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ふくしまの旅

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お出掛け(県外)

2023年2月 5日 (日)

冬の榛名神社

上ノ山公園を後にし、榛名湖畔を抜けて榛名神社へ。

1,400年以上の歴史を誇る神社で、関東屈指のパワースポットとしても人気がある。

一部工事中のタイミングではあるが、巨木や奇岩に囲まれた修験道を散策してみた。

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創建時はお寺の仁王門だったという随神門↓

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随神門前にある案内板↓

榛名川に沿って続く参道を進む。

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榛名湖方向への分岐から見上げる三重塔↓

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三重塔を過ぎて振り返る↓

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神橋前の岩場↓

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神橋↓

左側の沢は氷瀑と化している。

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矢立杉↓(推定樹齢600年、高さ約55m)

武田信玄が戦勝祈願のために矢を射立てたとされる巨木。

バックは神幸(みゆき)殿↓

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石段の先に神門と双龍門↓

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矢立杉と御水屋の奥に瓶子(みすず)の滝↓

こちらも一部結氷している。

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手前が神門で左奥に双龍門↓

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社務所前より、大岩に抱かれるが如き双龍門↓(左側は神門)

一間一戸四脚門の総欅造りで、龍や三国志に因んだ彫刻を見ることが出来る。

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双龍門をくぐって振り返る↓

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神楽殿↓

(国指定重文の本社周辺は目下工事中)

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本殿↓

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榛名神社参拝の後、一路福島へ。

 

 

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2023年2月 2日 (木)

好展望の上ノ山公園@伊香保

石段街を上った先の伊香保神社から上ノ山公園へと足を延ばす。

温泉街を抱く上ノ山の山頂一帯に整備された公園で、展望台等が整備されている。

 

365段の石段を上り、伊香保神社へ↓

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奥に続く遊歩道へ↓

山頂の展望台までは約20分ほどの散策。

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よく整備されており、動きやすい服装であれば十分楽しめる。

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群馬県アイスホッケーリンク棟↓

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伊香保ロープウェイの見晴駅↓

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(ロープウェイは前日の下見で上りのみ利用してみた)

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二ツ岳をバックに伊香保リンク

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山頂方向へと進む↓

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手前側にあるミニ展望台↓

正面奥には、谷川連峰をバックに小野子山↓

右奥は子持山のバックに武尊山の姿も確認できる。

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苗場から草津方向に掛けての稜線↓

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見晴展望台にある「ときめきデッキ」へ↓

夜景スポットとしても有名らしい。

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デッキ中央には、縁結びの鐘として人気の「輝望の鐘」が設けらている↓

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デッキ中央付近より、赤城山方向↓

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広い裾野を持つ赤城山↓

その左側、子持山との間に日光方面の山々も見えている。

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小野子山(左側)と子持山をバックに伊香保の街並み↓

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浅間山(水沢山)↓

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そして、上ノ山の頂へ↓

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何ともメタルな山頂標識↓

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伊香保リンク側へと下りてみる↓

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高校生の大会?に望む選手たちの練習風景↓

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ロープウェイ見晴駅前へと至り、同じ道を下って温泉街へ。

 

 

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2023年1月31日 (火)

伊香保の石段街

おもちゃと人形自動車博物館を後にし、伊香保温泉へ。

伊香保のシンボル「石段街」を散策する。

 

風情に富む石段街の様子を幾つか↓(画像の撮影時間帯は一部前後する)

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改修が重ねられ、現在の石段は365段あるという。

各店舗などを眺めつつ、思い思いのペースで散策が楽しめる。

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脇の路地にもまた楽しみがある。

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所用を済ませ、夕刻の石段街も少し歩いてみた。

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某人気バラエティ番組(MBS プレバト!!の企画作品も話題を集めているようだ。

こちらを目的に訪れる方も多く、人気番組の影響力はやはり凄まじい。

詳細は、プレバト!!スプレーアート第7弾作品展示にて。

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2023年1月29日 (日)

伊香保おもちゃと人形・自動車博物館_2023

水澤観世音を後にし、若干下った先の伊香保おもちゃと人形自動車博物館へ。

国内トップの集客数を誇るという私設ミュージアム&アミューズメントパーク✨

こちらも約8年ぶりの再訪。何度観ても見飽きない魅力に溢れている。

 

おもちゃと人形博物館↓(以下、館内の様子の一部を幾つか)

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昭和レトロパーク&駄菓子屋横丁↓

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(1ゲームだけ遊んでみた^^)

