↓

Img_1374

メインの寿司系はもちろん、豊富な定食類がお店の性格を物語る。

なお、米や野菜などは全て自家栽培のものを使用しているとのこと。

Img_1375_20240830161701

Img_1376

Img_1377

穴子天丼(800円)

香ばしい風味とサクサクの衣を纏う穴子は、ふっくらとした自家製米との相性抜群!

お値段も含め、全てが素晴らしいバランスの上で成り立っている♪

Img_1379_20240830161701

ヒレソースかつ丼(900円)

ロース派には評価軸が異なる可能性もあるが、ボクは全く問題なし。

カラっとした衣と柔らかい肉にオーソドックスなソースが絡み、ふっくらご飯がよく進む♪

穴子天丼同様、酸化が進んだ感のある脂モノとは一線を画す仕上がりで、コスパは実に素晴らしい。

Img_1380

ということで、次回は寿司系を食してみたいと思う^^;

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年8月15日 (木)

裁ちそば「かどや」桧枝岐村

会津駒ヶ岳を下り、温泉堪能後のランチは裁ちそば かどやへ。

民宿を併設するお食事処で、裁ちそばはもちろんラーメンにも定評がある。

 

R352沿いに建つ店舗↓

Img_1355_20240815191901

店内の様子↓

(伊南川方向)

Img_1368

(R352方向)

Img_1358

メニュー表↓

Img_1360

Img_1361

裁ちそば定食↓

曲げわっぱに盛られた裁ちそばと、はっとうに山菜が添えられる。

山人料理の2大巨頭を濃厚に味わえるため、初めての方は特に押さえておきたい。

裁ちそば&はっとう

Img_1365

味噌ラーメン↓

何気に高い人気を誇るという逸品で、スープの風味と味わいは実に素晴らしい✨

いわゆる"外し"の選択ではあるが、とてもいいところを突いた印象を受ける。

Img_1362

手打ちではないようだが、程よい茹で具合の麺はスープとの相性も抜群。

冷え込む時季にまた食べてみたいと思う♪

Img_1363

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年7月31日 (水)

奥裏磐梯「らぁめんや」2024.7@北塩原村

北塩原桧原にあるラーメン店「らぁめんや」へ。(7月上旬)

会津山塩を使ったラーメンでは、不動の地位を誇る名店中の名店✨

 

店舗入口↓

Img_0835

店内の様子↓

混雑時は、ホールの中央から奥にあるテーブル席も利用される。

向かって右側の部屋が和室の食堂スペースで、左側は会津米沢街道 桧原資料館となっている。

Img_0836

和室へ↓

Img_0837_20240731201301

Img_0842_20240731201301

窓の外に広がる桧原湖の様子↓

右奥に磐梯山が見えている。

Img_0843

手前側に堂場山。その奥に磐梯山↓

Img_0841_20240731201401

メニュー表↓

画像は前回訪問時のものだが、内容及び値段は2月時点と変わらず。

Img_8642

一番人気の「会津山塩ラーメン」(普通盛)

会津山塩系では、もはや押しも押されぬ究極の一杯ここにあり✨

個人的には、具材無しの"素の会津山塩ラーメン"を熱望している。

Img_0845

深みのあるマイルドなスープは、海塩とは全く異なる風味を特徴とする。

豊富なミネラル等が独特の旨味を醸し出しているのだろう。

因みに、塩分濃度は海水の約70%。健康志向の方にも嬉しい♪

Img_0847

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年7月16日 (火)

鮮魚食堂「うろこいち」@いわき市

いわき市小名浜にある鮮魚食堂「うろこいち」へ。(7月上旬)

新鮮な魚介類はもちろん、ボリューム感に富むメニューを特徴とする港のお食事処♪

数十年ぶりとなる今回は、混み合う昼どきを若干過ぎた隙間タイムを狙う。

 

