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ふくしまの旅

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お出掛け(福島県)

2023年8月12日 (土)

宇川ブルーベリー園@猪苗代町

猪苗代町三ツ和にある宇川ブルーベリー園へ。(7月末)

磐梯山麓にある観光農園で、20種超の高品質なブルーベリーが栽培されている。

 

磐梯山をバックに農園入口へ↓

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農園入口にある移動販売車↓

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30分の食べ放題コースと摘み取りコースが選べる↓

その他、ジャムやピザ作り体験なども楽しむことが可能。

(いずれを選ばずとも休憩スペースでのんびりと寛ぐことが可能)

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休憩スペースは、直射を避けて周りを見渡せる↓

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野菜や果物等も売られている↓

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こういった案内も↓

残念ながらボクは発見できず…><

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今回は、自分史上初?となるブルーベリー摘みを体験してみた。

ブルーベリー園へと移動し、早速摘み取り開始!

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北側には磐梯山↓

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ブルーベリーは、要領を得ないと幹下に大量に落としてしまう><

渡された篭を上手く利用し、無駄なく摘み取りたいところ。

こちらのブルーベリーは、ミネラルバランスに優れた中嶋農法にて栽培され、GAP認証も得た本格派✨

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この日の収穫は、約1kg。

時間的余裕はあったものの、暑いので程よいタイミングで終了した。

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500gの入るパック2つをお持ち帰り♪

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磐梯山を眺めながらスムージーにてクールダウン♪

新鮮な素のブルーベリーが織りなす味わいは、悪ろう筈がない✨

(左:ヨーグルト風味のさわやかスムージー・右:ブルーベリーソーダー)

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2023年8月 2日 (水)

七夕祈願「御涼風鈴」@伊佐須美神社

会津美里町は伊佐須美神社で開催中の七夕祈願「御涼風鈴」へ。(7/30)

表参道に飾られた2,000個超の風鈴が涼しげな(時に賑やかな)音色を奏でている♪

 

一之鳥居↓

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鳥居の先に続く参道と楼門↓

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参道を飾る風鈴はガラス製のもので、夜間はライトアップされている。

(奥で開催中の会津風鈴市では、伝統工芸の漆器製なども並ぶ)

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その風鈴が奏でる音色は、後段の動画にて。

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手水舎↓

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楼門↓

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威風堂々とした佇まいの中、風鈴や七夕飾りが夏らしい。

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ちりめん細工の七夕飾り↓

敬神婦人会員の手作りによるもので、夏野菜がイメージされているという。

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楼門の先、仮社殿へと続く参道に続く七夕飾り↓

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振り返って、七夕飾りと楼門の先に一之鳥居↓

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【動画編】 (コンデジ手持ち・約17秒)

 

 

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2023年7月18日 (火)

夏の矢ノ原湿原_2023

ファーマーズカフェ大芦家を後にし、矢ノ原湿原へ。

度々訪れているポイントの一つで、深緑の時季は約3年ぶりとなる。

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来訪時は、ヒツジグサの成長期と重なった。

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木漏れ日あふれる空間がとても心地いい♪

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(参考:2020年6月の様子 → 深緑の矢ノ原湿原(遊歩道1周&空撮編))

 

 

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2023年6月20日 (火)

梅雨の雲嶺庵

喜多方市松山町にある雲嶺庵へ。

大正7年創業の酒蔵「ほまれ酒造」の敷地内にある直売所併設の日本庭園で、約1,300坪の原生林がそのまま利用されている。

その名は、"庭の背景に雲の間から見える磐梯山の山頂が望めること"に因むという。

裏磐梯らぁめんやより続く~

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先ずは直売所へと進む。

歴代のポスターやラベル等がディスプレイされ、最初から楽しめる♪

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直売所へ↓

無料で試飲できる10種類以上のお酒やオリジナルの酒器、会津の食材等々が並ぶ。

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庭園に面した直売所脇のテラス↓

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奥座敷へと向かう。

雨天のため、残念ながら外へ出ての散策は叶わなかった><

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"趣"の変化もまた楽しい。

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ほまれ酒造は、フリーアナウンサー「唐橋ユミ」氏のご実家でもある。

