晩秋の尾瀬【尾瀬ヶ原編】_2024
ハイシーズンを過ぎた晩秋の尾瀬へ。(10/26)
今回は、鳩待峠を起点に尾瀬ヶ原の草紅葉と至仏山を併せて巡る。
至仏山の途中から望む尾瀬ヶ原の全景↓
山ノ鼻から牛首に掛けての様子を俯瞰↓
尾瀬ヶ原の歩いた範囲は、画像中央上部の逆さ燧の池塘付近まで。(山ノ鼻から片道1.4km)
(GPSログ↓)
先ずは戸倉から鳩待峠までタクシーにて向かう。
その車窓から望む紅葉のピークであった^^;
なお、例年なら落葉しているタイミング…
鳩待山荘前にて準備を整え、山ノ鼻へと向かう↓
木々の先に至仏山の姿も確認できる↓
落葉進む森の中、落葉を踏みしめつつ先へ↓
この日の木道は、霜の影響もなくとても歩き易かった↓
シーズンを終えた山ノ鼻へ。
ハイシーズンとは比較にならないほど閑散としており、晩秋らしい静寂に包まれている。
山ノ鼻を後にし、草紅葉に染まる尾瀬ヶ原を散策する♪
進む方向に燧ヶ岳↓
周囲を囲む山々はほぼ落葉している↓
池塘に浮かぶヒツジグサもまた秋色に染まっている↓
晩秋の尾瀬が魅せる静かなる空気感がとても心地いい♪
尾瀬ヶ原の木道沿いで池塘が多く見られるのは、ほぼ群馬県側^^;
燧ヶ岳の存在感は圧倒的✨
逆さ燧の池塘へ↓
牛首分岐の手前に位置する池塘で、その名の通り水面に映る"逆さ燧"が美しい♪
逆さ燧を堪能した後、山ノ鼻へと戻る。
今度は、これから登る至仏山を正面に眺めつつ進む↓
斜面中央付近には、至仏山の頂へと続く登山道も確認できる↓
~ 至仏山編へと続く ~
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