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山歩き(日本百名山)

2024年11月10日 (日)

晩秋の尾瀬【至仏山編】_2024

草紅葉の尾瀬ヶ原を後にし、至仏山の頂を目指して山ノ鼻を奥へと進む。

日本百名山の一つで、燧ヶ岳と共に尾瀬のシンボル的存在として人気の名峰。

因みに、山名は沢に由来するもので仏教との関係はないとされる。

尾瀬ヶ原編より続く ~

 

山ノ鼻から研究見本園方向へ↓

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樹林帯へと進んで行く↓【東側登山道は登り専用】

無雪期は約20年ぶり^^;

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樹林帯を抜けるポイントへ↓

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少し進んだ先より、尾瀬ヶ原を俯瞰↓(再掲)

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研究見本園北部付近の池塘↓

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視界は開けるものの、蛇紋岩特有の滑りやすい道が続く。

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山頂直下より尾瀬ヶ原方向↓

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山頂へ↓

(参考:残雪期の様子→2015年5月

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鳩待峠の奥の奥日光に連なる山々↓

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武尊山方向↓

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奥には富士山の姿も↓

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群馬から新潟に掛けての山々↓

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巻機から越後駒ヶ岳方向↓

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越駒と平ヶ岳方向↓

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そして、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳、会津駒↓

山頂から山ノ鼻は見えていない。

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下山は小至仏山側へ↓

見応えのある岩とハイマツ帯のコントラストを満喫しつつ進む。

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小至仏山の頂へ↓

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本峰を振り返る↓

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オヤマ沢田代を眼下に下って行く↓

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小至仏山の稜線↓

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尾瀬ヶ原↓

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横田代からアヤメ平に掛けての湿原↓

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鳩待峠を俯瞰↓

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オヤマ沢田代↓

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樹林帯手前の眺望ポイントとベンチ↓

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悪沢岳&笠ヶ岳方向との分岐を直進↓

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樹林帯を抜けて鳩待峠へ↓

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GPSログ↓)再掲

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(前記事:尾瀬ヶ原編

 

 

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2024年11月 1日 (金)

「浅間ゴールド」に染まる錦秋の浅間山_2024

長野と群馬の県境に位置する浅間山へ。(10/20)

4年ぶりとなる今回、カラマツの黄葉が織りなす"浅間ゴールド"を目的に黒斑山を目指す。

(目下、噴火警戒レベル2継続中。最新情報は常にチェックしておきたい)

 

高峰高原ホテル前より、雲海の先に富士山方向↓

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奥秩秩父山塊の右奥に富士山↓

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同ポイントより、左手側に本日進むルート方向↓

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車坂峠から表コースを進む↓

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車坂山手前の開けたポイントへ↓

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雲海に浮かぶ八ヶ岳方向↓

中央奥に見えているのは、甲斐駒と仙丈ヶ岳だろうか。

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起点を挟んだ高峰山の奥には、北アルプスの主要な稜線が確認できる↓

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朝日を浴びて輝くカラマツ↓

なお、この付近の紅葉(黄葉)具合は、浅間山麓や湯の平に比べてやや遅い。

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樹林帯へと入って行く↓

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シェルターまで来れば、樹林帯が抜けるのはもう直ぐだ。

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槍ヶ鞘(やりがさや)へ↓

開けた途端、いきなり存在感を放つ浅間山本峰にみな感嘆の声を上げる✨

黄葉具合もいい感じ♪

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槍ヶ鞘を後にし、トーミの頭へと向けて一旦登り返す。

中コースとの分岐をその先へ↓

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トーミの頭へ↓

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第一外輪山きっての眺望を誇るトーミの頭の頂より、浅間山本峰と剣ヶ峰を望む↓

山麓を彩るカラマツの黄葉は丁度見頃の最盛期✨

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浅間山と山麓の湯の平、賽ノ河原を挟んでJバンドから続く第二外輪山の稜線↓

落葉が進んでいた前回と比し、カラマツの色づきは段違いに素晴らしい✨

吾妻山などでも初冠雪を記録したこの日、秘かに期待した"ガトーショコラ"は残念ながらお預けとなった^^;

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槍ヶ鞘方向↓

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賑わうトーミの頭を後にし、黒斑山へと向かう。

草すべり分岐↓

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黒斑山へ↓

第一外輪山の最高峰で、標高は2,404m。

噴火警戒レベル2の現状では、こちらをもって浅間山登頂となるようだ。

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やや南進したポイントより、トーミの頭方向を眺めつつランチタイム。

