みつまたの里@那須町
栃木県那須町は伊王野地区にある「みつまたの里」へ。(4/6)
伊王野氏山城跡の一角にあるミツマタ群生地をメインに一帯を散策する。
しだれ桜の咲く旧伊王野小敷地の先に山城跡(城山)を望む↓
校庭を含め、かつてのこの地を治めた伊王野氏の居館跡とのこと。
上画像向かって右側の通り沿いにある群生地入口↓
直ぐ先にミツマタが見え始める↓
群生地内の様子↓
案内板↓
実際には、案内板にもない道(踏み跡?)が縦横無尽に設けられている^^;
実は、この場所を知ったのはつい最近のこと^^;
規模では焼森山の群生地に譲るものの、福島からより近く、かつ簡単に散策できる貴重なスポットといえる✨
城山の頂へと向け、斜面を登って行く↓
右手側に群生地を望む↓
とても広い三ノ丸跡へ↓
更にその奥へ↓
空堀に沿って進む↓
山頂手前より、伐採の進む北西斜面の先に霞む那須連峰↓
城山の山頂へ↓
帰りは、踏み跡を辿って先へと進み、回り込むように下るルートにて。
三ノ丸跡へと戻り、弘法大使像の先へと向かう。
折れた桜の木の先では、数多くの蕾たちが開花の時を見計らっていた。
弘法大使像脇の高台より那須連峰方向↓
西側の淵を辿って東屋脇より↓
眼下に道の駅東山道 伊王野を望む↓
東屋から下の「ふるさとの小径」には、至る所に様々な観音像が祀られている↓
義経伝説も残る修験の地とのことだ。
足元にはスミレが目立ち始めていた↓
途中、全くノーマークだったイベント「千本杵餅つき」に遭遇↓
保存会の方々は、通りすがりの散策者にも気さくでとても優しい✨
頂いたお餅は、下山後にサクッと完食♪
もちろん、つき立てだけあって抜群に美味しい!
通りへと出てから城山を振り返る↓
(参考:焼森山ミツマタ群生地)
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
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