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ふくしまの旅

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お出掛け(県外)

2023年8月24日 (木)

日本海に沈む夕日と雨の鳥海湖

山形と秋田の県境に位置する東北第2位の高峰「鳥海山」へ。(8/13)

海岸から延びる稜線をはじめ変化のある表情が美しい秀峰で、標高は2,236m。

十数年ぶりとなる今回は、秋田県側の鉾立を起点に鳥海湖を望む。

 

前日、鳥海ブルーラインを進んだ先の駐車場へと入る↓

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日本海に沈む夕日を見送る人々↓

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鉾立山荘脇の鳥海山展望台より望む鳥海山↓

(右奥に鳥海山、奈曽渓谷を挟んで中央左寄りに稲倉岳)

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沢山の人々に混じり、日本海に沈む夕日を眺めてみる↓

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にかほ市街地方向へと続く海岸線と男鹿半島方向↓

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にかほ市街地方向の夜景↓

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翌朝、登山者用駐車場の一角より鳥海山を望む↓

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象潟口コースの入口↓

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今回のGPSログ↓

(前回は、山形県側の滝ノ小屋から入って山頂の御室小屋で一泊し、今回起点の鉾立へと下山)

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とてもとても快適な登山道を進む↓

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鉾立展望台へ↓

この時はまだ、鳥海山のピーク周辺は見えていた。

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山形県側には、庄内平野から由良海岸方向に掛けての海岸線↓

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秋田県側には、にかほ市街地から男鹿半島にかけての海岸線↓

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怪しい雲行きを気にしつつ、賽ノ河原方向へと進む↓

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まだまだ咲き残るニッコウキスゲとチングルマの果穂↓

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愛宕坂方向との分岐でもある賽ノ河原へ↓

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さらに進んで日本海側を振り返る↓

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パラパラと雨が降り始めると、稲倉岳山頂の直ぐ北側まで雨脚が迫っていた↓

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レインウェアを着込み、その先の御浜神社まで向かって状況を伺う↓

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神社手前で雨に打たれる花々(トウゲブキとハクサンシャジン)をスマホにて↓

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神社脇より望む鳥海湖↓

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同ポイントより鳥海山頂を望む↓

この時点で雨雲レーダーと天気予報をもとに山頂行きを断念し、引き返す。

(ここでの撤退組は4割ほど。冷静な判断のできる場合はピークハントも何らやぶさかではない状況だった

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下山後は鳥海温泉で汗を流し、道の駅鳥海ふらっとへ。

前回同様、天然の岩ガキを堪能する✨

(岩ガキを頂けるお店は周辺に数件あり)

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目的の半分はコチラと言っても過言ではない^^;

5個ぐらいなら余裕でサクッといけそう✨

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2023年6月 6日 (火)

始まりと締めは海の幸@気仙沼市

徳仙丈山東日本大震災遺構・伝承館と前後して訪ねた食事処の様子を。

食はやはり、港町が誇る美味しい海産物をメインとした次第✨

 

【鶴亀食堂】

登山前の朝食は、みしおね横丁にある鶴亀食堂へ。

魚市場近くにあるトレーラーハウス型の店舗集合型横丁で、オープンは2019年夏。

横丁唯一の早朝営業(7:00~)で美味しい"朝ごはん"が堪能できる。

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予想以上の混雑ぶりで、店舗前から並ぶことに><

基本的に行列に並んでまで食べたい派ではないが、今回は已む無し…

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店内の様子↓

全てカウンター席となる。

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狙いをつけていたメニューを含め、一部は既に売り切れ^^;

(最上段に並ぶのは、入浴券など隣接する温泉関係のチケット)

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何気に読み応えのある「つるかめ通信」に目を通しつつ到着を待つ↓

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「メカジキハーモニカ定食」↓

メカジキのハーモニカとは、背びれの付け根部分を指すとのこと。

ここでは、香ばしいカマ煮で頂く♪(塩焼きもかなり気になる)

