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山歩き(福島県)

2025年4月12日 (土)

本沼花見山_2025@白河市

白河市にある本沼花見山へ。

整備開始から10年目となる今春、規模は桜30種超・3,600本超・13haに及ぶ。

今回は、5年ぶりにその様子を伺ってみた。

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全体的には、まだ5分咲き程といった印象。

まだまだ成長段階だけに、これから数十年スパンで楽しめる桃源郷がここにある✨

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それぞれのポイントに案内板が設けられている。

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見頃を迎えていたエドヒガンのトンネル↓

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管理事務所前にある案内図↓

関係者様のご労苦には、心より感謝申し上げる次第m(__)m

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奥へと向かってみる。

手前左側の枝垂桜は、三春町にある滝桜の子孫木↓

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ニホンタンポポも沢山見られる↓

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敷地内にある谷地久保古墳↓

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更に奥へと進む。

全体的にはまだまだ3~5咲きといったところ…最盛期はより素晴らしいであろう✨

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河津桜もまだまだ咲き誇っていた↓

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本沼花見山№1の山桜↓

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散策路内の最高地点へ↓

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谷側を挟んで泉崎村最高峰となる烏峠を望む↓

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先ほどの山桜↓

画像では分かりにくいが、かなり風格がある。開花期が楽しみ♪

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北西側の一角は樹木が伐採され、関山や那須方向が開けたポイント↓

生憎の天候だが^^;

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所々にあるベンチもまた味わい深い🌸

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桜の根がアスファルト道を持ち上げている↓

ある意味"番外編"の一枚^^;

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野地久保古墳へ↓

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本沼花見山は、野地久保古墳と谷地久保古墳に挟まれた谷に広がっている。

歴史的にも重要な場所の一つであることが分かる。

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【空撮編】

遠くに那須連峰↓

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本沼花見山のハイライトとなる斜面の様子↓

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(参考:2020年4月上旬の本沼花見山

 

 

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2025年3月25日 (火)

春霞の大名倉山

大玉村にある大名倉山へ。(3/23)

安達太良山とその裾野を望む好展望の里山で、標高は約575.8m。

今回は、4年ぶりに名倉山登山口から山頂をピストンする。

 

名倉山登山口をスタート↓

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ルートは全域に渡って危険個所はなく快適。

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採石場手前↓

両脇に多く見られたケルンは殆ど姿を消していた^^;

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採石場跡にある案内板↓

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一部に残雪や泥濘が見られる↓

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雑木林の中を進む↓

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本宮市側からのルートと合流↓

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本宮市方向↓

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山頂方向↓

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山頂到着♪

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山頂案内板と奥に安達太良山↓

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安達太良の山容もさることながら、裾野の情景が美しい。

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いぐね(居久根)と呼ばれる屋敷林が点在している。

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双耳峰の様にみえる安達太良山↓

向かって左が和尚山で、安達太良山のピークは右側の白い頂となる。

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南西側に広がる裾野↓

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霞む阿武隈山地の北部方向↓

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本宮市街地方向↓

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以前訪れた時はスズランが栽培されていたポイント↓

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郡山市街地方向↓

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ビックパレットも薄っすらと確認できる↓

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蓬田岳方向↓

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下山は同じルートで駐車場へと戻る。

稜線から名倉山登山口方向へ↓

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GPSログ↓)

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(参考:過去の大名倉山_2021/52017/12

 

 

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2025年3月19日 (水)

残雪期の甲子旭岳_2025【下山編】

甲子旭岳の山頂を後にし、三本槍方面へと向けて高度を下げていく。

時計回りの周回ルートは、観音山を経由した場合の王道となりつつあるようだ。

登頂編より続く ~

 

三本槍岳方向へと続く稜線を下る↓

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途中の小ピークから右の稜線へと進む方向を赤線に示す↓

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何度も眺めてしまう裏那須↓

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小ピーク手前へ↓

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赤面山から三本槍岳に掛けての山々↓

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左手側に坊主沼避難小屋方向↓

山頂で確認できなかった(と思っていた)坊主沼避難小屋は、赤〇付近に薄っすらと。

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小ピークとその先に大峠↓

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小ピークから下って行く稜線↓

赤線がメインだが、黄線の尾根を下ることも可能。ただし、渡渉が鬼門となるようだ。

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甲子旭の山頂から西に続く稜線↓

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甲子旭のピークを振り返る↓

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下りながら三本槍方面↓

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張り出した雪庇に気を付けつつ稜線を進む↓

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途中、振り返って甲子旭(中央)と登り返したピーク(右)

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高度が下がるにつれ、三本槍の左手側にピラミダルな須立山が目立ってくる↓