店舗外観↓

Img_0828

2Fにも席があるが、タイミング良く1Fへ↓

Img_0834

メニュー表の一部↓

Img_0830

ガラス窓にも大量に貼られており、限定モノ等はしっかりとチェックしておきたい。

Img_0829_20240716193801

親子丼(さけ・いくら)

メインは言うに及ばず、デフォルトで付くカニ汁の濃厚なるクオリティが素晴らしい✨

漁港だからこそ味わえる海の逸品がここにある。

Img_0832

ちらし丼↓

こちらもまた磯の香りが溢れ出る至極の味わい✨

カニ汁とお新香は同じだろう。

Img_0833_20240716193801

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年7月10日 (水)

後とう家の朝ラー@白河市

白河市外薄葉にある喜多方ラーメン店「後とう家」へ。(6月下旬)

白河近郊ではレアな"朝ラー"を楽しめるお店として、人気急上昇中とのこと。

 

R4に面した店舗入口↓

(駐車場は店前と店の東側約50m地点の2か所)

Img_0635t

店内に入って直ぐのメニューボードと奥に待合スペース↓

オーダーは食券方式となる。

Img_0642

メニューボード↓

会津若松市にある大笑家の系列店とのことだが、詳細は不明^^;

Img_0636

席はカウンターのみで、窓側も待合スペースとなっている。

現状、テーブル席は設けていないようだ。なお、ラーメン屋さんの居抜き物件を上手くリノベしている。

Img_0639_20240709205401

店長イチオシの「支那そば+背脂トッピング」↓

しっかりとしたコクと旨味を併せつつ、想定を上回るあっさり具合が絶妙なバランス✨

喜多方ラーメンとは思えない個性派?だが、そこはしっかりと喜多方系らしい。

Img_0646_20240709205401

程よいコシの麵は、スープとの相性も抜群。

若くもないのに濃厚な朝ラーにビクビクしていたが、杞憂に終わってホッとする^^;

Img_0648_20240709205501

一番人気のワンタン麵↓

王道の醬油ベースで、どこかホッとする味わいを特徴とする。

ワンタンは具のあるタイプで、程よい柔らかさに調整されている。

Img_0647_20240709205401

肉ミニ丼↓

ふっくらとした会津産コシヒカリと、チャーシューの香ばしさに食欲をそそられる。

"ミニ"という免罪符もあり、ついついオーダーしてしまう方は少なくないだろう^^;

Img_0650_20240709205401

〇支那そば 後とう家

白河市外薄葉27-3 (営業は、朝7時からスープがなくなるまで

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年6月28日 (金)

とんかつ「あさ川」@須賀川市

須賀川市西川にある「あさ川」へ。(6月初旬)

老舗のとんかつ屋さんで、多くのリピーターを持つとされる名店。

何度か訪れてはいるが、記事化は何気に初となる^^;

 

店舗入口↓

Img_0281t

明るく清潔感あふれる店内↓

Img_0282

Img_0283_20240627214601

メニュー表↓

Img_0284_20240627214601

仕方ないことだが、昨今の例に漏れず値上がりし、サービスメニューもなくなっているようだ。

Img_0285_20240627214601

豚ヒレかつA↓

スッと嚙み切れる柔らかさと、程よい歯応えが両立する絶妙な食感が素晴らしい✨

Img_0288

サクサクとした衣と相まって、どんどん食べ進められる♪

Img_0292_20240627214601

豚ロースかつ↓

特徴的な風味がロース派にはたまらないだろう。

脂っぽさも控えめで、塩との相性も素晴らしい。(ソースもあり)

Img_0291

千切りキャベツがまたいい仕事をしている。

Img_0293

〇とんかつ あさ川

・須賀川市西山寺町後田119

・0248-72-1135

・11:00~14:00(定休日~月、火)

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年5月24日 (金)

白河ラーメン「はじめ」@会津美里町

会津平野の水鏡撮影の後、会津美里町思堀向にあるラーメン店「はじめ」へ。

名古屋コーチンをはじめとする4種の国産地鶏を使った濃厚なスープが最大の特徴。

会津では貴重な白河ラーメン系にして、朝ラーも楽しめる。

 

