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ふくしまの旅

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お出掛け(県外)

2024年11月 7日 (木)

晩秋の尾瀬【尾瀬ヶ原編】_2024

ハイシーズンを過ぎた晩秋の尾瀬へ。(10/26)

今回は、鳩待峠を起点に尾瀬ヶ原の草紅葉と至仏山を併せて巡る。

 

至仏山の途中から望む尾瀬ヶ原の全景↓

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山ノ鼻から牛首に掛けての様子を俯瞰↓

尾瀬ヶ原の歩いた範囲は、画像中央上部の逆さ燧の池塘付近まで。(山ノ鼻から片道1.4km)

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GPSログ↓)

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先ずは戸倉から鳩待峠までタクシーにて向かう。

その車窓から望む紅葉のピークであった^^;

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なお、例年なら落葉しているタイミング…

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鳩待山荘前にて準備を整え、山ノ鼻へと向かう↓

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木々の先に至仏山の姿も確認できる↓

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落葉進む森の中、落葉を踏みしめつつ先へ↓

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この日の木道は、霜の影響もなくとても歩き易かった↓

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シーズンを終えた山ノ鼻へ。

ハイシーズンとは比較にならないほど閑散としており、晩秋らしい静寂に包まれている。

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山ノ鼻を後にし、草紅葉に染まる尾瀬ヶ原を散策する♪

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進む方向に燧ヶ岳↓

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周囲を囲む山々はほぼ落葉している↓

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池塘に浮かぶヒツジグサもまた秋色に染まっている↓

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晩秋の尾瀬が魅せる静かなる空気感がとても心地いい♪

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尾瀬ヶ原の木道沿いで池塘が多く見られるのは、ほぼ群馬県側^^;

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燧ヶ岳の存在感は圧倒的✨

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逆さ燧の池塘へ↓

牛首分岐の手前に位置する池塘で、その名の通り水面に映る"逆さ燧"が美しい♪

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逆さ燧を堪能した後、山ノ鼻へと戻る。

今度は、これから登る至仏山を正面に眺めつつ進む↓

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斜面中央付近には、至仏山の頂へと続く登山道も確認できる↓

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~ 至仏山編へと続く ~

 

 

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2024年10月 2日 (水)

北温泉_2024/09@栃木県

三本槍岳を下りた後、栃木県那須町にある北温泉へ。

約7年ぶりに歴史ある秘湯で疲れを癒す♪

 

先ずは、駐車場脇の観瀑台から駒止の滝(駒ヶ滝)を俯瞰↓

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駐車場から北温泉へ向けてスタート↓

約400mを10分ほど歩く^^;

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同じ道を戻ることを考慮すると、登山で疲労困憊の方は多少のダメージがありそう><

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温泉敷地内にあるプールは、源泉掛け流し↓

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本館へ↓

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室内は、何ともノスタルジックな雰囲気に包まれている↓

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映画「テルマエ・ロマエ」の撮影地としても有名。

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日帰り入浴は入口右手側にある券売機にて↓

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露天風呂「河原の湯」へ↓

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湯温はとても熱いが、脇にあるホースで加水し好みの温度に調整可能。

朝日岳を源とする世笹川の流れをBGMにのんびりと浸かる♨

(内風呂の様子→2017/11

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2024年9月 8日 (日)

蔵王温泉「おおみや旅館」

山形県は蔵王温泉のおおみや旅館へ。(8月中旬)

"創業1,000年・大正ロマン香るレトロな旅館"にて名湯を存分に堪能する。

 

上湯共同浴場の西側に位置する建物外観↓

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正面玄関を入って直ぐのロビー↓

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ロビー脇のラウンジ↓

館内は、ほぼ全域に渡って古き良き味わいとモダンな雰囲気が上手く調和している。

なお、最も大切であろう清潔感はほぼ隙なしといった印象。

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お土産処↓

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浴衣コーナー↓

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おくつろぎラウンジ↓

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部屋の一角より、蔵王の温泉街を望む↓

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早速、温泉(もちろん100%源泉掛け流し)を堪能する♪

「源泉露天風呂」↓

"石垣より沸き出ずる乳白色の源泉を直接浴槽に引いた"という露天風呂

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玉子風呂↓

特徴的な玉子型(円形)の湯船は木造りで感触が柔らかい

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源泉風呂(手前)&泡風呂↓

"美肌作りと若返りに効果のある"という薬風呂

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源泉風呂の隣にある源泉露天風呂↓

"石垣より沸き出ずる乳白色の源泉を直接浴槽に引いた露天風呂"

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温泉を堪能した後、お楽しみの夕食会場(太郎兵衛)へ↓

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「地産美味 夏の蔵王山懐膳」↓

地元食材をふんだんに使用した創作懐石料理が並ぶ♪

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山形牛の陶板焼✨↓

"ジューシーな旨み溢れる山形牛をお好みの焼き加減で"