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林道へ合流し、駐車スペースへと進む↓

トレースに従って一部ショートカットしつつも、重い雪に終始難儀する><

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反対側の大峠方向↓

裏那須方向へ向かったと思われる方のトレースが残る。

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帰り道、下郷町は音金地区の一角より、観音山と甲子旭岳を望む↓

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GPSログ↓)※再掲

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2025年3月16日 (日)

残雪期の甲子旭岳_2025【登頂編】

観音山の山頂を後にし、甲子旭岳(旭岳・赤崩山)へと向かう。

那須周辺や福島県内の雪山では、比較的難易度が高い山の一つに数えられる。

観音山編より続く ~

 

観音山の山頂から一旦下って登り返す↓

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観音山側ルートのハイライトは、途中にある通称"コブ"と呼ばれる岩稜部↓

(観音山の途中から撮影)

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観音山との鞍部付近より見上げる甲子旭のピーク↓

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樹木の先に裏那須の稜線↓

この界隈、霧氷に覆われたタイミングで再訪してみたいと思う。

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次第に成長したスノーモンスター(樹氷)の姿が増え始める↓

スノモンが形成される山としては東北最南端に当たる。

(国内最南端との声もあるようだが、んーどうだろう?)

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右手側には、二岐や小白森、大白森などの山々↓

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振り返って観音山↓

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西吾妻や蔵王ほどではないものの、中々壮観である。

足元は次第に踏み抜きが多くなってくる^^;

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ルートから遠い部分の斜面にも多くのスノモンたち↓

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核心部へと近付いていく↓

この付近からトレースがほぼほぼ消えていた><

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コブ手前で大きく切れ落ちた斜面を確認し、右手側へと逸れて高度を上げる↓

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いよいよラスボス(コブ)へ↓

ルーファイは雪の状況により変化するが、この日は中央右寄りから入って中央部を左側に巻き、その後直登。

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コブの途中より、裏那須方向をチラ見↓

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振り返って観音山へと続く斜面↓

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コブを越え、山頂に向けて再び登り返す↓

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灌木帯のため、大きなスノモンは見られない。

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途中、振り返ってコブ側↓

コブ直下でクライムダウンしている人のポイントがもう一つの核心部。

なお、普通に下ることも可能な状況ではあった。

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そして、広い山頂部へ。バックは赤面から三本槍に掛けての山々↓

甲子旭は積雪期限定の筈だが、無雪期に登る方も相当数いるようで某サイトではごく普通に見られる^^;

何でも"自己責任"で片付ける風潮は如何なものか…と思わなくもない。

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那須連峰の南部方向↓

三本槍岳へと続く稜線と右奥に大峠

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大峠から続く裏那須の稜線↓(三山:流石山・大倉山・三倉山)

この日は、この稜線を歩いていた方も数名いらっしゃったようだ。

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観音沼方向↓

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正面奥に霞んで見えるのは浅草岳↓

観音沼は西側の一部、そば畑で有名な猿楽台地は中央右手側に確認できる。

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観音山方向↓

右奥は小野岳の先、霞に浮かぶ飯豊連峰の稜線。

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小白森&大白森山方向↓

中央奥に猪苗代湖を挟むように磐梯山、吾妻連峰、安達太良連峰と続く。

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磐梯山と西吾妻の稜線↓

より鮮明であれば、なおのこと絶景であったろう。

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布引高原の風車群も確認できる↓

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左奥に大白森。その手前に甲子山とそこから続く稜線↓

20数年前の春の残雪期は、こちら側のルートでピークを踏んでいる。

が、厳冬期や残雪期初期はどうだろう><

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中央奥に羽鳥湖。その奥には、須賀川から郡山に掛けての街並みが広がる↓

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白河市を中心とした県南地区方向は、濃い霞でスッキリとは見渡せず↓

なお、坊主沼避難小屋も雪に埋もれていて確認できず…

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(下山編へと続く)

 

 

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2025年3月12日 (水)

残雪期の観音山_2025

那須連峰の北部に位置する観音山と甲子旭岳 へ。(3/1)

正式にはいずれも積雪期限定となる山で、甲子旭岳は2回目、観音山は初となる。

今回は、観音沼森林公園奥のポイントから入って時計回りに巡る。

 

【観音山】

観音山は観音沼の東側に位置する登山道のない藪山で、標高は約1,638m。

南会津町長野地区からの望む観音山と甲子旭岳(旭岳・赤崩山)2019年12月

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GPSログ↓)

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車で行ける最終地点脇のポイントより↓

この付近の駐車スペースは3~5台程度。満車の場合は観音沼の駐車場利用となる。

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観音山に掛けてしっかりと残るトレースをありがたく使わせて頂く。