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昭和スターロマン館↓

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ミニミュージアム↓

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自動車博物館↓

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ミュージアムショップ(なつかし屋)

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シネマワールド↓

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こちらにもオーナーの想いが。

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カフェ・キャバリーノ(の上部^^;)

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今回は、前回の残りも含め全てのブースを巡ることが出来た♪

是非とも現地でその魅力をご堪能頂ければと思う。

 

 

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2023年1月27日 (金)

五徳山 水澤観世音

田丸屋の水沢うどんを堪能した後、直ぐ近くの水澤観世音へ。

飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基され、現在の本堂は江戸中期のものとされる。

姫を窮地から救ったという伝説に因み、女性の支持が高い点も特徴の一つとのこと。

 

約8年ぶりの再訪となる今回は、門前駐車場から階段を上って境内へと進む↓

前回は北側の大駐車場からなので、こちらはお初)

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迫力のある仁王門をくぐって中へ↓

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(境内の様子を幾つか)

正面に本堂(観音堂)、右奥に六角堂↓

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六道輪廻の相を表すとされる六角堂↓

"地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間界・天人界"の六道を守る地蔵尊が祀られる。

地蔵尊を左に3回廻すことで、己の真心の供養を望める…とのこと。

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樹齢約700年とされる「水沢の観音杉」↓

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龍王弁財天↓

「此の水は、当水澤観音の霊泉にて、財を成し、病を癒し天寿を全うする…」

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2023年1月25日 (水)

水沢うどん「元祖 田丸屋」

群馬県渋川市は通称"水沢うどん街道"にある元祖 田丸屋へ。(1/21)

日本三大うどんの一つ「水沢うどん」の元祖とされ、400年以上の歴史を誇る名店。

 

水沢街道沿いに建つ趣のある店舗外観↓

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店内は、モダンな和の雰囲気に溢れている。

客席は200席超で、いずれも綺麗に管理されているようだ。

(待合スペース↓)

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待合スペースから見たエントランス↓

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【メニュー表 → 田丸屋の料理献立

布袋様福膳↓

水と塩で丹念に練られたうどんは、ツルっとした食感とコシのバランスが素晴らしい。

二色つゆ(胡麻&醬油)は、コク深くもスッキリとした味わい。

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もりうどん↓

麺と二色つゆは、布袋様福膳と同じだろうか。

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もりうどんには、合わせ盛り(舞茸の天ぷらとかき揚げ)を併せてみた↓

油分はやや重めで、食べ応えに比例するかの如く後から胃にのしかかる^^;

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メニュー表にはない角煮も頂いてみた↓

濃厚な味わいの肉は、箸でホロホロと崩れる柔らかさ。

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(伊香保周辺を巡る旅の様子を何回かに分けてお伝えしたい)

 

 

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2022年10月19日 (水)

天空の城「越前大野城」

福井県は大野市にある「越前大野城」へ。

大野盆地に建つ平山城で、雲海に浮かぶ様子が"天空の城"として人々を魅了する✨

満を持しての初訪問は、王道の撮影スポット犬山城址)より望む。

 

駐車場近くにある案内板↓

(撮影スポットまでの詳細は、公式サイトで必ず事前に確認を)

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撮影スポットまでは徒歩で20分程。ハイキングに適した装備が必要となる。

なお、ルート沿いには所々に城址の遺構が見て取れる。

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撮影スポットへ↓

ボクのいる時間帯にいた方は30人弱。多い時には120人を超えるとのこと。

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案内板↓

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到着直後の様子は、ガスが濃くなりつつある状況↓

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で、直ぐに何も見えなくなる…

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ガスの動きは活発で、撮影スポット周辺も頻繫に覆われる。

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ここでは、光芒も頻繫に見られるようだ。

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そうこうしているうち、越前大野城を確認できる機会が次第に増えてきた♪

周囲の方々と情報交換しつつ、刻々と変化する雲海を注視する。

(稜線の奥の中央にちょこんと見えているのは、白山)

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お~~

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そして、"天空の城"コンプリート✨

年間でも数えるほどしかないという奇跡の絶景!

