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ふくしまの旅

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お出掛け(福島県)

2024年8月21日 (水)

只見町ブナセンター

田子倉湖で只見線を見送った後、只見町ブナセンターへ。

只見の自然や田子倉ダム、只見線等の資料が揃うスポットで、2つの施設から成る。

夏の奥会津「只見線沿線」の情景より続く ~

 

ただみ・ブナと川のミュージアム

ブナと自然をテーマにした常設展示等のほか、年に数回の企画展も行われている。

予想を超える多彩な内容とそのクオリティに驚くこと請け合いであろう。

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「只見・ブナの森の物語」へ。↓

ブナと自然環境をテーマにしたパノラマシアターで、剥製なども展示されている。

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リアルなブナの森を何度も体感しているが、これはこれで素晴らしい♪

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2Fギャラリー↓

只見町にまつわる様々な物が展示されている。

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現在開催中の企画展は、只見ユネスコパークの誕生10周年記念のイベント↓

ユネスコパークに関する何となく…の知識をしっかりとアップデートできる。

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ふるさと館 田子倉

ダム建設により湖底に沈んだ田子倉集落の記憶を後世に残すことを目的とした施設。

私設の資料館としてオープンの後、現在に至る。

(ブナと川のミュージアムのレシート提示により、無料で入館可能)

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民芸品等に囲まれた玄関奥の展示室入口↓(展示室は、1Fと2F)

展示室内の様子は撮影禁止のため、是非とも現地でお楽しみ頂きたい。

田子倉ダム&只見線に関する資料はこちら側がメインとなる。

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2024年8月18日 (日)

越後三山只見国定公園「奥会津ビジターセンター」

柳津の道の駅にある越後三山只見国定公園 奥会津ビジターセンターへ。(7月下旬)

7/6にオープンしたばかりの施設で、同公園やその周辺の魅力等が紹介されている。

 

道の駅会津柳津と共通の正面入口↓

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道の駅1F右奥の入口↓

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自然環境&動植物エリア↓

豊かなブナの森を再現すべく天井にもパネルが並べられている。

なお、係員席裏のモニター映像はとても見応えがある。

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施設内の様子をランダムに↓

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情報発信コーナーでは、奥会津地域以外のスポットも紹介されている。

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只見線コーナー↓

越後三山只見国定公園を語るうえで、やはり只見線を外すことはできないだろう。

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好きな人にはとても刺さりそうなジオラマ模型↓

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只見線体感ブース(ブース内は撮影禁止)

各区間ごとに四季折々の車窓映像を選択して見ることができる。

撮影スポットを探る撮鉄も少なくないようだ。

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2Fにある展望スペースより↓

中央奥に瑞光寺橋、左奥は柳津橋で、いずれも只見川に架かる。

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ビジターセンターに隣接する斎藤清美術館

開催中の企画展がまた素晴らしいので、是非とも併せて楽しみたい。

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2024年7月19日 (金)

文月の大池公園_2024@矢吹町

矢吹町にある大池公園へ。(7/13)

所用ついでながら、コンデジ片手に園内をグルっと一周してみた。

この時季に訪れるのは約6年ぶりとなる^^;

 

ふるさとの森芸術村のエントランスは美しい雑木に包まれる↓

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ヤマユリの出迎えを受け、その先へ。

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周回コースはとても良く整備されており、散策はもちろん運動メインの方も少なくない。

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池の中央に架かる「あゆり大橋」↓

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池の北側にある六角堂↓

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六角堂へと続く八ツ橋を渡る↓

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カメラ愛好会のツアーらしき集団とスライド↓

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六角堂周辺で咲き誇るスイレンたち↓

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松林に覆われたキャンプ場と冒険広場を抜ける↓

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日本庭園へ↓

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これまでボクが訪れた中では最も勢いがある印象を受ける大賀ハス↓

10年前に一度枯れた後、東農大との連携による再生プロジェクトにより今に至る。

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2,000年以上の歴史を紡ぐ古代ハスは、淡きピンクの色合いがとても美しい✨

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(参考:2018年7月12日

 

 

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2024年7月13日 (土)

ジュンサイ摘み体験@裏磐梯

裏磐梯は北塩原桧原にてジュンサイ(じゅんさい・蓴菜)摘みを体験してみた。

水生の多年草で、淡泊な味と寒天質の粘液が織りなすツルんとした食感が特徴的✨

高級食材としても知られ、料亭等でも重宝される夏の風物詩。

 

