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花紀行

2023年8月15日 (火)

夏の燧ヶ岳2023「御池~熊沢田代」編

桧枝岐村にある燧ヶ岳へ。(8/6)

キンコウカ彩る真夏の湿原を散策すべく、御池から山頂(俎嵓)をピストンする。

 

御池口をスタートして直ぐの分岐を左へ↓

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岩や木の根、荒れた木道が目立ついつもの登山道↓

前日の雨が歩き難さに拍車を掛けている><

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最初の湿原である広沢田代へ↓

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一面を黄色に染め上げているキンコウカは、若干ピークを過ぎた辺り^^;

当たり年との声もあるようだが、例年とほぼ同様といった印象を受ける。

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荒れ果てた木道の一部↓(画像は下山時のもの)

木道を避けた踏み跡が湿原を傷付けてしまっている…

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本ルート上だけではないが、木道整備は継続的に進められている。

登山者のスキルとマナー向上にも期待したいところ。

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途中、広沢田代周辺を振り返る↓

バックは、大杉岳(左側)とそこから続く稜線の先に会津駒ヶ岳。

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広沢田代↓

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熊沢田代手前の湿原より望む燧ヶ岳↓

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熊沢田代へと下り始めて直ぐのポイントより望む日光方向↓

右奥のピークは日光白根山。

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熊沢田代中央の池塘へと向けて下って行く↓

ここより先、本ルート屈指ともいえる好展望に囲まれる♪

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キンコウカは、このまま草紅葉の中心的存在となって湿原を彩り続ける。

(参考:秋の様子 → 2021/09

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因みに、熊沢田代付近の標高は約1,950m。

磐梯山や安達太良山より高く、一切経山のピークとほぼ同じ高さに位置している。

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池塘付近では、広沢田代と比し見頃の花が多い印象を受ける。

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イワショウブの姿もチラホラと↓

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栃木県境の山々↓

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ベンチ付近から池塘の先に平ヶ岳(左のピーク)

バックは、越後の中ノ岳から駒ヶ岳の稜線と荒沢岳周辺の山々。

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歩いて来た方向を振り返る↓

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~ 登頂編へと続く ~

 

 

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2023年8月 6日 (日)

天狗山のレンゲショウマ群生地_2023

白河市は表郷地区にある天狗山へ。(8/5)

昨年に引き続き、レンゲショウマ群生地の様子を伺う。

(今回は群生地往復のみでピークハントせず)

 

案内板↓(目指すは黄〇の夢の沢周辺)

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夢の沢手前から沢沿いにレンゲショウマが見られる様になってくる。

新たに整備された小さな群生地を右手にその先へ↓

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レンゲショウマ群生地↓

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昨年より花数が多いとの事前情報に期待が高まるも、やや早いタイミング^^;

もう数日過ぎると見頃を迎えそうだ。

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まだまだ蕾が優勢…

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それでも、咲いている個体は十分楽しめる♪

森の妖精たるに相応しい佇まいが美しい✨

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(参考:昨年の様子 → 8月14日

 

 

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2023年7月 4日 (火)

ジュピアランドひらた「ゆり園」2023

世界のあじさい園を後にし、駐車場北側にある「ゆり園」へ。

32種類・約35,000本のゆりが植えられており、目下、早咲きの種が見頃を迎えている。

 

駐車場(広場)より、蓬田岳をバックに望むゆり園↓

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雑木に囲まれた"本来のゆり園"を色鮮やかに彩るゆりたち↓

前回来訪時は、病害のため広場の一角に植えられていた。

(参考:2020年7月

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病害対策の一環なのか、以前より雑木が伐採されていたのは残念といえば残念…。

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極彩色に賛否はあろうが、それはそれで美しい。

なお、個体なのか雨の影響か、特有の香りは控えめの印象を受ける。

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木チップが敷かれた遊歩道は、雨天時でも比較的歩き易い。

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2023年7月 2日 (日)