(正規ルートと交差するように谷側にもルートが続いている)

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相変わらず賑わうトーミの頭と浅間山本峰↓

第一外輪山最高峰の前掛山については、前回記事を参照願う。

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再びトーミの頭へと戻り、賽の河原付近の黄葉を望む↓

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10年以上毎年訪れている方を以てしても、今年の黄葉は素晴らしいとのこと♪

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穂高連峰&槍ヶ岳周辺も良く見えている↓

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立山連峰と剱岳、鹿島槍ヶ岳も未だクッキリ✨

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表コースを戻る途中、往路ではガスに隠れていた四阿山を確認↓

(この日は終始眺望が良かったので、中コースは使わず表をピストンとした)

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高峰山からマウンテンパークを挟んで水ノ塔山方向↓

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GPSログ↓)

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(参考:2018年10月28日の浅間山

 

 

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2024年8月12日 (月)

真夏の会津駒ヶ岳_2024【下山編】

会津駒ヶ岳の山頂を後にし、一旦、中門岳方向へ。

中門岳分岐から山頂西側を巻くルートで下山する。

登頂編より続く ~

 

山頂から向かって柱票の右側へと進む↓(再掲)

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中門岳へと続く稜線↓

中門岳はとてもオススメなので、会津駒初の方は是非とも歩いて頂きたい✨

(参考:2021年8月

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会津駒の北北東側へと続く稜線と三岩岳

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分岐を左に折れる↓

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会津駒ヶ岳の山頂を見上げる↓

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山頂との分岐を直進↓

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駒の池へと続く木道↓

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駒の池と駒の小屋↓

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夏らしい雲が広がっている。

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久し振りに駒の小屋へ立ち寄ってみた。

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オコジョのオブジェクトに出迎えられる。

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自炊室の壁に掛けられたクマの毛皮が存在感を放っている↓

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Tシャツ等々、人気のアイテムが売られている↓

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紺色ベースはよく見かける。

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駒の池前へと戻り、滝沢登山口へと向けて下り始める。

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スタンスが狭く歩き難い木道(登りは特に^^;)を慎重に下る。

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至仏山の頂が見え始めた頃、燧ヶ岳にガスがかかり始める><

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駒の小屋方向を振り返る↓

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ベンチ前より、駒の小屋と会津駒ヶ岳の山頂を見送って樹林帯へと入って行く。

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滝沢登山口へ↓

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登山口前より、入口周辺↓

かつてはこの付近にも車を停めることが出来たが、今は規制中のため閑散としている。

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(前記事:登頂編

 

 

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2024年8月 9日 (金)

真夏の会津駒ヶ岳_2024【登頂編】

桧枝岐村の名峰「会津駒ヶ岳」へ。(8/4)

3年ぶりに真夏の様子を伺ってみた。

(参考:2021年8月3日

 

滝沢登山口入口↓

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GPSログ↓)

中門岳は今回パス

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巨木に囲まれながら高度を上げて行く↓

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水場入口の休憩スポット↓

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樹林帯を抜け、山頂と駒の小屋を望む休憩スポットへ↓

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この辺りから池塘が見られるようになってくる。

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源六郎沢を挟んで山頂から東南東側へ続く稜線↓

1936P付近にはガスが漂っている。

画像右側の池塘二つが妙に濁っていたが、たまたまなのだろうか…

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駒の小屋前の分岐へと向け、美しい稜線を進む。

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今季のコバイケイソウは外れ年の様だ^^;

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左手側には、微妙に山頂を隠す燧ヶ岳と至仏山↓

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駒の小屋前の分岐へ↓

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駒の池と会津駒ヶ岳↓

完全なる水鏡ではないものの、映り込む青空が美しい✨

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ワタスゲ(果穂)は見られるが、ハクサンコザクラの花はなく…><

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山頂へと進む↓

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振り返って池の北側より↓

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動きのあるガスを気にしつつ、整備された木道を進む↓

なお、前回大きく荒れていたポイントは補修されていた。

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巻道との分岐を右へ↓

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直ぐ視界が開ける。

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振り返って駒の小屋周辺と燧ヶ岳↓

至仏山はガスに隠れているが、燧ヶ岳はその美しい山頂を見せている。

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駒の池と駒の小屋をズーム↓

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例によって眺望の効かない山頂へ↓

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燧ヶ岳をバックに柱票↓

3m超の柱票(山頂標識)も、厳冬期は雪に覆われて見えなくなる。

(参考:2021年2月の会津駒ヶ岳

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~ 下山編へと続く ~

 