目下、県内でジュンサイ摘み体験が出来るのはこちらのみとなるようだ。

NPO法人裏磐梯エコツーリズム協会主催のジュンサイ摘み体験

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ジュンサイ沼そのものは敷地内に沢山あるが、観光目的の摘み取り体験は一か所のみ。

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今回初めて見るジュンサイの花↓

スイレン科に属するだけに、葉を含めパッと見にはよく似た印象を受ける。

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その一つ一つは、2cmにも満たない小さき花↓

かつてはメジャーだったジュンサイも、開発や水質の悪化等で絶滅した地域もあるという。

そこに後継者不足が拍車を掛け、先行きは決して明るくないようだ><

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成長した葉の上で休むルリイトトンボ↓

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摘み取り体験に使われる木船↓

人によっては乗船から一苦労となりそう^^;

(詳細は敢えて割愛。是非とも現地にて)

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という訳で、摘み取ったジュンサイは全てお持ち帰り可能♪

係の方から保存方法や調理法、オススメの食べ方などのアドバイスを頂いて終了!

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ボクを含め多くは初めてとのこと。しかし、店頭で買うより大量かつ新鮮で、大きな芽にも恵まれる✨

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この日は、三杯酢におろし生姜をトッピング✨

醤油やポン酢にわさび等が基本形となるようだ。

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次年度以降も楽しみたいと思う。

 

 

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2024年6月16日 (日)

水林自然林&四季の里バラ園

香りのバラ園を後にし、荒川を挟んで向い側にある水林自然林へ。

NHKの連続テレビ小説「エール」のロケ地の一つとしても名高い。

今回は隣接する四季の里のバラ園と共に様子を伺ってみた。

 

西部広域農道側から入り、管理棟の先へ↓

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怪しい雲の動きと共に薄暗くなりつつある園内へ↓

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息を吞む程の美林…ではないものの、管理された雑木林はそれなりに美しい。

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江戸時代に築かれたという霞提↓

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東屋やベンチもあり、思い思いのペースで楽しめる。

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四季の里バラ園脇より↓

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この付近は、林床の岩が目立つ印象↓

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隣接する四季の里バラ園へ↓

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怪しい空模様を気にしつつ、サクッと巡って駐車場へと戻る^^;

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2024年6月 4日 (火)

初夏の浄土平湿原&桶沼

福島市の浄土平へ。(6/1)

数年ぶりにビジターセンター脇の湿原と南側に位置する桶沼を散策。

初夏の装い漂う周辺の様子を伺う。

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一面に広がるワタスゲが美しい✨

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前日の雨で状態が心配されたが、モフモフとした様子に安堵する。

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噴気を上げる大穴火口↓

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湿原内の苔類もまた色とりどり↓

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吾妻小富士↓

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バリアフリー木道の終点から塩ノ川方向へ↓

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湿原を貫く様に流れる塩ノ川↓

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再び木道へ↓

東吾妻山周辺も良く見えている。

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池塘の様子も様々↓

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湿原の先にスカイラインを挟んで樋沼の火口壁↓

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南西側分岐手前よりワタスゲ揺れる湿原と大穴火口↓

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スカイラインを挟んだ先の桶沼へも足を運んでみる。

雨水で透き通ったサンカヨウを期待したが、ワタスゲ同様、水分はほぼ抜けていた^^;

桶沼の西側にあるサンカヨウはまだ透き通った個体が見られたようだ。

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桶沼周辺の花々を幾つか↓

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新緑を映す桶沼の畔へ↓

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(直径約150m、水深約13mの火口湖)

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再び湿原へと戻った先で、足元にイワカガミ発見↓

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木道を一周するように巡りつつ、湿原内部を観察する。

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塩ノ川と大穴火口↓

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(参考)2017年6月の浄土平湿原2018年6月の桶沼

 

 

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2024年5月30日 (木)

奥会津昭和の森キャンプ場 展望台

しらかばの杜を後にし、奥会津昭和の森キャンプ場 展望台(みはらし広場)へ。

昭和村の中心部を俯瞰できることもあり、四季を通して人気のスポット。

何度か訪れているが、単独記事化は今回が初となる^^;