世界のあじさい・ゆり祭り2023「あじさい編」@平田村

平田村はジュピアランドひらたで開催中の「世界のあじさい・ゆりまつり」へ。(7/01)

蓬田岳の山麓に825種・約27,000株の様々な紫陽花が咲き誇る。

小雨舞う生憎の天候の中、3年ぶりにその様子を伺ってみた。

 

リニューアルされた横断幕は、あじさい推し^^;

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先ずは「世界のあじさい園」へ。

(開花状況は、平田村公式サイトをご参照頂きたい)

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「あまやどり372」(休憩所)

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休憩所前にある平田村オリジナル種のあじさい↓

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デッキへ↓

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デッキ脇より、蓬田岳をバックに世界のあじさい園↓

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園内全体の開花状況は、4~5分咲きといったところだろうか?

以下、ランダムに↓

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~ ゆり園編へと続く ~

 

 

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2023年6月26日 (月)

雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【後編】

見晴を後にし、白砂峠を越えて尾瀬沼畔を進み、大江湿原から沼山峠へ。

沼山峠からバスで御池まで戻って燧ヶ岳の周回を締め括る。

雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】より続く ~

 

日帰り入浴も可能な尾瀬小屋前を過ぎる↓

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歩道沿いの緑地では、さり気なくオオタカネバラが咲いていたりする↓

小屋の方が目立つため、全く気に掛けない方が多い^^;

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レンゲツツジに囲まれた個性的な山小屋たちを確認しつつ、その先の森へ↓

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見晴新道との分岐を右へ↓

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美しいブナの巨木たちに癒される。

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白砂田代へ↓

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この付近の主役はタテヤマリンドウ↓

オーソドックスな青系をはじめ、紫や白の強い個体等が見られる。

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沼尻(ぬしり)平へ↓

先ずは休憩所へと進む。

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様々な災難を乗り越えて今に至る休憩所↓

(この日以降?デッキには待望の階段が設置されたようだ)

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デッキから望む尾瀬沼↓

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その反対側、沼尻平湿原の先に燧ヶ岳(俎嵓 )

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沼尻平湿原の木道を散策する。

青空を映す池塘とヒツジグサが美しいポイント✨

(参考:秋色深まる燧ヶ岳(ナデッ窪~沼尻平編)

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通り過ぎてしまう方が大多数だが、サクッと歩いても5分程。

沼尻へ来た際は可能な限りチェックしておきたい。

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秋に来た際も気になっていた浮島↓

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浅湖(あざみ)湿原を過ぎる↓

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長英新道分岐を過ぎて大江湿原へ↓

中央にシンボルの三本カラマツ(尾瀬塚)を望む。

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分岐へと進む↓

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大江湿原を貫く大江川↓

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木道の下を通って尾瀬沼へと注ぐ↓

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分岐へ↓

(沼山峠は左側だが、右手側へと進んで長蔵小屋前で休憩する)

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長蔵小屋裏のビューポイントより望む燧ヶ岳↓

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休憩の後、大江湿原の途中から振り返って三本カラマツ↓

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沼山峠へ↓

バスに乗って御池へと戻る。

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GPSログ↓(再掲)

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(前記事:雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】 )

 

 

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2023年6月23日 (金)

雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳山麓周回」【前編】

梅雨の晴れ間の尾瀬へ。(6/17)

燧ヶ岳の山麓を反時計回りに巡って尾瀬の大自然を楽しむ山旅。

時計回りを含め、山麓の周回は数年ぶりとなる。

 

GPSログ↓) バス利用区間(沼山峠~御池間)を含む周回ルートを奇跡で繋ぐ。

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御池登山口を出発↓

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燧ヶ岳方向との分岐を右方向へ↓

濡れた木道に難儀しつつ先へと向かう。

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御池田代↓

以下、昨年と同様の花々については概ね割愛^^;