タレのよく染み込んだホロホロとした食感に箸が止まらない✨

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「今日の刺身」↓

ビンチョウマグロだろうか?5皿ぐらいは余裕でいけそう♪

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「三陸めかぶと納豆の丼」↓

女性からも高い支持を得るという安定感のある組合せが素晴らしい✨

こちらもガツガツいける♪

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【海鮮屋 はじかみ】

遅い昼食は、東日本大震災遺構・伝承館近くにある海鮮屋 はじかみにて。

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こちらも比較的リーズナブルな印象。

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テーブル席7つに加え、奥には座敷もあるようだ。

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メニュー表↓

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「磯ラーメン」↓

岩井崎の塩ベースのスープに、三陸産わかめ、ホタテ、あさり、ふのり等が並ぶ。

オーソドックスな細麺に絡む磯の香りが贅沢な逸品♪

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「三色丼」↓

マグロ&イクラに日替わりの地魚が載る。加えて、カキフライの単品をオーダー^^;

この日の地魚は鯛だろうか?確かな味は勿論、見ため的なメリハリもそそる逸品✨

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旅の楽しみの一つ「食」は、個人的な好みでもある海産物を存分に堪能♪

福島も決して負けてはいないが、ライバルを知らずして戦えず。

また再訪できればと思う。

 

 

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2023年6月 3日 (土)

東日本大震災遺構・伝承館@気仙沼市

徳仙丈山を下りた後、東日本大震災遺構・伝承館へ。

被災したままの建物を中心に、震災の記憶と教訓を伝える施設として整備されている。

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(映像シアターや展示室の多くは撮影不可)

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映像シアターの後、震災遺構(気仙沼向洋高校旧校舎)を巡る。

被災直後のまま保存されており、その生々しさに様々な思いが駆け巡る。

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ルートに沿って進む。

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【動画編】(約38秒)

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4F(高さ約12m)に残る津波到達点の痕跡↓

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冷凍工場の激突跡を室内側より↓

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屋外から望む冷凍工場の激突跡↓

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屋上より、屋内運動場と生徒会館↓

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徳仙丈山方向↓

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津波が渦巻いた中庭↓

(因みに、こちらの旧気仙沼向洋高校で犠牲者は発生していない)

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目前に太平洋側↓

牙をむいた海も普段はとても穏やかで美しい。

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折り重なった車↓

震災直後は住宅の2階部分も引っ掛かっていたようだ。

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津波に加え原発事故の呪縛に喘ぐ福島県民ではあるが、押さえておきたい遺構の一つ。

詳細は公式サイトに加え、是非とも現地で直にご確認頂ければと思う。

 

 

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2023年5月22日 (月)

日本最高所の野天風呂「雲上の湯」@本沢温泉

みどり池を後にし、本沢温泉へと向かう。

硫黄岳の北側に位置する通年営業の山小屋で、二つの天然温泉が楽しめる。

静寂のみどり池@北八ヶ岳編より続く ~

 

しらびそ小屋前を出発し、みどり池の先に稲子岳を望む↓(再掲)

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GPSログ↓)

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一部に見られるトロッコのレール跡↓

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中山峠との分岐を左へ↓

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根石岳から続く稜線を超えると、樹木の先にチラホラと硫黄岳の一角が見えてくる↓

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松原湖方向との分岐を右へ↓

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本日の宿でもある本沢温泉キャンプ場↓

手続きを済ますべく、先ずは山小屋へ。

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湯川沿いに沿って山小屋直下へ↓

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本沢温泉(ほんざわおんせん)へ。↓

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登山ではなく、温泉目的の入山者も相当数見受けられる。

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テン泊&野天風呂の入浴手続きを済ませる。

なお、泉質の異なる内湯もまた素晴らしいとのこと。

(野天風呂と内湯は別料金)

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野天風呂の入浴記念として頂けるカード↓

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小屋前より↓

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野天風呂「雲上の湯」へ↓

(行程的に前後するが、天狗岳登頂後の様子となる)