 

奥会津昭和の森キャンプ場最奥にある入口↓

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遊歩道はとても良く整備されている。

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観音峠・千恵子峠との分岐を右へ↓

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直ぐに展望台が見え始める↓

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展望台のある「みはらし広場」(標高687m)へ↓

因みに、四等三角点の置かれたポイントでもある。

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三角点に特に詳しい訳ではないので、詳細は割愛^^;

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昭和村の中心部方向↓

これからの時期は辺りに広がる雲海を見ることも出来る。

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画像中央付近に道の駅「からむし織の里しょうわ」↓

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遠方に見える山々↓

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展望台の先より、北西方向に喰丸地区の一角↓

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(参考)秋の展望台からの様子(画像4枚目)→2020年11月

 

 

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2024年5月27日 (月)

緑深まる「水芭蕉としらかばの杜」@昭和村

はじめにて朝ラーの後、R401の博士峠を越えて昭和村へ。

博士トンネルを抜けて直ぐの水芭蕉としらかばの杜を散策する。

 

博士トンネル昭和村側の旧道分岐にある案内板↓

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駐車スペースより↓

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奥の水芭蕉群生地へと向かう↓

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群生地内の様子↓

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博士の宮殿(東屋)を抜け、ロマンス街道と呼ばれる遊歩道を抜ける↓

宮殿内の椅子は、クマ被害のため座面が外されている。

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ロマンス街道へ↓

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ロマンス街道は車道(R401)に沿って続いており、ある意味で安心感が感じられよう。

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よく整備されており、それなりに人も入っている印象だ。

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白樺が広がる白亜の森へ。(車道側より撮影)

2年前の秋以来となるが、こちら側の整備状況は今もあまりよろしくない><

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僅かだが、レンゲツツジが林床を彩っていた↓

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R401を挟んで向かい側で咲いていた山藤↓

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(参考)2022年11月の白樺群生地

 

 

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2024年5月21日 (火)

霞空映す会津平野の水田と只見線

会津平野に広がる水鏡の水田を伺うべく、会津美里町へ。(5/19)

蓋沼森林公園と会津高田駅周辺より、水を湛えた田園地と只見線を併せてみた。

 

蓋沼森林公園展望台より望む会津盆地の平野部↓

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中央奥に奴田山(青木山)

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左奥に磐梯山↓

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展望台から見える会津盆地北部はこの付近まで↓

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(蓋沼森林公園付近上空より)

会津盆地南部↓

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会津盆地中央部↓

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会津盆地北部↓

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会津盆地北西部と飯豊連峰↓

左手前には、公園西側にある古湯沼が見えている。

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蓋沼森林公園と前後し、会津高田駅近くにある"高田カーブ"へ。

飯豊連峰をバックに進む只見線(上り422D)

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八木沢地内より望む飯豊連峰↓

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新沼尻から寺崎地内上空より↓(車両は、下り425D)

仕方ないが、代かき前の状態から田植えを終えた田んぼまでが混在する。

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低空から車両の水鏡を予定していたが、ノスリ警戒のため高度を上げざるを得なかった><

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飯豊連峰方向↓

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只見線を見送って、法用寺方向↓

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明神岳方向↓

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【動画編】(空撮・約1分43秒)

(参考)

〇過去の会津平野 2020年6月2023年3月2023年5月(只見線の車窓より)

〇磐梯山頂から望む猪苗代の水鏡 2020年5月

 

 

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2024年4月 6日 (土)

彩り始めの城山公園@浅川町

浅川町の城山公園へ。

度々訪れているスポットの一つで、梅の咲く時季は3年ぶりとなる。

烏峠【下山編】より続く ~

 

展望スペースより社川方向を俯瞰↓

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先ほど歩いた烏峠も良く見えている↓

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咲き始めのツツジ↓

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展望スペースの南部から白梅の道へ↓

(眼下は浅川町の中心部)

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伸びた木々の枝がカットされ、とてもスッキリとしていた。

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梅の花は丁度見頃のピークに差し掛かろうとするタイミング✨

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足元では、ニホンタンポポが花を咲かせていた↓

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山根方向に続く車道沿いの斜面を彩るショウジョウバカマ↓

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意外なほど群生しており、とても手軽に楽しめる。

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