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ふくしまの旅

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お出掛け(福島県)

2023年3月16日 (木)

春待ちの桧原湖周辺

農家レストラン塩川屋を後にし、裏磐梯は桧原湖畔へ。

細野地区の上空より、未だ凍てつく桧原湖とその周辺の様子を伺う。

 

磐梯山と右奥に猫魔ヶ岳周辺の峰々↓

先日登った1349Pも良く見えている。

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中央の白布山を挟んで左奥に安達太良連峰、右奥に川桁山↓

結氷度は例年より不安定とのことだが、不完全だった3年前とは大きく異なる。

(参考:冬晴れの裏磐梯湖沼群2020/2

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築部山の奥に西大巓↓

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手前に八森山、中央奥には高曽根山のピークが僅かに見えている↓

遊歩道や登山道の整備されていない部分にも沢山の小さな沼が確認できる。

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雄国山と右奥に会津盆地北部↓

会津朝日岳から続く稜線と、その奥に越後駒の雄姿も。

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【動画編】(約1分28秒)

 

 

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2023年3月12日 (日)

春めく会津平野と只見線

雪解けの進む会津美里町へ。(3/5)

只見線沿線を中心に、春めく会津平野部の様子を伺う。

 

"高田カーブ"のポイントより、飯豊連峰を望む↓

諸事情により、列車通過のタイミングで撮影できず><

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空撮にて、春めく会津平野を走る只見線(下り425D)を見送る↓

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高田カーブの直近より望む明神ヶ岳方向の山並み↓

盆地底部を覆っていた朝靄も次第に消えつつある。

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<空撮編>

明神ヶ岳方向をバックに宮川と会津美里町の中心部↓

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磐梯山方向↓

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氷玉川に架かる橋梁と飯豊連峰↓

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飯豊連峰をバックに走る只見線(上り424D)

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会津本郷駅へと向けて走り抜ける

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【動画編】(約1分21秒)

【参考:会津平野の様子】

・2022年4月(春の会津盆地を走る只見線と残雪の飯豊連峰

・2021年4月(奴田山(青木山)@会津若松市

・2022年6月(蓋沼森林公園「見晴台」@会津美里町

 

 

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2023年2月23日 (木)

劣勢のアイスモンスター@しぶき氷

安達太良山を下りた後、遠回りして猪苗代湖は天神浜へ。

冬の風物詩「しぶき氷」の様子を伺ってみた。

 

駐車場の奥をスタート↓

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度々訪れているスポットの一つだが、今季は初となる^^;

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しぶき氷エリアの様子を幾つか↓

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アイスモンスターたちは、暖かな陽気に勢いを削がれつつあるようだ。

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1月中旬の暖かさで溶けた後、翌週の最強寒波を中心とした寒さで再度復活したとのこと。

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バックは磐梯山↓

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(参考:昨年の様子(1/30))

 

 

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2023年1月22日 (日)

冬晴れの大安場史跡公園

先日、郡山市田村町にある大安場史跡公園へ。

東北最大の前方後方墳をはじめ、5基の古墳群を有している。

今回は、空撮を併せて周辺を散策してみた。

 

第一駐車場より、ガイダンス施設と1号墳↓

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先ずはガイダンス施設内の展示室を見学↓

詳細は割愛するが、こちらも是非押さえてきたいところ。

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展示室を後にし、古墳群へと続く"史跡のこみち"を進む。

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北側より望む大安場1号墳

約1,600年前に造られた東北最大の前方後方墳で、全長約83m、高さは約12m。

画像は、手前側が前方部となる。

(地震の影響により、古墳の上に登ることは出来ない)

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南東側より、主が埋葬されていた後方部を見上げる↓

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2号墳↓

1号墳の約100年後に造られたとされる円墳で、直径約15m。

(1号墳と併せ、国の史跡に指定されている)

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3号から5号墳はいずれも円墳で、2号墳北の杉林内に位置している↓

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【空撮編】

南東側より、郡山市街地をバックに公園の全景を望む↓

奥には、磐梯山や安達太良山、蔵王連峰などの山々が確認できる。

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西側より↓

ガイダンス施設は、古墳の副葬品である腕輪型石製品の形と色がモチーフ。

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(以下の画像は適宜トリミング)

1号墳をメインとした古墳群の全景↓

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前方後円墳の1号墳と円墳の2号墳、それぞれの形がとても分かり易い↓

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南西側より↓

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南側より↓

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2023年1月18日 (水)

羽休む冬の使者@大池公園

矢吹町にある大池公園へ。(1/14)

夕刻の限られた時間だったが、約2年ぶりに白鳥たちの様子を伺ってみた。

 

東岸のビューポイント付近より、那須連峰をバックに大池公園↓

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かつては餌やりも可能だったが、現在は禁止されているようだ。

(しかし、白鳥は人を見ると寄ってくる^^;)

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公園南東部付近からの眺望を幾つか。

(時間的都合により、公園南東部付近のみ散策)

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鴨たちの姿も多い。

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時間的事情もあってか、飛び立つ姿を確認できたのは一度限り…

その数少ないチャンスを上手く活かせない撮影スキルに改めて落胆><

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あゆり大橋の先にチラリと見えるのは、アイコン的存在の六角堂↓

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東北本線の車両↓

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(参考)2021年1月大池公園の白鳥

 

 

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2023年1月15日 (日)

雪の降り進む裏磐梯

裏磐梯は桧原湖周辺へ。(1/9)

悪天候の中、モノトーン調と化した冬の情景を探ってみた。

 