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途中の急登で高度を稼ぐこととなるが、難所はない。

トレースを辿る限りは、とても優しい山という印象だ。

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次第に視界が開け、稜線へ↓

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右手側には、大峠から三倉山へと続く裏那須の稜線↓

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振り返って、中央に観音沼↓

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さらに進んだ先より、甲子旭岳(左)と奥に三本槍岳↓

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次第に木々が疎らとなり、その樹高も低くなってくる。

比較的暖かい日が続いたこともあり、観音山までの間に霧氷は見られず><

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北側方向の視界が開けると、二岐山などが確認できるようになる。

スッキリとはしていないものの、磐梯山や吾妻の山々も確認できる。

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ミニモン(スノーモンスター(樹氷)のミニ版)が現れ始める↓

山頂はもう直ぐだ。

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前方左に大白森山を望みつつ稜線を進む↓

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観音川へと続く谷奥が見えるようになってくる↓

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観音山の山頂へ↓

バックに聳える甲子旭岳の存在感は中々のもの✨

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裏那須の稜線↓

(山頂からの眺望を時計回りに)

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南会津町方向↓

遠くに燧や会津駒、浅草岳など。

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下郷町方向↓

右奥には飯豊連峰の白い稜線。

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北側で目立つのは、左から小野岳、大戸岳、二岐山↓

二岐山の奥に磐梯山や吾妻連峰が顔を出す。

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甲子山を挟んで大白森↓

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(甲子旭岳編へと続く)

 

 

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2025年2月 5日 (水)

にほんぶな_2025@石川町

石川町は中田地区にある「にほんぶな」へ。(1月中旬)

以前よりアクセスし易くなったとのことで、約9年ぶりに様子を伺ってみた。

 

北側を走る道路上にある案内板↓

この先は古殿町となる。

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進入路と左奥に「にほんぶな」のピーク↓

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説明板は以前より傷みが進んでいた↓

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説明板の裏手にあるピークは、標高616m↓

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石川町の最高峰でもある。

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眺望が開けるのは主に西側方向↓

比較的楽にアクセスでき、車を降りて直ぐに楽しめるこの眺望は中々素晴らしい♪

(残念ながら那須連峰や磐梯山などはガスに隠れてしまっている)

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かつてのアクセス道は通行禁止となっていた↓

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八溝山↓

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棚倉&表郷地区の先に那須連峰の一角↓

黒尾谷岳の稜線がぼんやりと見えている。

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手前側に石川町の中心部↓

双里地区から新町や鹿ノ坂付近に掛けての街並みだろう。

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残念ながら営業休止中のグランディ羽鳥湖スキーリゾート方向↓

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権太倉から北に続く山々の稜線↓

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蝦夷嶽のバックに和尚山&安達太良山↓

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(参考:2016年2月のにほんぶな

 

 

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2025年1月 2日 (木)

初春の芝山【初日の出_2025】

平田村と古殿町、いわき市に跨る芝山へ。(1/1)

山頂付近に広がる広大な敷地が特徴的な里山で、標高は約819m。

今回は、展望台からの初日の出を目的に平田側から巡る。

 

山頂駐車場から富士見台へ↓

※平田村側からのルートは今年5月まで車両通行規制中(徒歩区間約1.4km)

参考:通行規制情報

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富士見台と呼ばれる展望台へ↓

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展望スペースへ↓

何とか一番乗りするも、直ぐ10人ほどに囲まれる。

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南東方向↓

右手前には、猿子平と呼ばれるキャンプ場を兼ねた広場が広がっている。

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南西方向に八溝山や那須連峰など↓

条件が揃えば、八溝山付近に富士山が見えるようだ。

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北西方向↓

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北東方向↓

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そして、2025年の初日の出✨

大黒山(水石山と鶴石山間の手前側中央)の上に朝日が現れ始める。

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ガスのため海岸線こそ見えなかったが、それでも十分美しい♪

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よい年でありますよう✨

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三和地区に新しく完成した風力発電施設も赤系に染め上がっている↓

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伸びる芝山の影と蝦夷嶽から東山、そして蓬田岳方向へと続く↓

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蓬田岳↓

こちらも初日の出目的の方々で賑わっていることだろう。

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展望台を下り、猿子平へと向かう。

展望台直下にある富士山方向を示す案内板↓(あくまで方向を示すもの^^;)

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駐車場から猿子平へ↓

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猿子平と呼ばれる広大な広場へ↓

こちらにも富士山の方向を示す案内板がある。

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年越しキャンパーも複数見受けられた。

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猿子平の南部より↓

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展望台方向↓

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山頂駐車場へと戻り、起点へと戻る。

いわき市方向↓

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平田村方向↓

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GPSログ↓)

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【動画編】タイムラプス・約9秒

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2024年4月18日 (木)

スハマソウ愛でる春の妙見山

笹原川千本桜を後にし、近くにある妙見山へ。

御椀型の山容を持つ標高776.9mの里山で、山頂には飯豊和気神社が祀られている。

今回は、見頃終盤のスハマソウを目的に参道をピストンする。

 