 

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2024年6月25日 (火)

梅雨待ちの磐梯山【後編】

バンダイクワガタ咲き誇る稜線を主峰の剣ヶ峰へと向けて進む。

荒々しい火口壁や裏磐梯の湖沼群、そして遠方の山々などの絶景に囲まれる✨

前編より続く ~

 

櫛ヶ峰との分岐より望む本峰(再掲)

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火口壁の先に桧原湖周辺↓

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三合目の石票と天狗岩↓

因みに磐梯山は、山頂でも五合目となる。

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レンゲツツジと櫛ヶ峰↓

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こちらでは数少ない印象のコケイラン(左)とハクサンチドリ↓

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目線の高さに天狗岩↓

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弘法清水小屋の手前に咲くミヤマオダマキ↓

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弘法清水小屋前へ↓

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岡部小屋前の弘法清水にて補水後、ラストスパート。

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主峰の東壁と眼下に沼ノ平、中央に赤埴山↓

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山頂直下の分岐を楽して左へ↓^^;

右側は山頂岡部小屋前経由だが、そう大きな違いはない。

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賑わう山頂へ↓

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(山頂からの眺望を幾つか)

猪苗代湖の全景↓

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手前に赤埴山。その先に長瀬川沿いの平地を挟んで川桁山↓

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左手前に櫛ヶ峰。その右奥に安達太良連峰の全景↓

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裏磐梯は桧原湖周辺の様子↓

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猫魔ヶ岳&雄国山の右奥に飯豊連峰↓

広範囲に渡る会津盆地の姿も確認出来る。

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山頂で慎ましく咲くバンダイクワガタとハクサンチドリ↓

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山頂で最も目立っていたミヤマキンバイ↓

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山頂を後にし、銅沼を目指して八方台側へと下る。

豊かなブナ林の続くルートは、登りとはまた違った雰囲気となる↓

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眺望の開けたポイントより火口壁西側(の西側)^^;↓

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裏磐梯登山口方向へ↓

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銅沼入口↓

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銅沼(あかぬま)

魚も棲めない程の強酸性を特徴とし、火口壁との対比が美しいスポット↓

(冬季はこの上を進んでイエローフォールへと向かう)

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銅沼を後にし、裏磐梯スキー場のゲレンデを下って行く↓

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途中、磐梯山の火口壁と主峰の剣ヶ峰を振り返る↓

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GPSログ↓)

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(前記事:梅雨待ちの磐梯山【前編】

 

 

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2024年6月22日 (土)

梅雨待ちの磐梯山_2024【前編】

可憐な固有種「バンダイクワガタ」の様子を伺うべく磐梯山へ。(6/15)

裏磐梯スキー場を起点に火口原を抜けて魅惑の稜線を巡る。

バンダイクワガタの時季に登るのは約6年ぶり^^;

 

道の駅猪苗代の一角より、磐梯山(表)の全景を望む↓

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裏磐梯スキー場の登山者用駐車場をスタート↓

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ゲレンデの先に火口壁と磐梯山の頂を望む↓

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西吾妻山方向↓

例のブランコは松の木に巻き付けられている。

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ゲレンデの至る所に見られるコウリンタンポポ↓

繁殖力の強い外来植物で、生態系被害防止外来種リストにも指定されている厄介モノ。

裏磐梯ビジターセンター主催の防除作業なども開催されている。

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銅沼方向との最初の分岐前より、振り返って桧原湖方向↓

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ゲレンデ歩きを終え、樹林帯の中に続く登山道へ↓

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流れ山の一角より望む磐梯山の北壁↓

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櫛ヶ峰へと続く稜線↓

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噴火の痕跡は至る所に。

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火口原へ↓

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再び樹林帯の中に続く登山道へ↓

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絶景の待つ稜線付近へと向け、高度を上げて行く。

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樹林帯を抜けた先の灌木帯で咲くイワカガミ↓

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その近くで本日の主役「バンダイクワガタ」(磐梯鍬形)の第一便を発見↓