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翌日の朝食「山形のあさごはん」↓

季節の和定食に加え、ハーフバイキングからお好きなモノを選べる✨

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蔵王の魅力を存分に満喫し、宿を後にする。

駐車場より、横倉のカベ蔵王温泉スキー場を望む↓

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出発の直前に急遽決まった温泉旅ながら、予想を大きく超える素晴らしさに溢れていた✨

何度も訪れている蔵王温泉ながら、飽くなき魅力が沢山詰まっている♪

 

 

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2024年9月 2日 (月)

大曲の花火「第96回全国花火競技大会」

秋田県大仙市で開催された大曲の花火「第96回全国花火競技大会」へ。(8/31)

日本三大花火の一つとされる権威あるイベントで、約18,000発が夜空を染め上げる。

満を持しての初訪問は、天候の不安が付きまとう中でのツアー参加にて実現した。

 

到着直後の会場内の様子↓

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時折小雨の混じる生憎の天候ながら、多くの人々が次々と会場内へと集まってくる。

なお、今年用意された10万席は全て完売したとのこと。

(台風10号の影響で、西日本からのツアーの一部は残念ながらキャンセルとなったようだ><)

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17時10分、今や大曲だけとなったという昼花火の部がスタート。

(今回は、諸事情によりデジイチを持ち込まず。なお、三脚の使用は禁止されている)

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昼花火は、昔から花火通の粋人が好む花火とのこと。

色煙を屈指する手法で描き出すのが特徴のようだ。

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直ぐに小雨に降られるも、幸いにも大きな影響なく打ち上げが続く。

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昼花火競技終了後、スターマインが打ち上る。

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夜花火までの空き時間を利用し、混雑する中で会場内の一部を散策。

夜の部への期待感がグッと高まる夕焼け空↓

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向い側の空には、大きな虹が架かっていた↓

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夜の部の前、特別企画であるドローンショーがスタート。

音楽に合わせて約1,500機のドローンがディズニーの世界を表現する。

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画像はほんの一部だが、圧巻の見応えであった♪

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途中、花火も打ち上る。

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素晴らしい✨

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そして、夜花火の部スタート!

各煙火店による10号花火2発と創造花火が見る者を魅了する♪

(以下、全てコンデジ手持ち撮影(「打上げ花火モード」を初使用^^;))

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イマイチな写真のオンパレードで恐縮^^;

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競技大会終了後、花火師に感謝の意を込めてペンライトや懐中電灯を振る観客たち↓

花火師たちもそれに応えて発煙筒を炊くという慣わしが数十年続いているとのこと。

分かりにくい画像で恐縮だが、何気に感動するシーンとして名高いようだ。

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最大の見どころである大会提供花火「THE GREATEST SHOW」の一部を動画にて↓

7月にカナダ・モントリオールで開かれた国際大会で銅賞を受賞したプログラムのオリジナルバージョン♪

約5分間、幅900mに渡って約2,000発の花火がに集中的に打ち上げられる様子は正に圧巻であった✨

【動画編】大会提供花火「THE GREATEST SHOW」・約1分12秒)

 

 

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2024年5月18日 (土)

八幡平アスピーテラインから望むGWの山々

ドラゴンアイと前後して、八幡平アスピーテラインから望む眺望を幾つか。

何度か訪れている八幡平アスピーテラインだが、秋田県側から入るのは今回が初。

時間帯規制の解除直前に到着し、多くの車と共に山頂レストハウスまで一気に駆け上る。

 

山頂レストハウス周辺の様子を遊歩道沿いの展望スペースより↓(再掲)

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駐車場脇の展望スペースより、八幡平をバックに山頂レストハウス↓

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岩手県側↓

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秋田県側↓

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(以下、上記画像のポイントより反時計回り)

森吉山方向↓

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鳥海山方向↓

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岩手山方向↓

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岩手県側の源太岩前より、レストハウス方向↓

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源太岩前より、残雪から新緑へのグラデーションをみせる岩手山の稜線↓

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【番外編】

抱返り渓谷の後、稲庭うどんを食すべく立ち寄ったお食事処(華頂)の様子↓

下調べ無しの突撃訪問だったが、コスパのいい美味しいランチに舌鼓を打ちまくる✨

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稲庭天ぷらうどん↓

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気まぐれ定食↓

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2024年5月15日 (水)

秋扇湖の水没林

抱返り渓谷を後にし、秋扇湖へ。

玉川にあるダム湖の一つで、雪解け水の多い時期に見られる水没林が美しい。

(水没林の見頃は、5月~6月中旬にかけてとのこと)

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正式な駐車場はないが、湖の北部に当たる新玉川大橋付近の空きスペースを利用できる。