笹原川沿いから望む妙見山↓(再掲)

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駐車場をスタート↓

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山頂直下まで広い林道が続いており、難所もなく初心者にもかなり優しい。

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そして、本日最大の目的となるスハマソウ↓

ミスミソウ(雪割草)の仲間で本州に広く分布しているとされるスプリングエフェメラル✨

…しかし、タイミング的に遅く、個体数は少なかった><

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他の花々と比し、圧倒的に数が少ない印象を受けるスハマソウ…

にボクが気付いていないだけだろうか?^^;

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花弁の大きなエイザンスミレ↓

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タチツボスミレは至る所に↓

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カタクリも沢山↓

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キクザキイチゲも負けじと群生している↓

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ほぼ終わりかけのセリバオウレン↓

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林道との分岐(十字路)を正面へ↓

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広い登山道と明るい樹林帯が続く↓

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途中、大木に引っ掛かったままの倒木の下を通過する↓

絶妙なバランスで上手くとどまっているようだが、注意したいポイント。

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通過した後、見上げた様子↓

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直下を塞いだであろう倒木は、邪魔にならぬよう処理されていた↓

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石祠との分岐↓

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山頂直下へ↓

(画像右側へ進む)

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山頂に建つ飯豊和気神社↓

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神社脇より、郡山市中心部方向↓

ほぼ唯一といっていい眺望となる。

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神社の脇を通って三角点のあるピークへ↓

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三角点ピーク↓

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GPSログ↓)

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2024年4月 4日 (木)

春めく烏峠【下山編】

三角点のあるピークを後にし、山頂広場の南側から周辺を望む。

ピーク脇からショートカットも可能だが、一旦参道を戻ることとする。

登頂編より続く ~

 

那須連峰方向↓

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その左手下方に本沼花見山

梅だろうか。北西側斜面の一部が色付いている。

近々、再訪してみたいと思う。

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棚倉町方向↓

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春登山をオススメしたい天狗山↓

スプリング・エフェメラル彩る山としては、県南地区筆頭の里山だ。

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弘法の道へ↓

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虚空蔵尊分岐↓

右の先に虚空蔵尊側、左側は巻道となる。いずれも直ぐ先で合流する。

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右側の斜面に続く「かたくりの道」方向へ↓

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ピーク時は圧巻の光景が広がる斜面も、この日時点ではまだ圧倒的に蕾が優勢…

そんな中でも孤軍奮闘する個体↓

(参考:過去の様子→2017/04

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弘法の道へと復帰↓

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烏峠林道との合流ポイントを向かって左側へ↓

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やや進んで右手前にある「いわつつじの道」を下る↓

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アオキだろうか。沢近くの杉林に生い茂っている常緑樹↓

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二つ目の沢を渡って参道への最後の斜面を上る↓

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参道と合流し、駐車場(左手側)へと戻る↓

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GPSログ↓)

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2024年4月 2日 (火)

春めく烏峠【登頂編】

泉崎村にある里山「烏峠」へ。(3/31)

約7年ぶりとなる今回、開花の便りが届いたシュンランを目的に遊歩道を巡る。

表参道から「つれづれの道」へと入る↓

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いちょうの道分岐を右へ↓

(つれづれの道~いちょうの道~思い出の道~参道~円満平~烏峠稲荷神社)

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程なくして、遊歩道沿いにシュンランが姿を現す↓

この付近は、差し詰め"春蘭ロード"といった趣✨

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決して珍しくはない花だが、多くの個体が咲き競う様子は久々に見た気がする。

遊歩道の整備に伴って葉が刈られているが、後から出る花芽に影響はないようだ。

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後ろ姿も独特の雰囲気。

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刈り払いを免れたシュンランの葉と花↓

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新緑の季節が待ち遠しい雑木林の中を進む↓

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思い出の道分岐を右へ↓

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ピークには若干早いカタクリだが、一部で咲いている個体も見られる↓

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いちょうの道からアスファルトの参道へと合流↓

この付近のシュンランは大きな株の個体が見られるも花はピークを過ぎていた。

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蓬田岳方向の眺望が開けている↓

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遠くからも良く目立つアンテナ施設↓

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アンテナ施設の手前で、小広い円満平へ↓

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東屋の奥へと進む。

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県中地区方向↓

残念ながら霞んでおり、遠望は限定的><

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那須連峰からガスを纏う大白森山方向↓

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烏峠稲荷神社が建つ山頂へ↓

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左手側に県南地区から栃木県境方向を望む↓

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烏峠稲荷神社裏のピークへと進む↓

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楼門を潜って石段を上る↓

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拝殿前を向かって左側に進む↓

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江戸時代に作られた本殿の脇を進む↓

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本殿裏のピークへ↓

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~ 下山編へと続く ~

 

 

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