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天狗岩と荒々しい北壁↓

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稜線へと出たポイントより磐梯山頂を望む↓

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赤埴山方向↓

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櫛ヶ峰↓

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櫛ヶ峰から続く稜線と、バックに吾妻連峰↓

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火口原の先に桧原湖の全景↓

左奥には薄っすらと飯豊連峰の姿も確認出来る。

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稜線上に咲き誇るバンダイクワガタたち↓

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クワガタソウの一種で、磐梯山のみに自生する希少な植物。

草丈は約10~30㎝。岩場や砂礫地等で多く見られる。(花期は例年6~7月)

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(参考:2018年6月4日の様子

後編へと続く ~

 

 

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2024年5月 6日 (月)

開眼進むドラゴンアイ@八幡平

秋田の岩手の県境に位置する八幡平へ。(5/5)

残雪期初となる今回、ドラゴンアイの様子を伺うべく周辺を散策する。

 

山頂レストハウス前にある登山道入口をスタート↓

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案内板↓

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GPSログ↓)

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ドラゴンアイ方向との分岐↓

今回は、八幡沼を先に巡るため直進(右手側)方向へと進む。

(ドラゴンアイ及び山頂への最短ルートは左側)

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見返峠展望スペースより、駐車場方向↓

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薄っすらと鳥海山の姿も確認できる↓

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そして、岩手山↓

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八幡沼南側の一角より、陵雲荘方向を望む↓

この日時点での雪の状態は悪くなく、終始ツボ足で問題なかった。

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八幡沼北東側より↓

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融けた部分の水が美しいブルーに輝いている✨

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源太森方向との分岐を左へ↓

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八幡沼西側より沼の全景↓

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ガマ沼の東側より↓

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岩手山をバックにガマ沼北西部より↓

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八幡平の山頂へ↓

展望台完成後は初となる^^;

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山頂展望台より岩手山方向↓

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森吉山↓

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北側に八甲田連山の様子を確認↓

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メガネ沼の北側へ↓

北側の沼はまだ瞼を閉じている。

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メガネ沼南側の沼↓

エメラルドグリーンの色合いが美しい✨

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そして、メガネ沼の南部に位置するドラゴンアイ(鏡沼)の北側へ↓

沼の周辺部がドーナツ状に雪解けし、独特の景観を魅せる神秘的なスポット✨

見頃のピークには早いものの、"ドラゴンアイ"らしさは存分に感じられる♪

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その年によって状況が異なるため、ベストのタイミングを狙うのは中々難しい。

なお、今季は例年より早めに推移しているようである。

(西側より↓)

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(南側より↓)

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2024年3月 9日 (土)

厳冬期_那須連峰【茶臼岳】編

峰の茶屋跡避難小屋前にて休憩の後、茶臼岳へと向かう。

朝日岳編より続く ~

 

小屋付近より望む茶臼岳の山頂方向↓

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概ね夏道と同じルートで辿る。

剣ヶ峰や朝日岳より難易度は下がるが、足元には十分注意したい。

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融雪が進んだ後の寒波で凍った雪面↓

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お釜口へ↓

特に理由はないが、今回は時計回りに回ってみる。

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雪の少ない登山道は山頂に近づく程ミックスだが、なるべく雪面を選んで進む。

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山頂へ↓

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秋のハイシーズンとは打って変わって、とても静かな山頂部。

(参考:秋の様子→2023/10

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柱票の先に南月山方向↓

残念ながら富士山は見えていない><

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遠くの山並みは、奥日光から尾瀬、奥会津に掛けての名峰が揃う↓

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美しき裏那須の主稜線↓

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火口の一部を挟んで三本槍方向↓

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飯豊連峰をズーム↓

この日は終始ガスを纏い、全景をクッキリと見せてはくれなかった。

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火口を挟んで朝日岳↓

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右手前に朝日岳、中の大倉尾根の先に磐梯山↓

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福島県南部から栃木県北部に掛けてを俯瞰↓

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山頂からの絶景を堪能し、下山は火口北側を回る。

火口を挟んで望む茶臼岳のピーク↓

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火口壁の北側より、三本槍方向↓

手前側に峰の茶屋跡避難小屋から剣ヶ峰、朝日岳が確認できる。

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圧倒的な存在感をみせる裏那須↓

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峰の茶屋跡避難小屋前へ↓

中央に剣ヶ峰と右奥に朝日岳の雄姿を眺める。

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のんびりと駐車場へ↓

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GPSログ↓)

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(前記事:剣ヶ峰編朝日岳編

 

 

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2024年3月 6日 (水)