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燧ヶ岳が見え始める上田代↓

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雨上がりのワタスゲはフワフワ感皆無^^;↓

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平ヶ岳方向↓

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雨上がりのチングルマの花弁は、やや控えめに透けている↓

サンカヨウばかりピックアップされるが、雨に濡れて透き通る白い花は意外と多い。

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荒々しい燧ヶ岳(柴安嵓)の北壁↓

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田代を幾つか過ぎ、シボ沢に架かる裏燧橋へ↓

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シボ沢の先に平ヶ岳を望む↓

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裏燧林道の特徴の一つでもある巨木と岩のある原生林↓

眺望こそ少ないものの、尾瀬が誇る原生林の魅力はとても奥深い。

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保護区域内で唯一咲き残っていたトガクシショウマ(トガクシソウ)

何気に最大の目的でもあったが、今季の御多分に漏れず早々と開花期を終えていた><

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三条ノ滝方向との分岐を左へ↓

裏燧林道を後にし、段吉新道へと入る。

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旧尾瀬ヶ原温泉休憩所へ↓

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残念ながら荒廃が進んでいる…

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元湯山荘↓

東電傘下の山小屋の一つで、営業休止中とあるもテラスは解放されているようだ。

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東電小屋方向との分岐を真っ直ぐ進む↓

中央奥は至仏山。

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左奥に至仏山。その右側に登山道のない八海山&カッパ山方向↓

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左側に燧ヶ岳↓

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見晴へ↓

複数の山小屋が軒を連ねており、尾瀬でも屈指の華やかなスポット。

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弥四郎小屋前のベンチにて早いランチタイム♪

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秀麗なる姿を見せる至仏山↓

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~ 後編へと続く ~

 

 

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2023年6月14日 (水)

乙女百合と初夏の田園風景&除雪車両@西会津町

大山まつりの後、えちご家と前後して訪ねたスポットの様子を幾つか。

 

【雷山公園】

飯豊の眺望が美しい公園で、この時季は可憐な乙女百合も手軽に楽しめる。

2021年の大山まつりの際は鳥追観音と併せて訪ねている。

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おとめゆりの可憐な花が美しい✨(乙女百合=ヒメサユリ)

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昨年は安座の群生地で堪能したが、今回は雷山公園のみ^^;

(参考:2022年の安座おとめゆり群生地

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親子池を覆うスイレン↓

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展望スポットのある広場へ↓

東屋や杉木之覚碑(県重文)などがある。

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東屋脇より望む飯豊連峰↓

残念ながら、稜線をガスが覆っていた><

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(参考:2021年6月

<空撮編>

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<動画編>(約1分23秒)

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【ロータリー車&ラッセル車】

昭和時代に活躍した除雪車両で、展示されているのは北海道とこちらのみ。

石碑には「伊東正義」氏の文字が掘られている。

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場所は、鳥追観音の道路を挟んだ向かい側となる。

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特に回転翼の迫力は中々のもの。

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表面の塗装はだいぶ傷みが進んだ印象を受ける…

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ラッセル車↓

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2023年5月28日 (日)

日本最大級のツツジ群生地「徳仙丈山」

宮城県は気仙沼市にある花の名峰「徳仙丈山」へ。(5/21)

国内最大級とされる約50万本のツツジの大群落を堪能する山旅。

今回は、気仙沼側から山頂を超えて本吉側の2ルートを併せて巡る。

 

気仙沼側登山口↓

登山口近くのヤマツツジは、見頃のピークを過ぎた印象^^;

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(例年の見頃は5月中~下旬)

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舞台?の奥にツリーハウスデキタハウス を望む↓

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遊び心をくすぐるワクワク感に溢れる♪

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つつじ坂を上った先の第1展望台へ↓

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風車の先に熊山方向↓

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つつじが原に広がる大群落は中々のスケール感✨

贔屓目で見れば、規模では全く及ばない高柴山(約3万本)も頑張っている…と感じられる^^;