(ソプラノシンガーの唐橋宙子氏は、唐橋ユミ氏の実妹)

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詳細は割愛するが、唐橋ユミ氏の講演を拝聴し、サイン入りの著書も所有している^^;

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奥座敷の様子↓

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唐橋ユミ氏の等身大パネルも↓

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座敷から望む池泉回遊式庭園の様子を幾つか↓

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雲嶺庵のハイライトとも称される滝石組(正面)

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奥から手前側に向かって滝が流れ落ちてくるように見える情景が美しい。

実際は道で分断されているが、そう見えないように上手く造り込まれている。

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パンフ等でよく見掛ける庭園の画像は、下画像奥からの眺めとなる↓

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2023年6月14日 (水)

乙女百合と初夏の田園風景&除雪車両@西会津町

大山まつりの後、えちご家と前後して訪ねたスポットの様子を幾つか。

 

【雷山公園】

飯豊の眺望が美しい公園で、この時季は可憐な乙女百合も手軽に楽しめる。

2021年の大山まつりの際は鳥追観音と併せて訪ねている。

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おとめゆりの可憐な花が美しい✨(乙女百合=ヒメサユリ)

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昨年は安座の群生地で堪能したが、今回は雷山公園のみ^^;

(参考:2022年の安座おとめゆり群生地

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親子池を覆うスイレン↓

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展望スポットのある広場へ↓

東屋や杉木之覚碑(県重文)などがある。

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東屋脇より望む飯豊連峰↓

残念ながら、稜線をガスが覆っていた><

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(参考:2021年6月

<空撮編>

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<動画編>(約1分23秒)

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【ロータリー車&ラッセル車】

昭和時代に活躍した除雪車両で、展示されているのは北海道とこちらのみ。

石碑には「伊東正義」氏の文字が掘られている。

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場所は、鳥追観音の道路を挟んだ向かい側となる。

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特に回転翼の迫力は中々のもの。

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表面の塗装はだいぶ傷みが進んだ印象を受ける…

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ラッセル車↓

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2023年6月 9日 (金)

大山まつり_2023@西会津町

西会津町野沢の大山祇神社へ。(6/4)

「三年続けてお詣りすれば、一生に一度はなじょな(どんな)願いも聞きなさる」山の神様。

今回はその三年目となる✨

 

遥拝殿にて参拝の後、約4km先の御本社を目指して参道を行く。

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太々神楽↓(6月の毎週日曜日10時~14時頃)

家内安全・五穀豊穣を祈願する舞で、神楽殿で披露される。

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参道へ↓

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いつものポイントで安定的に咲いているオトメユリ(ヒメサユリ)

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不動滝へ↓

これまで同様、往路で滝や杉並木を巡る。

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不動滝↓

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広い参道はとても快適✨

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杉並木参道↓

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弥作滝↓

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ふくしま緑の百景の一つでもある杉並木↓

202段あるという石段を進む。

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御本社直下の杉並木↓

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御本社直下にあるお食事処「岩根館」↓

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御本社へと進む↓

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奥にて参拝

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御本社にて参拝後、直下の岩根館(テラス席)で寒晒しそばを堪能する。

リアルな三度目の正直^^;

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先ずは味噌おでんを↓

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ざるそば(天ぷら付)

"ざるそば"だけに、大ぶりなアスパラ1本という潔い天ぷらは、あくまでサービス。

数量限定の寒晒しそばは雑味のない風味と食感を特徴とし、いい意味で"至極普通"。

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復路は、新道を辿って遥拝殿へと戻る。

(参考:過去の大山まつり) 20222021

 

 

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2023年5月16日 (火)

新緑の只見線沿線を巡る旅【番外編】

新緑の只見線沿線を巡る旅の番外編を幾つかお伝えしたい。

霧幻峡の渡し風っこ只見線新緑号第二沼沢発電所 編より続く~

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【会津若松駅】

今回の起点で、往路&乗り継ぎをマイクロバス、復路は只見線風っこ号を利用。

生憎の雨スタートではあったが、然るべきポイントで降り止んでくれたのは幸い✨

会津若松駅の利用は約10年ぶりとなる^^;

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駅構内で目を引いたのがこちら↓

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大人の趣味としても根強い人気のジオラマ模型♪

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【バス移動】

只見川に沿って進む前半の移動は、味わい深いマイクロバスにて。

催行人数を考えれば順当ながら、最初は一瞬戸惑った^^;

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西山地熱発電所PR館】

柳津町西山地区にある地熱発電所で、出力は30,000kWとのこと

残念ながら発電所の見学は現在中止のため、PR館のみの訪問となった。

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かつて現役だったというタービンが展示されている↓

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PR館前より発電所施設を振り返る↓

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第二沼沢発電所と同様、見学者向けのコンテンツが充実している。

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地層ごとの岩盤が展示されており、説明の後に見るその姿はより美しい↓

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【昼食】

お昼は、道の駅尾瀬街道みしま宿にて本屋食堂 玉小前謹製のお弁当に舌鼓を打つ。

奥会津らしい食材もあり、食べ応えは十分。もちろん完食♪

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ツアーにあった第一橋梁ビューポイント巡りは、昼休みを利用しての自由散策^^;

列車通過のタイミングとは合わなかったが、折角なので足を運ぶ。

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撮り鉄のイメージダウンに一役買っている迷惑なオジサン…

植物を踏み荒らそうが、柵内にいる方の邪魔をしようが、どこ吹く風の自己陶酔状態。

この界隈の過激派にロックオンされると、個人情報を晒されるような事態に発展しかねない><

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Dポイントより、新緑に浮かぶ只見川第一橋梁を望む↓

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(参考:関連記事)

手漕ぎ舟から楽しむ春の奥会津「霧幻峡の渡し」

風っこ只見線新緑号のプチ旅

大人の社会科見学「第二沼沢発電所」@金山町

 

 

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2023年5月12日 (金)

大人の社会科見学「第二沼沢発電所」@金山町

金山町にある東北電力の第二沼沢発電所へ。

沼沢湖と只見川の間に位置する水力発電所で、東北電力管内では最大規模となる。

電力需給バランスの調整には欠かせない重要な施設の一つとのこと。

(記事的に前後するが、霧幻峡渡しの前に訪ねたスポット)

 

屋外開閉所から地下にある発電所施設へと進む↓

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関係者&見学許可済みの者しか立ち寄ることは出来ない。

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参考:沼沢湖上空より、沼の東岸にある取水ポイント付近の様子↓

(黄色の線は、発電所へと続く導水路トンネルのイメージ)

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(参考:2019年6月_初夏の沼沢湖

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先ずは、見学者用ブースでDVDと係員の説明に耳を傾ける。

予想以上に興味深い内容で、色々と思いを馳せることとなろう。

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概要を聴いた後に巡る施設内に一同興味津々。

なお、今年2月に12年ぶりの精密点検を終えたばかりとのこと。

(参考:当社最大水力「第二沼沢発電所」の点検にフォーカス|東北電力 (tohoku-epco.co.jp)

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(発電機ロータの上部)

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制御室内↓

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巨大な弁のある巨大な配管↓

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堅坑の落差は約196m(全体の有効落差は約214m)

来訪時は、揚水(只見川(下池)から沼沢湖(上池)へ水を送る)のタイミングと重なった。

沼沢湖の魚群や水質等に影響のないよう、しっかりと対策が取られている。

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発電用モーター下部の様子↓

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水力は何とか人間のコントロール下に置けているようだ…

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発電所内を後にし、地下トンネルを戻る↓

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2023年5月 9日 (火)

風っこ只見線新緑号のプチ旅

霧幻峡の渡しを堪能した後、昼食を挟んでJR只見線「風っこ只見線新緑号」へ乗車。

ツアーのもう一つの目玉で、春の臨時便"トロッコ列車"でのプチ旅となる♪

 

会津宮下駅↓

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ホームでは、小出行きの通常車両が風っこ号の到着を待っていた↓

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ホーム入りする風っこ号↓

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風っこ号の車内へ↓

トロッコ列車ならではの、ほのぼのとした雰囲気に癒される。

やや肌寒い陽気ではあったが、窓が外され開放感は抜群!

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出発♪

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(以下、車窓からの様子を幾つか)

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只見川第一橋梁通過中、下流側の展望台方向を望む↓

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リアルに入れ替わる空気と共に、遠望のない区間でも存分に楽しめる。

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添乗員さんからの嬉しい差し入れ「柳津町の名物"あわまんじゅう"」↓

(参考:小池菓子舗のあわまんじゅう

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運転席周辺↓

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会津盆地へ↓

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「只見線にみんなで手を振ろう条例」制定後、お馴染みとなった微笑ましい光景↓

"只見線に手を振る活動を広めることにより、乗客者へおもてなしの気持ちを示し、以て地域住民の只見線に対する愛着を深め、力強く走る只見線を応援することを目的とする"

(只見線沿線の六市町村(柳津町、三島町、昭和村、金山町、只見町、魚沼市)で制定されている)

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終点の会津若松駅でのお出迎え♪

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会津若松駅のホームに佇む風っこ号↓

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【動画編】(約1分29秒)

(参考:2020年に引退した往年のキハ40

 

 

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2023年5月 6日 (土)

手漕ぎ舟から楽しむ春の奥会津「霧幻峡の渡し」

奥会津の新緑を川面から楽しむべく、霧幻峡へ。(4/30)

霧幻峡の渡しに乗って、只見川沿いに広がる原風景を満喫する✨

 

只見線の早戸駅脇にある船着き場と霧幻峡↓

朝から続いた生憎の雨は、乗船直前になって奇跡的に降り止んでくれた♪

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船着き場の駐車場でバスの方向転換中、無情にも走り行く只見線(風っこ号)を見送る↓

咄嗟に構えたこともあってブレブレ^^;

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撮影では何度も拝見していた渡し舟だが、乗るのは今回が初となる。

なお、とあるツアーでの参加のため、他のお客さんと共に乗船する。

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ライフジャケットに関する説明を聞いた後、前グループが乗船する様子を伺う↓

ライフジャケットは以前の固定式から見た目もシンプルな膨張式に変わっている。

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三更側にある船着き場の桟橋も味わいがあるが、安定感ではこちらのようだ。

画像の左奥が早戸駅で、右奥に霧幻峡↓

(参考:三更側の船着き場の様子) 2019年6月_霧幻峡の川霧

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向きを変えて霧幻峡へ↓

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先発隊を見送って直ぐ、ボクの乗る第二便も出発。

小さなお子さんと知る人ぞ知る船頭さんの案内で、和やかな雰囲気が心地いい✨

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穏やかな只見川の川面と萌黄色に染まる霧幻峡はとても美しい✨

本格的な川霧シーズンの深緑もまた素晴らしいだろう。

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この和舟が生活の足だった当時と変わらない原風景に思いを馳せる。

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地上からは中々見られない霧幻峡の一角↓

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幸いにも長雨ではなく雨脚も弱かったこともあって、只見川は綺麗な色合い✨

特徴的な"只見川グリーン"に新緑のグリーンが映える。

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早戸方向↓

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船着き場を超えて上流側へ少し進む↓

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上流側の細越拱橋付近には、川霧が湧き始めていた↓

この日は10時頃まで川霧に包まれていたとのことだが、雨とのトレードオフと考えれば已む無し。

船上から望む川霧とのコラボはいずれリベンジしたいと思う。

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船着き場へと戻る↓

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同行者の下船の様子を伺い、渡し舟の旅を締め括る。

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【動画編】(約1分11秒)

 

 

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