ハイライトは橋上からの眺望となるので、通過車両等に注意しつつ楽しみたい。

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上流域にある温泉水の作用により、独特の色に反射して見える湖面も特徴の一つ。

コバルトグリーンともエメラルドグリーンとも取れる輝きは見る者を魅了する✨

残念ながら風の強いタイミングだったが、新緑とのコントラストが素晴らしい。

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同じく水没林で有名な山形県の白川湖と比べると、湖面の色味はブルーが強い印象を受ける。

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(参考)白川湖の水没林(2022)@山形県

 

 

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2024年5月12日 (日)

神秘のコバルトブルー「抱返り渓谷」@仙北市

角館の武家屋敷通りを後にし、抱返り渓谷へ。

玉川沿いに約10kmに渡って続く渓谷で、その内の約1.5km(片道)が散策できる。

今回は、手前側の第1駐車場からモデルコースをピストンする。

 

遊歩道入口から望む石碑と巫女石&神の岩橋↓

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遊歩道へ↓

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抱返神社

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神の岩橋↓

秋田県内最古の吊橋で、全長は約80mとのこと。

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橋の上より上流側↓

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下流側↓

新緑に映える神秘のコバルトブルーがとても美しい✨

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渡った場所にある案内板↓

この付近が最奥の第2駐車場となる。

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奥へと進む。

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心地よい遊歩道を進んで行く↓

左手側、樹々の先にコバルトブルーの流れを望みつつ新緑のシャワーを満喫✨

とても良く整備されているが、場所によっては若干の泥濘ポイントあり。

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右手側に時折現れる岸壁もまた見応えあり。

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誓願橋↓

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橋の上より、下流側↓

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上流側↓

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岩を掘って造られたポイントも幾つか↓

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回顧の滝へ↓

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栃木の那須塩原にも同名の滝があり、名の由来はどちらも似ていたりする。

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かつての大雨等の影響か、目立つ倒木や流木等が画的にとても残念><

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滝の上部をズーム↓

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回顧の滝から若干先の右手側を登ったポイントにある休憩所↓

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その先、左手側の高台にある飯村少年弔魂碑↓

こちらで合掌するまでを散策のセットとしたい。

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遊歩道の末端部を確認し、駐車場へと戻る。

この先は崩れたまま放置され、物理的に歩くことが出来ない状況となっている。

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帰り道、神の岩橋の下へと下りてみる↓

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2024年5月 9日 (木)

新緑の角館「武家屋敷通り」

秋田県は角館の武家屋敷通りへ。(5/4)

重厚な屋敷構えと新緑の木立が美しい街並みを散策。

"みちのくの小京都"とも称される風情を満喫する。

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桜の季節も紅葉期も訪れてみたい。

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会津にも所縁のある河原田家へ↓

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建物及び敷地内外の全てが見どころ✨

その内の一部を↓

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実に素晴らしい✨

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所縁の品々が展示されている米蔵↓

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河原田家を後にし、再び通りを散策。

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武家屋敷通り近くの古城橋より望む桧木内川の流れと桜並木↓

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桧木内川堤に約2kmに渡って続く桜並木は、国指定の名勝↓

こちらもハイシーズンに訪ねてみたい。

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【動画編】(約50秒)

 

 

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2024年4月13日 (土)

堂の下の岩観音_2024春

栃木県那須町にある堂の下の岩観音へ。(4/7)

6年ぶりに桜の様子を伺ってみた。

 

駐車場前から望む堂の下の岩観音↓

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観音堂へと進む↓

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14時過ぎの時間帯につき、観音堂の背後から注ぐ斜光が桜の上部を照らしている。

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南東側の斜面に咲くタムシバ↓

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足元にはキクザキイチゲ↓

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観音堂へ↓

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観音堂前より↓

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観音堂の直下へと下り、キクザイチゲ彩る桜の林床を眺める↓

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水辺近くにで見頃を迎えていたリュウキンカ↓

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駐車場前へと戻り、再び岩観音の桜を見上げる↓

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(参考:前回の様子 → 2018年4月

 

 

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2024年1月 7日 (日)

歳末の太平洋沿岸@北茨城市

福島との県境に位置する北茨城市北部の太平洋沿岸を散策してみた。

(記事的に前後するが、昨年12/30の様子となる^^;)

 

先ずは、長浜海岸の一角にて日の出納め↓

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続いて、五浦崎公園内からの様子を幾つか。

六角堂と小五浦&大五浦↓

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現在の六角堂は、3.11の津波で流出した後に再建されたもの。

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奥に見えているのは福島県側(小名浜港周辺)

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展望慰霊塔へ↓

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大津崎灯台↓

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日本美術院第一部 五浦研究所跡↓

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今回の旅の一番の目的「あんこう鍋」↓

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【タイムラプス動画】(約8秒)

 

 

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