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夏沢峠へと向かうルートから左側へ↓

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崖に設けられた狭い道を進む↓

意外と危なげな道なので、慎重に行動したい。

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いよいよ雲上の湯へ↓

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日本最高所の野天風呂「雲上の湯」↓

その標高2,150mは、白馬鑓温泉より50mほど高い場所に位置している。

(参考:2015年8月の白馬鑓温泉@白馬三山縦走)

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景色も環境も全てがダイナミック!脱衣所もないガチな野天風呂となる。

ここ数年は湯温が上がっているらしく、丁度いい湯加減だった。

水着着用可とあってか、女性客の数もかなり多い。

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下流側の眺望↓

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参考:硫黄岳から望む雲上の湯(赤〇)と本沢温泉宿泊棟(黄〇)

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温泉を堪能した後、小屋前で休憩中に姿を現したニホンカモシカ↓

山ヤには決して珍しくないが、特別天然記念物に指定されている日本固有種。

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【動画編】(約33秒)

~ 硫黄岳編へと続く ~

 

 

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2023年2月 5日 (日)

冬の榛名神社

上ノ山公園を後にし、榛名湖畔を抜けて榛名神社へ。

1,400年以上の歴史を誇る神社で、関東屈指のパワースポットとしても人気がある。

一部工事中のタイミングではあるが、巨木や奇岩に囲まれた修験道を散策してみた。

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創建時はお寺の仁王門だったという随神門↓

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随神門前にある案内板↓

榛名川に沿って続く参道を進む。

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榛名湖方向への分岐から見上げる三重塔↓

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三重塔を過ぎて振り返る↓

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神橋前の岩場↓

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神橋↓

左側の沢は氷瀑と化している。

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矢立杉↓(推定樹齢600年、高さ約55m)

武田信玄が戦勝祈願のために矢を射立てたとされる巨木。

バックは神幸(みゆき)殿↓

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石段の先に神門と双龍門↓

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矢立杉と御水屋の奥に瓶子(みすず)の滝↓

こちらも一部結氷している。

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手前が神門で左奥に双龍門↓

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社務所前より、大岩に抱かれるが如き双龍門↓(左側は神門)

一間一戸四脚門の総欅造りで、龍や三国志に因んだ彫刻を見ることが出来る。

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双龍門をくぐって振り返る↓

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神楽殿↓

(国指定重文の本社周辺は目下工事中)

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本殿↓

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榛名神社参拝の後、一路福島へ。

 

 

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2023年2月 2日 (木)

好展望の上ノ山公園@伊香保

石段街を上った先の伊香保神社から上ノ山公園へと足を延ばす。

温泉街を抱く上ノ山の山頂一帯に整備された公園で、展望台等が整備されている。

 

365段の石段を上り、伊香保神社へ↓

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奥に続く遊歩道へ↓

山頂の展望台までは約20分ほどの散策。

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よく整備されており、動きやすい服装であれば十分楽しめる。

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群馬県アイスホッケーリンク棟↓

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伊香保ロープウェイの見晴駅↓

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(ロープウェイは前日の下見で上りのみ利用してみた)

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二ツ岳をバックに伊香保リンク

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山頂方向へと進む↓

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手前側にあるミニ展望台↓

正面奥には、谷川連峰をバックに小野子山↓

右奥は子持山のバックに武尊山の姿も確認できる。

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苗場から草津方向に掛けての稜線↓

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見晴展望台にある「ときめきデッキ」へ↓

夜景スポットとしても有名らしい。

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デッキ中央には、縁結びの鐘として人気の「輝望の鐘」が設けらている↓

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デッキ中央付近より、赤城山方向↓

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広い裾野を持つ赤城山↓

その左側、子持山との間に日光方面の山々も見えている。

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小野子山(左側)と子持山をバックに伊香保の街並み↓

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浅間山(水沢山)↓

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そして、上ノ山の頂へ↓

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何ともメタルな山頂標識↓

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伊香保リンク側へと下りてみる↓

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高校生の大会?に望む選手たちの練習風景↓

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ロープウェイ見晴駅前へと至り、同じ道を下って温泉街へ。

 

 

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2023年1月31日 (火)