桧原湖↓

氷紋だったり雪紋だったりと、結氷が進む湖面は日に日に表情を変える。

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因みにこの日、北部はほとんど結氷していなかった。

ほぼ雪原と化した南部と比し、その表情は随分と異なっている。

3年前ほどの状況ではないようだが、この先の寒さに期待する向きが多かろう。

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早稲沢地区の一角を流れる川↓

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(参考:冬の桧原湖) 2019年2月2020年2月

 

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打って変わって、こちらは全面結氷の曲沢沼↓

(参考) 2016年12月2020年1月

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大沢沼もほぼ結氷していた↓

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概ね同様の状況といった神楽沼↓

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次の寒波で完全なる"銀世界"へと移り変わりそうな印象だ。

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2022年12月25日 (日)

消防防災ヘリ「ふくしま」(2代目・AW139)

先日、玉川村にある福島県消防防災航空センターへ。

山岳救助をはじめ、各種災害の第一線で活躍する消防防災航空隊が所属している。

その消防防災へり「ふくしま」と、訓練の様子を見学する機会に恵まれた。

(消防防災航空センターへの訪問は、要事前申請)

 

消防防災ヘリ「ふくしま」↓

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令和元年12月から運航を開始した2代目で、イタリア製の「AW139」

初代(Bell412EP)より高性能&大型化しているとのこと。

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カラーリング等、全体的な印象は先代によく似たイメージ。

(後段の画像参照)

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機内の様子↓

一見シンプルだが、リアルな救助の現場に対応した工夫が随所に見られる。

ここに複数の隊員や機材、要救助者が載ることを考えると、決して広くはないのかも。

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格納庫脇の敷地外へと移動し、自隊訓練の一部を見学する。

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【参考】福島空港南展望台から見た消防防災航空センター↓

タイミングが合えば、遠目に離着陸の様子等が見られよう。

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ダウンウオッシュ(回転するローターから生まれる風)により、手持ち撮影は中々難儀する><

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絶対にお世話になることのないよう、心の中でそっと気を引き締める^^;

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【参考】初代の消防防災ヘリ「ふくしま」(Bell412EP )

ダウンウオッシュによる土埃で、当時のコンデジにゴミが混入してしまった苦い思い出がある><

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【動画編】(コンデジ手持ち・約2分30秒)

 

 

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2022年12月 7日 (水)

晩秋の猪苗代平野部&磐越西線

猪苗代町の川桁地区へ。(11月下旬)

晩秋の猪苗代路を行く磐越西線と周辺の様子を伺ってみた。

 

中の目踏切から望む磐梯山↓

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同ポイントより川桁駅方向↓

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中の目踏切↓

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踏切脇にある桜の木↓

正面を進んだ先は、観光パンフ等にも載る撮影スポットの一つ。

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<空撮編>

中の目踏切とその先に川桁駅↓

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磐越西線下りE721(1227M)と磐梯山↓

先のカーブ付近が「新屋敷第三踏切」となるようだ。

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ドローン(mavic2pro)の標準モードでは付いていけない><

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更に高度を上げ、周辺の様子を時計回りに俯瞰。

磐梯山と右奥に西吾妻&西大巓↓

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川桁山をバックに川桁地区中心部↓

右側には、観音寺川の桜並木も確認できる。

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磐越道を潜って関都駅方向↓

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猪苗代湖↓

中央を横に貫いているのは磐越道。

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猪苗代湖北岸の白鳥浜周辺↓

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磐梯山をバックに低高度からの上り線E721↓

撮影を終えてドローンの帰還中、時刻表にない?上り線が突如やって来た^^;

Cap01

コンデジ手持ち↓

リサーチ不足のせいで撮影ポイントへ間に合わず…><

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【動画編】

磐越西線編(約49秒)

上空パノラマ空撮(約57秒)

 

 

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2022年11月28日 (月)

御鍋神社とサワラの巨木@天栄村

天栄村は湯本地区にある御鍋神社へ。(11/19)

鍋が御神体という珍しい神社で、平家の落武者伝説に因むとされる。

約10年ぶりの再訪となる今回、二岐山と併せて巡ってみた。

 

小白森山の起点でもある二岐温泉先の駐車場をスタート↓

周回コースを取るためここを起点としたが、普通車でも御鍋神社直近まで進入可能。

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二俣川に沿って小一時間ほど進んだ先にある大駐車場↓

こちらの駐車場から遊歩道を辿ることも出来るが、直ぐ先の神社入口まで移動する。

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林道沿いにある御鍋神社入口↓

狭いながらも駐車場とトイレが設けられている。

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駐車場脇にある案内板↓

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神社まではのんびり歩いて5分ほど。

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御鍋神社へ↓

目を引くサワラの巨木と、その脇にチラッと御神体の大きな鍋が見えている。

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御鍋神社の由緒↓

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御神体である"大鍋"↓

社の中ではなく、梁に吊るされた状態で祀られているのも特徴的。

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神社前にある巨木のサワラについて↓

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御鍋神社とも相まって荘厳な雰囲気が漂う。

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神社の直ぐ脇を流れる二俣川↓

(山は"二岐"、川は"二俣"と表記が異なる)

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~ 二岐山編へと続く ~

 

 

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2022年11月25日 (金)

落合の大もみじ@鮫川村

鮫川村は西山地区にある落合の大もみじへ。(11/12)

道路を覆うように伸びたもみじの大木で、地区のシンボルツリーとのこと。

 

西側より全景↓

この日、上部は赤く、下部はオレンジに色付いていた。

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枝先は、道路を超えて落合川に届かんとする勢い。

川を挟んだ向かい側のもみじと共に、川にもトンネルを形づくっている。

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西側からもみじのトンネルをくぐり抜ける↓

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トンネルの真ん中より↓

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東側より↓

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