数ヶ月ぶりの再訪となる今回、朝ラー気分の8時台に↓

Img_0069

店内を入って直ぐの風除室にある券売機↓

ここがもう少し広いとありがたいのだが^^;

Img_0070

店内の様子↓

Img_0071

現在は土日祝の営業となるようだ↓

Img_0072_20240523202001

地鶏焼豚麺↓

かなり強めに漂う鶏ガラの香りと旨味の深いコクは、スープを飲み進めても変わらない。

鶏系が苦手な方にはキツイかもしれないが、ボクは割と好み。

しっかりと歯応えのあるチャーシューは、モモ、バラ、ロース、かぶりとのこと。

Img_0074

前回訪問時に中太麵を食していたので、今回は中麵としてみた↓

程よいコシとスープとの相性は素晴らしい。

なお、好みはあろうが、中太麵の方がスープに合っているような?印象ではある。

Img_0075_20240523202001

〇白河ラーメン 手打ち地鶏「はじめ」

・住所:会津美里町思堀向71シャングリラビル1-B

・電話:0242-93-9494

・営業時間:7:00~14:00

 

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年5月18日 (土)

八幡平アスピーテラインから望むGWの山々

ドラゴンアイと前後して、八幡平アスピーテラインから望む眺望を幾つか。

何度か訪れている八幡平アスピーテラインだが、秋田県側から入るのは今回が初。

時間帯規制の解除直前に到着し、多くの車と共に山頂レストハウスまで一気に駆け上る。

 

山頂レストハウス周辺の様子を遊歩道沿いの展望スペースより↓(再掲)

Img_9989

駐車場脇の展望スペースより、八幡平をバックに山頂レストハウス↓

P5050670

岩手県側↓

P5050669

秋田県側↓

P5050671

(以下、上記画像のポイントより反時計回り)

森吉山方向↓

P5050673

鳥海山方向↓

P5050676

岩手山方向↓

P5050664

P5050665

岩手県側の源太岩前より、レストハウス方向↓

P5050817

P5050815

源太岩前より、残雪から新緑へのグラデーションをみせる岩手山の稜線↓

P5050807

************************************

【番外編】

抱返り渓谷の後、稲庭うどんを食すべく立ち寄ったお食事処(華頂)の様子↓

下調べ無しの突撃訪問だったが、コスパのいい美味しいランチに舌鼓を打ちまくる✨

Img_9961

稲庭天ぷらうどん↓

Img_9963_20240518220301

気まぐれ定食↓

Img_9960_20240518220301

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

2024年3月30日 (土)

茶釜食堂(年貢町店)@白河市

白河市年貢町にある茶釜食堂へ。

所用のため二日続けての白河ランチは、時間的制約もあってこちらを選択。

"とら系"より古い歴史を持つという白河ラーメンの老舗で、隠れたる名店中の名店。

"茶釜系"を知らずして白河ラーメンを語ることなかれ…とのことだが、恥ずかしながら初訪問となる^^;

Dsc_0011

店内の様子↓

味わいのある街のザ・食堂といった雰囲気だ。

意外にもすんなりと入店できた♪

Dsc_0006

食券を買い、食券入れに入れて待つ方式のようだ↓

Dsc_0007

各席にあるメニュー表↓

Dsc_0005

中華そば↓

生姜の効いたコク深いスープは、脂っぽさも控えめで絶妙な美味しさ✨

動物系の風味が目立たないことも手伝ってか、濃いめながらも飲みやすいのが特徴的。

Dsc_0009

手打ちの麺は、気持ち細めの中太ちぢれ仕立て。

柔らかい歯応えがスープと良く絡んでとても美味しい✨

Dsc_0010_20240330191501

ワンタンメン↓

中華そば比でグッと見栄えのいいビジュアルが印象的。

チュルチュルとした食感のワンタンは、これまたスープと良く絡む✨

1711254203934

本町にある本店も是非訪れてみたい。

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ

より以前の記事一覧

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック