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ふくしまの旅

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お出掛け(福島県)

2025年6月17日 (火)

湯ノ花舞台@南会津町

大嵐山&湯ノ倉岳を下りた後、湯ノ花舞台へ。

明治22年創建の農村舞台で、県内最古とされる町指定の重要文化財となる。

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左手奥に湯ノ花舞台、右奥に二荒山神社↓

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案内板↓

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全体的な雰囲気は、大桃の舞台にとても良く似ている。

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舞台脇より二荒山神社↓

日光の二荒山神社を総本山とするそうだ。

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舞台の様子↓

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2025年5月17日 (土)

桶沼「ドラゴンアイ」@浄土平

福島市は浄土平の一角にある桶沼へ。(5/14)

"福島のドラゴンアイ"とも称される季節限定のタイミングを見計らってみた。

 

無雪期と同じ北側入口よりスタート↓

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残雪の中を進む↓

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最初の展望ポイントへ↓

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思ったより開眼が進んでいた^^;

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残雪を頼りに西側へと進むにつれ、ドラゴンアイらしさが際立ってくる。

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青空が出なかったこともあり、沼の色味はやや暗め><

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本家本元同様その年によって状況は異なるものの、今季はまぁまぁなの出来ではなかろうか。

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吾妻小富士をバックに↓

このポイントに立てるのも期間限定♪

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西南側より大穴火口↓

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上空には、これまたドラゴンアイ的な印象のハロが広がっていた↓

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【動画編】

(参考:初夏の桶沼(2024/06)・八幡平ドラゴンアイ(2024/05))

 

 

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2025年4月25日 (金)

藤沼湖自然公園の桜_2025

須賀川市長沼地区にある藤沼湖自然公園へ。(4/20)

街中の桜はほぼ終わったものの、郊外ではまだまだ見頃♪

東日本大震災で決壊したダム湖でもある藤沼湖の春の様子を伺う。

 

東岸より高土山をバックに↓

高土山の山開きが行われたこの日、時間的都合により山ではなく桜を急ぎ足で愛でる^^;

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決壊した本堤方向↓

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高土山登山口のある多目的グラウンド方向↓

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多目的グラウンド付近の西岸より↓

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高土山をバックに奇跡のアジサイ植栽地と日本庭園付近↓

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南岸へと進む↓

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この日時点で既に落花盛ん…といった状況^^;

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南岸から東岸の一角より↓

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「せみおいの坂」と呼ばれる遊歩道へ↓

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南岸側の桜を松林の先に↓

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視界の開けているのは東岸側↓(手前側に副堤、奥に本堤)

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(参考:藤沼湖の全景及び周辺の様子_(2022年3月))

 

 

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2025年4月19日 (土)

こおり桃源郷_2025@桑折町

桑折町にあるこおり桃源郷へ。

この時季、平野部に広がる約120haの桃畑は一面がピンク色に染め上がる。

献上桃の里として由緒あるこの地の様子を初めて伺ってみた。

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桃の郷ポケットパークに車を停め、付近を散策する。

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ポケットパーク裏の展望台より、半田山をバックに広がる"こおり桃源郷"↓

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阿武隈川の河川敷を移動しながら全景を望む↓

残念ながら、どのポジションから眺めても電線や電柱が視界に入ってしまう><

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福島市街地方向に安達太良&吾妻連峰↓

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畑側へと下り、半田山方向を中心に様子を伺う↓

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平沢山だろうか。桑折町中心部方向に山桜が目立つ頂↓

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こおり桃源郷は単なる観光地ではなく、農家さんのリアルな私有地。節度を守って楽しみたい。

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車で直ぐのピーチリバーク157へ移動↓

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安達太良&吾妻連峰方向を望む↓

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吾妻小富士の雪うさぎ(雪形)は、今年はどうだろう…

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2025年4月 1日 (火)

野地温泉ホテル@福島市

福島市にある野地温泉ホテルへ。(3月下旬)

2月に発生した雪崩の影響で休業を余儀なくされたニュースは記憶に新しい。

営業再開の知らせを受け、"皮膚疾患に効く名湯"を堪能すべく出掛けてみた。

 

鬼面山をバックに建つ建物を駐車場より↓

県道30号の一部通行止めが続いているため、土湯側からではなく横向側から入ることとなる。

(最新情報は必ずチェックされたい)

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日帰り客と入れ替わるかたちで入館する。

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新しい建物ではないが、綺麗に維持されている。

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窓の外に福島市街地を望む↓

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先ずは、鬼面の湯へと向かう。

※それぞれの湯殿は時間帯によって男女が入れ替わる。

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雪見が楽しめる鬼面の湯↓

乳白色のやわらかい硫黄泉を楽しむひと時は、素晴らしき癒しの贅沢タイム✨

(温泉の詳細は公式サイトを参照頂きたい)

最初の数分ほど貸し切り状態のため撮影できたが、他の湯殿は残念ながら撮影のチャンスに恵まれず><

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吾妻山方向に高山の姿を望む↓

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千寿の湯の外で噴気を上げる源泉の施設↓

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食事は大広間にて↓

※プランによって個室も選択可能

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着席直後のお膳↓この後、次々と運ばれてくる。

郷土料理や旬の食材は悪くないが、刺身の質をもう少し引き上げて頂けるとなおありがたい。

料理をメインとする向きは、スタンダードプランではない方がより満足できそうだ^^;

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スタンダードプランのメイン↓(黒毛和牛山菜味噌焼き&春キャベツと鶏の鍋)

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朝食は公式サイトのまさにそれといった感じで、それなりに楽しめる。

なんとなく納豆が欲しいところ。また、コーヒーのサービスがあってもいいような気がしないでもない。

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野地温泉を含む吾妻&安達太良界隈の温泉は実に素晴らしく、身をもって体感できる✨

まだまだ未体験の温泉も多く、湯めぐりの楽しみが尽きる事はない♪

 

 

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2025年3月 8日 (土)

福島第一原発と震災遺構を巡る旅

東日本大震災から間もなく14年。復興は道半ばながら、しかし、着実に進んではいる。

被災地を巡る旅ホープツーリズムにて原発周辺を伺った際の様子をお伝えしたい。

福島第一原発をメインに震災遺構等を見て回るツアーで、幾つか企画されている)

 

震災遺構・浪江町立請戸小学校

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津波の爪痕残る校内↓

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教室の一角より、牙をむいた太平洋を望む↓

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続いて、浅野撚糸㈱フタバスーパーゼロミルへ。

2023年4月にオープンした撚糸製造・タオル販売をメインとする企業だ。

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撚糸製造ブース↓

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これまでの歩み等が記されたボードを眺めながら進む。

そのご労苦に共感すると共に、心から感謝の意を表したい。

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オフィスブース↓

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アウトレットも含め、買い物も楽しめる♪

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ランチは、F-BICC(双葉町産業交流センター)にて。

1Fフードコートのせんだん亭は訪れているが、こちらのレストランFはお初となる。

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展望スペースより、東日本大震災・原子力災害伝承館

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先ほど訪れたフタバスーパーゼロミル方向↓

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これから向かう福島第一原発方向↓

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太平洋↓

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ランチの後、東京電力廃炉資料館へ↓

先ずは、スタッフたちによる事故への謝罪からスタートする。

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スタッフの説明を聞きながら館内を巡る。

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館内は、予想以上に見応えがある。

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そして、福島第一原発へと向かう準備を整える。

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東京電力福島第一原子力発電所へ。

敷地内をバスで移動しながら、各種設備を見て回る。

ブルーデッキ(展望台)からは、事故を起こした1~4号機の建屋を眺めることが出来る。

(以下の画像は東京電力ホールディングス撮影) ※スマホやデジカメの持ち込みは禁止

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詳細は敢えて割愛。

是非とも、現地で生の様子をご覧いただきたく候。

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眺める者の思いは様々だろう…が、一日も早い復興を願う気持ちは寸分も変わらない。

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ツアーに参加した者しか聞けないスタッフのアナウンスを心に留め置く。

特に原発構内の視察は、多くの方々にリアルで体験して頂きたい。

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(参考:福島第一原発を望む「日隠山」

 

 

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2025年2月17日 (月)

豪雪に憂う如月の奥会津

例年にない大雪に見舞われている奥会津地方へ。(2/11)

強風による雪煙で何度も視界を遮られる厳しい気象条件のもと、

所用ついでに立ち寄ったポイントの様子を幾つかお伝えしたい。

 

喰丸小

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四季を通じて何度も訪れているが、ここまでの状況を見るのは初めて。

なお、後段の動画も参照頂きたい。

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道の駅からむし織の里しょうわ

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南側は、屋根から落ちた雪に閉ざされている。

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昭和村内を走るR400沿いの一部↓

道路の融雪装置が稼働している区間のみ雪が溶けている。

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地区の方のお話を伺ったが、やはり今年は特別とのこと…

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昭和村と金山町境の馬追山スノーシェッド近くを流れる野尻川↓

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金山町のR400沿いの一角本屋食堂 玉小前から南南東に約200mのポイント)

雪対策が施されたポストが印象的。

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川口地区より会津若松方面へと進み、かねやまふれあい広場より望む大志集落↓

只見線(大雪の影響で運休中)の線路もまた雪に覆われている。

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大志集落の先にある会津中川駅へ↓

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早戸駅方向(会津若松方向)

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川口駅方向(新潟方向)