厳冬期_那須連峰【朝日岳】編

剣ヶ峰を後にし、朝日岳へと向かう。

朝日岳は、那須連峰随一とも言われる好展望を特徴とする1,896m峰。

剣ヶ峰編より続く ~

 

剣ヶ峰のピークより望む朝日岳↓(再掲)

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北側の斜面を下って行く↓

難しいポイントは皆無ながら、不安定な足場に慣れず灌木を踏みながら下りる先行のお二方に幻滅><

剣ヶ峰でも居合わせた方々の撮影に配慮できない等々、マナーもスキルも全く足りていない。

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恵比寿大黒と呼ばれる岩峰↓

夏道から見上げる姿とはかなり印象が異なる。

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恵比寿大黒の柱票付近にて夏道と合流↓

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振り返って剣ヶ峰と恵比寿大黒↓

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朝日の肩へ向けて高度を上げて行く。

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一部ミックスながら、歩き難いポイントはなかった。

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手前の岩峰は西側を巻く↓

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来た道を振り返る↓

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本ルート上で最も注意すべきと思われるポイント↓

雪上に鎖の一部が出ているものの、自力で歩く必要がある。

ただし、スキル的に難しいことはない。

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上記ポイントクリア後に振り返る↓

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朝日の肩へ↓

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1900P方向↓

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朝日岳へと進む↓

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朝日岳へ↓

遮るもののない360度の絶景に囲まれる✨

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これから向かう主峰の茶臼岳↓

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峰の茶屋から剣ヶ峰を超えて歩いて来たルート↓

バックには、日光から尾瀬、会津駒といった山々。

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朝日の肩から続く稜線と裏那須↓

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裏那須から三本槍に掛けて↓

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ちょこんと見えているのは甲子旭の頂。その手前右側に中の大倉尾根↓

Img_0411

中の大倉尾根の先に磐梯山↓

中の大倉尾根にも多くの登山者が見て取れる。

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鬼面山の先、福島県南部から栃木県北部に掛けての一帯を望む↓

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朝日岳を後にし、茶臼岳へと向けて来た道を戻る。

峰の茶屋跡避難小屋へは、剣ヶ峰の夏道を巻いてみた↓

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一部でやや緩んでいるものの、雪は全体的に安定していた。

Img_8841_20240305211601

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~ 茶臼岳編へと続く ~

 

 

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2024年3月 3日 (日)

厳冬期_那須連峰【剣ヶ峰】編

厳冬期の那須連峰(那須連山・那須岳)へ。(2/17)

今回は、冬季限定の剣ヶ峰をメインに朝日岳と茶臼岳を併せる。

まるで残雪期の様な大丸園地駐車場をスタート↓

Img_8660_20240303180501

GPSログ↓)

峠の茶屋までは車道とのミックス。ロープウェイ山頂駅の先でアイゼン装着。

Gpslog_20240303180501

雪に覆われた峠の茶屋駐車場↓

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登山道入口の鳥居↓

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鉱山事務所跡と茶臼岳↓

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やや進んで、右手側に朝日岳↓

Img_8675

峰の茶屋跡避難小屋と剣ヶ峰↓

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避難小屋手前の雪渓↓

この日時点ではよく締まっており、特に危険な状態ではなかった。

Img_8694_20240303180501

峰の茶屋跡避難小屋へ↓

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避難小屋前より、これから進む剣ヶ峰(中央)と朝日岳(右奥)

斜面を巻くルートしかないため、剣ヶ峰のピークは冬季限定となる。

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雪が少なく、特に南側の斜面は露岩部が多い↓

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足元を見極めつつ、高度を上げて行く。

危険なポイントは特にない。

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雪に覆われた稜線へ↓

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灌木を避けつつ奥のピークへと進む↓

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山頂の一角に祀られているお地蔵様↓

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剣ヶ峰のピークへ(1,799m)

バックは朝日岳

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標識は剣ヶ峰↓

地理院地図では「剣が峰」

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振り返って、主峰の茶臼岳↓

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茶臼岳から西側に続く眺望↓

奥日光から尾瀬周辺までもよく見えている。

左手側中央に避難小屋。

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御沢の奥に燧から会津駒。右手側に裏那須の稜線↓

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茶臼岳の左手側に登って来たルートと北温泉方向↓

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山頂の北東側にこれから向かう朝日岳と、その左手奥に1900P↓

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~ 朝日岳編へと続く ~

 

 

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