スハマソウ愛でる春の妙見山
笹原川千本桜を後にし、近くにある妙見山へ。
御椀型の山容を持つ標高776.9mの里山で、山頂には飯豊和気神社が祀られている。
今回は、見頃終盤のスハマソウを目的に参道をピストンする。
笹原川沿いから望む妙見山↓(再掲)
駐車場をスタート↓
山頂直下まで広い林道が続いており、難所もなく初心者にもかなり優しい。
そして、本日最大の目的となるスハマソウ↓
ミスミソウ(雪割草)の仲間で本州に広く分布しているとされるスプリングエフェメラル✨
…しかし、タイミング的に遅く、個体数は少なかった><
他の花々と比し、圧倒的に数が少ない印象を受けるスハマソウ…
単にボクが気付いていないだけだろうか?^^;
花弁の大きなエイザンスミレ↓
タチツボスミレは至る所に↓
カタクリも沢山↓
キクザキイチゲも負けじと群生している↓
ほぼ終わりかけのセリバオウレン↓
林道との分岐(十字路)を正面へ↓
広い登山道と明るい樹林帯が続く↓
途中、大木に引っ掛かったままの倒木の下を通過する↓
絶妙なバランスで上手くとどまっているようだが、注意したいポイント。
通過した後、見上げた様子↓
直下を塞いだであろう倒木は、邪魔にならぬよう処理されていた↓
石祠との分岐↓
山頂直下へ↓
(画像右側へ進む)
山頂に建つ飯豊和気神社↓
神社脇より、郡山市中心部方向↓
ほぼ唯一といっていい眺望となる。
神社の脇を通って三角点のあるピークへ↓
三角点ピーク↓
(GPSログ↓)
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