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第2展望台方向へと向かう。

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第2展望台↓

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ガスでパッとしない第2展望台を過ぎ、つつじ街道東側の細い道を進む。

かなり端折っているが、ヤマツツジの他にレンゲツツジなども見られる。

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山頂直下の十二曲り道↓

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幻想的な山霧に霞む美しい赤と緑のコントラストが美しい✨

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山頂には、特徴的な祠が祀られている↓

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残念ながらガスでパッとしないが、そのポテンシャルは十分に感じられる。

往復で利用した三陸沿岸道からは赤く染まる山頂付近を望むことが出来た。

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お祭り広場方向へと下る↓

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お祭り広場(西側の一部)

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ここより先、尾根道コースを辿ってのんびり作業道コースを戻る。

(その逆ルートで巡るのも可)

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急坂↓

普段着の方もかなり多いが、この付近はそれなりの装備が必要。

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のんびり作業道コースへ合流し、お祭り広場方向へと戻る。

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左手側に本吉側駐車場を望む↓

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のんびり作業道コースは、パンフ通り樹高の高いヤマツツジが多い印象。

広くなだらかなため、とても歩き易い。

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山頂を望むポイントへ↓

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お祭り広場より望む山頂方向↓

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尾根道コースを若干登り返してビューポイント付近へ↓

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残念ながらボクの居た時間帯にガスが抜けることはなかった><

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つつじ街道を下って登山口へと戻る↓

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GPSログ↓)

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【参考:つつじが原とつつじ街道の先にある山頂方向↓】(空撮)

向かって右側の建物が第1展望台で、左側が第2展望台となる。

反対側の本吉側に広がる広大な群生地は、ガスのため残念ながら撮影できず…

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2023年5月14日 (日)

晩咲き牡丹で締め括る5月半ばの須賀川牡丹園

須賀川市にある国指定の名勝「須賀川牡丹園」へ。

牡丹園としては国内唯一となる国指定の名勝で、ピーク時は10haの敷地に約290種・7,000株の牡丹が咲き誇る。

通年開園しており、広大な庭園として四季を通して楽しめるスポットでもある。

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三十数年ぶり?の再訪は、有料開園期間の最終日と相成った。

(今回は無料招待券での入園^^;)

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入園料は、見頃の時期に併せて変動する。(500円・300円・無料)

メインの牡丹は例年より早めに推移し、百花の王も晩咲きの種を残すのみ。

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園内へ。

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京都の銀閣寺で咲く牡丹は、こちらから贈られたものらしい。

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以下、晩咲きの牡丹をランダムに。

風が強く、途中から雨にも見舞われたため早めの退散となった><

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深まりつつある緑に癒される。

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(参考)我が家の一角にある一輪の牡丹↓

日当たりを改善したことが効いてか、7~8年ぶりに花を咲かせてくれた✨

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2023年4月30日 (日)

新緑眩しい涌井の清水_2023

天栄村は牧之内地区にある涌井の清水へ。(4/23)

毎分約2,200Lの湧水量を誇り、春には可憐な花々が清らかな水辺を彩る。

今回は、新緑と見頃を迎えているリュウキンカの様子をメインを伺う。

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時期的に期待していなかったが、手前側には仏炎苞を残すミズバショウの姿も。

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強風のため完全なる水鏡はお預けとなったが、清らかなる水面は実に美しい。

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そして、リュウキンカは至る所に↓

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こちらもまた、名残り咲きのショウジョウバカマ↓

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倒木とそこから芽吹く新芽がいい雰囲気を醸し出す↓

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西岸に祀られている湧湯御前神社↓

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神社前の水面で目立っているのは、コナラの花芽だろうか?

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これからの新芽も^^;

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湧水がつくる波紋が美しい↓

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その中を悠々と泳ぐニジマス↓

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風に揺れる新緑がとても眩しい。

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(参考):2017年4月上旬の様子

 

 

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