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【動画編】(喰丸小約17秒

※災害救助法が適用されるなど大雪の影響は極めて深刻であり、特に、他地域の面々による

興味本位での来訪は、安全性の観点からも決して推奨されるものではない。

 

 

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2025年2月14日 (金)

八流の滝&網の輪隧洞_2025

須賀川市小倉にある八流の滝へ。(2/9)

マイナーなイメージこそ先行するが、かの松尾芭蕉も巡った由緒ある滝の一つ。

寒波襲来の折、結氷具合を探るべく下流側から網の輪隧洞を併せて巡る。

 

前回同様、小山田地区より向かう↓

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塩田側(網ノ輪遊歩道)からのルートと合流し、右へと折れる↓

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網の輪隧洞方向との分岐を右へ↓

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案内板↓

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八流の滝↓

結果的に結氷には程遠い状況ながら、目まぐるしく変わる天候の中その様子を楽しむ。

(以下、画像は全て手持ち撮影)

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3年前の来訪時より水量も結氷具合も控えめの印象。

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左岸側には大きな崖が広がる↓

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倒木は、かなり片づけられた印象を受ける。

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網の輪隧洞方向へと向かう木製の階段は倒壊していた↓

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網の輪隧洞と前後し、下流側にある小さな橋を渡って右岸側からの様子を確認する。

橋の上より↓

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右岸側の一角より↓

良さげなポジションに先行者あり。

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【網の輪隧洞】

江戸時代に掘られたという隧道で、表記上は"隧洞"となるようだ。

足元に注意しながら左岸側を進む↓

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網の輪隧洞(下流側)

八流の滝からは、80mほど上流側に位置している。

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地元の方曰く、長靴なら余裕で抜けられる…とのことで、今回は向こう側へと抜けてみる。

隧洞(隧道)の長さは、20m弱だろうか。この日時点での水量なら長靴で十分だった。

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途中、下流側を振り返る↓

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上流側へと抜ける↓

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さらに上流側の流れ↓

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上流側の入口↓

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帰り道、八流の滝上部の様子を確認↓

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(参考:2022年1月2018年1月2012年2月

 

 

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2025年2月11日 (火)

大内宿雪まつり_2025

今年で39回目を迎える大内宿雪まつりへ。(2/8)

大雪の影響でイベントの中止が相次ぐ会津地方だが、こちらは開催にこぎ着けた。

関係者様のご苦労に感謝しつつ、初日16時頃からの様子を幾つかお伝えしたい。

 

1時間超の渋滞を乗り越え、雪纏う大内宿へ↓

江戸時代の風情が残る宿場町は、いついかなる時でも味わい深い✨

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「郷人」よさこい演舞↓

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雪の燈篭と茅葺屋根に積もる雪を眺めつつ奥へと進む↓

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大雪のため立入禁止となっていた展望台へ、関係者様の許可を得て立ち入る↓

インバウンドを含め、多くの方が立入禁止の柵を越えてこちらにやって来ていた><

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暗くなるのを待つ。

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御神火戴火 神事・行列↓

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通りへと戻り、薄明かりの中を散策

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花火↓

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ロウソクの火が灯る雪の燈篭↓

理由は不明ながら、燈篭の多くは灯りが灯っていなかった><

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この時間帯ともなると、開いているお店はそう多くない。

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本部前へ↓

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一の鳥居↓

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後ろ髪を引かれつつ、何度も振り返りながら帰り足へ。

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燈篭の先の情景もまた"いとおかし"

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祭りが終わっても人足は絶えず。

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足元にもまた一工夫あり。

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【動画編】(コンデジ手持ち約1分7秒

 

 

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2024年12月29日 (日)

前沢曲屋集落の雪景色_2024_12

観音沼を後にし、南会津町にある前沢曲屋集落へ。

今年1月に引き続き、程よく雪を纏った集落の様子を伺う。

 

先ずは、約7年ぶりに展望台へと進む↓

(参考:2017年12月

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遊歩道の積雪量は程々。長靴で丁度いい歩き易さだった。

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西側へと折れ、正面の杉林を抜けた先が展望台直下となる↓

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展望台へ↓

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展望台から望む前沢曲屋集落↓

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致し方ないとはいえ7年前より木々が成長している^^;

因みに7年前の来訪時は、遊歩道整備直後の一番乗りというタイミングだった✨

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展望台と前沢曲屋集落↓

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展望台を下り、前沢橋を渡って集落手前まで進んでみる↓

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前沢橋の上から望む舘岩川の上流側↓

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前沢橋を渡って右側にあるバッタリ小屋(右手前側)と水車小屋↓

無雪期のバッタリ小屋は、杵をつく素朴な音がとても味わい深い♪

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集落側から続く水道と水車小屋↓

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集落の入口付近より↓

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振り返って、展望台のある山の斜面↓

展望台は、黄色の〇付近に位置している。

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