日本海に沈む夕日と雨の鳥海湖
山形と秋田の県境に位置する東北第2位の高峰「鳥海山」へ。(8/13)
海岸から延びる稜線をはじめ変化のある表情が美しい秀峰で、標高は2,236m。
十数年ぶりとなる今回は、秋田県側の鉾立を起点に鳥海湖を望む。
前日、鳥海ブルーラインを進んだ先の駐車場へと入る↓
日本海に沈む夕日を見送る人々↓
鉾立山荘脇の鳥海山展望台より望む鳥海山↓
(右奥に鳥海山、奈曽渓谷を挟んで中央左寄りに稲倉岳)
沢山の人々に混じり、日本海に沈む夕日を眺めてみる↓
にかほ市街地方向へと続く海岸線と男鹿半島方向↓
にかほ市街地方向の夜景↓
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翌朝、登山者用駐車場の一角より鳥海山を望む↓
象潟口コースの入口↓
今回のGPSログ↓
(前回は、山形県側の滝ノ小屋から入って山頂の御室小屋で一泊し、今回起点の鉾立へと下山)
とてもとても快適な登山道を進む↓
鉾立展望台へ↓
この時はまだ、鳥海山のピーク周辺は見えていた。
山形県側には、庄内平野から由良海岸方向に掛けての海岸線↓
秋田県側には、にかほ市街地から男鹿半島にかけての海岸線↓
怪しい雲行きを気にしつつ、賽ノ河原方向へと進む↓
まだまだ咲き残るニッコウキスゲとチングルマの果穂↓
愛宕坂方向との分岐でもある賽ノ河原へ↓
さらに進んで日本海側を振り返る↓
パラパラと雨が降り始めると、稲倉岳山頂の直ぐ北側まで雨脚が迫っていた↓
レインウェアを着込み、その先の御浜神社まで向かって状況を伺う↓
神社手前で雨に打たれる花々(トウゲブキとハクサンシャジン)をスマホにて↓
神社脇より望む鳥海湖↓
同ポイントより鳥海山頂を望む↓
この時点で雨雲レーダーと天気予報をもとに山頂行きを断念し、引き返す。
(ここでの撤退組は4割ほど。冷静な判断のできる場合はピークハントも何らやぶさかではない状況だった)
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下山後は鳥海温泉で汗を流し、道の駅鳥海ふらっとへ。
前回同様、天然の岩ガキを堪能する✨
(岩ガキを頂けるお店は周辺に数件あり)
目的の半分はコチラと言っても過言ではない^^;
5個ぐらいなら余裕でサクッといけそう✨
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