伊香保の石段街

おもちゃと人形自動車博物館を後にし、伊香保温泉へ。

伊香保のシンボル「石段街」を散策する。

 

風情に富む石段街の様子を幾つか↓(画像の撮影時間帯は一部前後する)

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改修が重ねられ、現在の石段は365段あるという。

各店舗などを眺めつつ、思い思いのペースで散策が楽しめる。

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脇の路地にもまた楽しみがある。

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所用を済ませ、夕刻の石段街も少し歩いてみた。

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某人気バラエティ番組(MBS プレバト!!の企画作品も話題を集めているようだ。

こちらを目的に訪れる方も多く、人気番組の影響力はやはり凄まじい。

詳細は、プレバト!!スプレーアート第7弾作品展示にて。

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2023年1月29日 (日)

伊香保おもちゃと人形・自動車博物館_2023

水澤観世音を後にし、若干下った先の伊香保おもちゃと人形自動車博物館へ。

国内トップの集客数を誇るという私設ミュージアム&アミューズメントパーク✨

こちらも約8年ぶりの再訪。何度観ても見飽きない魅力に溢れている。

 

おもちゃと人形博物館↓(以下、館内の様子の一部を幾つか)

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昭和レトロパーク&駄菓子屋横丁↓

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(1ゲームだけ遊んでみた^^)

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昭和スターロマン館↓

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ミニミュージアム↓

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自動車博物館↓

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ミュージアムショップ(なつかし屋)

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シネマワールド↓

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こちらにもオーナーの想いが。

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カフェ・キャバリーノ(の上部^^;)

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今回は、前回の残りも含め全てのブースを巡ることが出来た♪

是非とも現地でその魅力をご堪能頂ければと思う。

 

 

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2023年1月27日 (金)

五徳山 水澤観世音

田丸屋の水沢うどんを堪能した後、直ぐ近くの水澤観世音へ。

飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基され、現在の本堂は江戸中期のものとされる。

姫を窮地から救ったという伝説に因み、女性の支持が高い点も特徴の一つとのこと。

 

約8年ぶりの再訪となる今回は、門前駐車場から階段を上って境内へと進む↓

前回は北側の大駐車場からなので、こちらはお初)

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迫力のある仁王門をくぐって中へ↓

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(境内の様子を幾つか)

正面に本堂(観音堂)、右奥に六角堂↓

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六道輪廻の相を表すとされる六角堂↓

"地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間界・天人界"の六道を守る地蔵尊が祀られる。

地蔵尊を左に3回廻すことで、己の真心の供養を望める…とのこと。

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樹齢約700年とされる「水沢の観音杉」↓

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龍王弁財天↓

「此の水は、当水澤観音の霊泉にて、財を成し、病を癒し天寿を全うする…」

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2023年1月25日 (水)

水沢うどん「元祖 田丸屋」

群馬県渋川市は通称"水沢うどん街道"にある元祖 田丸屋へ。(1/21)

日本三大うどんの一つ「水沢うどん」の元祖とされ、400年以上の歴史を誇る名店。

 

水沢街道沿いに建つ趣のある店舗外観↓

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店内は、モダンな和の雰囲気に溢れている。

客席は200席超で、いずれも綺麗に管理されているようだ。

(待合スペース↓)

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待合スペースから見たエントランス↓

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【メニュー表 → 田丸屋の料理献立

布袋様福膳↓

水と塩で丹念に練られたうどんは、ツルっとした食感とコシのバランスが素晴らしい。

二色つゆ(胡麻&醬油)は、コク深くもスッキリとした味わい。

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もりうどん↓

麺と二色つゆは、布袋様福膳と同じだろうか。

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もりうどんには、合わせ盛り(舞茸の天ぷらとかき揚げ)を併せてみた↓

油分はやや重めで、食べ応えに比例するかの如く後から胃にのしかかる^^;

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メニュー表にはない角煮も頂いてみた↓

濃厚な味わいの肉は、箸でホロホロと崩れる柔らかさ。

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(伊香保周辺を巡る旅の様子を何回かに分けてお伝えしたい)

 

 

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