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"天空の城"となる条件を予想するのは、地元の方でも難しいという。

因みに、二日連続の出現で今季二回目とのこと。

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(展望スポットから越前大野城までは、直線距離で約1km)

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次第にガスが抜け、城下町が見え始める↓

その様子が顕著になった状況を見送り、展望スポットを後にする。

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途中のルート上より、再び"天空の城"を↓

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この後に向かう予定の荒島岳↓

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<参考>:越前大野城周辺を覆う雲海の様子↓

翌朝、まだ雲海に沈んだ状態の城周辺を空撮↓

うっすらと越前大野城が確認できる。

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【動画】(タイムラプス編・約11秒)

(空撮編・約1分42秒)

 

 

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2022年10月 5日 (水)

枝折峠の滝雲_2022

新潟県魚沼市は福島との県境近くにある枝折峠へ。(10/2)

美しい滝雲を見ることが出来る場所として、今や全国区の知名度を誇るスポット。

7年ぶりの再訪となる今回、前回と同じく越後駒ヶ岳を併せて巡る。

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駐車場確保の都合上、前日夕方に現地入りして準備を整える。

ここは、美しい夕焼けと満点の星空も特徴の一つとのこと。

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決戦の朝、思ったより風はあるものの奥只見湖方向に雲海を確認。

撮影組としてはやや遅めの5時前に駐車場を出発し、ビューポイント①を目指す。

(駐車場脇のトイレ棟にある案内板↓)

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越後駒ヶ岳への登山道を10分ほど歩いた先にあるビューポイント①↓(帰りに撮影)

かつては登山者の特権的スポットだったが、今は国道沿いより人気の様だ。

なお、前回は看板もなく人の姿も殆ど見られなかった。

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暗いうちは雲の全体量も流出量も少なかったが、次第に"らしく"なってきた。

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荒沢岳に陽が差し始る↓

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御来光✨

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朝陽を受けて流れる滝雲↓

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撮影ポイントより、振り返って魚沼市街地方向↓

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(参考)シャトルバスの案内板↓

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【動画編】(約19秒) 前半…タイムラプス・後半…通常撮影

~ 越後駒ヶ岳編へと続く ~

 

 

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2022年5月18日 (水)

白川湖の水没林_2022

山形県は飯豊町にある白川湖(白川ダム)へ。

春先の雪解け水が流れ込む期間限定の"水没林"を目的に湖岸を散策する。

(諸事情により、2週続けての来訪と相成った^^;)

 

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当初の予定にはなかったが、急遽実現したこの日は生憎の強風下><

しかし、春の日差しは萌黄色の若葉を鮮やかに輝かせていた♪

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水没林の主役は、新緑のシロヤナギ。

(東北中央道の車窓からも楽しめる水窪ダムの水没林も同じようだ)

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緑掛かった乳白色の湖面は、何となく只見川の色味と似た印象。

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飯豊山をバックに豊富な水を湛えている。

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湖岸公園内で咲く桜たち↓

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<5/15>

空撮を兼ねての再訪は、水位低下の始まる直前のタイミング。

白川湖東側にある愛郷の碑ビュースポットより↓

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完全ではないものの、前週は望めなかった水没林のリフレクション♪

しかし、風は時間を追うごとに強まってきている><

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前日の天候もあり期待された朝霧は、残念ながら発生せず…

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気持ち良さそうに湖面を行き交うカヌーやSUP↓

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飯豊山は前週よりクッキリと見えていた↓

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(空撮編)

ドローンは8時から日没前まで。カヌー等と同様、白川ダム限定の湖面利用届出を要する。

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白川ダムの北側方向↓

細長く続くダム湖につき、航空法の規制範囲内で見えるのは極々ほんの一部。

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【動画編】(約1分54秒)

 

 

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2022年5月16日 (月)

八王寺の白藤

信越地方を巡る旅のラストは、新潟県燕市にある八王寺の白藤へ。

安了寺の境内にある県指定の天然記念物で、樹齢は約350年とのこと。

幹回り約7m、高さ約3mの巨木&古木が纏う美しい白花を愛でる♪

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観光での白藤は、須賀川市の吉美根ふじ園以来約5年ぶり?かも^^;

栃木のあしかがフラワーパークにある白藤とはまた異なるが、こちらも中々の見応え♪

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こちらの枝張りは、東西約30m、南北約20mに渡るとのこと。

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幹回りの様子からもっと枝張りがあっても良さそうだが、敷地的な制限もあるのだろうか?

なお、管理は地元有志による八王寺大白藤保勝会が担う。

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一般的な単管パイプではなくH鋼で枝を支える辺りにも、その凄さが垣間見える。

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"心を酔わす甘い香り"とも云われる程よく漂う香りも特徴とのこと。

藤の花の香りは個人的にも好みなので、とても心地いい♪

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(前記事:星峠の棚田

 

 

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